ざわわさんのクチコミ(37ページ)全1,042件

毎年2月上旬 から3月上旬に行われる足助の「中馬のおひなさん」のイベントに出かけてきました。
ニュースでもとりあげられる大きなイベントで大変にぎわっていました。
民家や店内に飾られたお雛様や珍しい土雛などをゆっくり見ながら、出店も多く出ている足助の街並みを散策してきました。
中日新聞に連載されていた「街道を行く」の原画展が思いがけず見れたのもラッキーでした。
イベント会場の一つの足助交流館では、お琴が体験できる時間でしたので、さくらを教えていただきました。楽しかったです。

バスツアーで行きは、ここで弁当を受け取り、帰りはここでお土産を買うために立ち寄りました。

お弁当は、包装紙に抽選番号が押されていて帰りに当選番号が張り出されていました。
お弁当の中身は、いろんな種類が入っていて美味しかったです。
お土産は、花見の帰りだったので桜せんべいと、伊勢の豆せんべいが試食で美味しかったので、購入しました。

駐車場も広いので、バスツアーの休憩にはちょうどいいと思います。

蔵王堂から歩いて10分ほどです。
一目千本と看板がある場所からは、中千本と上千本の山桜を一望できます。
今回は、まだ蕾でしたが、雰囲気は伝わりました。
時期が良ければ間違いなく絶景だと思います。
階段下の場所も、蔵王堂が桜と一緒に入る景色を眺めることができ、たくさんの人が写真を撮っていました。

書院や境内など、見どころも多いです。
義経が弁慶らと身を隠したことでも知られていて、
境内には弁慶が2本の釘を顔を真っ赤にして親指で押し込んだという石もありましたよ。

1300年の歴史を持つ寺院です。
何よりも赤の入った多宝塔としだれ桜とのコントラストが絵になります。
吉野山はまだ花見には少し早い観光となりましたが、ここのしだれ桜は、充分見頃で写真を撮る方がたくさんみえました。

平成31年3月30日～5月6日
今年も蔵王堂秘仏ご本尊特別ご開帳が行われています。
青い三体の蔵王権現様で、左尊は、釈迦如来（過去）、中尊が観音菩薩（現在）、右尊が弥勒菩薩（未来）です。
実際お目にかかる蔵王権現様は、写真で見るよりもずっと迫力がありました。
大きいだけでなく、足を踏み出し、今にも飛び出してきそうな勢いがあり、息を飲むほどでした。
懺悔する『発露の間』と呼ばれる場所があり、衝立の中で権現様のお近くに行けますが、ものすごい列で、進みもゆっくりなので、お時間とご相談上、御判断されるのがいいと思います。

靴入れの名入れの青い袋と、お札がいただけました。

銅の鳥居を過ぎると、仁王像（重文）が安置されている国宝の仁王門が見えてきます。
現在修繕中で門は足場に囲まれていますが、仁王像は網越しにおめにかかれました。

国宝の蔵王堂は、東大寺大仏殿につぐ大きな木造建築というだけあり、大きさにまずはびっくりしますが、それだけではなく、形も美しいです。

蔵王堂の前の四本桜と蔵王堂を一緒に写真におさめたかったのですが、残念ながら、桜は蕾でしたので、ぜひ次の機会に。

赤い橋を渡って、黒門を過ぎると、重要文化財の「銅の鳥居」があります。
「銅」を「かね」と読んで「かねのとりい」です。
まっすぐ進む道と階段を登って鳥居を通るのと選べます。
それほど長い階段ではないですが、足腰の弱い方は少し大変そうでした。
すべて銅製で、さきほどの黒門よりもずいぶん大きくて立派でした。
発心門とも呼ばれ、行者たちはここから向こうを冥土と見たて、俗界との境目としたそうです。

一度は吉野の千本桜を見たくて、4/3に出かけました。バスツアーの旅行だったので、時間に限りもあり、吉野山観光駐車場から、蔵王堂、吉水神社、勝手神社までの散策が、精一杯でした。桜は、数日前から寒の戻りで、開花速度にブレーキがかかったのか、咲いている桜もありましたが、まだまだ花見といったものではありませんでした。満開の桜を想像して、楽しんできました。
それでも、時期的に観光客で大変賑わっており、魅力的なお店も建ち並ぶ中の散策で、葛餅を食べたり、目的の神社やお寺も拝観できたので、良かったです。
トイレはありますが、行列ができているので、トイレの時間も必ず計算に入れておいてください。

すごい量だけど、何を食べてもおいしいよと友達に勧められて
日曜日のランチに利用しました。
すごい量のイメージとは裏腹にお洒落なお店でした。
パスタやピザが中心ですが、お肉料理もあります。
パスタのセットは、お野菜もたくさんいただけて大満足でしたが、比較的濃いめの味付けだと思いました。
デザートのシフォンケーキがこれまた大きくてふわふわで美味しかったです。

上海観光で利用しました。
上海ディズニーランドの宿泊者向けにつくられたようですが、周りは本当に何もなくて、夜出歩くこともなかったです。
ホテルの部屋は快適でしたが、ルームキーの磁気が悪く、中に入れず、フロントで交換してもらいましたが、焦りました。
食事は朝食のみでしたが、メニューも豊富でどれも抜群に美味しかったです。
日程が詰まっていなければ、もう少しホテルでの時間を楽しめたのにな。

塩作りで栄えた新場古鎮は、古い路地や水郷を残しながら、現在でも住んでいるので生活感があふれ、観光地とは少し違った雰囲気がある中、散策ができます。
路地では、食べ物を売っていたり、
水路のそばには、レストランや、カフェ、飲み屋などもあり、生活の一部の中に観光客がいる感じです。
映画の撮影舞台にもなったと聞いて、納得できる景色でした。

伝統庭園の豫園に隣接した商業施設で、古い時代の建物を再現した楼閣が立ち並んでいて、お土産、雑貨、飲食、食べ歩きなど、何でもあって歩くだけでも楽しく、テンションがあがります。が、とにかくすごい人混みでした。活気も熱気もあるスポットです。

世界遺産で世界最長の運河です。北京から杭州まで２５００キロメートルもの長い距離の大運河で、日本の本州よりも長いです。船とか通らないと、ただの広い川のように感じますが、そんなことを思いながら大運河沿いをゆっくり散策するとまた違いますね。
世界遺産のぐう園がすぐ近くでしたので、そのあとで寄りました。

無錫の歴史ある仏教寺院です。
高さ43メートルの妙光塔と、そこから広がっている旗が印象的でした。
同じツアーの方で中国式の正しい参拝の仕方を知っている方がみえたので、
その方にならって、参拝しました。
中国らしい雰囲気のある寺院です。

上海に来たからには夜景と雑技団は外せないと思い、ツアーのオプションに申し込みました。日本では、なかなか見られないハラハラどきどき笑いありのショーでした。
ほんと、どんな練習をしてるんだろう。
雑技団はいろいろあるので、違うところのも観てみたいです。

虎丘シンボルの虎丘塔は中国最古のレンガ塔と説明がありました。
地盤沈下で少し傾斜しているとのことでしたが、傾斜は肉眼でもわかりました。
虎丘への参道の入口に建つ呉中第一山の門からみえる虎丘塔が写真スポットということで、今回はここからの観光となりました。
場所によって傾きが違って見えるみたいなので、いろんな角度で見るといいと思います。

蘇州にある世界遺産の庭園です。
ガイドさんの話を聞きながらまわりました。
部屋の名前からも奥様の事をとても大事にしていたことが伝わりました。
客人によって通す部屋を使い分けてるところも違いを見学できました。
地味目ですが、落ち着いた庭園めぐりができました。
塀にある漏窓も精巧な彫りが施されいて素敵でした。

現在中国で最も高いビル、世界では２番目に高いビルの展望台に上りました。
外灘側から見える高層ビル群、浦東・陸家嘴にあります。
少し霞んでいましたが、それもまた映画のワンシーンのようでした。
数々の高いビルを見下ろす景色は壮観です。
エレベーターも速く、耳がキーンとなりました。
らせん状にひねった外観もお洒落です。

夜景が抜群にきれいです。
上海を観光するなら外せないエリアです。
多くの観光客でにぎわっていました。
対岸に見える浦東の近代的な高層ビルのネオンとバンドの歴史を感じる輝きとの
対比が同時に味わえる貴重な景色だと思います。
結婚式の前撮りの写真を撮るのが流行っているらしく、モデルさながらの新郎新婦が何組か撮影されていました。きっと素敵な記念になりますよね。
昼と夜に行きましたが、雰囲気が違って良かったです。

上海の「外灘観光隧道」は外灘と浦東地区を結ぶ、黄浦江の海底トンネルです。
外灘から上海センターに向かうのに利用しました。
乗車中はトンネルの壁に派手なイルミネーションが次々と出てきて、アトラクションのようでわくわくしましたが、乗り終えた感想は、移動手段の一つ、観光の記念って感じです。
１回は乗ってみてもいいと思います。