natane86さんのクチコミ(3ページ)全56件

すすきの近くの中島公園の中に、ひっそりと建っている洋館、明治、大正の時代を感じます。入館は無料、でも靴を脱ぎます。中は簡素な二階建ての洋館で結婚式もできるようです。二階の大広間、寝室などどっしりとしたヨーロッパのマナハウスのようです。一階はカフェもあってちょっとしたケーキセットがお徳かな？観光客もあまりいなくって、ほんとに静かで落ちつけました。（でも、トイレがちょっとしょぼいので、ここで結婚式は難しいなあ、残念）

ウトロ港の目の前、観光船やクルーザーからウトロを見ると真ん中に立っている老舗の観光ホテルです。改装したばかりの本館に泊まりましたが、洗面台などちょっと凝った作りで楽しかったです。ウトロの山側に位置するホテル街より景色はかなりいいと思います。食事は和レストランでの会席でしたが、これまたきちんと凝った趣向で、年配の方にはバイキングのようにいちいち立って歩かなくて良いので落ち着きました。よく見かける豪快な「かに一杯」はありませんでしたがお刺身、蟹蒸しなど品数は沢山、おしょろこまの釜飯もあったのですが、食べ切れませんでした。部屋に帰ると、夜食のおにぎりまであって、おなか一杯のこちらとしては、嬉しいやら苦いやら（笑）。お風呂は露天風呂が階段を上がった上にあるのでちょっと大変でしたが、景色は綺麗です。
従業員の方の対応も、老舗だけあって気持ちの良いサービスです。
難点は、大型のホテルなので、いかんせん宿泊客が多いこと。夜遅くなると、観光ホテル系は割とお風呂は貸切状態のことが多いのですが、ここはどんな時間帯に行っても必ず入浴してる人がいました。
観光客のバスが到着する前、そして出発した後にゆっくりするのがおすすめです。

目の前がサロマ湖で、波打ち際で遊んだり、湖に落ちる夕日をゆっくりと堪能できます。
おしゃれなバーと喫茶が用意されていたり、食事時に
バイオリンの生演奏があったり、「語り部」と称して
北海道のお話をしてくれる時間があったり、なかなか
楽しめました。
部屋はデラックスではなくスタンダードツインでしたが、落ち着けましたし、なにより従業員の方たちの親切な
感じよいサービスが良かったです。
誕生日の者がいたので、シャンパンもサービスして
頂けました。また行ってみたいホテルです。

（写真は湖に来ていたサギです）

湯の川温泉の入り口側（函館市外と反対側）に位置しています。車で行ったのですが、標識がないので「グランドホテル」の建物を見ながら見当をつけて曲がってみました。植物園の隣でした。大型の観光ホテルで、３人で泊まりましたが、和室と洋室の混合型で、畳の場所とじゅうたんの場所とミックスされています。
海に面している部屋でしたので、イカ釣り漁船が見えてとても落ち着きました。

温泉は、４棟ある建物の、それぞれはなれた２棟にあるのでちょっとわかりにくい感じでしたが、海の見える露天風呂は、風が強かったですけれど気持ちが良かったです。温泉はしょっぱい透明の湯でした。

食事は私たちはバイキングでしたが、品数は十分あっておいしかったです。
海沿いのホテルなのですが、刺身は一皿しかなくちょっと意外でしたが
蟹やてんぷら、洋物、ちらし寿司、そば、松前漬け、など盛りだくさん。
食後のコーヒーもあり、函館の夜景を見るツアーに行く予定だったので
助かりました。

朝食もバイキングでしたが、夜も朝もイカ刺しは有料でした。

ここのホテルは、一階に海に面したロビーがあるのですが「ご自由にどうぞ」
と書かれたコーヒーのサーバー（ネスカフェのインスタントですが）があって、
いつでも飲み物が無料で楽しめました。

また、一階の奥のと、海側の外にには「足湯」があって、これまた自由に
楽しめます。ちょっと早めにチェックインしても、時間が有効に使えそうで
良いサービスだと思いました。

たまたま、父が誕生日だったのですが、バーラウンジで使える無料券を
人数分プレゼントしてくれたり、感じの良いホテルでした。

なぜか、ロシアの研修の女の子がいて、一緒にかわいい浴衣で接客して
もらい父の鼻の下がさがっぱなしだったのは言うまでもありません（笑）

また、行ってみたいホテルです。

入場料300円が必要ですが、入る価値はあると思います。
5分おきくらいに間欠泉が噴出します。ちょうど噴出す向かい側に
屋根つきの「足湯」があって、ちゃんとタオルも用意されていますので
ゆっくり、足を休めながら見ることができます。
長い運転しているドライバーさんの、ちょっとした休憩にも
いいと思いますよ。

あいにく私たちが行った時は、雨模様で、風が強く、高さ調整を
していたのであまり高くは見られませんでした。
（高さ調整は、外から見えないようにしてあるのかと疑ってしまいました。
せこい考えでごめんなさい）
高さはありませんでしたが、それなりに楽しめました。

約8000円であわび料理が食べられると言う、ちょっと得した気分になれる国民宿舎です。
温泉も、褐色の効用が期待される温泉で、露天風呂（PM１１時まで）や離れの建物にも
小さい内湯があったり、建物は古いですがゆっくりできます。
露天風呂からは、川のせせらぎが聞こえてマイナスイオン満点。ちょうど、せみが
脱皮する時期で、露天風呂近くの木に、せみの抜け殻があったり、おおきなくわがたが
いたり（露天に入っているわけではありませんが）、自然がいっぱいでした。

期待のお料理ですが、コースでついているあわび料理は「あわびの刺身一個」だけ
なので、追加で「あわびとうにの水煮なべ（？）」900円くらい、と刺身５点盛り1500円、
あわびの釜飯900円くらいを頼みました。コースでこのほかに「鮭なべ」がついていたので
かなりおなかいっぱい。刺身はいらなかったと思います。

「あわびと、うにの水煮なべ」は海水で煮ただけの味付けですが、これがまた
非常においしかったです。もっと食べたかった。もちろんあわびの刺身も味があって
おいしかったです。

朝食はなんと「イカ刺し食べ放題」太っ腹ですね。とれたての朝いかかどうか
わかりませんが、とにかく甘くて、透き通っていて新鮮でおいしかったです。

と、いいとこばかりのようですが、ここの建物、古いので部屋がちょっと狭くて
おまけに階段のみ、エレベータのたぐいはありません。予約するときにも
「申し訳ありませんが、うちは階段しかないのですが、大丈夫ですか？」と
念を押してくれますので、ご年配の方などは、注意が必要だと思います。

おまけの、おまけですが、ここに宿泊したときに、他のグループのお客さんの
男性が、かわるがわる女性の風呂に入ってきて「のぞき」をやっていました。
地元の居酒屋の集まりらしいのですが、非常に不愉快でした。
すぐに警備のおじさんに言って、注意してもらいましたが、入り口の「歓迎」
ボードにそれらしきグループが書いているときは、要注意です。
（そのときは「居酒屋ゆ○」○は伏字、と書いてありました）

駐車場は、沢山ありますので、ぜひ車、レンタカーで北海道を回ったときには
行ってみてください。

日本から代理店を通して予約して、ツイン一泊9500円と割安だったので
宿泊しました。駅からタクシーで150元から200元と遠いけど、結果的には
満足でした。

私達のとまった部屋は18回、なかなか景色は良かったです。

ミネラルは二本、置いてありました。ベッドカバーも中華風で
清潔感がありました。

ただ、隣の部屋の音がよく聞こえちゃって、朝はうるさいのなんのって。

朝食のバイキングは、かなりの種類があって、パンもご飯もおかゆも
存分に楽しめます。フルーツもたくさんありました。
ピーチジュースがおいしかったです。

なぜか、台湾の人たちの家族連れが多くて、子供達がきゃーきゃー走り回って
いますが、値段を考えると不満はありませんでした。

台北ではかなりの回数を泊まっています。設備は古いので、新しくなきゃいや、
と言う方にはお勧めしませんが、なんと言っても日本人ご用達の「森林北路」に
すぐと言うのが気に入っています。ADSLのラインも部屋にありますし、アメニティ
もそれなりに揃っています。ホテルの従業員の方も感じが良いですよ。
一階のロビーで台湾の友人と待ち合わせで待っていたら、喫茶の方から
お水を持ってきてくれたりしました。ただ、難点は、冷蔵庫の飲み物が
60元と高いこと。すぐ側にセブンイレブンがあるので、そこで購入
した方がいいですね。出て右に行き、最初の角（パン屋）を右に曲がると
コインランドリーがあるので、これも重宝しています。
朝食も、バイキングで割と種類があるので、助かります。
1度宿泊すると、年賀状など送ってくれるのも嬉しいアフターサービスです。

家族3人（一人9000円コース）で泊まりました。
部屋の広さもまずます、部屋から然別湖が見えました。
このホテルは本館と別館二棟あって、お風呂に行くときには4階でエレベータを
乗り継がなくてはなりませんが、スロープがあったり車椅子の人にも優しい感じで
さほど苦になりませんでした。お湯も24時間入れて、ぬるめのジャグジータイプと
露天などあって楽しめます。食事はバイキングでしたが、十勝の温泉にしては
しっかりしたものがたくさん置いてありました。寿司、刺身、たらば、デザート類、揚げ物、お肉、お子様用のスパゲティやオムライスなど、味もかなり点が
高かったです。ここは神田日勝などの美術品も多く展示してあって、お風呂上りや
食後にちょっとリッチな感じで、美術館めぐりもできました。
冬の、氷上温泉は有名なので、次回是非真冬にもう一度行ってみたいホテルです。

温泉付の老舗の旅館。昔の鎧やアイヌの方々の服など飾ってあってサービス
も良いのですが、イマイチ値段が高いかもしれません。夏のシーズンは
一人１万２千円～なので...

食事は、海のものがたくさん、ソーメンまで出てきてお腹一杯です。
味ももちろん満足の行くものでした。

が、朝食に「いかソーメン」を頼んだのは失敗。
一人分1000円も取られます。しかも、ちょっぴり。
（涙）
この辺の料金をもう少し考えて欲しいなあと思いました。

温泉も、小さいながら露天風呂もあって、ゆっくりできます。

夏だったので、屋上ビアガーデンが開催されていて、地元の人も
沢山。ライトアップされた松前城も見えて、なかなか良かったです。

洋室ツイン（一人8600円）でしたが、広くて清潔でのびのび過ごせました。
夕食のバイキングは、海沿いのホテルにしてはイマイチと言う感じですが
温泉も良く、従業員の方のサービスも良かったです。（たまたま中国の研修生が
ホテルで修行中という感じで一杯いらっしゃった時期でした。）

部屋は海が見える部屋だと、夕日が落ちていくのが見えてとてもいいのですが
あいにく私達の部屋は山側。まあ、料金が一番安いセットだったでしかたない
と思います。

卓球も一時間３００円でできるし、ラーメン居酒屋もあったし、温泉旅行に
来た、という感じで楽しかったです。館内が広々としていて、清潔だったのが
とても良い印象でした。

朝8：15からのクルーザー１時間コースでしたら、ホテルに荷物を
置いたまま出かけて、また帰って来れるので、朝のクルーザー乗船を
予定している人にはとてもいいと思います。

羽衣の滝へ行く一番奥にありますので、車の場合ひたすら奥に進んで行きます。
宿の前の駐車場は数台しか停められないので、ちょっと上の駐車場に入れますが
ここがまた、駐車場管理のおじさんに指示されて、ぎゅう積めに停めるため
一番奥に停められてしまうと、出すとき切り替えし10回以上になりますので
気をつけてください。
部屋は二階の端でしたが、窓から見える川の景色はなかなか趣がありました。
しかし全体に部屋が狭く、私達は3人で4人定員の部屋だったのですが、3人分の
布団を敷くともう一杯です。部屋のトイレは、ドアを閉めて便座に座ると頭が
ドアにぶつかるくらい狭いです。畳は新しく清潔感はありましたが、秘境に
あると言うことで狭いのは覚悟して行ってください。
夕食のバイキングは、肉、魚などは味の期待はしないほうがいいですが
野菜はおいしく、自分で作る鍋、ジンギスカンなど、工夫はされていました。
お湯の質はとても良いのですが、洗面台が少ないため混んでいる時は避けた方が
無難です。また、時期的に夏は露天風呂に「あぶ」がたくさんいて、夕方は
かなり怖いです。男女のお風呂が、朝5時から6時に入れ替えになりますが
みんな朝6時を待って入るため、6時から6時半はかなり混んでいました。
昔の建物のため、エレベーターは一機しかなく、お風呂に行くのに階段を
利用しなくてはならないため、（二階分）足の悪い方には残念ながらお薦め
できません。
インターネット予約をしたのですが、確認の返事が来ないため、予約なさる
方は念のためご自分で催促のメールを何度か出した方がいいと思います。
チェックインの時も、フロントで部屋の案内の説明があるだけで、部屋には
案内してもらえないので、売店の奥を迷いながらたどり着きました。
是非、こちらですよ、と一言声をかけて欲しいものです。
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写真は部屋から見える河です。清涼感満点です

このホテルは私はとても気に入っているのですが、何人か泊まったことのある人たちからは
そんなに良くなかった、と言う感想を聞くので、部屋のタイプによってまったく違うのでしょう。
私が泊まったのは「本館」ではなく「麒麟タワー」の方。
バルコニー付のシングルでしたが、広くてもちろん景色もなかなか良かったです。
バルコニーに出ることが出来て、日中でもかなりな開放感。
しっかり仕事ができそうな、ビジネス机もあって、バスルームも広かったです。

本館から、かなり歩くのと、別館と言うことで1Fの喫茶コーナーなどは
ちょっとしょぼい感じがしますが、団体客もいなくてゆっくり過ごせました。

あ、念のために書いておきますが、中国っぽい外観と中の様子はまったく違います。
部屋の中は西洋風のホテルになっています。

町の中心からはかなり離れているので、夜、徒歩で台北市内に繰り出そうと言う
方には不便でしょうが、タクシーを使ってもそう高くないので、安全料と思って
割り切ってください。

まだできて二年ほど（2004年現在）で綺麗で新しいホテルでした。
訪れた時が、「マーツォ（台湾の女神様）のお祭り」の時期で
台南全体が爆竹とおみこしのお祭りでとても賑やか。
このホテルの前にもお寺があるので、ひっきりなしに
おみこしがやって来ました。部屋から楽しむのに丁度良いです。

広めのシングルで、角部屋にしてもらうと採光もよかったです。
一部屋1800元でした。

http://www.naruhodo.com.tw/files/hotel/tainan.html

一階には日本食のレストランもあり、便利です。
朝食も、おかゆなど美味しかったです。
コインランドリーもありました。

有名なレストラン「欣葉」が近くにあり、落ち着いたホテルです。部屋はシングルは狭くて、窓がない（牢獄のような高窓はあります「写真参照」）ですが、ちょっと広めのシングルは、ベランダもあり開放感があります。予約の時や、チェックインの時、部屋の広さや窓の有無を確認したほうが絶対いいです。ただ、どちらの部屋も清潔でした。
従業員の方の態度もとても感じが良いです。全体の雰囲気はかなりお薦めですが、難は朝食。つまらないと言ってしまってはなんですが、一階のロビーでパン、コーヒー、卵料理の3点セットですので、外に行って「晴光市場」あたりの屋台で朝食を取ったほうが台湾らしい気分になれます。
この近くは、夜は外国人（西洋人）の集まるパブがたくさんあって、ちょっと雰囲気は異国ミックス的です。

こじんまりとしたセンスの良いホテルです。台湾によくある「ラブホテル」系のホテルではなく、ちゃんと食事（夜はパブ）をするレストランがあります。
窓もちゃんと開け閉めできるし、景色は「隣のビルの壁」ではなく通りが見えますし、従業員の方も感じが良いです。部屋のベッドカバーが白い清潔なカバーに濃いグリーンのラインが入っているのも、どこかヨーロッパっぽくていいです。
洗面台はかなり広くて、入り口近くにあるビジネスホテルの作りではなく、部屋の奥に位置していてアメニティも豊富です。（スタンダードツインの部屋）
ツアーであまり使われないので、静かで落ち着いたホテルだと思います。
何度か泊まりましたが、たまにウエルカムフラワーが置いてあったこともあり、（ただし、無いときの方が多い）気分がよいホテルです。