POTIさんのクチコミ(19ページ)全779件

新宿歌舞伎町、ロボットレストランの近くにあるカウンターだけの小さな店では、豚骨ベースの九州ラーメンが味わえる。一見、澄んだように見えるスープは、意外にこってり感があり、細目の麺にからんだコクのある味わいが楽しめた。

最近、新大久保にはインド/ネパール系のレストランが増えている。この店もそのうちの１つであり、ランチタイムには５００円でカレー＋ナンのセットが楽しめる。が、わずか５０円プラスでサラダも加えることができる。ワンコインランチにはぜひ追加注文することをお勧め。

渋谷は道玄坂の裏手にあるイタリア料理店で、淡路島の食材を提供する企業が経営している。店内の雰囲気はこじんまりと落ち着いた感じで好感がもてる。パスタのランチを頼んだでみたが、しっかりとした味わいで美味であった。

新宿西口にある居酒屋だが、店の運営はインド/ネパール人が行っていて、ランチタイムにはカレーセットが提供される。なぜインド/ネパール料理店として営業しないのか不思議であるが、スパイスの効いたカレーと芳ばしく焼き上げたナンのセットに外れはない。

東京に古くからある台湾料理の老舗｡台湾南部の店名にもなっている担仔麺が名物だが、各種の小皿料理も充実している。屋台めしの定番・魯肉飯（ルーローファン）をいただいたが、しっかり煮込んだ豚肉のかけ飯は、素朴さの中にも力強さを感じる一皿であった。

池袋西口にある居酒屋。夜は300円均一の料理を提供する店だが、ランチタイムも驚きであった。手抜きない中華料理のしっかりとした定食がたったの500円。大都会のど真ん中で、この味でこの値段なら、脱帽せざるを得ない。

奄美大島の中心地・名瀬にあるベーカリーカフェ。コーヒーのバリエーションや焼きたてのパンのおいしさは、都会のカフェやベーカリーと比べても遜色ない。朝の7時から営業しており、この時間帯で営業している店がほとんどない名瀬では、貴重な存在である。

徳之島は闘牛が盛んである。なくさみ館はこの島の闘牛のメイン会場。幹線道路から少し離れた農村風景のど真ん中に、突如銀色に輝くスタジアムが現れ周囲に異彩を放っている。闘牛大会当日、ドーム型の館内は熱狂に包まれる。併設されている闘牛料館の展示も興味深い。

喜界島の特産品を扱う農産物センター内に併設されたカフェ。特産品のゴマを使ったロールケーキは、風味が豊か。それでいて甘過ぎず、やさしい味わいに気分がホッコリする。セットドリンクのそらまめ茶も、他ではなかなお目にかかれない一品。

池袋東口、ビルの地下1階にある沖縄料理のお店。ランチで数量限定のラフテー丼をいただきました。肉厚の豚バラ肉がドカンと乗って、ボリュームたっぷり、迫力満点。しっかり煮込まれ柔らかく、お味も文句なし。十分満足できました。

西新宿にあるオーソドックスな中華料理店。豚肉とキクラゲの卵炒めを頼んでみた。シャキッとした野菜の歯ごたえとふわっふわっの卵が絶妙にマッチして、料理人の確かな腕を感じてしまう。ディナータイムでも定食が頼めるので、気軽に利用できるのも良い。

喜界島にある寿司屋で、ランチでは定食や麺類なども出している。島ならではのヤギ汁定食を楽しんでいると、目の前に流れるコンベアを見て驚いた!!　｢やぎ寿司 新登場!｣の小旗を乗せた皿が通り過ぎて行った。さすが南国の寿司屋、扱っているネタが本土とは違うね。

新宿御苑にあるカジュアルなダイニングバー。お店の外は植物の鉢で飾れ、一瞬花屋かと思ってしまった。一方、店内は明るく洒落た雰囲気が漂い、居心地が良い。ランチのガレット(ソバ粉で作ったクレープ)も素朴な味わいで美味であった。

金作原探検の半日ツアーに参加してみた。ガイドは原生林の中を熟知していて、鳥やら動物やら、個人で行ったら絶対見逃してしまう生き物を見つけると、すぐに教えてくれる。原生林の植生もガイドの説明を聞くとなるほどとうなづける。

中央公民館の２階が歴史民俗資料館となっており、島の歴史・文化に関わる資料が多数展示されている。収穫したサトウキビを絞る巨大な器具があったかと思えば、蚊取り線香の空き缶で作った三線があったりと意外な展示品もある。

随分年季の入った宿だと思ったら、何と大正元年創業!!　施設は古いが、手入れは行き届いており部屋はとても清潔。素泊まり１泊3,000円～の安宿にも関わらず、備付けコーヒー類はフリードリンクで、オマケに朝食パン無料サービスまであるとくれば、もう脱帽です。

徳之島の西端に位置する岬で、奄美十景の一つ。戦艦大和の慰霊碑があることでも有名で、近くにある民宿の名前も「やまと」。切り立った断崖絶壁の岬を見渡した後は、駐車場の脇のコーヒー店で一息入れるのもいいでしょう。

徳之島フルーツガーデンという名前から、熱帯の果樹がたわわに実をつけた果樹園を勝手に想像していたのだが、果樹園というよりは植物園に近い。季節のせいかもしれないが、想像していたものとは少しギャップがあった。

徳之島の中心となる亀津の町にあるハンバーガーショップ。徳之島には全国チェーンのファストフードは未だ進出していない。それゆえ島唯一のバーガーショップは、昼時となると地元客ですぐ狭い店内は埋まってしまった。

長寿世界一でギネスブックにも載った泉重千代翁。その生家跡には120歳で亡くなった翁の銅像がある。その像の碑文を読んで思わずのけぞってしまった。そこに記された翁の母親の名は、なんと「つるかめ」― そりゃ長生きするわ。