楽人さんのクチコミ(67ページ)全2,598件

寺町にある浄土宗のお寺です。山号は光寿山。
山門は寛延3年(1750)、立派な鐘楼(堂)は宝暦8年(1758)とあります。
境内には行き届いた手入れの庭が目を引きます。前庭の一部は自然流･誓行寺流と呼ばれる様式を伝えているとあります(作庭家・11代住職：理成)。
旅人は庭園拝観一見の価値あります。

鎌倉市笛田の森(山)にあるご当地の鎮守さま。90段もあろうか急石段の上に鎮座しています。伝承によると治承年間1177−1181年に大庭影親により再建されたとあります。もとは三嶋大社(伊豆)よりの勧請だとされています。
一対の狛犬、端整なその姿と台座に刻まれた虎・龍模様の彫り物は、社寺探訪者の注目するところでもあります。
鎌倉山の高級住宅地、自然を残す夫婦池・笛田公園の真近です。鎌倉の昔が残る神社があること、一般の観光客にはふれること少ないのでしょう。

久留米市寺町の北部の浄土宗のお寺です。山号は藤林山、三門前に水子地蔵尊の石塔が建っています。境内にはお堂があります。本堂外観は現代的な造りです。ここご当地で知られているのは、洋画家の故古賀春江の生家でありお墓があることとあります。

久留米市寺町の北の外れに広い境内（墓地とも）のお寺が臨済宗の徳雲寺。
ここで知られているのが、久留米餅で名を馳した井上伝を顕彰していること。墓・胸銅像が建ってており、存じてない旅人は解説版で・・。また、ここには三十三観音霊場とあり観音様が祀られています。

久留米といえばブリヂストン・・その創業者石橋正二郎氏の菩提寺がココ。
寺町通りの北方面、一見協会のような外観建築のお寺・・でも曹洞宗。
境内には2階建の鐘楼があります。奥は庭園・墓地、石橋家の墓があるという（中は見ておりません）。一般的には観光要素はありませんが、洋風の禅寺とも称されているので寺町探訪の話のネタにはなります。

久留米市寺町の南外れの一角にある宗安寺。山･院号を広岳山・願行院と号する浄土宗のお寺です。元和7年（1621年）創建とあります。境内には大永6年の銘入り六地蔵塔があることで知られています。また、ご当地ゆかりの著名人が睡られてもいます。

久留米市寺町の南に、心光寺・宗安寺と一角を占めています。ふたつは浄土宗ですがここは日蓮宗。朱色の山門が目立ちます。この山門、本瓦葺で丸みを帯びて特徴があります。元禄時代のもので平唐門と言われ、市の有形文化財です。旅人は一見の価値あります。

久留米市寺町の南方の外れにある浄土宗のお寺です。入口が二つあります。寺門・本堂より南側から入ったら、お堂がありました。揚柳観世音菩薩・大聖不動明王です。詳しいことは判らずお参りさせていただきました。ここから北に伸びる一本径の左右にお寺が集中して寺町を構成しています。

久留米の寺町の寺院のひとつです。入口が二通りあり広い駐車場があるところからは直ぐに庭園があり公園・墓地と繋がっています。高山彦九郎（明治維新の先達）の墓の案内があります。ここ、高山公園と一帯となっているのでしょうか。庭園は回遊式で中に茶室もあり、地元では有名どころです。
本堂は左手に進むとありました。真言宗のお寺です。

阿蘇山ロープウェーの阿蘇山西駅乗り場の2階の食堂です。観光客向けですのでサービスはそれなり。団体さんの食事処でもあるようです。
高菜定食を食べました。観光地・山の上でもあり、妙に納得しながらいただきました。

阿蘇火口への空中散歩ができます。阿蘇山西口のロープウェイ乗り場から4.5分で火口西口に至ります。約860メートル距離、高低差108メートル、ゴンドラ91名定員、女性ガイドが乗車しています。雄大な阿蘇カルデラ、火山溶岩の地表も上空観測できます。
ガス規制で運休あり。

鎌倉市笛田地区にあります。ちょうど鎌倉山との境目あたりでしょうか。住宅が迫っていますが公園化されていますので散策は気持ちよくできます。小鳥の囀り、季節の草花・木々が・・ここ鎌倉の自然を残しています。何故か観光客の訪れが少ない穴場ではないでしょうか。

藤沢鎌倉線の深沢バス停(藤沢方面行き)前にあります。
駐車場完備ですので車のお客さんが多い。
店内、木の香り(イメージ)する造りでランプ調の照明雰囲気は○。完全分煙されています。
店内気になることといえば、厨房丸見え、皿洗いのガチャンガチャがよく聞こえることでしょうか(禁煙側)。

熊本の飲食物販の施設です。県下の23のお店が競っています。
江戸時代の城下町風情の中、食事処・お土産物産のお店があります。
熊本城おもてなし武将隊による演舞などの企画あり楽しいゾーンです。
飲食部門は11時から22時迄（21時オーダーストップ）、物販は9時から19時(12～2月18時迄)営業しています。

中央区出水の県立図書館に併設されています。1階の図書館入口から奥に至るところに入口があります。
訪ねた11月は徳富蘇峰の特集でした。2013年NHK大河ドラマの八重との関わり、弟蘆花のことなどちょっぴりわかりました。

ここは、ご当地ゆかりの小泉八雲、夏目漱石などの資料等の公開展示が行われています。椅子に座っている人形、あれだれだったかなぁー？・・入館は無料です。

やまなみハイウェイの休憩ポイント、ちょうど九州横断バスの瀬の本バス停前には三愛レストハウス（ドライブイン）があり、一般ドライバーも一休みするところです。
ここは高原の真っ只中なので広く開かれており、阿蘇5岳が望めます。
レストハウスは大きいので食事からお土産まで揃っています。ここではそば饅頭が試食でき、とても美味しかったので道中のオヤツで購入しました。

阿蘇・・雄大過ぎて何を語ったらいいの・・ビュースポット、ドライブ、グルメ、温泉。
でも、天候次第でその魅力大きく左右します。
天気に恵まれれば世界最大級のカルデラ火山の自然を満喫。阿蘇5岳はもちらん、遠く雲仙の山並みも眺望できます。中岳火山口の噴火噴煙活動も真近で体験できます。
いいですね・・阿蘇。

熊本城本丸の東、厩橋の先に赤い大きな鳥居、赤い奉納幟が棚びいているところがります。そこが、お城の守り神として400年もの歴史のある熊本稲荷神社です。今では商売繁盛の神として、また生活全般の守り神として地元だけでなく観光客にも親しまれています。本殿廻りには多くの神様（境内社）が祀られています。駐車場側には白髭大明神が祀られており、単独に御参りできます。
本殿参拝に入る前に茅の輪くぐり（作法あり）ができます。若い人が喜ぶ縁・恋の祈願も・・多彩です。

中央区安政町、鶴屋本館の繁華街に面してあります。日蓮宗のお寺ですが現代的なビル会館風の造りです。特に観光要素はありません。資料によると加藤清正公の叔父、清重公ゆかり(菩提寺)で細川忠利公も大切にされたという名刹とのことです。
蓮華のような立派な政治をされたという意味から寺名称になっているそうです。今の政治にお願いしたいです。
訪問時、17時回っていましたので境内には入れませんでした。中についてはわかりません。

城郭がなんと東京ドーム21個分（約98ha・周囲5.3Km）ですって。広いです。
見所多彩、計画立てて入場拝観するところでしょう。
天守閣は以前登ったので今回は外回りをしましたが、相当な時間要しました。周辺には新しい施設などもあり歴史体験・散策するなら1日かかります。