上杉憲方の墓

鎌倉の極楽寺の駅からすぐの場所、桜橋のたもとあたりにあるので、アクセスはしやすいのですが、入り口が少しわかりにくく住宅の前...  続きを読むの細い道を通るため、たどり着くまではちょっと心細い感じですので、ほかには観光客はいないのですが、広い空間があって立派なお墓が現れます。説明板もあるしっかりとしたスポットです。  閉じる

投稿日:2023/03/09

鎌倉の江ノ電極楽寺の駅からすぐの場所にあるのですが、入り口に石碑があるものの、お墓までは住宅の前の細い道を通っていくので、...  続きを読む一見不法侵入っぽい感じで、ちょっとドキドキします。奥にはちょっとした広いスペースがあって、お墓や案内板などもあるので安心してくださいね。  閉じる

投稿日:2023/01/18

江ノ電「極楽寺駅」から極楽寺切り通しへ向かう右手道路脇に「上杉憲方墓」と彫った石柱があり、そこからアパートの狭い石段を上が...  続きを読むっていくと崖っぷちに「七重層塔」「五重層塔」その他幾体かの石塔が寄り添うように建っています。上杉憲方は室町時代の山内上杉氏の祖で関東管領を務めた有力武将です。この場所は昔、西芳寺の一角だったとのこと。車で何度も前を走っていましたがまさかこのような場所に立派な石塔があるとは誰にも分からないでしょう？歩くと色々発見があるものですね！  閉じる

投稿日:2022/10/01

この上杉憲方の墓は極楽寺につながる陸橋の近くにあります。江ノ電極楽寺駅から東に5分程度の場所にあります。かつての切通から鎌...  続きを読む倉に向かう道脇にあります。この墓がある場所はかつては西方寺という寺があったのです。その寺の一角は今はアパートの裏手になります。14世紀末に亡くなった方ですがこの墓も伝承となっています。墓がある場所の入り口に小さな石標がたてられています。  閉じる

投稿日:2022/06/01

鎌倉の極楽寺の駅からすぐの場所にありました。切通しを抜けきった先です。道沿いに石碑があって、見落としがちですが案内となって...  続きを読むいました。供養塔などがありますが住宅の奥で行っていいのか不安な感じです。現在は残っていまいですが、ここはもともとは西方寺という寺だった場所だそうです。  閉じる

投稿日:2022/05/11

江ノ電極楽寺駅が最寄駅。
極楽寺駅出入口から東へ約７０ｍのところにあります。
車道脇に古そうな小さな石の道標があり、そ...  続きを読むの脇の本当に細い路地のような道を少し行った先に墓があります。
この道標を見逃すと迷ってしまいます。
説明板によると、この場所はかつて西方寺と呼ばれる寺院の一角でした。
極楽寺切通の出入口付近の斜面を人工的に削り、方形に造り出した空間に石塔が並んでいます。
上杉憲方の墓と伝えられる安山岩製七重層塔１基を中心に、その妻の墓塔と伝えられる凝灰岩製層塔１基と、凝灰岩製層五輪塔４基、その他五輪塔の残欠が散財します。
上杉憲方の墓は残存状態は良好。
塔身に刻まれた仏像もはっきり見えていました。
この墓、なんと国指定史跡です。
国指定史跡なら、もうちょっと周囲を整備して、観光客にも見せる工夫をしたら良いのにと思ってしまいました。
違うのでしょうが、放置されているかのごときロケーションですので。

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投稿日:2022/10/24

2021年2月に鎌倉周辺散策に行った際に立ち寄りました。江ノ電極楽寺駅から歩いてすぐ、アパートの裏手にお墓があります。住人...  続きを読むでもないのにこんなところ入って行って大丈夫なの？というくらいの場所にあります。上杉憲方は南北朝時代および室町時代初期に活躍した武将で、関東管領を務めた人物になります。高さ3メートル近い（と思います）七重塔のほか、いくつもの石塔が立ち並んでおり見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2022/02/27

江ノ電の極楽寺駅前の通りに、上。杉憲方墓という石碑が立っています。この石碑のある所から。アパート脇の細い道を入っていくと、...  続きを読むその奥に上杉憲方のものと伝わる七重層の石塔があります。昭和２年に国の史跡に指定されています。
上杉憲方は関東管領などを務めた山内上杉家５代当主で、鎌倉明月院の開基としても知られています。  閉じる

投稿日:2020/10/08

江ノ電の極楽寺駅前、江ノ電に架かる桜橋のすぐ近くの通りの端に「上杉憲方墓」と書かれて古い石碑があります。ここから、幅１ｍも...  続きを読むない細い道を入っていくと、お墓のある空間が現れます。七重層塔と五重層塔が並ん立っており、七重層塔は上杉憲方、五重層塔がその夫人のものと言われています。特に七重層塔は、きれいな形を保っており、国指定史跡になっています。  閉じる

投稿日:2020/07/05

上杉憲方のお墓といえば、明月院の方にもありますが、もう一箇所あり、こちらは極楽寺の近くにある西方寺跡にもあります。
普通...  続きを読むのアパートの裏側にあるので、若干ミスマッチな場所ですが、案内板もあり、わかりやすいです。  閉じる

投稿日:2019/11/28

上杉憲方の墓は、由比ヶ浜からだと極楽寺切通しを上りきった辺り。アパートに入っていくような脇道を山手に少し進んだところ。崖下...  続きを読むのようなちょっとしたスペースにありました。
ちなみに、上杉憲方は三代鎌倉公方の足利氏満の下で関東管領を務めた人物。室町幕府との関係に苦労した頃の関東管領だったと思います。  閉じる

投稿日:2019/06/04

江ノ電の極楽寺駅から近い道の端に上杉憲方のお墓が有る事を示す石碑が有りました。そこからアパートの奥の方へ進んで行くと古いお...  続きを読む墓を見る事が出来ました。歴史的な地域とは言え住宅地でもあり、古い物が現代に埋もれて行っている印象でした。  閉じる

投稿日:2018/04/25

江ノ電極楽寺駅から約100m、極楽寺切通しに行く手前、アパートの前に小さな石柱が目印で二階建てのアパート前を通っておくに行...  続きを読むくと切り立った山肌に寄り添うように供養塔が建っています。鎌倉時代から幕府のへの交通の要所、関東管領がこの地を収めるようになってからも同じように歴史的にも重要とされいろいろと争い等があったのでしょう。
あまり整備されていないのも鎌倉らしさがありますが案内板位あってほしいスポットです。  閉じる

投稿日:2019/03/29

江ノ電極楽寺駅を出て約100m弱、極楽寺切通しへ向かう手前二階建てのアパート前の細い通路を裏側に回ると供養塔が見えてきます...  続きを読む。
案内板がないので調べてみると、ここは現在極楽寺の管理となっていましたが、以前は笹目地区にあった西方寺から移されたそうです。
七層塔、鎌倉公方足利氏満の下で、関東管領を務めた上杉憲方の墓と伝えられています。こんな所にと思いますが、歴史のある地域歴史好きには見逃せないスポットです。  閉じる

投稿日:2019/01/22

歴史好きということで、極楽寺を参観したときに立ち寄ったのですが、意外とすぐ見つかりました。
アパートの前に石碑が建ってい...  続きを読むて、その横の、本当にアパートの敷地におじゃまするような感じで庭に回ると、石を積んだ墓がありました。
ただ、「ああ、うん、あったね」という感じで、歴史の重みのような物は感じませんでした。
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投稿日:2015/04/09

平均年齢高めの鎌倉の梅をめぐる歴女旅でございます。
上杉憲方の墓でございます。
極楽寺を拝観いたしまして江ノ電の駅へ戻...  続きを読むるときにこちらの石碑に気がつきました。
上杉憲方公の墓所がこのようなところにあるとは驚きでございました。
すっかり読み取りにくくなった石碑も、アパート裏の苔むした墓所も、歴史の含蓄を感じるひとときでございました。  閉じる

投稿日:2015/03/18

江ノ島電鉄極楽寺駅を下車して極楽寺切通し方向え歩いていくと、アパートの前に小さな石柱があり、アパートの裏へ回り込むように入...  続きを読むっていくと七重に重ねられた石塔が建っています。
上杉憲方は、関東管領上杉憲顕の子の墓ですが結構見つけにくい場所にあるし、アパートの沿いを入っていくので入りにくい感じがしますので注意が必要です。  閉じる

投稿日:2015/10/31

上杉憲方の墓は、江ノ電の極楽寺駅の近くにあります。
極楽寺駅を降りて成就院方面に向かってすぐの道のわきに案内の石柱が建っ...  続きを読むています。その石柱もかなりの年代物で文字を読み取るのが困難な状態です。
何層にも積み重ねられたユニークなお墓は、国が指定する史跡になっています。
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投稿日:2015/02/21

エーこんなところに・・。
極楽寺駅から成就院に向かうカーブしたところ、白いアパート前の路傍に古い石標が、よく読めませんが...  続きを読むこれが目印。半間程の小路に入り突き当たりまで進むと左手に空地があります(アパート裏)。なにやら古めいた解説版があり苔むした感の石塔が並んでいます。三つの石が積まれたような石塔、５層、七層の石塔があります。
ここが、スポット登録されていました上杉憲方の墓。
実は上杉憲方を知りません。解説版を読めば解るのでしょうが、文字がはげていたりで判読しにくい、読みづらい。伝上杉憲方・・とあるのは伝承、伝説の意でしょうか。

山裾の湿った空間、鎌倉歴史を残す特有の場所でしょうか。極楽寺という観光エリアながら訪れる観光客旅行者はいません・でしょうね。
趣ある方なら探訪冥利かもしれませんが。
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投稿日:2014/01/25

極楽寺切通しの坂の上あたりの道端に、上杉憲方墓と書かれた石がおりますが、そこの細い道を山の方に少し行くと、崖の下に石塔がい...  続きを読むくつかあります。一番大きな七層の石塔が、1379年に関東管領となって1394年になくなった上杉憲方の墓として伝わっており、国の指定史跡となっています。  閉じる

投稿日:2014/02/28