naoさんのクチコミ全332件

夫婦＋母（80代）の3名で1ベッドルームを予約しましたが、運よく2ベッドルームの部屋を使わせていただきました。滞在した16階は低層に近いフロアでしたが、リビングルームからはホノルル動物園やカピオラニ公園越しに、遮られることのないダイヤモンドヘッドの全景が見え、ビルの谷間から海がちらっと見えました。ハウスキーピングは3日目の昼間にあり、タオル交換とトイレットペーパー補充をしてもらいました。シャワーの水圧が低めだったことと、エレベータが混み合う時間があった以外は快適な滞在ができました。長く歩けない母のため、市バス7日券を購入し、ワイキキ内のちょっとした移動にも市バスを利用していましたが、クヒオ通り沿いのバス停が西行き／東行きとも近く、本数も十分で歩く距離を短縮できたのはとても良かったです。

ミュンヘン中央駅至近で、駅構内に7:15集合のオプショナルツアーにも、6:30からのホテルの朝食を普通に摂った後に余裕で参加できました。S-Bahn、U-Bahn、路面電車が集まっているカールスプラッツ駅にも至近で、公共交通機関を利用した観光に大変便利でした。また、両駅とも構内、地下街にファストフードを含む多くの店舗がある上、隣に地下のチョコレート売り場が充実したデパート（カールシュタット）、はす向かいにスーパー（REWE City）と、滞在中の生活も便利でした。清潔な部屋、人的サービスや朝食も大変良かったですが、唯一残念だったのは部屋に冷房が無かったことで、暑かった一晩は備え付けのファンだけでは辛かったです。

指定なしの部屋を予約していましたが、現地フロントで高層階のパーシャルオーシャンビュールームならすぐに部屋に入れる旨を聞き、差額を支払って部屋をアップグレードしました。ベッドからは海を背景にしたピンクパレス（ロイヤルハワイアンホテル）が見え、ラナイからはフォート・デ・ルーシー公園の緑の先に海の青が鮮やかに見えました。窓際の置かれたテーブルでの休憩や食事が楽しかったです。

部屋、バスルームとも清潔で、とても快適に滞在できました。無料のインスタントコーヒー、紅茶等も用意されていましたが、部屋の電気ポットを使い、日本から持参した好みのドリップパックコーヒーでくつろぐことができました。シャワーは扱いやすいハンドシャワーでしたが、シャワーカーテン代わりの小さなアクリル板で区切られている形だったので、洗髪時にはバスルームを濡らさないよう、気を遣いました。
野菜不足になりがちな海外ですが、朝食バイキングで野菜がたっぷり食べられたのが良かったです。お薦めはウエイターへの注文で、無料で出してもらえるカプチーノです。

毎日市バスの1日券を購入し、また、ホテルのルームキー提示で無料で利用できるワイキキトロリーピンクラインを利用した、バス・トロリー利用の非常に多い旅行でしたが、市バスのバス停が西行きはホテル向かい、東行きはホテル隣のブロックで、ピンクラインのバス停は西行きがホテル向かい、東行きは隣のTギャレリア・ワイキキ前と、いずれも徒歩2分以内で、大変移動に便利でした。ワイキキ内のちょっとした移動にも市バスやトロリーを利用でき、移動で楽をすることができました。

バス・トロリーの利用や買物に便利な立地が気に入り、何度か利用しています。今回の滞在ははクヒオ通り側のシティービュールームでした。部屋やラナイからは、クヒオ通りを挟んで正面にあるコートヤードの滞在客が良く見えたので、カーテンを閉めていなければ、向こうからも良く見えたでしょう。私にとって、それ以外は満足いくものでしたので、また利用したいと思います。

テレビ番組で芸能人がパワースポットとして紹介していた三本杉に注目して参拝しました。三本杉は拝殿に向かっての左脇にあり、注目している人は少なかったですが、テレビで観たように割れた幹の中に入ってみたところ、何となく温かい気がしました。
駅からのアクセスが便利ならもっと行きたい神社です。

鹿島神宮の奥宮の先の坂を下ると、御手洗池があります。その脇にある湧水口では多量の水が湧き出しており、ペットボトルやポリタンクでお水取りをしている方もいました。寒い風の中でしたが、柄杓ですくい、手に取って少し飲んでみたところ、とても温かく感じました。

大規模なスーパーで衣類、家電製品から食料品まで様々なものが売られていました。身長よりも高いところまで陳列された多くの菓子の中には、パッケージに怪しい日本語が書かれた台湾製のものもかなりありました。多く見かけた人気のキーワードは「北海道の」「日本」だったように思います。「北海道の恋人」はお土産にしたくなるパンチ力がありました。
以前から気になっていた「ろへろへ」をお土産に買いました。脱力系の命名かと思いましたが、帰国後に調べたところ「ろへろへ」はひらがなではなく、台湾で使われる注音符号で「neinei」と発音し、ミルクの意味であるとのこと。牛乳パッケージを模した箱にも英語の「Milk」表示がありました。なるほど...

国立台湾博物館に入場する際、同じチケット（30元：120円）で道路の反対側にある別館の土銀展示館にも入れると説明され、行ってみました。
土銀（土地銀行）の建物を利用した展示館で、化石や恐竜の骨格等の迫力ある展示が楽しめましたが、１階の通路の陰に隠れるようにある銀行の金庫を利用した展示が最も気に入りました。
銀行の金庫に入る体験も新鮮でしたが、この建物が戦前、日本勧業銀行の建物だったということで、戦前の日本勧業銀行の資料や戦時中の台北大空襲、日本による台湾開発の歴史など、台湾の近代史に興味のある私にはとても興味深い展示がたくさんありました。戦後の土地銀行による台湾開発の歴史もあり、そちらも面白かったです。夕方行ったので最後は時間切れになってしまい、また行きたいと思いました。

テレビドラマ「孤独のグルメ」を見て鶏肉飯（ジーローハン）を食べてみたいと思い、有名なこの店に行ってみました。
入口に並べてある一皿NT$50（200円）またはCNT$30（120円）の小皿料理をお盆に乗せるとテーブルに案内されました。「ジーローハン？」と聞かれたので「Yes」と答え、漢字のみで書かれた汁物メニューから適当に一つを指差しで選ぶと注文完了で、すぐに鶏肉飯と汁（鶏肉と冬瓜の薄味の汁でした）が運ばれてきて、食事が始まりました。食事前に汁と引き換えで支払い、２人で鶏肉飯２杯、汁１つ、小皿料理３つでNT$240（960円）で十分な量でした。
塩味のさっぱりした鶏肉飯はとても美味で、次回の訪台時にもまた行きたいと考えています。

館内の孫文像前で9:00から毎正時に衛兵交代が行われるということで、9:00からの衛兵交代を見にいきました。8:45頃孫文像前に着いたのですが、衛兵交代のためにロープで仕切られたエリアは既に多くの中国人観光客で賑わっていました。8:55頃の衛兵入場から9:10頃の退場まで約15分間のセレモニーでしたが、背格好のよく似た5人の衛兵の規律の取れた動きが印象的でした。
写真撮影中に、中国人のおばさんに前に割って入られたり、肩に肘をかけられてカメラを構えられたり、左右から押されたりといった「中国人酔い」しそうな「濃厚接触」がより強く印象に残りましたが...

龍山寺参拝時は右側の入口から入り、窓口で３本の線香をもらうところから始めると良いようです。窓口ではおばさんが「タダ」と言いながら長い線香を無料で配っていました。なお、小ろうそくは2本で5元（20円）で購入します。
線香に火を付け、地元の人に混じって頭上に掲げ祈った後、入口付近、本殿前、奥の計３か所ある香炉へ線香をあげると良いそうです。我々のような日本人観光客も多く見かけました。
パワースポットとして祈るのみでなく、台湾の庶民の信仰を見るのも興味深かったです。

平日のキャンパスは、多くの学生で賑わっていました。シンボルとなっている塔があるライフサイセンス図書館前の広場からは、テキサス州議会議事堂が真正面に見え、写真撮影に良かったです。
CO-OP（大学生協）では、フットボールチーム「ロングホーンズ」のオレンジ色（赤茶色に見える）のグッズがフロアいっぱいに並んでいました。オースティン土産を選ぶのにも良いと思います。

入館は無料でしたが、金属探知機によるチェックがありました。空港でのチェックほどは厳しくなく、特に行列もありませんでした。テキサスのシンボルである星があちこちにデザインされており、ディズニーランドの「隠れミッキー」を探すのと同様に、さり気なくデザインされた星を探す楽しみもありました。美しいホールや歴史を感じる議場も良かったですが、個人的には元テキサス州知事であるジョージ・Ｗ・ブッシュ前大統領の肖像画が、西洋人ツアー客に人気があったことが興味深かったです。

オースティン空港のレンタカー施設が2015/10に新しくなりました。新しい施設は出発ロービーと長い渡り廊下で結ばれた、徒歩5分程の場所にある新しい建物にあり、各レンタカー会社のカウンター、駐車場が同じ建物に入っていました。また、レンタカー返却も同じ建物になり、早い時間（4:30？）から職員がいるため、5:00過ぎでもキードロップの必要がありませんでした。
施設が変わったことの表示がわかりにくく、以前を知っている私は混乱しましたが、改善されたと言えるでしょう。

名古屋での夕食を「世界の山ちゃん」にしようと、夕方5時過ぎに分りやすい名駅西口店へ行ったところ、満席でした。その場で店員さんが近くの店舗をいうことで予約してくれたのが、名駅西口店から信号を渡ってすぐの場所にあった駅西4号店でした。
禁煙席は2階の座敷でしたが空いており、すぐに食事を始めることができました。新幹線の発車時間を気にしながらの食事でしたが、押しボタンで呼ぶとすぐに来てくれる店員さんの応対も気持ちよく、安心して安価に夕食を楽しむことができました。

熱田神宮境内の「こころの小径」へアクセスする途中に行列がありました。
水をつかさどる神を祀る清水社の先にある湧水への行列で、明治神宮の清正井を想像させました。近くの立看板には、柄杓で水をすくって泉の中にある石に三度かけて祈ることと、この水で肌を洗うと良いことが書かれており、女性を中心とした行列になっていたものです。
私も石に水をかけて祈った後、顔を洗ってきましたが、効果は見られるでしょうか..

名鉄神宮前駅から近い東門から入りましたが、正門（南門）から入りなおして参拝しました。街の中にありながら、広い境内では森林浴の気分を味わうことができ、パワーをもらうことができたような気がしました。
東門の前で配られていたレッドブルを一気飲みしてから、２時間に渡り境内を散策・参拝しましたが、その広さにへとへとになりました。