ざわわさんのクチコミ全1,042件

とても大きな公園で無料のミニ動物園もあり、クジャクがちょうど綺麗に羽を広げて迎えてくれました。子供が喜びそうな遊具のある広場もありました。
大きな池の周りをぐるっと回りましたが、とても歩きやすく整備されていました。
花や木々の手入れもしっかりされていて、気持ちのいい公園です。
ふらっと入った動植物資料館の展示物もしっかりした内容だと思いました。
休憩場所「ふらっと」では、ドリンクとソフトクリームを購入して、少し休憩もできました。暑い日は、こうゆうクーラーの効いた室内で少し休憩できる場所があると本当に嬉しいです。

お昼の13：45で、お昼のピークは過ぎているだろうと思って立ち寄りましたが、さすが人気店、まだ待ちがありました。ご家族連れ、お一人様、常連客が多そうなお店だと感じました。ほどなく呼ばれて、味噌煮込みうどんが美味しいと聞いていたので、暑い中でしたが、迷うことなく、親子入り味噌煮込みうどんを注文しました。
白い服を着ていた私に、「紙エプロン用意しましょうか」との心遣いもありました。
お味の方は、私はドンピシャでした。麺の固さもつゆの濃さも、好みの一品でした。
こういった地元に愛されるようなめん処は、本当に続いてほしいなと心から思います。

知多四国83番札所の弥勒寺です。
仁王門には新旧二対の仁王様がいらっしゃいました。約1000年前の仁王像はかなり傷みがありますが、迫力がありますね。新旧同時に拝観できるなんてありがたく感じました。
境内には、ご本尊「弥勒菩薩」をはじめ、「弘法大師」「興教大師」「不動明王」などたくさんの仏様がいらっしゃいました。
ご宝塔「宝篋印塔」は、願い事が叶う現世利益祈願塔で、時計の針回り(右回り）に３度回る参拝方法です。

聚楽園公園散策後、公園内にある茶室、嚶鳴庵さんで一服させていただきました。
呈茶(お茶菓子付)が350円で頂けて、今の時期は冷たい抹茶も選べますとのことでしたが、せっかくなので温かいお抹茶でお願いしました。
お茶菓子は地元東海市の井桁屋菓子舗さんのもので、季節の朝顔と葡萄の名前だったと思います。やさしい味でお抹茶によく合いました。
時間によっては混みあうこともあるそうですが、たまたま貸し切り状態で、庭園や、掛け軸を見ながらとても静かな時間を過ごすことができ、心が落ち着きました。
暑い日でしたが、打ち水もしてあり、接客もとても穏やかで心地よかったです。

東海市のシンボルとも言える、高さ約18.79メートルの聚楽園大仏がみたくて訪れました。
近くから見ると思った以上に大きくて圧倒されました。奈良や鎌倉の大仏よりも大きいそうです。
看板に日本最初の鉄筋コンクリート造大仏とありました。
公園内のいろんな場所から大仏様をみると、角度によって大仏様の印象も変わり、それぞれの思いで拝むことができそうです。
大仏様の正面の階段には、強そうなお姿の阿形と吽形の仁王像がかまえていらっしゃいました。
一度は見ておきたい聚楽園大仏様です。

聚楽園大仏を目的で行きましたが、大仏だけでなく、思いのほかとても広く、いろんな楽しみ方ができる公園だと思いました。
健康ふれあい交流館では、お風呂やプールもあり、食事どころもありました。
子供連れには、トリム広場で長い滑り台の大型遊具もあるし、池の上のウッドデッキ、見晴らしの丘などもあります。ハーブ園はちょっと茂りすぎで管理が追い付いていない感じでしたが。
公園内を1周散策しましたが、緑が多く、自然の中、気持ちよく歩けました。
キャンプ場もありましたよ。

東海市へのお出掛けでモーニングで立ち寄りました。
8時オープンで8時5分くらいに到着したのですが、すでに満席でびっくりしました。
大人気なんですね。でも、納得です。
雰囲気もいいし、珈琲もモーニングも美味しい。
近くにあったら通いたいお店です。
珈琲は、種類も多く、その中で日替わり珈琲が480円でいただけます。
今日はペルーティアラ620円が日替わり珈琲でしたので、そちらをいただきました。
プラス350円でバケットのオープンサンドモーニングをセットにしましたが、大正解。
生ハムがちょっと贅沢な気分にさせてくれました。

何度訪れてもいいですね。10円硬貨のデザインとなっている平等院鳳凰堂。池に映る景色も美しい。
鳳凰堂内部拝観は15分ほどの見学で、600円の拝観料とは別に300円かかりますが、平等院に来たからにはやっぱり並んででもみる価値ありだと思います。鳳凰堂の中央にいらっしゃる本尊の阿弥陀如来坐像（国宝）は、さすがです。
圧倒されました。世界遺産にふさわしい風格のあるお寺です。
ミュージアム鳳翔館では、創建当時の色彩のCGや展示を身近にじっくり堪能することができました。

宇治公園は、宇治川に浮かぶ中洲の『塔の島』と『橘島』の二つの島と、宇治川左岸のよりみち公園からなります。
島に降りて、ぶらぶらしながら、高さ15mのわが国最大の「十三重石塔」を見上げたり、鵜小屋をのぞきながら、川の景色を眺めてゆったりとした時間も良いものです。
緑の中で川にかかる橋の景色も美しいです。

宇治上神社、平等院辺りでお昼をいただきたかったのですが、有名どころはどこも待ち時間がながいと聞いたので、こちらは穴場との口コミを見つけ、立ち寄りました。
宇治神社からすぐで、宇治川に向かって席が用意されており、景色を見ながら静かにゆっくりいただけます。茶そばを食べたかったので、こちらでいただけて、大満足です。
旅行気分を味わえました。
待ち時間もなく、すぐに席に案内してもらえました。料理の提供は少しかかりましたが、だいぶ歩いた後だったので、ちょうどよかったです。

ウサギがいっぱいの神社です。
手水舎もウサギが迎えてくれました。ウサギのお口から水が出ているのは、なかなか珍しいのでは。正面からだと分かりにくかったのですが、鏡に躍動感のあるウサギさんが映っていました。
宇治上神社のすぐ近くなので、合わせて参拝される方が多いと思います。
鳥居の前はすぐ朝霧橋で、宇治川に出ます。

宇治上神社の本殿は平安時代に建立された日本最古の神社建築です。
世界遺産ということでかまえて参拝に向かいましたが、意外にこじんまりとしていて落ち着く神社でした。
本殿前にある拝殿は国宝で、鎌倉時代のヒノキを使用した寝殿造りです。
拝殿の前には、「清めの砂」がきれいにもられていました。
樹齢300年以上のご神木のケヤキも立派です。
境内で湧き出る宇治七名水 桐原水もあり、少し階段を降りたところで、厳粛な気持ちで参拝前に清めさせていただきました。
大きな石は、かつてここに社があった社跡という神聖な場所という意味だそうです。

さわらびの道（早蕨の道）は、源氏物語ゆかりの散策路で、源氏物語ミュージアムなど宇治の観光スポットを結ぶ道です。「蕨(わらび)」は、源氏物語48帖のタイトルです。
三室戸寺から宇治上神社、宇治神社をまわって平等院まで散策するときに通りました。
初夏の新緑がとても美しい、雰囲気のある落ち着いた散策路です。
道中、碑などもありました。

三室戸寺の紫陽花が一度みたくて、出かけました。
丁度見頃だったと思います。
ハートの紫陽花とも出会えて、お寺と紫陽花は合いますね。
本堂前の咲き始めた蓮も綺麗でした。
境内は長い階段をのぼると、花に囲まれた不動明王さまの『不動水』があり、撫でてご利益がある『宇賀神』、口の中の玉をさわると勝ち運がつく『勝ち運の牛』、穴の中の卵型の石を立てると運気があがる『福徳うさぎ』など、見所もたっぷりです。
100円で大型線香を供えさせていただきました。
庭園内には茶屋があり甘味処楽しめるし、立派な三重塔もあります。

約１万２千年をかけてミズゴケの堆積によってできた地形で、学術的にも貴重な高層湿原。気持ちよく歩けるトレッキングコースの遊歩道があります。
６〜７月頃にはニッコウキスゲなど亜高山植物がきれいとのことですが、５月末は咲いている花も少なかったです。
でも、貴重な景色を楽しめながら歩けて良かったです。

亀城公園で花見の帰りに立ち寄りました。
公園から歩いてすぐでした。
平成31（2019）年開館のまだ新しい施設です。
無料とは思えない洗練された建物です。
刈谷で有名な万燈祭を見に行ったことがあるので、万燈や山車の展示は身近に感じることができました。
刈谷の歴史を学ぶこともできます。
ちょうど春のミニ企画展（ORIGAMI展）として刈谷東高校の折り紙作品が展示されていました。これが緻密ですごかったです。正直感動しました。

花見に出かけてきました。少し早かったですが、お弁当を購入して、楽しい時間を過ごせました。須原公園と合わせて刈谷の桜まつりが毎年行われます。
広くてきれいな公園です。
食後は園内を散策しました。孔雀もいます。

蒲郡三谷町にある弘法大師を宗祖とする高野山真言宗の立派な寺院です。
高台にあるので、三河湾を眺める景色がきれいです。
日本で唯一ネパールの職人がネパールの建材で作ったマニ車、マニ塔がありました。
経文が入った筒を時計回りに一回まわすとお経を一回読んだ功徳だそうで、しっかりまわしてきました。
アメリカ育ちのビリケンさんもいらっしゃいました。

上高地のハイキングの帰りにお土産をこちらで購入しました。
河童橋近くのお土産屋さんです。
信州割の観光クーポンも使え、当店限定だと店員さんが推してくれた「上高地の四季」ケーキと野沢菜などを購入しました。
ジャムやはちみつなど、品揃えも豊富でした。
ソフトクリームと迷って、上高地プリンを購入して、店前のベンチでいただきました。
普段なら購入しない値段でしたが、とっても濃厚で美味しかったです。

上高地のハイキングで明神池まで行けると良かったのですが、時間の関係で今回は大正池から河童橋まで歩きました。
道も整備され、表示も分かりやすいので、気持ちよく歩けました。
この間の道はそれほど起伏もなく、写真を撮りながら、新緑の上高地を楽しめました。