ざわわさんのクチコミ(40ページ)全1,042件

日本の夏は風鈴がぴったりですね。
そんな風鈴の音色や風に揺れる風鈴に癒されることができるお寺です。
お寺周辺商店街も店前に風鈴を飾るなど町をあげての風鈴おしです。
風鈴の音色を聞きながら、本堂から見える山々の景色を眺めていると日本に生まれて良かったと思えます。

お寺の裏の小高い山を登ると小渡城址への散策コースがあります。
いい汗がかけますよ。

ちょうどイベントが行われていてコーラスがあったり、お寺の概念がくつがえる人情味あふれるお寺の印象です。
山の上にあって駐車場も敷地も広いので、こうやってものすごくたくさんの人が集まって笑顔で元気に交流できる場であることはとてもありがたいことだと思います。
飲食も美味しそうなうどんなどが、大変お値打ちに出ていました。

もちろんお経も聞こえてきて、メリハリはしっかりしています。

黄金色に輝く薬師如来涅槃像が「薬師(やくし)」に合わせ8.94メートルというのもびっくりです。何もかも規模が大きくてなんだか悩みもふっとばしてくれそうです。

昨年秋、東京国立博物館に「運慶展」を観に行ったとき、こちらの仏像様もおみえになっていて、ぜひお寺の姿でもう一度お目にかかりたいと思っていたので、今回訪れることができ念願がかないました。宝物殿にいらっしゃる三尊像はケースやロープもないので、後ろに回って見ることもできます。
最近ロンブー敦の「おてらツアーズ」でも、お勧めのお寺の一つでこちらの瀧山寺の三尊像を紹介されていました。

宝物殿は300円ですが、ボランティアガイドの方がとても丁寧に説明して下さいます。
三尊像だけでなく、鬼面や手紙など見どころいっぱいです。
暑い日でしたので、冷たいお茶の心配りは嬉しかったです。

本堂は石段を上がった上にあります。

瀧山寺本堂の隣にあります。
こちらの東照宮は1646年、３代将軍家光公の創建で、日光東照宮・久能山東照宮とともに「日本三東照宮」に数えられているという立派な東照宮ですが、少し寂れた印象を受けました。
瀧山寺宝物殿の方の石段から行っても、瀧山寺正面の三門からつながる石段から行ってもどちらにしても坂を登らないといけないので、当日は暑い日ということもあり他に参拝者もいなく、ひっそりしていました。

大樹寺の総門から岡崎城が見えるというビスタラインをみたくて訪れました。このビスタラインに高い建物を建てないようにして、この景観を守ってきた歴史が本当に素晴らしいと思います。

400円を払うと松平八代・徳川歴代将軍位牌の部屋や襖絵など、たくさんのお宝が見ることができ、一見の価値があるものばかりです。徳川将軍の位牌は亡くなった時の身長で作られているので想像が膨らみます。

多宝塔も美しいです。

三河で合格祈願といえば、学問の神様菅原道真を祀るこちらの岩津天満宮が知られています。
合格祈願だけでなく、拝殿前の大きな「願掛け撫で牛」は、江戸時代後期に奉納されて、牛を撫でてから自分の悪いところを撫でると病も癒してくれるのですが、やっぱり頭を撫でて頭を良くしてほしい人が一番多いようで、皆さん頭を熱心に撫でられていました。

パフェが人気ということでパフェ目当てで出かけました。
パフェは旬のフルーツをこだわりの果樹園から調達しているそうで、今の時期は桃パフェでしたので、迷わず注文。
ハーフサイズのスイーツを盛り合わせたコンビも合わせて注文しました。

桃パフェは間違いなく桃が美味しいです。
アイスクリーム、シャーベットと味の変化があるので、最後まで美味しくいただけます。
コンビは白玉あんみつとシフォンケーキにしましたが、こちらもお上品な味と盛り付けで美味しかったです。

入り口で大きな大きな信楽焼きの狸が迎えてくれます。
狸の置物はもちろん、普段使いの茶わんや湯飲みなども高いものから安いものまでたくさん売っています。名前入りの茶わんや、戦国武将の名前の入った湯飲みや見てるだけでも楽しいです。
食事もできます。
駐車場も広いので、観光バスの立ち寄り処にもなっています。

2018年8月1日(水)〜8月15日(水)「妖怪たちの七夕」をテーマにライトアップがありました。ネイキッド(NAKED Inc.)が演出を担当した国宝・二之丸御殿(大広間)でのプロジェクションマッピングが一番の見どころだと思います。テーマが妖怪というだけあって、夏の夜にはピッタリですが、妖怪と言っても子どもが喜ぶアニメっぽいのではなく、綺麗な色合いの妖怪が次々とたくさん登場して、とても鮮やかです。

光に照らされた夜の日本庭園も琴の演奏も幻想的でした。
浴衣姿の方もたくさんおみえになりました。

土曜日の１８時過ぎの到着で、後片付けを始めているお店も多かったのですが、観光客でとても賑わっていました。食べ歩きで有名ですが、道幅もさほど広くなく、人もごった返しているので、注意が必要だと思います。
海外の観光客の方も多く、お店も漬物や、お茶やお土産や、京都らしいものから、行列ができているたこ焼き屋さんやチョコレートコロッケなど、みて歩くだけでも楽しいです。
私は、「こんなもんじゃ」さんの豆乳ドーナツを購入しました。こぶりで食べやすくさっぱりしていて美味しかったです。

学業、商売繁盛のご利益があります。
観光地にもなっている錦市場の東端にあり、夕方になるとたくさんの提灯にあかりがともってさらに元気をもらえそうでした。
ビルの中に鳥居の先端がのめり込んでいるのが、設計ミスだそうです。
なかなかないことだと思うので、ぜひ、のめり込んだ先端もみてきてください。

今年９回目を迎える京の七夕は、京都各地で開催されていますが、今回、堀川エリアに行ってきました。8/4～8/10堀川遊歩道で北向き一方通行で行われていました。
押小路通から晴明神社まで堀川遊歩道沿いに有名人の方のメッセージが書かれた行灯や、すごくいい香りが漂うゾーンがあったり、発光型の石をほたるに見立てたり、いろんな工夫があって夏の一夜を満喫できました。中でも私が一番見たかったのは、光の友禅流しで、堀川に浮かぶ友禅が光に浮かび上がって京ならではの光景を見ることができました。ライトアップされた七夕飾りのエリアが一番混んでいました。

ランチの看板は出ていたので、ランチは終了してても軽食くらいはメニューがあるだろうと思ったのが甘かったですね。
ランチの時間を過ぎると一切の食事メニューはできなくて、デザートのみだとのことでした。
ということで、ハワイアンパンケーキのチョコバナナとチーズケーキを注文しました。
チーズケーキは酸味が程よく美味しかったです。
が、パンケーキは、デコレーションは綺麗でしたが、生地が薄いうえに今まで食べたことが無いくらいパサパサでした。これで950円は高いと感じました。
吉良町ワイキキビーチの真ん前なので、場所もお店の雰囲気も良いと思いますが、ちょっと残念でした。

金蓮寺参拝に伺い、駐車場で「歩いてみよう白山公園あたり」の看板をみて、せっかくならまわってみようということになりました。

金蓮寺弥陀堂の裏からまずは、多度明神、蛇穴まで行って饗庭神社、白山公園、白山神社まで歩きました。白山公園は、特に遊具とかもなく、展望台があるくらいですが、街と海が一望出来て気持ち良かったです。
帰りは饗庭神社の石段を下りてきました。

地図でみるよりも、歩き甲斐がありました。
蛇穴までは1組のご夫婦に会いましたが、白山神社までは誰にも会いませんでした。
下から歩くには少し気合がいるかもしれません。
白山公園にも駐車場がありました。

頼朝の命で建てられた県内最古の木造建造物で、国宝になっている阿弥陀堂をみたくて訪れました。
屋根の形、柱、貴重な建物が見れたと思います。

弥陀堂では、木像阿弥陀如来、両脇侍像も拝観できます。
中に入るのは、200円です。

御朱印がかわいいです。
国宝という字をかけられているそうです。

岐阜の「杉原千畝記念館」に行って感動して唐沢さんの映画もみました。
敦賀方面に行く機会があればぜひこちらの「人道の港敦賀ムゼウム」にも足を運びたいと思っていました。
杉原千畝の「命のビザ」複製ですが展示をしています。
２階で流れている映像は内容が濃くて見ごたえがありますので、時間に余裕のある方にはぜひお勧めいたします。
外観もとんがり屋根の赤い色が周りの海と緑に映えて素敵です。

敦賀港に面した緑地公園で、ボードウォークが整備されているので、港の船をみながら潮風を感じて気持ち良く散策をすることができました。
犬の散歩の方とも数人すれ違い、地元の方にも親しまれている素敵なエリアだと思います。
船の先端をイメージしたボードデッキで映画タイタニックのシーンが体感できるかも？？と言われ先端まで行ってみました。ぜひ体感してみてください。

アメリカの石油会社によって1905年に建てられた石油倉庫で、横浜や小樽にもあるようにかつての港の繁栄の証ですよね。
建物内はジオラマ館とレストラン館と分かれていました。
レストラン館までは無料で利用できますが、ジオラマ館に入るのには大人で４００円です。
お洒落なレストランやカフェ、お土産などをふらっとみるだけでも雰囲気があります。
緑が多く子連れの方にも安心のオープンガーデンのエリアもありました。

敦賀の鉄道の歴史が貴重な鉄道資料ともに１階と２階展示されています。
外観からすると、中は思っていたよりもさほど広くはありませんでしたが、無料で見学できる施設とは思えませんでした。
敦賀は港のイメージが強いですが、鉄道の歴史も切り離せないことがこちらの資料館ではよく分かります。中でも、敦賀港から連絡船でロシアへ行ってそこからシベリア鉄道でフランスへ行くというのはす、すごいですよね。

氣比神宮の大鳥居は、春日大社、厳島神社と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つで朱色が鮮やかな美しい鳥居です。
境内は思ったより広くなく、それほど時間をかけずにまわることができました。
それでも北陸道の総鎮守で、「けいさん」「けいの明神」と親しまれているだけあって、たくさんの方が参拝されていました。

境内手水舍の左側に亀の口から「長命水」と呼ばれる水が出ています。こちらもパワースポットとして人気のようで、ペットボトルを用意されている方もみえました。