楽人さんのクチコミ(59ページ)全2,598件

鎌倉リピーターがおすすめする寺院。
鎌倉観光デピューの方にはアクセス的にちょっと遠い・・ですって。

でも観光ガイド情報媒体では花の寺で名所スポット。梅・桜・カイドウ・桔梗・ハギ・水仙等々、四季折々。カメラ小僧からカメラ親爺、カメラ婦人でごったがえしていますヨ。またここは水の寺とも称されています。寺門前の底脱の井、奥手の岩窟に十六の井(拝観100円志納)が有名。クチコミコメント(写真アップ)ではみなさん発信しています。

寺社仏閣巡拝の方には貴重なところです。鎌倉観音霊場三十三ヶ所第二十六番札所、御朱印求めて訪れる人多い。観光的にも四脚門の山門・本堂・薬師堂(伝説がある薬師像安置)・江戸期の庫裡・石庭(本堂裏・非公開)・岩窟のやぐら群(石物・墓)、宇賀神(ドクロの像？)等々見所ポイントあります。

夏目漱石が「門」で描いたのが、円覚寺の山門。漱石といえばこの山門から右手奥の塔頭・帰源院に止宿(明治27年暮から28年に参禅)したとあります。文学親父でなくともひとくさりしたいところ。重厚な二重門は立派、県の重要文化財です。天明5年(1785)に再建で「円覚寺興聖禅寺」の額字は伏見上皇の勅筆。楼上には十一面観音、十六羅漢像などが安置するとあります。

外人さんが門を背景にポーズとって写真撮っていました。ファインダーに収まっているのかなぁー右に行ったり左に行ったり・・微笑ましい光景見られます。

鎌倉五山第五位の臨済宗建長寺派の稲荷山浄妙寺、古刹で観光寺としてよく知られています。クチコミコメントではここの茶席(喜泉庵)・庭園や石窯ガーデンハウスのお食事処が人気、発信されています。また本堂前の季節の花木はカメラマンのスポットのようです。

境内には観光客のみなさんが見落としている(関心薄いか)スポットもあります。足利貞氏の墓は境内の案内でわかる人もあろうかと思いますが、境内の一角に花の塚の石碑があります。供養祭もあるとのこと、境内の花木は丁寧に手入れされて大切にされているお寺さんです。
本堂向かって右手に階段。小高い敷地に小堂(祠)・古い石塔群が安置されています。本寂堂です。三宝荒神で浄妙寺鎮護の神としておまつりしてるとあります(案内板あり)。
ガイドブックには載っていないかもしれませんが、ちょこっと寄ってみたらいかがでしょう。

参拝・観光客にお馴染みになった猫ちゃんが本堂で迎えてくれました！
情報によれば桃太郎(猫ちゃんの名前のこと)らしい？・・

長らくクチコミ登録されてからコメントありません。
何故か地図表示ありません。

名前からして何やら・・

湘南モノレールの湘南町屋と湘南深沢の間、だだっ広い空地がある・・旧JR大船工場跡地(野球グラウンド・深沢子ども会館あり)。富士塚小学校入口交差点から深沢住宅(団地)に入る、ここら辺りのはずということで探し廻るとフェンスに囲まれた中に小山・こんもりした森が出現・・異様だ。多分ココ。でも標識・看板類掲示物ありません。よくわかりません。

関心あれば泣塔については、鎌倉市有形文化財指定なので市の文化財課に照会されるとよいでしょう。鎌倉幕府終焉のここ洲崎の戦で敗れた北条守時・戦死者の供養塔、やぐらがあるという。

余談・うわさ：ここを訪れ泣塔に絡むとその人に異変起こるとか？？？。祟りみたいな伝承もありとか。(登録者さんはだからクチコミしなかった？)

北鎌倉の臨済宗円覚寺の奥の方に佇んでいます。ここも塔頭のひとつに数えられています。北条時宗廟所であり、鎌倉巡礼第三十三番札所(十一面観世音)・鎌倉地蔵巡礼第十四番札所(延命地蔵)で知られています。訪れる参拝者、御朱印授与が多い、またここは一般観光客でも志納(100円)で拝観できます。境内は狭いながら、中では季節の花や抹茶など味わえます。
外国の方が山門から覗きながら写真を撮ってる光景をみます。茅葺き屋根のお堂がシャッターポイントのようです。

北鎌倉の円覚寺の山門左手(参道)から石階段が続いています。相当急ですが、登り詰めた先に弁天堂があります。すぐ横には茶屋があり冷たい・温かい飲み物が・・。ちょっと開放された空間にはベンチもありお休みところになっています。高台ですから、眼下に街並みが一望、遠く丹沢の山々も望めます。

弁天堂は名のごとく弁財天を祀っています。ここの弁財天は江ノ島より招来とあります。60年ごとに江ノ島との間で祭礼執り行われるそうです。
お堂の前には国宝の梵鐘＝おお鐘を見ることができます(撞けません)。

鶴岡八幡宮沿いの21号線(鎌倉街道)に面してるうどん屋さんです。
ここ、湘南名物と詠ってバラ丼で知られています。
ご存知の方は、藤沢名物里のうどんの鎌倉店とおわかりでしょう。

散策の折、立ち寄りました。藤沢では藤沢名物ですがここ鎌倉では湘南名物、もちバラ丼を注文。キャベツの上に焼きバラ肉、秘伝？甘たれがここ多め・・お好みでマヨネーズいかがということですが、ダイエットにはよろしくないかも。

しばらくクチコミ登録されてからコメントありませんでした。
そう、ここは一般観光客には公開しておりません。
円覚寺境内にある塔頭のひとつです。

でも、ここは夏目漱石や島崎藤村ゆかりなんですね(参禅・止宿)。漱石は門を書き、藤村は春を書いている。本堂前には大きな漱石句碑があるという(入れませんでしたので見ておりませんが)。

門前木戸までは見学できます。脇道上がれば本堂に辿りつけますが、一般の方は立札で規制されています。

一般観光客には非公開の円覚寺の塔頭です。

北鎌倉の臨済宗円覚寺は観光寺として有名・人気です。その広い境内に名勝庭園の誉高い妙香池があります。この庭園池と一帯化してるように佇んでいます。

海外にも知られる仏教学者の鈴木大拙が一時起居していたというところです。
中はうかがうことできませんが、雰囲気的にいいですね。

ここ、登録スポットされてからしばらくコメントありません。

北鎌倉の臨済宗円覚寺の境内にある塔頭のひとつです。

ここに行くには円覚寺入山(拝観志納金あり)することになります。ただ、残念ながら一般には非公開です。

参道石階段入口に寿徳庵の石碑と百観音霊場第五番札所の立札があります。緑の草木と植木のある石階段登りつめると木戸の門が見えますが閉ざされています。そこからは中を覗くことができとても落ち着いた風情を感じられます。

霊場巡拝御朱印授与であれば入れるようですが・・。

鎖大師とは弘法大師空海様のことです。ここの境内には大小の大師様の石像が散在しています。また他にも五輪供養塔・童子像、その他仏像などの石造等が点在していますのでその向きの探訪者には魅力的な寺院です。
ここは札所として、関東八十八箇所59番・東国新四国八十八箇所88番・相州二十一霊場19番で知られているところです。重要文化財の関節が動く木造・弘法大師坐像が本尊。
庭園池が整っており、小山懐に墓苑が広がっています。また薬師堂という納骨堂があります。
アクセス的に観光客には訪れにくい場所ですので、鎌倉ツウの旅人や寺社探訪者のスポットのようです。地元では除夜の鐘で有名とのこと。

鎌倉の隠れ座敷・・鎌倉住人の方でも知る人少ない。クチコミ入れてよいのでしょうか？

調べたら「鎌倉山なるせ・古民家お食事処」でHPがありました。

ここ、鎌倉北西部。最寄りは湘南モノレールの西鎌倉駅。鎖大師の青蓮寺に近い(バスなら鎖大師前)。お客さんはみなさんお車でしょうね。

ご当地散策の折、茅葺き屋根の農家の御宅発見、門のところに鎌倉市景観重要建造物のプレートが付いていました。その古民家が母屋でしょうか、玄関にノレンが・・。聞いたところ完全予約制(4名様から会席和食)、よって食事はしておりません。

ここ、一般観光客は足を踏み入れない場所です。鎌倉ツー目指す人やリピーターなら注目されたらいかがでしょう。

馬車道・・名が示すとおり馬車が行き来した通り・・開港時代・西洋文化の香りする。
今やグルメショップとおしゃれなお店、のれんを守る老舗の街並み。レンガ畳の歩道には花壇・ベンチが設けられていて読書している粋な紳士がいらしゃいます。
歴史を物語る建造物と伝統のガス燈が彩りを添え、文明開花のヨコハマに思いを馳せることができる・・そんな通り。横浜観光の１ページにココ外せませんね。

ここも多くの方がコメントしています。
横浜市歴史的建造物指定ですが、最近の復元建物です。
実態は高層マンションです。低層部の外観が重厚ある元銀行の造り。
旅行者は横浜の関内エリアのモニュメントとして道すがら見学されるようです。

馬車道通り・弁天通りにあります。横浜関内エリアのアンティークビルのひとつ、横浜市の歴史的建造物指定第1号です。とのことでよく見ると、あれれ4階以上が現代的なビルですよ。外観3階までが旧建物外壁。現在、日本興亜馬車道ビルです。ビル前に解説板があります。クチコミでも多くの人がコメント寄せているので注目のあるスポットでしょう。

日本人初の写真師は下岡蓮杖という人。アメリカ人フリーマンが写真を日本に伝えたとされる。その記念碑がココ、馬車道通りにあります。ちょっと異様なモニュメント、当時の写真機がモチーフのようです。そう言われるとナルホド・・です。

開港横浜、日本で最初にガス燈に火が灯ったのがココ界隈。
馬車道通りの関内ホール前にイギリスからのガス橙と日本初期のガス橙の記念碑があります。ビルの壁にプレートが設置されています。馬車道通りは今もガス橙がシンボルです。

ここのスポット登録先(住所・地図)はレストラン馬車道十番館辺りですが、「水飲馬牛」は馬車道通り、南中通りと交差する県立歴史博物館の向かい、国際馬車道ビル前にもあります。投稿者さんのコメント・写真に混在しているのがみられます。

開港時代、車引きの馬が水を飲んだところとされています。では牛は？・・牛も交通手段だったのでしょう(牛車)。その名残、今も伝えてるのがこの「水飲馬牛」です。

馬車道十番館前に設置されている「水飲馬牛」には解説版があります。なお、この場所は正確には馬車道通りでなく、一本桜木町よりの六道辻通りです。

港南台センターバーズと呼んでいた時代がありました。駅前のショッピングゾーンに立地しています。タカシマヤとは通路で連絡繋がっています。
各種専門店が入っていますのでお買い物、カフェ・レストランで飲食、階上にはフットサルコートもある一大ショッピングビルです。
夕刻にもなると正面入口にイルミネーションが輝きます。小さいですがおしゃれ。

JR根岸線港南台駅前の薔薇の包装紙で有名なタカシマヤです。駅前はショッピングゾーンで競合激しいところ。ここは固定客お得意様をがっちりつかんでいるのでしょう。
地下の食料食品売り場は隣接の1階(バース)より客足は少ないようです(見た目)。でも、ここのお酒売り場は充実しているのではないでしょうか。時々立ち寄っています。