ひゅーいさんのクチコミ(2ページ)全42件

１９３８年日本統治時代に市役所として建てられた建物です。申し訳ないことに暑さしのぎとお手洗いを拝借しようという理由もあって入館しましたが、このころの建物が好きなので結構楽しめました。建物は内外の装飾は西洋風に飾られ、屋根は東洋の宮殿式。神社の屋根の様式が設計に織り込まれ「興亜帝冠式建築」といわれたそうです。
展示物は高雄の歴史で、説明の札が読めないながらも「二二八事件」の展示など興味深く見ることができました。市長室が（たぶん当時の様子で）開放されています。日本語の案内書あり。

非常にわかりやすく便利な場所にあり、ＭＲＴの駅からもすぐです。夜は歩行者天国になる１本の通りに沿って屋台が並んでいるので、非常に見やすいです。旅行者が買いたくなるようなものはあまりありませんが、食べ物はそこそこの種類が出ており、カラスミを立ち食いしながら一杯、なんて屋台もありました。規模も大きすぎずのんびりした雰囲気なのでゆっくりできます。

島全体が休暇村になっており、ホテル、キャンプ場の他にビジターセンターや毒ガス資料館、毒ガス製造工場の遺跡などが点在しています。島のあちこちに野生化した兎が住み着いているのも大きな魅力で、私たちは兎目的で日帰りで遊びに行きました。島一周するには、レンタサイクルもありますが、結構登り道もありますし歩いて回ってもたいしたことはないので歩きで十分かもしれません。日帰りの場合、お昼を食べるのはホテルの食堂しかないので注意が必要です。私たちはホテル前の芝生で持って行ったお弁当を食べましたが気持ちよかったです。

そんなに高い塔に見えないけれど、他に高い建物が無いので上ってみればとても見晴らしがよいです。瓦屋根の集落と海まで見晴らすことができて上る価値有り。ただ階段はかなり急で狭いので上り下りに時間がかかり、少しでも人が並んでいると結構待ちます。

乗ろうか乗るまいか決めずに竹富島に到着しましたが、港で水牛車観光に申し込めば送迎をしてくれるというのもあって乗ることに決定。
水牛車でめぐる道はゆっくり歩いてまわれるところなので、特に乗るメリットがあるわけではないですが、こういうのは雰囲気ですね。おじさんの三線と唄を聴きながらがたごと車に揺られるのもいいと思います。

屋外にテーブル席と座敷席のある開放感ある店内。屋外といっても屋根が覆っているので日差しはしっかり遮られ、大きな扇風機と自然の風が心地よく、、座敷に寝転がってしまいたい衝動にかられるほどくつろげました。
マンゴーカキ氷はカキ氷、マンゴー、ソフトクリームがボリュームたっぷりでとてもおいしかったです。

旅行者が沖縄の古い町並み、と聞いて想像する景観が保存されています。波照間の集落や本島などに残る古い民家や通りと違い、全力をあげて景観を守っている！という感じです。そのせいか生活感のない感じはしましたが、どこで写真を撮っても絵になる、赤い瓦屋根、珊瑚の石垣、白い道、鮮やかな花と蝶。日帰りでもぐるっと見て回れましたが次回はゆっくり泊まって夕暮れや朝の雰囲気も味わってみたいです。

海老ソバとじゅーしーの雑炊？を食べました。海老ソバはちょっとお高めでしたが海老がたくさん入っており満足です。沖縄では豚系のソバが多くなるので海老が新鮮でした。じゅーしー雑炊は清涼感のある味で最初「？」。食べている間に「意外に美味しい」
店内は冷房効いていて涼しかったです。

有人最南端の島、と聞いただけで心が躍ります。ロマンです。石垣港からの船はかなり飛ばしますし、天候によると大揺れらしいので弱い方は酔い止め必須です。
有名な観光スポットをめぐった後は、ちょっとした小道を入って誰もいない小さなビーチでくつろぐのも楽しいです。日帰りでも来られる島ですが、満天の星空がすばらしかったので宿泊して本当に良かったと思いました。高い山や建物がないので本当に空が広いんです。

毎晩観測会が開かれています。観測タワーまでの道は夜は真っ暗になるので宿に送迎してもらわないと個人では危ないと思います。館長さんがペンライトで夜空の星を説明してくれるのですが、とても面白くてわかりやすかったです。４月に行ったのですが、お昼は真夏のような暑さでも夜は冷え込んでかなり寒かったです。昼夜の温度差に気をつけて。

ニシ浜に行った際に立ち寄りました。黒蜜スペシャルが有名ですが、カキ氷という季節ではなかったので杏仁豆腐を選択。とても美味しかったです♪セットのお茶の茶器もかわいい。ニシ浜でカンカン日に照らされた後だったので、テラス席のパラソルがとてもありがたかったです。風に吹かれながら午後のひと時を過ごすのに最高。

島中どこに行っても人が少なかったのに、お昼に行ったら結構混んでいて驚きました。メニューの種類は多くないですが、いただいた夏野菜のパスタとチキンカレー、どちらも美味しかったです。雰囲気の良い店内でのんびりできました。

青い、というより水色。ソーダ水のような海と真っ白な砂浜。美しいビーチ、と聞いて思い浮かべるまさにそのままの浜でした。
私は４月に行ったため人も非常に少なく、静かなビーチを楽しめました。
トイレと、着替えられるシャワー設備がありました。

ツインに泊まりました。ビジネスホテル風のシンプルな部屋で、ユニットバスはお湯もたっぷり出るしアメニティもそろっています。部屋も清潔で快適でした。屋上からは海は見えませんが夕日がきれいです。食事は朝のみついており、夕食は併設の食堂で食べられます。
レンタルバイク、自転車あり。バイクを２４時間かりて１５００円でした。レンタカーもやっているそうです。トップシーズンはわかりませんが、シュノーケリングのセットは無料で貸してくれました。
宿泊はマイペースで気ままに過ごせるところが好きなので、満足です。でも、もうちょっとだけ安いと嬉しいな。

日本本土復帰を記念して全都道府県の石をはめこんだ小道を通っていくと最南端の碑があります。どうってことないといえばどうってことない普通の碑ですが、ここが一般の旅行者が普通に来られる日本の最南端だと思うと感慨深いものがあります。小道もどうってことない小道ですが、自分の県を見つけるとちょっと嬉しいのです。
私が訪れたときは天気もよく、海が美しかったですが、木陰がまったくないのでかなり暑かったです。

当日行けばいいか、と思っていたのですが人気だと聞き、観光の途中で前もってチケットを買っておきました。窓口に行って希望の日にちを書いて出したらあいている時間を教えてくれるので簡単に購入できます。実際行ってみると思いのほか大盛況で満席でした。
有名だし一応行っとくかー、くらいの気持ちで行ったのですが、音楽と人形達のコミカルな動きが楽しかったです。お値段も安いし見ておいて損はないと思います。

１９世紀にフランスが作った収容所。収容所の一部を利用した建物に囚人の蝋人形？や実際に使われていた拷問道具ギロチンが展示されています。ギロチンがあるあたりさすがフランス･･･。ベトナム戦争当時は捕虜の米兵を収容したため皮肉をこめてハノイ・ヒルトンと呼ばれていたそうです。
私は２回行ったのですが、どちらの時も人が少なく閑散としていました。入場者が少ないからだけの理由ではなく静か。収容者達の写真を見ていると口数が少なくなるのです。

ベトナムがこれまで戦ってきた戦争で実際に使われた武器、兵器、写真パネルなどが展示されています。展示の仕方も戦った相手を貶めたり憎しみをこめたり、、という印象はなく、良い意味で愛国的な展示だと思いました。
入場時にカメラ代が必要。また手荷物を預けなくてはいけないのですが、受付がお昼は１時間しまってしまうので荷物を取り出すことができません。昼前の時間帯に入場するときは注意です。

景色自体はすばらしい絶景！というほどでもないのですが･･個人的には多数のジャンク船が港にひしめきあう様、それがどんどん出向していく様にわくわくして楽しかったです。鍾乳洞も思っていたより立派かつ日本ではありえない色のライトアップが面白かった。一泊ツアーで夕景、静かな夜、朝日なんかを体験できればもっと良かっただろうなと少し後悔。

旧市街にあるので静かな滞在を望む方には向きませんが、
ホアンキエム湖や大教会まで徒歩で行けとても便利です。（と言っても夜も早朝もたいしてうるさくはありませんでした）旧市街方面をメインに活動するにはぴったり。
今回は夫と久々の旅行だったので贅沢してJunior Suiteに泊まりましたが、客室もロビーもとてもきれいで、バスルームも清潔でした。従業員も感じがいいです。ドアマンも親切で、ロビーに降りてウロウロしているとすぐにとんできて、タクシー呼んでくれたりレストランの予約をしてくれたりしました。
朝食は最上階のレストランでとりますが、明るくて周りが見渡せて気持ちがよいです。メニューは簡単なビュッフェですが、卵料理やフォーは作ってくれます。
ミニホテルにしてはちょっと高いのかもしれませんが、ハノイに行く時はまた泊まってもいいなと思いました。