naoさんのクチコミ(5ページ)全331件

モール・オブ・アメリカは「全米最大のショッピングモール」とのことでしたが、中央に遊園地を持つ、本当に巨大なショッピングモールでした。上から見ると巨大な長方形の各頂点部分に大きなデパートがあり、辺部分の両側が様々な店舗になっていましたが、目当ての店を見つけるのが大変でした。2階部分と3階部分は通路中央が吹き抜けになっており、全ての店を同じ方向に歩いて見て回ると、巨大な長方形を５周することになります。各階をそれぞれ１周ずつしてみましたが、自動車移動ばかりの運動不足になりがちなアメリカ旅行では貴重なウォーキングの機会になりました。フロアは天井から外光が入り、とても明るかったです。
駐車場が広いことと、空港経由でミネアポリスダウンタウンまで直行するトラムの終点になっているので、レンタカーを駐車場に停め、$1.75の切符を購入して、トラムでダウンタウン終点のターゲット・フィールド（ミネソタ・ツインズのホーム球場）まで行ってみました。レンタカー運転ではゆっくりと見ることができない、街の風景をじっくりと見ることができました。切符は平日ピーク時に購入した際は$2.25でした。時間によって料金が違うようです。

9月中旬の三連休初日（土曜日）に行きました。富士北麓駐車場から乗車した路線バスは、臨時便もありましたが満席で、五合目までの立ったままの乗車を余儀なくされました。四合目のバス停では乗車定員オーバーで乗れない人もいたほどでした。
五合目の広場は、多くの登山者で大変混み合っていました。写真は12時半頃のものですが、登山パーティ毎に集合し、ガイドから説明を聞く集団が多かったようです。写真の奥、登山口近くまで歩くと突然獣の臭いがしました。何頭もの馬やポニーが、置物かと思われるほど静かに客待ちをしていたのが印象的でした。間近に見えるはずの富士の頂上が霧で見えなかったのが残念でした。

秋の三連休の初日、パワースポットと聞いた小御嶽神社参拝のために、多くの登山者に交じって路線バスに乗車し、吉田口五合目へ向かいました。バスは臨時便も出ていましたが、乗車した路線バスは立ち席までいっぱいで、途中の四合目では積み残しが出たくらいでした。
小御嶽神社の鳥居は五合目広場から良く見えました。境内は登山者や観光客の参拝者で多くの人がいましたが、特に「開運小槌」と書かれた大きな小槌と下駄のある日本武尊社前は、中国からの観光客の記念撮影でとても賑わっていました。　100円望遠鏡のあるテラスからは山中湖が良く見えると聞いていましたが、深い霧で見ることができなかったのは残念でした。富士の頂上も全く見えないくらいの霧でした...　重さが375kgあり、白鵬関が動かしたという大斧にも挑戦してみましたが、途中で腰の筋肉に軽い違和感を覚えたのでやめました。
境内は広くないですが、見どころの多いパワースポットでした。

河口湖黄金の七福神参りで大黒天のある河口湖漕艇場から恵比寿神のある梨宮公園へアプローチするため、徒歩で渡りました。広い歩道が整備されており、歩きやすかったです。橋の上からは、河口湖の水位が下がって陸続きになってしまったと少し前に聞いた六角堂が再び島になっていることを見ることができ、反対側には梨宮公園にある恵比寿神の赤い旗も良く見えました。自動車で通り過ぎる人の視線が気にはなりましたが、良いウォーキングコースでした。恵比寿神へのアクセスは、梨宮公園側の橋の途中の階段を降りるのが近道でした。

秋の三連休初日の午後、曇り時々晴れの恵まれた天気の中、まずは河口湖駅からオムニバス（旧：レトロバス）に乗車し、「猿まわし劇場・木の花美術館」バス停まで行きました（運賃380円）。そこから徒歩すぐのきみまろ茶屋で御朱印を集めるための色紙（500円）を購入し、布袋尊（きみまろ茶屋）、寿老人（円形ホール）、福禄寿（あかり亭）、弁財天（オルゴールの森）、毘沙門天（河口湖美術館）、大黒天（漕艇場）の順で回った後、河口湖大橋を徒歩で渡って恵比寿神（梨宮公園）を参拝しました。布袋尊から恵比寿神まで参拝＋御朱印（セルフのスタンプ）＋写真で、所要時間58分でした。その後、徒歩すぐの河口湖ハーブ園からオムニバスに乗車し、河口湖駅まで戻りました（運賃150円）。帰宅のためのバスの時間が迫っていたので、急いでの七福神参りでしたが、夕方だったためか人も少なく、河口湖の風景と共に楽しめました。

安価な1.5Lミネラルウォーターや、部屋でちょっと食べる食品を購入するのに、地下スーパーを利用しました。　ホテル・アベニーダ・パレスに滞在していましたが、近くにミニマートを見つけることができず、この店が一番便利で安価な食品店でした。
マドリッドのソルにあった店よりも、チョコレートの品揃えは豊富な印象でした。お土産購入にも良いと思います。

安価な1.5Lミネラルウォーターや、バラマキ土産のチョコレートを購入するのに、地下にある大型食品スーパーを利用しました。　チョコレートなどは選択肢も多く、セール品などもあって利用価値大でした。　また、チーズや生ハム、ワインのようなご当地食材を見て回るのも楽しかったです。　暑い日だったので、大型冷蔵庫の近くでは身体を冷やす効果もありました。

昼食のため、午後1時の開店直後に行きました。まだテーブルセッティング中だったので、他の客がいない本当の開店直後でした。
我々は２人で自家製サングリアの陶製ピッチャー（ジャー）、カタクチイワシのオリーブオイル漬け、カタクチイワシのフライとパンを注文し、28ユーロで満腹になりました。自家製サングリアは今回のスペイン旅行で最も口に合いました。用意されていた日本語メニューに「ジョッキ」と書かれていたので焦りましたが、「ジャー」が正しいと思います。ジャーのサングリアは1人につき3杯弱だったと記憶しています。
オリーブオイル漬けのオイルはパンにつけても美味でした。パンはおかわりをくれました。
他に客がおらす、暇だったのかもしれませんが、写真を撮っていたらカウンターの中に呼んでくれ、サングリアの大きな容器を持たせて一緒に写真に入ってくれました。　他にもいろいろと世話を焼いてくれ、サービス満点で美味の良い店でした。　次回マドリッド訪問機会があったら、また行きたいと思います。

ホテル・パセオ・デル・アルテに滞在した際、目の前のこの店を滞在中の毎朝食と夕食1回に利用しました。　美味しいというよりは近くて早くて便利、リーズナブルという理由での利用でしたが、最後は店のおじさんに顔を覚えてもらうくらい愛用しました。
面白かったのは土曜朝６時、まだ暗い中で朝食を取りに行った際、多くの客が金曜晩の続きのビールを飲んでいたことで、近くにあるクラブから流れてきた客と思われました。一番混んでいたと感じたのはこのときで、あとはそれほど混んでいない中、ゆったり朝食を楽しむことができました。
24時間営業でリーズナブルなメニューが多いので、同ホテルに滞在するならお薦めです。

テレビ番組「旅サラダ」で観たこの店には、バル巡りの2件目として行きました。「メゾン・デル・チャンピニョン」の並びにあり、見つけるのは容易でした。
焼き立てのトルティーリャ（スパニッシュ・オムレツ）はふわふわの美味しさで、他の店で食べたものとは明らかに異なりました。
2人で小サイズをシェアしましたが、これで満腹になってしまい、3件目のバルはあきらめました。

生ハム、揚げ物、タパス、ピンチョス、ビール、サングリア、ワイン、Cava（発砲ワイン）、生ジュース、果物、スイーツなどが気軽に味わえ、いろいろな店から買い集めたこれらを、どこかのテーブルやカウンターでまとめて食べることができる点では、観光客にとってかなり楽しい場所だったと思いました。　しかし、価格的にはかなり割高な印象を受けました。「市場で安く食事をする」感覚でなく、市場の雰囲気を衛生的に味わえる食事処と考えるのが良さそうです。

テレビ番組「旅サラダ」で観たこの店に、バルのはしごの1件目として行きました。焼きマッシュルーム（チャンピニオン・ア・ラ・プランチャ）とサングリアをカウンターで注文し、焼きマッシュルームの美味しさに魅せられました。また、焼きマッシュルームにかけられた油をパンに浸して食べるのが、何とも言えず美味しかったです。
日本人客も数多くみかけました。店の方も慣れた様子で、片言の日本語と英語で接してくれ、リラックスして味わうことができました。

カタルーニャ広場近くのホテルからあまり歩くことなく、ジョッキビールを中心とした軽い夕食を取りたいと思い、この店を見つけました。
ジョッキビールは5種類のサイズがありましたが、我々は3番目の500cc（表示は"5センチリットル"）ジョッキと、2種類のタパス（惣菜）、4つのピンチョス（オープンサンド）を2人でシェアし、一人約1800円でした。ビール中心の軽い夕食としては悪くなかったと思います。

朝、マドリッドから近郊線（セルカニアス）C-3に乗車して終点のアランフェス駅までやってきました。近郊線の車内は終点に近づくにつれガラガラになり、アランフェス駅で下車した乗客はわずかでした。　アランフェスは人気が無いのかと疑いながら王宮まで来たときに、今日が月曜で休館日だったことに気付きました。　王宮前の広大な芝生の庭は開放されており、地元の方のジョギング、散歩スペースになっていました。
仕方ないので王宮の建物を撮影しながら回廊を歩いていると、1匹の黒猫を見つけました。猫好きの我々が黒猫を追っていくと、開いていた小さな門から美しい庭園に出ました。地元の方に開放されている王宮の庭園でした。裏を流れるタホ川には人工と思われる段差が設けられ、常に涼しげな水音が立つようになっていました。庭園ではダリアをはじめとする花が多数咲いており、プラタナスが木陰を提供していました。　休館にがっかりした後の、招き猫による思わぬ素晴らしい発見に大喜びし、庭園をじっくり楽しみました。

バルセロナからスペイン国鉄のMedia Distancia（中距離特急）に乗車して約1時間半、カタルーニャの車窓を楽しみながらフィゲラスに10:13に着きました。そこからダリ劇場美術館付近まで歩いたところ、大行列を見つけました。それが同美術館への入館行列で、入館までに1時間40分を要しました。
展示は観る人のセンスを試すような楽しいものが多く、様々な展示に夢中になって仕掛けを探してしまいました。
写真は有名なリンカーンの顔の絵ですが、拡大すると別のものが見えてきます。まさにスマートフォン／タブレット時代を予感したかのような仕掛けだと関心しました。

フリアトラベル（Julia Travel）の英語／スペイン語ガイドバスツアーで案内され、回廊と中庭が印象的でした。
見学を終えて歩いていくと、同教会の入口にレッドカーペットが敷かれ、リボンと花で飾られた自動車が停まっているのを見つけました。　しばらくすると、地元の方と思われる新郎新婦と列席者がカーペットに現れ、記念撮影とライスシャワーが始まりました。大胆な韓国人観光客は花嫁と写真を撮ったりしていました。幸せな光景を目にすることができ、記憶に残るトレド旅行になりました。

フリアトラベル（Julia Travel）の英語／スペイン語ガイドバスツアーで案内されました。結果的に「エル・グレコの家」の代わりに案内されたようでした（あれ？）。
庭からのタホ川の眺めは素晴らしく、トイレもきれいでしたが、展示された彫刻はあまり印象に残りませんでした。

フリアトラベル（Julia Travel）の英語／スペイン語ガイドバスツアーで案内されました。約500年前の聖堂はとてもすばらしく、特に直射日光が入るように計算された内陣の装飾は見事でした。
ここで楽しみだったのは、テレビでも観たエル・グレコの「El Expolio」（聖衣剥奪）、キリストの頭よりも民衆を上に描いた構図で、当時の問題作だったのだそうです。写真で伝わらないのが残念ですが、本物のすばらしさを感じることができました。

フリアトラベル（Julia Travel）の英語／スペイン語ガイドバスツアーに参加しました。やはり、バスが最初に停車したのはトレド全景を見渡せる展望台でした。ここで写真撮影の時間を取った後、バスはトレド徒歩観光の始点となる太陽の門へ向かいました。
スペインは右側通行なので、バスの席は進行方向を向いて右側（運転席と反対側）に座ると、バス走行中もトレドが良く見えてお薦めです。ツアー参加者は我々を除き日本人はいませんでしたが、バスが空いていたためか、全員が右側の座席を確保していました。皆さんご存じだったのでしょうか。

ランブラス通りからカテドラルに向かう途中、人がそれほど多くない、感じの良い広場があり、それがサン・ジャウマ広場でした。広場の両側を占めるカタルーニャ自治政府庁舎とバルセロナ市庁舎には、いずれもカタルーニャ州旗とスペイン国旗が掲げられ、写真撮影のポイントになっていました。