楽人さんのクチコミ(60ページ)全2,598件

すでにクチコミコメント・写真があるとおりですが、みなさん同じ写真になってしまいます。横浜、特にこの界隈にはなんとかの発祥の地・記念碑を多くみかけます。こんなスポットもあるんだぁ・・これこそヨコハマじゃん。
碑の前のスペースは、石レンガの畳敷きでベンチもある。散策に一息入れるところちょうど良い。天気の日はここで飲食楽しんでいる旅人もいます。

極楽寺に鎮座しています。観光神社ではありませんが、極楽寺由縁で歴史あり、地域の鎮守・氏神さまです。地図やガイドマップでは「熊野神社」との表示があります。鎌倉には幾つかの熊野神社がありますが、ここは熊野新宮と呼ばれています。
有名な観光寺極楽寺に程近い(徒歩3～4分)ところですが、訪れる観光客旅行者は少ない(いないと言っても)。道しるべの石標に八雲神社・諏訪神社も刻まれているが、合祀されているからです。境内には末社境内社の石碑群があります。社殿前の庭には小さい梅園があります。訪れた1月下旬には蕾がみられました。開花のころに訪ねたいですね。

由比ガ浜眼前、国道134号線陸側の緑地帯芝生多目的・運動場公園です。
地下駐車場の歩行出入り口が何箇所かあります。地下は大型駐車場ですか。
小高くなっているところから見る海原は、材木座・由比ガ浜・坂の下の浜が一望。
海上にはサーフィンやらヨットやら、浜ではベットとお散歩のマダム、この季節(冬の一日)ならではのタコ揚げしているお父さん。こども達が浜辺に屈んでいるのはなんだろう？・・ご当地流行りのピーチコーミングか、サクラ貝でもとっているのかもね。
そうそう、この冬の日も上空ではトンピがくるりと輪をかいていました。鳶被害に注意の張り紙が柱に貼ってあります。これ湘南(鎌倉江ノ島)の名物です。

道隔てた運動場では地元のこどもグループの元気な声が。この公園の一角にクチコミでも紹介されていた江ノ電の旧車両ダンコロが展示公開されています。

鎌倉史跡碑、市内でよく見かけるお馴染みな石碑です。「極楽寺坂」とあります。
ここ、極楽寺と由比ヶ浜を結ぶ・いまは普通の車道坂。何気なく歩いていると通り過ぎてしまう。歴史が示す面影などはありません。歴史とは鎌倉幕府滅亡への道、新田義貞鎌倉攻め云々がある。歴史を知らないと単なる坂です。近くには観光寺の成就院の入口(参道)、極楽寺側には日限六地蔵、由比ヶ浜(長谷)側は虚空蔵堂と星の井があります。

日限六地蔵は単独スポット登録ありませんので関連先として取り上げました。どのお地蔵さんも穏やかな表情されています。この日の旅の安全をお参りさせていただきました。

鎌倉観光最大スポット・鶴岡八幡宮の大鳥居の一番手、若宮大路は由比ヶ浜の海から一直線、一番の海側に白い御影石の大鳥居。これが一の鳥居です。高さ8・5メートルあるという、大通りの悠然と建っている様は見応えあります。中心部は空路ですが専用車道ですので、見学は両サイドの歩道からになります。
宮殿に向かって左手の緑覆う路傍に石碑や石塔群、ベンチがあります。石碑は畠山重保の屋敷跡碑、石塔は宝筐印塔で重要文化財の史跡［単独スポット登録ありませんので、スポット関連として写真掲載しました］。

鎌倉駅東口から由比ヶ浜に向かって7・8分ぐらい、若宮大路歩きにいかがでしょう。

極楽寺坂の長谷側に至るところ、虚空蔵堂参道石段の前にあります。
クチコミコメントで説明されている通りですが、詳しく知りたい場合は現地の解説版・石碑文を読まれるとよいでしょう。
また目の前の虚空蔵堂には、参道石段上(堂に向かって右)に星の井水神の石祠が祀られています。ノボリの影で分り難いこともありますが、ここ訪れたらばセットで訪ねましょう。

極楽寺橋渡るとあります。極楽寺訪れる観光客旅行者の方は目にするはずです。でもみなさんお参りする方少ないです。
ここの地蔵堂、鎌倉二十四地蔵のひとつで極楽寺地蔵とも導き地蔵とも呼ばれ、地元ではお子様の安全育成によいと親しまれています。
お堂の横にも石地蔵さんが祀られていますが詳細は未調査です。

エーこんなところに・・。
極楽寺駅から成就院に向かうカーブしたところ、白いアパート前の路傍に古い石標が、よく読めませんがこれが目印。半間程の小路に入り突き当たりまで進むと左手に空地があります(アパート裏)。なにやら古めいた解説版があり苔むした感の石塔が並んでいます。三つの石が積まれたような石塔、５層、七層の石塔があります。
ここが、スポット登録されていました上杉憲方の墓。
実は上杉憲方を知りません。解説版を読めば解るのでしょうが、文字がはげていたりで判読しにくい、読みづらい。伝上杉憲方・・とあるのは伝承、伝説の意でしょうか。

山裾の湿った空間、鎌倉歴史を残す特有の場所でしょうか。極楽寺という観光エリアながら訪れる観光客旅行者はいません・でしょうね。
趣ある方なら探訪冥利かもしれませんが。

知ってる方は相当の年配の方でしょうか・・ハマの箱根通り。
ココ、上大岡中央商店街だった・・ちょっと前まではハマの下町情緒ある「商店街でした。いまやアーケード街、入口側両サイドには現代的ファッションビル、カミオとミオカがあります。新しく入ったお店もありますが、古くからの地元のお店が頑張っています。また、イベント企画もやってますよ。

上大岡西口のカミオの1階入口際にお馴染みのドトールの看板掲げています。
ガラス越しにカウンターがあり、満席です。分煙されているので禁煙者も安心か・・。
店前の中央通路には椅子机が並んでいます。マックもありますが、テイクアウトしてここで飲食している人います。でも、今は(1月中旬過ぎ)ちょっと寒いかも。やはり店内か、バスの待ち時間にコーヒー啜りました。

上大岡西口のカミオ1階の中と言おうか通りにはテラス席のように机椅子が並んでみなさん飲食しています。目の前にマックのカウンターがあります。中は禁煙みたい。喫煙はよく見ませんでしたのでわかりません。店頭のテラス(通り？)はマック用ですね。

観光客・一般旅行者には縁のないスポットかもしれません。
寺社仏閣・石仏石塔探訪者なら解せるところ、是非訪れたい。
ところは最寄り大船、鎌倉女子大学の裏手の住宅街に鎮座している神社です。決して大きくはない神社境内ですが社務所あり御朱印いただけます。社殿は古く歴史漂います。八世紀終わりに再建されたとあります。五柱の神を祀っていることから5社とも5所の宮と呼ばれているそうな。寺社探訪者の方ならウンチク述べたいところでしょう。
ところで、5社稲荷と言うのに稲荷神社のシンポルお狐さんを見かけませんでした？。境内社は平島弁財天(社の中は石祠)です。何故かは知りません(調べていません)。
地域(岩瀬)の鎮守らしく神輿庫に神輿が安置されており、歴史といわれのある石塔(庚申塔・石仏)が鳥居脇に並んでいます。趣ある方には見応えあるところと思います。

稲村ガ崎駅入口(国道134号)を極楽寺方面に向かう(逆：稲村ヶ崎駅から稲村亭の踏切から海岸へ)と右手角地に小さい敷地があり大きな石碑、十一人塚とあります。ちょっとした空間の奥に石塔とお供えが・・これが新田義貞軍の大館宗氏主従十一人の供養塔。隣になぜか丸い石が安置されて、湯呑まで供えられています。側にある説明版には鎌倉時代の武士と見られる出土人骨の一部を埋葬した記録とし残すとあります。鎌倉住人の心意気を感じます。

湘南藤沢の新春恒例「藤沢・江の島歴史散歩」藤沢七福神めぐり。
今や湘南の風物詩、人気を博しています。

2014年は1月7日(（火）)から1月31日(金)まで。
スタンプラリー開催：
8箇所［諏訪神社(大黒天；富貴・長寿の神)・感応院(寿老人；長寿の神)・白旗神社(毘沙門天；知恵と勇気の守り神)・常光寺(福禄寿；幸福・財宝・長寿の神)・養命寺(布袋；不老長寿・無病息災の神)・皇大神宮(恵比寿；商売繁盛の神)・江島神社(弁財天；商売・芸能の神)・龍口寺(毘沙門天；知恵と勇気の守り神)］

スタンプ完歩すると記念品特典(開運千支暦手拭お一人様1枚100円を購入できる)。オリジナル色紙(1部400円)購入完歩者は記念品手拭１枚に付き無料。
※開運千支暦手拭は1枚200円で別途販売しています(期間中のみ)。

スタンプ用紙＝バンフレットは藤沢の観光案内所、市役所・市民センター等、小田急沿線駅、江ノ電駅(鎌倉・江ノ島・藤沢)、湘南モノレール駅(大船・湘南江の島)、スタンプ箇所(寺社)で入所できます。
オリジナル色紙・記念品開運千支暦手拭、取り扱い(販売)場所は藤沢市役所・藤沢市観光センター・藤沢市片瀬江の島観光案内所。一部の神社寺院で色紙の取り扱いあります。

スタンプ対応時間帯：9：00から16：00。スタンプは御朱印でないので自由押印。

所要時間：1日モデルコース案内(バス・小田急または江ノ電・徒歩)では約3時間(見学休憩除く)。巡拝順路自由。

日本大通りにある協会。2013年の暮、工事真っ最中でした。
明治からあるプロテスタント協会ですが建物自体は昭和に再建されたものとのこと。
横浜を訪れる旅人がクチコミコメントされるように美しい協会・ライトアップされる協会として知られています。

横浜開港資料館の前の開港広場の片隅に、なにやら古い大砲が野外展示されています。
旧居留地90番地の大砲ですって。昭和34年に見つかったとか・・クチコミコメントで詳しく語られています。
開港・貿易・舶来・横浜らしい歴史資源ですね。

牡丹の寺で知られています。
京浜急行金沢八景駅から徒歩10分足らずの歴史の道沿いに「知足山龍華寺」、800年超える歴史のある真言宗の寺院です。
山門･参道からとても清廉された境内、広くはありませんが風格ある本堂と前庭、弘法大師像・観音菩薩像が点在・植木花木が美しい。
本堂前の桜の木は御室桜です。5月となれば牡丹、続いて紫陽花が見どころのお寺さん。
貴重な文化財も見落とせない。茅葺き屋根の鐘楼に吊るされている鎌倉期の梵鐘は県の重要文化財、参道際の地蔵堂には市の文化財の地蔵菩薩が安置されています。

訪れたこの日はまだ新春、本堂には招き大黒天様が安置公開されていました。境内のボケ封じ観音立像の前では思わず手を合わせ、その後地蔵堂へ。堂内では七福神像が勢ぞろい・お参りできました。新春だからでしょうか、ありがたく甘酒の振る舞いもありました。

ココ横浜関内、横浜DeNAベイスターズのホーム、お膝元です。なんと阪神タイガースのショップが堂々とあります。そこは関内駅から歩いても4-5分の住吉町の繁華街。あの虎スタイルの派手派手看板・・いやー大阪やねん！虎ファン多いんですよね。
敵地甲子園界隈にベイスターズのお店ありますか？、ジャイアンツのお店ありますか？知りませんがどうでしょう・・。

相鉄線二俣川駅構内にあります(改札出て左)。
テイクアウトのお寿司屋さん・・いやいやお食事もできます。
ちょうどランチタイムに利用しました。なんとワンコイン(五百円)でお釣りがくるメニューもあるではありませんか。握りやその他お好みで・・。
平日昼、ご婦人方とお年寄りが多かったですね。

鎌倉の北西部端の上町屋に鎮座する天満宮。鎌倉で天満宮といえば荏柄天神社が観光的にも有名です。ここも学問の神・菅原道真公祀る神社で古く(天慶年間938-947年に始まったとされる)、地元民に親しまれているご当地鎮守さまです。近くには山崎に鎮座する北野神社もあります。
この辺り住宅街で境内には町内会館があります。1月25日例大祭の張り紙がありました。
境内は綺麗に清掃されています。石塔と小さい石祠が安置されており、拝殿左右対照には小社が建っています(梅王社と松王社、社標なし)。向かって右手にはもうひとつの境内社がありそこには正一位棒山大明神とあります。
他に三猿の庚申塔と道真の石像があるとの情報でしたが、よく探索しなかったため見損ないました。拝殿後方にあるとのことです。