ざわわさんのクチコミ(36ページ)全1,042件

楼門から唐門に向かう左手に、明治時代の神仏分離で取り払われるまで、高さ３０メートルの五重の塔があったそうです。
今は、礎と礎石と蘇鉄（駿府城から移植）しかないので、それほど目立っておらず、通り過ぎてしまいそうでした。
五重塔、見たかったですね。きっと立派だったでしょうね。
蘇鉄は拝殿の近くにも大蘇鉄がありました。

久能山東照宮に向かう表参道石畳を登り始めてわりとすぐ、左手に「久能梅林」と書かれた大きな石碑がみえて、赤い橋が目に飛び込みました。
梅の季節ではないので、残念でしたが、たくさんの梅の木が茂っていました。
駿河湾をバックに梅の花が咲く景色を想像して楽しませてもらいました。
ぜひ、梅の花が咲く季節にまた訪れたいです。
入口あたりにトイレもありました。

久能山東照宮への参拝は、ロープウェイを利用するのと、一ノ鳥居から1159段（いちいちごくろうさんと覚えるそうです）を登るのと２通りあり、迷いましたが、石段も20分くらいとのことで、次は、いつ来れるかわからないし、その時、元気かどうかも確信がないので、思い切って、石段を選びました。
正直、正解だったと思います。
季節はずれですが、梅園をのぞいたり、海側なので、駿河湾をのぞむ景色も絶景だし、まだちらほら咲いているアジサイをながめたり、マイペースで歩いていたら、思った（心配していた）よりも、あっという間でした。
清々しい気持ちで参拝にむかえました。
私は念のためにトレッキングポールを利用しました。ほとんどの方が使っていませんでしたが、あるとかなり楽だと思います。

家康公も必勝祈願した岡崎随一のパワースポットです。
現在は、家康行列の出陣式の場所にもなっている歴史ある立派な神社です。
本殿、随神門、神橋など国の重要文化財も見ごたえがありました。特に随神門は美しかったです。緑が多く、厳かな中ゆっくり静かな時間を過ごせました。

今回は残念ながら、時期ではありませんでしたが、ハスの花で有名な神社なので、せっかくなので、ハスの開花に合わせての参拝をおすすめします。

伊賀八幡宮に参拝にでかけ、その帰りに立ち寄りました。
伊賀八幡宮から歩いてすぐです。

今回はおすすめメニューにあった八丁味噌となたね油使用の「岡崎まぜめん」を注文しました。麺は温と冷が選べたので、当日は暑かったので、冷たい麺にしました。そぼろ肉に味噌だれと、ねぎと卵黄がトッピングしてあり、まぜていただきました。八丁味噌の色が濃いので、味も濃いのかとおもいきや、麺と絡めると丁度良かったです。

レジでは袋に入った揚げ玉が「ご自由にお持ちください」と置いてありました。

岡崎城の隣に鎮座する神社です。
祭神は徳川家康公と本多忠勝公の２柱です。
家康が生誕の朝、城楼上に龍が昇天したというパワースポットです。

訪れた日はゴールデンウィークでもあり、岡崎公園内では藤まつりも開催中で、
令和になったばかりの御朱印を授与される方などで、参拝者も大変多かったです。

平成29年に社殿が平成大修復竣工されたばかりで豪華絢爛な鮮やかな朱色が美しかったです。

楼門前のかなり急な角度の石段は、上る一段の高さも結構あったので、ちょっとしんどいですが、段数は思ったより少ないので見た目よりは大丈夫でした。この石段は、かつては5万石以上の大名のみが上ることを許されていたそうです。

こちらの神社は安産の神様として信仰されている神社で、安産を祈念しながら撫でるといいといわれる安産祈念の母子犬の像もありました。
あたたかい気持ちになれる神社です。

2019/4/20～5/6岡崎公園五万石藤まつり開催中です。
5/4に行ってまいりました。

五万石藤は、お城から少し離れた乙川堤防沿いの1300平方メートルもの藤棚で、遠くからも分かるほどの広がりで、周りには、出店もたくさん出ていて、賑わっていました。
薄い紫色の藤の花房が長く垂れ下がった姿は何とも言えない上品な味わいがありますね。
この五万石藤ほどの規模ではないですが、岡崎公園には岡崎城前と二の丸能楽堂前にも藤棚があり、岡崎城前ではお城と、二の丸能楽堂前では本多忠勝像と、藤を一緒に写すのが人気のようです。

訪れたのが少し遅かったようで、残念ながら花の状態はちょっと元気がありませんでしたが、藤棚の下をゆっくり歩きながら、甘い香りと共に楽しんできました。

本堂の緑のコロンとした屋根の形が印象的です。
木のいい香りがすると思ったら木材が積んでありました。

徳川家康の祖父 松平清康が20歳のとき、「是」の字を左手に握る夢を見て、これを和尚が、「是の字を握るは天下を取ることなり」（是の字を分解すると日・下・人）と答えて、喜んだ清康が和尚のためにこのお寺を建てたことから、別名「是之字寺（ぜのじでら）」といわれているそうです。

境内にはきれいな永代供養のお墓がいくつかあり、お墓の前にはかわいい滑り台もあって、こうゆうお寺なら家族で気持ち良くお墓参りができそうです。

岡崎市最古の神社で、25歳の家康が厄除けで参拝したそうです。
東岡崎の駅から歩いて9分、岡崎城の手前です。
赤い鳥居の開運稲荷大明神にはあぶらあげも。

季節限定の御朱印が人気で、今回、天皇陛下の即位にちなみ5/4から3日間限定の金色の和紙の御朱印がいただけると聞いて参拝にでかけました。
ゴールデンウィークですし、前日の新聞にも掲載されていたので、すごい人かなと
受け付けは9時からのところ少し早目の8時15分頃到着しましたが、境内はすでにいっぱいでした。
境内に入りきらなくなり、8時40分頃に受け付け開始になりました。
ぎりぎりいただけました。
この3日間は書置きのみで、準備した御朱印がなくなったら整理券を渡しますと説明されていました。1か月以上はかかるそうです。
帰りに係りの方にお尋ねしたところ、今日は多かったね、数えてないけど500人以上の気がしますとおっしゃられていました。

松平郷の散策で、高月院に向かう途中で、せっかくなら展望テラス行こうか？となりました。
東照宮から15分ほど歩きましたが、広がる景色は想像以上でした。
曇っていても豊田スタジアムやスカイホールは確実に、名古屋方面の高層ビル群もぼんやり認識できたので、次は晴れた日にのぼってみたいと思いました。

紅葉で有名な香嵐渓近くの足助大橋のたもとにあるうどんやさんで、お昼ごはんに鍋焼きうどん定食をいただきました。
鍋焼きうどんにご飯と漬物が付きました。
麺は柔らかめでおつゆもやさしい味でした。
同行者に親子丼を一口もらいましたが、味がしっかりしみてこちらも美味しかったです。
ゴールデンウィークで家族連れやライダーさん達で満席でした。

作手村にある水量たっぷりの滝です。
駐車場の入口がわかりにくく通り過ぎてしまい、地元の通りすがりの方に聞いて親切に案内していただけました。

駐車場から、バーベキュー場らしき跡地を進み、わりとすぐに滝に着きます。
滝はかなり迫力があります。
目の前の岩に座って眺めていると、かすかにミストを感じました。
マイナスイオンだだ浴びです。

滝の横の階段を登ると鳴沢不動明王様からの先ほどの駐車場に戻れます。

滝も自然も駐車場のトイレも満足だっただけに、整備を期待します。

駐車場から滝まで、１５分から２０分ほど歩きますが、
傾斜もきつくなく、歩きやすい道ですし、
途中、珍しい「くいちがい石」があったり、
川の水に触れたりしながら、
新緑がきれいで、川の水の透明度もすごいねなどと話しながら
あっという間でした。

ゴールデンウィークでしたので、
小さなお子様さま連れのご家族から、
少々年配のご夫婦まで、多くの方が
いらっしゃいました。

滝の水量の迫力は少し抑え目に感じましたが、
階段状の滝はとっても美しく、
滝の横に遊歩道があり、滝を途中から見ることもできおすすめです。

地下鉄上飯田駅から道をわたってすぐのお店です。
ランチメニューは4種類あり、
今回は、800円の天ぷらランチをいただきました。
味噌汁・ごはん・漬物は、先に出していただき、
揚げたての天ぷらは順番にカウンター越しにお皿にのせてくれました。
待っているのもワクワクしますね。
さらにデザートは、アイスクリームの天ぷら！
かなりお値打ちなランチだと思います。

名古屋の街中なのに、木々も多く、一歩足を入れると都会にいることを忘れさせてくれます。
縁結びのご利益があるパワースポットとして有名です。
小さな赤い鳥居をくぐる縁結びのお参りは、珍しいと思います。
くぐる赤い鳥居は思ったよりもずっと小さかったです。

境内には十二支の像もあります。

奥には、白龍龍壽大神さまが祀られていて、
そちらは少し薄暗く、ひんやりとして気持ちも鎮まる気がしました。

手水舎にもヒツジ、狛犬ならぬ狛ヒツジと羊がいっぱいです。
羊を見つけるととっても嬉しい気持ちになる神社です。
街中にある神社で、こじんまりとしていますが、静かで雰囲気があります。
今年はほど良く感じましたが、ひつじ年の初詣は大変な混み具合のようです。

友人とモーニングで利用しました。
住宅街にある喫茶店で、お庭がとってもきれいです。
地元の常連さんらしきお仲間の集まりや、御夫婦でモーニングに来ていらっしゃる方も多く感じました。
モーニングはおにぎりや、お茶漬けや、フレンチトーストなど、種類があるので、
選ぶのも楽しいです。
おにぎりの具も2種類選べました。
10時半まで、コーヒーおかわりができるサービスも嬉しいです。

飯盛山は、香嵐渓にある小さな山です。
香積寺参拝の後、香積寺の奥の登り口から登り始めました。
途中、十六羅漢石像や、足助一族の墓などがありました。
頂上までは20分くらいで、きれいに整備されて登りやすいですが、
傾斜は思ったよりもあり、息があがりました。
運動不足解消やリフレッシュにはちょうど良かったです。
頂上には、少し休憩ができる場所がありますが、2月の景色は寒々しく
やはり紅葉か新緑の景色を見てみたいと思いました。

紅葉で有名な香嵐渓にあるお寺です。
紅葉の時期は大変混むようですが、訪れたのは2月でしたので、
ほとんど人もなく、静かに参拝させていただきました。
香嵐渓の緑の中を歩いて、たどり着いた山門は
香嵐渓の景色に溶け込んで絵になっていると思います。
手水舎の柄杓は、ハートの形にみえて優しい気持ちになりました。