るみさんのクチコミ全21件

口コミを読んで、ここのロフトなら子供たちも喜ぶだろうと思いこちらを予約。

セントーサ島は全体的にホテルの値段が高く、こちらもまぁまぁの値段でしたが、その割に部屋の広さは狭め。バスルームの水の流れがイマイチだったり、古さは感じましたが、それを引いても、「ロフト」「隣のハードロックホテルのプールで遊べる」「フェスティブウォークやユニバーサルスタジオまで徒歩数分」といった、子連れには非常にありがたいポイントがあり、泊まってよかったと思いました。

スタッフはとてもフレンドリーで、フロント手続きも並ぶことなくスムーズだったのもよかったです。
もうちょっと値段が安ければいいのですが・・・お￥

小学４年、保育園児のふたりを連れて宿泊。キッズクラブでは、室内遊びのほか、ビーチでのちょっとしたゲームやプール遊びなど様々なレクレーションが用意されていて、子供たちは楽しんでいました。小さい子が多く、小4には若干物足りなかった様子です。ホテルの建物自体は古く、泊まる部屋によっては広い敷地内をかなり歩くことになるので、ホテル外に出ることが多い場合はリクエストを出したほうがいいかもしれません。スタッフはみなフレンドリーで、楽しく過ごすことができました。

第62回式年遷宮が行われている伊勢神宮へお参り。本来外宮→内宮とのことですが、幼い息子二人連れでは難しいため、内宮のみ。
新殿と古い建物が混在している様子や、各種儀式、御神楽も見ることができ、貴重な体験となりました。

伊勢・鳥羽に行く家族連れなら必ず訪れるのではないかと思われる鳥羽水族館。土日はいつも混雑しています。でも、狭いながらも、ラッコやジュゴン、カピバラなど飼育・展示されている動物は多種多様で、十分楽しめます。ショーのレベルや内容は、名古屋港水族館などに比べるとだいぶ劣りますが、それも一興。ペンギンのお散歩を見たり、タコに触ったり、他ではできないこともあるので、一度は訪れる価値ありです。

小学校３年で「昔のくらし」という学習をするので、愛知・岐阜の子供たちは社会科見学で一度は訪れるのではないかと思われる、日本昭和村。遠足で行った長男が「また行きたい」と言うので、家族で訪れてみました。

茅葺き屋根の家や花ひろばなど、昔の昭和の風景を再現した町並みがひろがり、建物の中にはどのような暮らしをしていたのか、わかりやすく説明書きがされています。看板や、家具も、昭和の人なら見たことのあるものばかり。

村の奥の方に行くと小さな動物園があり、そこでエサやりをすることができます。また、ゴーカートや変わり自転車など、追加料金がかかるものの、ちょっとしたアトラクションもあり。料金がかからないものとしては、竹馬やメンコ、羽子板など。

長男がもう一度行きたい、といった理由は、風車づくりや竹とんぼづくり、お煎餅焼き体験をやりたい、ということだったようです。そういえば、昔は父親が竹馬も竹とんぼも、簡単に作ってくれたなぁなどと思い出しながら、ゆっくりのんびりできました。派手さはないので、人は閑散として、ちょっと寂しい雰囲気だったのが残念。昭和村に隣接した銭湯があるのですが、いっそのこと昭和村の中に作ってしまえばよかったのに・・・。

ピザやチキン、サラダなどが食べられるファストフード店ですが、中に入ると大きな遊具や所狭しと並んでいる各種ゲームに子供たちの目はキラキラ☆食べることより、遊ぶことに夢中になること間違いなしのお店です。カウンターで食べ物とゲームコインを購入し（あとから自販機で追加購入も可）ますが、メニューには写真が添えてあるので言葉ができなくても問題なし。お店のスタッフも、さすが子供慣れてしていてとてもフレンドリーです。肝心の食べ物も、ピザもチキンも普通に美味しく、子供たちは遊びながらもパクパク食べていました。ピザやサラダはサイズが大きく、ドリンクはおかわり自由なので、コスパもよし。グアムプレミアムアウトレットの奥にあるので、交通の便もよし。ホノルル店にも行ったことがありますが、こちらの方が空いていて思う存分遊べていたようで、結局滞在中２回も行くことになりました（笑）子供連れにはおすすめのスポットです。
http://www.chuckecheese.com/

グアムで、子供向けのプールやアクティビティが充実しているというイメージがあるのは、オンワードホテルとPICホテル。両方に宿泊した経験から言うと、「オンワードは乳幼児向け」「PICはもう少し大きめの子供向け」という印象です。

PICは、午前・午後・一日から選べるキッズクラブ（参加費無料、食事代要）でさまざまなゲームをしたり、ビーチやプールで遊ばせてくれます。ビーチでのシュノーケリングやラグーンでのカヤックなどは、小学生くらいの子供たちが大喜びでやっていました。
一方で、オンワードにあったような流れるプールやウェーブプール（ボディボードができる）、大きなウォータースライダーなどはないため、どちらがいいかは好みによるかもしれません。

室内は、古めながらも清潔で、掃除は行き届いていました。ただ、宿泊する部屋によってはエレベーターからかなり遠かったり、ランドリールームまで行くにも迂回して行かないといけないなど、やや面倒な造りになっているため、敷地内であまり歩きたくない場合は新しいタワーの方がおすすめです（もちろんその分値段は高くなりますが・・・）

立地的にはKマートのすぐそば、GPOにもザプラザにも行きやすい点が、オンワードより◎。客層は、韓国人・中国人が圧倒的多数でした。

いつ行っても混んでいるけど、やはりここのひつまぶしが一番美味しいと思います。少なくとも、息子（現在２歳）はここのじゃないと食べません（ＴoＴ）

http://www.houraiken.com/

熱田の本店も松坂屋のお店も、食事時はすごい行列なので、あらかじめ並ぶ覚悟で。開店前に本店に行って、名前を伝えてから、矢切の渡しの辺りでぶらぶら時間を潰すのが、いつものパターンです。会席なら予約は可能。

愛知県稲沢市にある下水道科学館。下水道について学べる様々な展示があり、土日にはコンサートなどの企画もあり。入館は無料で、２Ｆには赤ちゃん用のキッズスペース（狭いけど）やＰＣ、図書もあり、雨の日でも遊べます。館外には芝生広場や遊具もある割に、名古屋中心部からは離れているため比較的すいていて、穴場かも。

パームコーブに宿泊していたので、レンタカーで５分と至近のナイトズーに参加しました。

大人99ドルと高めの値段の中身は皆さん書いている通り、ビュッフェディナーとパーティー込み。入場すると、まずフリードリンクを勧められ、同じテーブルの人と「どこから来たの？」というような会話をしているうちにディナースタート。

この日は、日本人ツアー20人弱と、韓国人ペア＊2、アメリカ人ペア*2、我が家4人の総勢30人ちょい・・・という感じだったかな？ちなみに、我が家が相席させてもらったのは、アメリカ・オレゴンから来た男性カップル。色々おしゃべりしながら食事する積極性があると、こういう時は楽しめますね。食事自体は、それほど期待しないほうが・・・オージービーフのステーキは子供には固かったものの、チキンやシュリンプなど他の種類もあって、子供たちはお腹一杯になっていました。

その後、トイレを済ませて園内ツアー開始。
園内はもちろん暗いので、全部の動物を見られるわけではなく、コアラやワニ、カンガルーなど主だったものを説明付きで見る感じ。ツアーじゃないと、英語のガイドになるので子供たちにはちょっと難しいかな？と思ったものの、現地の人が「狭い園内なので日本語ツアーのそばにいれば自然に聞こえてきますよ（笑）」と。実際その通りでした（笑）

ワニはあまりにも真っ暗すぎ＆人が多すぎてよく見えなかったのが残念。

カンガルーのえさやりも、カンガルーより人が多かったので、前日にグラナイト・ゴージでロックワラビーとたっぷり触れ合っていた息子たちにはちょっと物足りなかった様子。彼らにとって、一番楽しかった思い出は、お金をかけた「ナイトズー」より、「グラナイト・ゴージ」だったそうです・・・（笑）

でも、コアラがぱっちり起きていて色んな国の人と触れ合えるナイト・ズーも「第二位」だそうです☆

ケアンズの人の多さ、日本人の多さに比べて、パームコーブはまだまだ隠れ家的なビーチリゾート！市内から30分という便のよさなのに、団体客はまずいないし、のんびりリゾートを楽しんでいる人ばかり。

目の前がすぐビーチ、ジャグジー付のプールもあり。

遅い時間のチェックインになってしまったのですが、受付の女性もとてもにこやかで、感じがよかったのも◎。幸い1階だったのでエレベーターなしという不自由も感じませんでした。

いくつかの棟に分かれている建物がプールを囲んで建っているので、１階であればテラスからすぐプールに出ることが可能。朝ごはんは毎朝べランダで食べ、ぼーっとくつろいでいました。

フルキッチンにはお皿や調理用具ももちろん完備。食洗機用の洗剤もついていたので、スポンジとクロスさえ持参すれば無問題。子供用のカラトリーはないので、箸などと一緒に持参するのがお勧めです。

洗濯機も洗剤が泊数分ついていました。

ケアンズは虫が多い土地で、かつスリッパが付いていない宿なので、気になる人はアリコロリみたいなものやスリッパがあるといいかもしれません。私は、備え付けの床モップでマメにふいてました（スリッパも履いてましたが）

あと、よかったのはジャグジー！２ＢＲそれぞれにバスルームはあったのですが、メインのバスルームはジャグジー付きで子供たちは大喜びでした（最初勢いありすぎてビビってたけど）

この値段でこの広さなら、コスパもいいんじゃないかと思いました。

http://www.shibamasa.com/
キャンプ場あり、遊園地あり、夏ならプールもあり、の地方型テーマパーク。

広い敷地に、ゴーカートやパークゴルフなどもあるようですが、あいにくのお天気＆息子たちは2歳＋6歳とまだまだ小さめなので、この日は室内型パークのみで遊ぶことに。

入場券おとな（中学生以上)￥1,500、こども（３才～小学生）￥1,000　のみ購入し、キッズパラダイスの入場料は別途一人500円。おもちゃの王国くらいの値段設定？

ボールプールなど室内遊具が充実していて、小さい子でもＯＫ。小学校中学年以降はやや物足りないかも。人が少なく、混雑していないのはうれしいのですが、人が少ない故か閉まっているスペースが多かったり照明が暗めなのが気になります。また、これだけ子供向けの場所にもかかわらず、キッズトイレがない、エレベーターがない、など昔作られた施設ならではの不満点もあり。

施設の古さを考慮して、あまり期待せずに行くことをお勧めします。

横浜市内で無料で遊べるスポットとしておすすめの、こどもログハウス。写真は港北区の綱島公園内にあるログハウスですが、各区にひとつあるようです。入るときに台帳に記入しますが、名前や住所は不要なので、誰でも入ることができます。地下や２Ｆがあったり、滑り台があったり、ログハウスごとにちょっとずつ異なるようですが、未就学児から小学校高学年くらいまでが楽しめる施設だと思います。

大人900円、小学生未満無料で海釣りができます。見学だけなら大人100円で入場可能。ライフジャケットの有料レンタルもあるので、子連れでも安心。お天気のいい日は早朝から混むので、本気で釣るなら早めに。昼過ぎならぼちぼち帰る人もいるので、午後を狙うという手もあります。

ちょっと前にＢ級グルメの番組で紹介されていた「コルネット」。揚げたコルネパンの上にソフトクリームをのせた、熱々パン＆冷たいソフトの取り合わせがユニークなスイーツです。帰省の際に立ち寄った浜名湖SAで発見。

急いで食べないと溶けてしまいますが、パンをソフトクリームにつけながら食べると美味しい♪ちょっと小腹がすいたとき、軽食がわりにいいかも。

3歳児を含む家族3人で利用しました。海岸の真ん前というロケーション、規模は大きすぎず小さすぎずでいい感じ。

チェックインの対応もフレンドリーだし、子どもにも親切にしてくれてサービス◎。

お部屋は思ったより広く、海が眼前に広がります。好みのお香を焚いてくれたり、女性には好きな浴衣を選ばせてくれるなど、女性同士のグループが多いというのもうなずけます（私が行ったときは家族連れ中心でしたが）。男性浴衣も、風呂上がり用と寝巻き用と2種類用意されていました。

温泉は、露天風呂が最上階にあり、内風呂がなく洗い場のみなのでちょっと寒いのが難点ですが、それを補う絶景風呂。（18時まで家族風呂となっている階下のお風呂が18時以降内風呂となる）　男女入替制なので夜と朝の二度しっかり楽しみました。寒い冬場より、春～秋がいいかもしれません。

食事は地元の野菜や魚介類を使った懐石料理。本来は食事処での夕食ですが、満員ということで部屋食に（子連れなのでかえってラッキーでした）。全体的に甘めの味付け（名古屋風？）でしたが、まぁ満足できるレベル。私個人としては朝食のほうが好みでした。

部屋付のお風呂がカビくさかった（たぶんほとんど利用されていないせいだと思う）ことを除けば、とても満足のできる宿でした。今度は、夏に行ってみたいなぁと思っています。

倉敷駅からタクシーで１メーター、美観地区へは徒歩１０分というほどよいロケーションにあるこぢんまりした旅館。

建物自体は古きよき・・・という、風情を残したもの。
ただ、設備のきれいさより雰囲気を重視する我が家としては、満足できる旅館でした。

すれちがう仲居さんたちもみな笑顔で、子どもにも優しいまなざしをむけていただき、家族みんなゆったりと寛ぐことができました。

お風呂を期待している人は、ちょっと不満を抱くかな？
料理は部屋食ですが、いわゆる温泉宿のように「カニ、どーん！」「肉、どーん！」という感じではないので、たくさん食べる人は追加注文したほうがいいかも。素朴で、豪華さはありません。ただ、倉敷の風情を味わうには、いいお宿じゃないかなぁと感じました。

小さい子連れだと、高級レストランでのディナーは無理。いくらハワイが子どもに優しいからって、連れて行っていいところとだめなところは抑えておきたいもの。

その点、ハワイはto goできるお店がたくさんできるので、食事に関してはまったく不便はありません。たとえば、3660 ON THE RISE（3660 オン・ザ・ライズ）には行けないけれど、そこのオーナーが始めたプレート・ランチ専門店なら家族連れもＯＫ。

ちなみにここは、ライス２スクープ＋ボリュームたっぷりのおかず＋サラダというのが基本形。注文直後に"Brown?White?"と聞かれて「なんのこっちゃ？」と思いましたが、玄米と白米、好きなほうを選べるのだそうです。サラダはグリーンサラダかマカロニサラダ。Ward Centersでお買い物をした後にぜひ。

ハンバーグもビーフシチューも美味しくて（写真）これでU$6.50とU$7.50。

Kailua（カイルア）にある有名なパンケーキ屋さん。ホノルルアドバタイザーの"Best of Best"2006年度版で、パンケーキ部門Ｎｏ．１になっているくらい。いつもはEggs'n Thingsに行ってたけれど、あちらは子連れにはちょっとキビシイ待ち時間なので、今回はカイルアまで足を延ばしてみました。結果は大正解！この Kimo's Famous Macadamia Nut Sauce on His Onolicious Pancakesは、マカダミアナッツの真っ白なソースがたぁ～っぷりかかっていて、甘いんだけどそれほどくどくもなく、病み付きになるおいしさ！またぜひ行ってみたいと思います。

ハワイのベトナム料理は美味しい！と聞いていたので、今回最後の夕食にtogoしてみました。

頼んだのは、生春巻きと揚げ春巻き、ミディアムサイズのフォーを２種類（ビーフとチキン）。もっと時間がかかるかと思っていたけれど、意外に早くてびっくり。１０分ほどかな？野菜と香菜はビニールの袋にたっぷり、スープはプラスチックの器になみなみ。そして、麺は箱の中・・・という状態。肉は？と思ったら、麺の下にうずくまっていました（笑）野菜のボリュームとスープの味、そしてtogo用にかために茹でられた麺のうまさに大満足♪初フォーの夫も、美味しい美味しいと平らげていました。さすがに、生春巻き＆揚げ春巻きは多すぎましたが・・・。これだけの分量でU$27.60というのは、良心的と言えるのでは。あと、滞在の初めのうちにここでtogoすれば、器や野菜を使いまわせていいかもしれません（笑）