ホアロー収容所 (ホアロー刑務所) Di Tich Lich Nha Tu Hoa Lo (Hoa Lo Prison)
建造物
3.70
施設情報
クチコミ(81件)
ハノイ 観光 満足度ランキング 9位
3.7
- アクセス:
- 3.68
- ハノイ駅とホアンキエム湖南端のちょうど中間地点にあり、アクセスは容易。 by SUR SHANGHAIさん
- コストパフォーマンス:
- 3.77
- チケットはおよそ300円です。 by しろくまクンクンさん
- 人混みの少なさ:
- 3.59
- 外国人観光客が結構多いです。 by しろくまクンクンさん
- 展示内容:
- 3.96
- 過酷な収容所の内容が良くわかります。 by しろくまクンクンさん
1~20件(全81件中)
-
暗くなっていました
- 4.0
- 旅行時期:2025/11(約2ヶ月前)
- 0
-
フランス植民地政策の悲劇の刑務所
- 4.0
- 旅行時期:2024/12(約1年前)
- 0
-
映画『ハノイ・ヒルトン』の舞台にもなった刑務所
- 4.5
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
- 1
ホアロー刑務所は、1896年にフランス植民地政府によって建てられ、当初は反植民地活動に関与していていたベトナム人を拘束して... 続きを読むいた場所。
その後、ディエンビエンフーの戦いでフランスが敗れた後はベトナムに返還されたものの、1950年代から1970年代にかけては北ベトナム政府によって使用され、ベトナム戦争中は米軍捕虜が収容されていたという歴史があります。
映画『ハノイ・ヒルトン』は、当時ここで捕虜になっていた米兵の実話が元になっているので見てみるといいですよ。
現在のホアロー刑務所内に展示されているのは、反植民地活動家として収容されていたベトナム人たちの過酷な刑務所生活に関する物が主体になっています。
暗く陰鬱な刑務所内部の牢獄に、足首を拘束された姿の多数の人形を配した展示は鬼気迫るほどリアル。
ギロチンも展示されています。
そんな中、運よく脱出出来た人々が使った下水溝の展示もあり、見学する側も救いを見出した気持ちになれました。
中庭は、ここで命を落とした人々の慰霊の場になっているので、そこへも寄って行きましょう。
閉じる投稿日:2024/06/22
-
-
必見のスポットです
- 5.0
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
- 0
-
負の記録
- 5.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
- 0
-
ベトナムの苦難の歴史を知りましょう。
- 5.0
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
- 0
-
「ハノイ・ヒルトン」になる前の収容所の歴史を学ぶ場所。
- 3.5
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
- 1
1890年代フランスによって建てられた収容所。建築資材の一部をフランスから運んだとか、徹底的な植民地経営の一端を学習する場... 続きを読むとなっているようだ。収監された抗仏ベトナム人たちの扱いや暮らしぶり(足枷をはめられた等身大人形のある部屋は息を呑む)、これまたあのギロチンも展示されている。
すぐ裏にあるハノイタワー建設時に一部壊したらしく、その際に保護された独房を移設して見学できるようにしている。
収容所の最後の役割とばかり、ベトナム戦争時のアメリカ人捕虜のコーナーもあり。
音声ガイド10万ドン。日本語あり。(レシートは機器を返す際に一緒に渡した)
スーベニアショップは見学途中に1箇所あり。(ドリンクの自販機も中庭にあり) 閉じる投稿日:2023/07/23
-
-
ベトナムの歴史を見てきました
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 6
-
音声ガイド10万ドン。悲惨な歴史がよくわかる。
- 5.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 0
-
フランス統治時代のベトナム人政治犯の収容所
- 3.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
-
入館料は30000ドンです。
- 4.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
- 0
-
ホアンキエム湖の西南のエリアにあります。
- 3.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
-
ハノイ駅からもすぐ
- 3.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 0
-
ギロチンが恐ろしかった
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 0
-
悲しい歴史を学べます
- 4.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
-
負の遺産
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
-
超面白かった
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
-
一人で行くのは勇気がいる
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
-
若い世代が対象の政治教育の場である。
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 1
-
見るに耐え難い施設・・・
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 6
ハノイ最終日、ハノイ散策に出掛けましたが、ホーチミン廊?が休館だと地元スーパーで知り、急拒訪問地を変えました。
私が... 続きを読む泊まっていたホテルは旧市街に有りましたが、オペラ座か?ホーチミン廊か?と悩みました。方向が全く反対だったからです。
ホーチミン氏の家や、ホーチミン廊も気には成っていましたが、その方面には、タクシーで行くしかなく、普通のタクシーは怖いので(散々フーコックで4人も居たのに騙されたので)Uber利用か?と取り合えず、最終日の水上人形劇のチケッを、手に入れてから考えよう!と動き出し、スーパーで日本人ツアー観光客の方に伺い、え~~~ホーチミン廊は、急遽閉館?!と成ってる状況を聞き、方向転換でした。
先ずは、オペラ座、その後博物館、女性博物館、最後にホアロー収容所だと・・・動きました。
歴史博物館と、戦争博物館に意外と時間を取られ、気に成っていた、女性博物館は閉館30分前に着き、入管を断られ、その足で、ホアロー収容所に、全部徒歩で向かいました。
バイクタクシーや、普通のタクシーも沢山声をかけて頂きましたが、女一人と言うのは、私でもさすがに怖く、自分の足を信じて・・・
既に入場券の販売を止めていた時間帯でした。出口周囲に、日本人の観光客も多く居ました。が・・・トイレをかりたくて・・・入って行った場所が・・・
まさかの、まだ閉館していない場所で、英語のガイドさんが、数カ国の人達に、英語で説明をして下さってましたので、シラット同行・・・全部は解らないけど、英語ガイドの話す言葉は、伝わりました。
この場所で、捕虜に成った人達の苦しみ、苦痛、色々勉強に成り増した!!
本当に戦争は嫌だと、ここでも実感しました。
周囲を囲む背の高い壁も、牢獄も、悲惨でした・・・
どこの国でも、そうです。戦争によって、住民男性は借り出され、残った住民も住む場所も燃やされ、放浪の女子と子供たち、さ迷い歩き食事も満足に取れず、放浪生活の末、弱い者は亡くなり、今のベトナムは、老人は少なく、若い世代で成り立っている街です。
しかし、負の遺産は、今平和で有る有り難き日本人には、見て欲しい場所ですね!
国の為とか、国のお偉いさんの為の戦争は、日本では無くして欲しいです。
此処も、見てほしい施設だと実感しました。 閉じる投稿日:2019/04/30
このスポットに関するQ&A(0件)
ホアロー収容所 (ホアロー刑務所)について質問してみよう!
ハノイに行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
クワトロさん
-
しろくまクンクンさん
-
momotaさん
-
SUR SHANGHAIさん
-
keiさん
-
タッキーさん
- …他