pooshampooさんのクチコミ(48ページ)全2,318件

１７９６年創建という案内板が立っていました。
士林夜市の中心にある寺院です。
台湾の寺院は電光掲示板があるところが多いですね。
まわりにはおいしそうな胡椒餅やかき氷の屋台が並んでいて、台北らしさを味わうのに一番の場所だと思いました。

台北の旅行パンフレットなどに必ず載ると言っても過言ではないこの自由広場門ですが、なんと工事中でした。
なんてこったと思いつつ、話のタネにはおいしいかも、と思い直して写真を撮りました。
まあ、また来る口実ができたと思えば、これもまた面白い旅の思い出です。

猫空のロープウェーで行く山の上の寺院です。
道教儒教仏教などが混在しているらしいんですが、違いはよく分かりませんでした。
金ぴかの神様が並んでいたり、龍が立っていたり、台湾の人たちは本当に龍が好きなんだなと思いました。

中正紀念公園にある二つの大きな建物です。
同じ形なので、どちらがどちらなのかよく分かりません。
広場もやたらと広いし、建物も近くに寄ってみると唖然とするくらいやたらと大きいので、なんか感覚が麻痺してしまうような感じがしました。

占いを信じていないたちなので、ひやかしで見に行っただけですが、なんだか根本的に寂れた感じで、本当に効果あるのかなと不安になるような感じでした。
シャッターが降りたままのお店も多く、お客さんのいないお店はおばちゃん同士がおしゃべりをしているだけといった感じで、興ざめな感じでした。

中正紀念公園といえば中正紀念堂とか、自由広場の門とか、国家音楽庁などが並ぶ広い広場を思い浮かべると思うのですが、公園内の隅の方には森もあって、なぜか真っ赤な鹿のオブジェが置かれていました。
なんか似合わないなと違和感ありまくりでしたが、観光客は誰も来ないらしく、さびしそうでした。

すぐお隣の国なのに台湾のことを何も知らなかったなという気になる博物館です。
戦後にあった台湾の人の犠牲を無駄にしないための展示だそうです。
犠牲者の名簿などが掲示された記念碑があって、地元の人が熱心に見ていました。
今でもお参りする人が絶えないようでした。

中正祈念堂の衛兵交代式に行って来ました。というよりも、行ったらたまたまやってましたというのが正しく、頻繁にやっているので、けっこう当たるみたいです。
もちろん人だかりができますが、見えなくて困るとかいうほどではなく、撮影も困らないと思います。正面からスマホでビデオ撮影できました。
交代式の後に、全く動かない衛兵さんと並んで記念撮影ができました。

龍山寺近くにあるアーケードの市場です。
なぜかアーケードを入ってすぐに北海道鮮魚という看板をかかげたお店があって笑ってしまいました。
他にも、ジュース屋さんの看板がなぜかキティちゃんといった感じで、台北なのにな、というツッコミどころ満載の市場でした。

保安宮は、すぐとなりに孔子廟という寺院があって、合わせて観光してきました。
医学の神様ということなんですが、神農大帝といった掲示もあって、いろんな神様が祀られているようでした。
目の前の夜市も地元感たっぷりで観光客が少なくておもしろかったです。

台北中心のやや北の方にある市場です。夜市でも２４時間やってるようでした。
昼間はジュース屋さんが多かったです。暑いですからね。
観光客はあまりいないみたいで、地元の人が多かったような気がしました。
食べ物以外にも、服や雑貨などのお店もいろいろありました。

猫空はロープウェーに乗って行きますが、それがものすごく長くてびっくりします。
えんえんと３０分くらい進んでいきます。
山に登っていくのかと思うわけですが、実は意外と水平に動いていたり、いったん下がったりといった感じでいくつもの山を越えていきます。
山の上ですが、さすが亜熱帯の台北、涼しくはないです。

龍山寺の近くにあるレトロな建物です。
映画のセットみたいで、雰囲気がよいです。
周辺には市場があって、地元の人たちで賑わっていますが、こちらは意外と静かで、時間が止まっているような錯覚を感じました。
龍山寺から歩いていけるので、時間があれば寄ってみると良いんじゃないでしょうか。

西門紅楼はその名の通り西門町にある赤煉瓦の建物です。
レトロな感じがして自然と写真を撮りたくなる建物ですね。
朝いったのでほとんど人がいませんでしたが、夜中にイベントをやっていたのか、テントが並んでいて、ゴミだらけでした。

台北霞海城隍廟は迪化街の寺院です。
お茶やカラスミのお店をのぞきながら歩いていたら、テントのような派手な色の幕を張ったところがあって、人がうじゃうじゃいたので何の露天だろうと思ってのぞいてみたら縁結びの神様にお参りしているところでした。
雰囲気がぜんぜんお寺っぽくないのが台北流なのかなといった感じでした。

台北の孔子廟は学問の神様を祀ったお寺なんだと思うんですが、ゆるキャラがお出迎えしていたり、色が派手だったり、龍があちこちでうねっていたりと、お国柄なのかツッコミどころが豊富でおもしろかったです。
となりの保安宮とセットで行くのがオススメです。夜市も目の前です。

永康街は鼎泰豊本店があるせいか、日本人の観光客が多いところです。
かくいう私も知人と小籠包を食べて来たんですが、かき氷屋さんが何軒もあって、中国語と韓国語と日本語で一生懸命呼び込みをやっていました。
雑貨や服など日本人向けのおしゃれなお店が多くて、どこのお店にも日本語の看板や案内書きが出ています。

台北市内にはいくつもの市場があって、どこも賑わっていますが、この雙連市場はゆるい感じの地元の人向けの市場といった感じです。
並べられた野菜もどこかじかんがたったようなしなびた物で、おじさんおばさんが座ってぼんやりしているだけで、売る気があるのかないのか分からないような感じでした。

台北のＭＲＴ文湖線の終点駅から歩いて５分くらいで台北市立動物園に着きます。
まずはパンダを見ようと行ってみたところ、１０人くらいいる程度で、行列などもなく、なんだかあっさりした感じでしたが、見てびっくりなのが、うじゃうじゃいることです。
パンダが元気よく歩いたり木に登ったり、バキバキ笹を食べたり、やたらと動き回っていました。

歩いていたら、シャツの袖に毛虫がついていて、刺される前に気がついて良かったです。
自然の木がいっぱいなせいで虫もいるんでしょうかね。

台北駅の南側へ歩いて５分くらいのところにある公園です。
太平洋戦争の後の混乱期の歴史を記念した公園らしいのですが、現在では、中国風の建物が建っている池のまわりを地元の人たちが夕涼みを楽しんで散歩しているようなのどかなところでした。