pooshampooさんのクチコミ(49ページ)全2,318件

訪問初日の夜のにぎわいも体験したので、帰国する日の朝方にも行ってみました。
誰もいないイベント会場のような所にゴミが散乱していて、掃除する人がいるわけでもなく、放置されていました。
台北は午前中はまだ人が動き出さないのか、閑散としていました。

行天宮は台北にある寺院の中でも、全体が赤く塗られていて、正面の広がりがどーんと圧倒される感じです。
屋根の上に龍がうじゃうじゃいます。
柱も龍がからみついた彫刻が施されています。
いかにもパワースポットといった感じでした。

迪化街はＭＲＴの駅が近くにないので、バスで行くか歩くかいつも迷うのですが、街の雰囲気を味わうために歩くことが多いです。
お茶とカラスミのお店をのぞきながら迪化街を歩いていると、レトロな懐かしい町並みに時間を忘れるような気がしました。
淡水河が近いので、夕日を見に行くのがオススメです。

中正紀念堂は蒋介石の衛兵交代式が見られる場所で、行ったときにたまたま偶然時間が合って、見ることができました。
奥以外の三方に観光客がぐるりと取り囲んで、ビデオやカメラを構えている中を、靴音をカツンカツンと響かせながら独特な姿勢で兵士が入ってきました。
２０分くらいいろいろやっているので、ビデオ撮影は腕が疲れました。

龍山寺は台北でもっとも有名な古刹ですが、電光掲示板があったり、ゆるキャラみたいなはりぼてが置かれていたり、いろいろな面で新しい物と古いものがごちゃごちゃになっています。
でも、地元の人たちの熱心に祈る様子を見ていると、これが台北のやり方なんだなと納得します。
線香の煙がもくもくすごかったです。

台北訪問の際は必ず行きますが、いつ行っても混雑しています。
何度か通ううちになじみのお店もできて、おいしい胡椒餅や、かき氷を食べたり、射的のようなゲームを見て回ったりと、いろいろ楽しんでいます。
夜でも治安面での不安を感じたことは一度もありませんでした。

中山駅の目の前で、オークラプレステージ台北ホテルの並びにあるデパートです。
大きなダイソーなどもある地域で、日本人の多い地域です。
３つ大きなビルが全部三越になっていて、見て回るだけで疲れてしまうくらい、どのビルも混雑していました。

東門外市場は市場らしい市場だなという感じでした。
鶏肉料理の店が並んでいるかと思うと、魚臭い場所もあり、衣服類が並んでいるかと思えば、果物のお店もあるという感じで、混雑して身動きできないくらいの人気店があるかと思えば、何でここは誰もいないのというくらいガラガラの所もあって、何でもごっちゃになってる面白いところです。

台北駅から歩いて５分くらいの所で場所がものすごく便利です。
安宿なので、部屋は狭いし、薄暗いですが、なぜか文句を言う気にならない落ち着くホテルです。
贅沢なホテルライフを楽しみたい人には向きません。
ホテルのスタッフさんは日本語をしゃべります。
朝食のメニューは毎日一緒ですが、おかゆと中華パンがおいしいので、毎日同じでもなぜか文句を言う気にはなりませんでした。

士林夜市の慈誠宮の前にあるアーケードに「士林市場」という看板が掛かっていました。
射的みたいなゲーム屋さんがならんでいて、地下にはフードコートがあります。
日本語で話しかけられることが多いんですが、まあ、夜店システムなので、運良く景品をもらってももてあますだけということで、雰囲気を味わいました。

士林夜市の胡椒餅屋さんです。
今回は、食事としてではなく、おやつ感覚で、ごま味と小豆味の二つを買ってみました。
カリッとした皮の中にゴマ餡の入った、香りの良い焼きまんじゅうです。
もう一つの方も、同じくパリッと皮を焼いたアンパンみたいな感じでした。

なんといっても２４時間営業というのが便利なカルフールです。
午前中はものすごくガラガラでした。
台北の人たちはエンジンがかからないのか、店員さんもやる気なさそうでした。
まあ、郷に入ればということで、そういう雰囲気で買い物するのもおもしろかったです。

ＭＲＴの駅とくっついている緑色のデパートです。
ここの駅からデパートフロアへ至るエスカレーターがものすごく長くてびっくりします。
スーパーでパイナップルケーキなどを買いそろえました。
日本人が多いせいか、日本人がお土産に買いそうな物は何でもありました。

忠孝復興駅のデパートです。
裏手に１階から地下に降りるエレベーターがあり、フードコートにまっすぐ行けます。
日本の銀だこなどがあって、味も日本人の口に合うと思います。
店員さんは日本語は話しませんが、日本語でしゃべりながら指さしで何とか通じます。
みなさん親切です。

Ｑスクエアは台北バスステーションの駅ビルです。
１階にお土産屋さんが並んでいる円環フロアがあり、そこから台北駅地下街へ直結しているので、移動には便利です。
ただ、台北駅自体が台鉄とＭＲＴがあるので、ものすごく広いので、結局歩きます。
その間びっしりとコンビニやカフェなどのお店が並んでいるので、人混みもすごかったです。

台北駅目の前のデパートです。
地下のフードコートやお土産屋さんが便利です。
エレベーターがなかなか来ないのが困りました。
一斉に１２階の方へ上がっていったきり、だらだらと９階８階と、どれも同じように動くので、一度タイミングを逃すと全然来ませんでした。
変なオペレーションだなと、結局エスカレーターを使いました。

パイナップルケーキのお店です。
ＭＲＴの駅を出てすぐの所にあるのでわかりやすいです。
パンも扱っていますが、コンテストで優勝したというチャンピオンパイナップルケーキが有名です。
数種類の値段のパイナップルケーキを買って食べ比べてみましたが、あんまり違いが分かりませんでした。
どれもおいしかったということで。

台北に赴任している知人と行きました。
何度も台湾に行ったことがあるのに、今まで行ったことがなかった本店に行ってみようということで、話の種にチャレンジしてみました。
昼前に行ったところそれほど混雑はしていなくて、すぐに案内されたのですが、後から後から団体客がやってきて、ものすごい混雑ぶりで、さすが本店だなと、圧倒されました。
味は正直なところ、台北市内にある支店と変わらないので、ここにこだわらなくてもいいんじゃないかという感じでした。

復興忠孝駅の太平洋そごう地下レストラン街のお店です。
あまりにも有名になりすぎて大混雑の小籠包のお店ですが、作っている様子がガラス越しに見られます。
フードコートに面していて、そちらの方まで行列できていました。
味は、個人的には本店と変わらないんじゃないかなと思いました。
本店と違って団体客がいないので、こちらの方が落ち着きます。

台北駅の地下に広がる地下街は、いくつかのエリアに分かれていて、迷路のようで迷ってしまいます。
三越に出るエリアは古い感じの地下街で、コンビニやテイクアウトのお寿司店などが並んでいました。
サーモン寿司のあじは日本で売ってるのと変わらない味でした。