pooshampooさんのクチコミ(69ページ)全2,318件

ＪＲ横須賀線沿いの英勝寺や寿福寺の並びにある住宅街の中の静かな神社です。
大きな木が斜めにのびて枝を広げていて、住宅街の中なのに何か別世界のような雰囲気でした。
鳥居の真ん中が割れていて接いであるのがおもしろかったです。

材木座の光明寺へ枯山水の庭を見に行ったときに、何人かの観光客が隣の赤い門に入っていくので何かと思ってついていったらこちらの千手院でした。
学問所だったようで、松尾芭蕉の句碑など文学関係の史跡を見学できました。
全然知らなかった場所ですが、気がついて良かったです。

江ノ電の踏切と御成商店街の入り口交差点にある小さな公園です。
２０１５年３月現在、工事中でした。
かつての江ノ電の名残の標識だけは立っていました。
江ノ電の絶好の撮影スポットですが、特に鉄道ファンの人たちもおらず、通りすぎていく車がひっきりなしでした。

材木座海岸へ延びる道とＪＲ横須賀線が交差する踏切そばにある小さなお堂です。
となりが消防団の車庫になっていて、観光客はまず素通りするようなところだと思いました。
ちょうど横須賀線の電車が通り過ぎたので踏みきりで止まったときに気がついて良かったです。近くには本興寺があるので、そちらとセットで見学すると良いかもしれません。

ＪＲ横須賀線と鎌倉葉山県道３１１号線の踏切横にあります。
外見はかなり地味なお寺なので、観光客は気づかずに通り過ぎてしまうような雰囲気です。
身代地蔵のお寺で、ふつう身代地蔵といえば災厄や苦しみの身代わりになってくれるといった由来だと思うんですが、こちらはゲームに負けたら服を脱ぐという北条時頼夫人の身代わりという、なんとも風変わりな由来で、ちょっと笑ってしまいました。
こういうのも鎌倉の面白いところだと思いました。

江ノ電和田塚駅と由比ヶ浜駅の間の県道３１１号線沿いにある鎌倉彫のお店です。
屋根の上にお城が乗っかっているような特徴のある建物なので、歩いているとすぐに分かりました。
ただ、かんじんの鎌倉彫があまりなくて、鶴岡八幡宮周辺のお店の方が観光客向けかなと思いました。

鎌倉の材木座のＪＲ横須賀線踏切北側あたりにある住宅街の中のお寺です。
日蓮聖人ゆかりのお寺で、赤く塗られた門が特徴的なお寺です。
門前に辻説法について書かれた石碑が建っていました。
観光客が訪れるようなお寺ではないので、静かでひっそりとしていました。

若宮大路にあるカトリックの教会です。
十字架が立っているのでそれと分かりますが、外見は白を基調としたあまり目立たない建物です。
正面上にビザンティン風の宗教画がはめ込まれていて、そちらのほうがきらきら輝いて目立っていました。

若宮大路のカトリック雪ノ下教会の並びにある鎌倉彫会館です。
ふつうの商業ビルなので、段葛を歩いていたら見逃してしまうようなところです。
幸か不幸か、たまたま段葛が工事中だったのでこちら側の歩道を歩いていたので気づいたといった次第です。
有料なのが残念でした。

若宮大路と鎌倉葉山の県道交差点あたりにあるキリスト教会です。
ハリス記念幼稚園などが併設されているので、結構敷地が広く、通りから奥まったところに建っています。
一般見学はないようで、観光客の姿もありませんでした。

鎌倉市の御成町にある現役の小学校です。
観光地ではありません。
大きな古い建物が通りに面しているので目立ちますし、校庭の木々も年月を感じさせる風格のある雰囲気を醸し出しています。

建物の壁が傷んでいるのが気になりました。

生徒を迎えに来ている保護者の方々が校門の前にたくさんいました。

鶴岡八幡宮から川喜多映画館の前を通ってＪＲ横須賀線の線路の方へ向かう途中にありました。
不動茶屋というラーメンや甘味を扱うお店の敷地内にあるので、そのお店を目印に行けば逆にわかりやすいです。
古いお堂なのでしょうが、実際の印象としてはどこに出もあるような小さなお堂で、わざわざ見に行くようなところではなかったかなという印象でした。

和歌の名人藤原定家の孫である冷泉為相の墓は浄光明寺の敷地内にあります。
母の阿仏尼は十六夜日記の作者で、為相の領地問題のために鎌倉に下り、この地で没したそうで、浄光明寺とＪＲ横須賀線の線路を挟んだ反対側の場所に墓があります。
近いので両方お参りしてきました。

材木座の住宅街の中にあるお寺です。
これといった特徴のないお寺で、事前に場所を調べておかないとまず観光客は行かないところだと思います。
その分静かなところですが、信者の方々のための場所であって、観光客がおじゃまするような雰囲気ではないなと思いました。

蛭子神社は鎌倉の住宅街の中にあります。
若宮大路から一本入った小町大路という比較的広い通りですが、住宅街の中なので車も人通りもあまりない静かなところです。
鳥居をくぐった細い参道の奥に小さな社がありますが、駐車場のように利用されていて、風情などないのがちょっと残念でした。

ＪＲ横須賀線のトンネルをくぐって東側の亀ヶ谷坂切り通しの入り口交差点にあるお堂です。
源頼朝の大姫をまつったお堂だそうです。
線路反対側の化粧坂の上にある海蔵寺の管理のようですが、金属製の看板の文字が薄れていて、読みにくかったです。

長谷駅と長谷寺駅の中間にある小さなお寺です。
岩や植木が並んだ庭にひときわ大きな石柱がたっています。
東郷平八郎の書という銘文が目立ちます。
お寺の外見は周辺の住宅街と全く同じような雰囲気なので、観光客は誰も立ち寄らず素通りしていきました。

鶴岡八幡宮の二の鳥居は残念ながら段葛の工事中でくぐることはできませんでした。
外観だけを見学しました。
一の鳥居は白、二の鳥居と三の鳥居は朱塗りです。
周辺にはプロテスタントの教会があったり、いろいろな宗教が混在していて、それもまた鎌倉という街の魅力なのかなと思いました。

成就院前の極楽坂の切り通しの途中にあるお堂です。
星の井の石碑の横に石段があり、その上にお堂があります。
鎌倉にはこういったお堂はたくさんあるので、特に何かがあるといったわけではありません。
アジサイの季節にでも成就院に行ったときについでにのぞいてみる程度でよいのではないかと思いました。

鎌倉の住宅街の中にしては比較的広い道路沿いにあります。
それほど車も人も通りかからず静かなところでした。
公園のような場所に石碑がいくつも建っていて、史跡の説明看板が立っていました。
日蓮宗の人には聖地ですが、他に訪れる人はいませんでした。