けんたさんのクチコミ(2ページ)全37件

イスティクラール通り沿いでタクシム広場から歩いてすぐの左側です。間口は狭いけれど店内は広く、趣があります。予約は不要、英語ＯＫ。なにより前菜（メッゼ）がたくさん陳列されており、全く問題ありません。カジュアルだけど、1907年創業の老舗で味はしっかりしています。イェニ・ラク（Yeni Raki）を飲みながらケバブやドルマをいただくと世界三大料理を満喫でします。

ホテルのタクシーは割高です。逆にハーン・ハリーリから拾ったタクシーはとっても親切、チップも不要と受け取りませんでした。当たりはずれが大きい感じがしました。共通するのは、エアコンなしというところ。運転手のおじさんも暑いらしくティッシュで汗を拭っていて、交差点にはティッシュ売りの子供が商売していました。まあ、地下鉄もエアコンなしでジモティーも汗ダラダラでしたから、そういうことなんでしょう。運転は普通ですが、人間やロバが縦横無尽に横断する道路をとってもスリリングに進みます。ついつい右足が突っ張ってしまうこと請け合いです。

ブルージュを歩いて回ると、どうしてもマルクト広場中心となってしまいますが、クルーズは全く違った視点から街を眺められます。ヴェネツィアやアムステルダム、リヨンや湖水地方などでもこうしたクルーズに乗りましたが、ブルージュは格別です。運河自体が狭いのと、建物のみならず緑の木々が独特の景観を作っているのでたいへん美しく楽しめます。コースはいろいろあるのでチョイスできますが、それほど長時間は要らないのではないでしょうか。30～40分のもので十分堪能できます。

ユニオン駅近くの豪華ホテルです。特にロビーがシャンデリアも含めてシック。部屋は広くはないけれど快適。ショップも充実しておりたいへん便利でした。

飲茶というと大型店が取り上げられますが、ここは小ぶりな高級店。香港駐在の知人たちがこぞって薦める名店です。雰囲気もいいし、お茶が美味しく、飲茶ではちまきが絶品でした。

だいぶ前の宿泊ですが、アメリカンスタイルの快適なホテルです。モナコはヨーロピアンスタイルの、しかもちょっと格の違う人々向けのホテルが中心なので、本邦の庶民には絶対こちらのホテルがお勧めです。といっても５っ星に近い水準で、どの部屋もコートダジュールの海を独り占め。朝、バルコニーでシャンパンを飲みながら朝食を摂ると、日頃の憂さも晴らせます。もちろん気軽なカジノも併設されてます。

日本の雑誌などでも紹介されてはいますが、ハワイでは珍しい本格的フレンチです。もちろん食材はハワイ近海のものなどですが、ワインの揃えも含めて間違いなく一流です。日本人も極めて少なく、欧米の人々の好きそうなオールドハワイの雰囲気に溢れています。窓辺のすぐそこまで海が迫り、波の音に囲まれながら日の沈む前後の風情は格別で、遠くホノルルの灯りを眺めつつ大人のハワイが楽しめました。

白ビールの美味しいバイロアルトのレストラン。ちょっとお値段は高めのような気がするが、ボリュームも多く地元の常連が多そうな雰囲気。店内はアズレージョがきれい。写真は鴨の炊き込みご飯。あっさりしていてとても美味しかった！

ロシオ広場からバイロアルトのサンロケ教会へ階段を上る途中のレストラン。店のオーナーが客引きをして入るようなお店ですが、階段にオープンテラスを出していて、ここからアルファマ・サンジョルジェ城が見渡せ、とても素晴らしい眺めです。対応もフレンドリーで、リゾット一人前を二人で分けても全然ＯＫ。香采とサフラン風味のタコのリゾットがまた優しい味で美味でした。

ロシオ広場に面しており、地下鉄・国鉄のロシオ駅も近い。３ッ星ホテルでシャワー設備でしたが、部屋の広さは充分。ロビー・レセプションは２階。ロビーは朝、食堂に変身しますが、陽が入り明るくチャーミング。団体客は見かけませんでしたし、アジア系の人も皆無でした。建物はこんな風に歴史を感じさせます。

日本語読みが難しいのですが、De Blauwe Hollanderというライツェ広場近くのレストラン街にあるオランダ家庭料理のお店。気さくなお店で、写真はミートボール12ユーロ。ハンバーグみたいで付け合せのマッシュポテトやベーコンと合わせて食べるとしみじみ美味しいです。これにエルデンスープ、ハーリングを頼んで２人でおなかいっぱいでした。いろんなガイドブックにも出ている有名店で安心ですしお薦めです。

ナインストリート地区にあるお洒落なカフェ。ランチのサンドウィッチも種類豊富で、写真は黒パンのサンド。ハート型です。小さく写っているのはゴーダチーズとハムのサラダ。これも美味。お値段も手頃。

外にメニューが掲示してあるので、写真にとってホテルでじっくり吟味してから出かけました。
ライツェ広場近くの各国レストランが林立する美食エリアにありますが、店内は落ち着いた雰囲気。
サービスも、インドネシア系の人が優しい笑顔で案内してくれます。
小皿料理/ライス・ターフェルの内容は、チキンの串焼き、ビーフシチュー、チキンカレー、卵のバリソースかけ、バナナのフライ、野菜のピーナッツソースかけ、ココナッツパウダーのフライ、豆の煮物スパイス風味、ナシゴレン、といった感じでした。
味は甘辛いのですが、穏やかな味わいで日本人の口には合うのではないでしょうか。地元のビジネスマンもいて、多くの人がワインやビールで楽しんでました。

三ツ星で簡素な室内（シャワー）ですが、清潔な感じでした。
中央駅から夜でも歩ける場所にあり、ＴＡＸＩ不要です。
トラムの駅も近く、どこに出るにも便利。コンビニ的な店も道を隔てて二軒あります。
エレベーターは、カード式。セーフティーＢＯＸルームもあり、安全面も高得点。
従業員もフレンドリーで、写真のようにフロント脇にバーがあり、きれいなお姉さんがハイネケンの生ビールを１ユーロにおまけしてくれました。

伝統的アラビア様式の造りのホテル。
でもオーナーはフランスにいたそうで、サービスは
洗練された西欧式。
朝食もバイキング方式でなく、きちんとサーブしてくれます。
チェックアウトタイムは？と聞くと、エニータイムという答え。
泊まった部屋は最上階のメゾネットタイプ（浴室・トイレ
が階下）でしたが、約15000円。
グランドモスクも近く、飛び切り上等なイスラミック
の休日が過ごせるホテルでした。

メトロと言いつつ、いわゆる路面電車です。
本数も多くとても便利。
バルドー博物館に行くのに使いました。
切符（ビエ）は切符売り場で買うシステム。
空調が無く結構混んでいたので、とても暑かったです。
夏はうちわ必須？

羊のクスクスはボリュームもありしみじみとした美味しさ。
魚のスープも有名らしい。
ともかく前菜・メイン・デザート・ミントティーで500円ですが、
普通では食べきれないボリュームです。
観光客も多いけれど、地元の人も良く来るという安定した味のお店。
ブルキバ通りに面し、ホテルアフリカの近く。
但しアルコールはありません。