momogさんのクチコミ全44件

中心部の喧騒に疲れたら訪れてみてはいかがでしょうか、ナショナルギャラリーなどがあるトラファルガーから町を冷やかしながら歩いても30分かからないし、テートモダンやロンドンアイなどのサウスバンクからは20分ほど、しかし、地元で働く人や、ロンドナーも利用する使えるカフェやバーがありますし、重厚な建築物のなかに隠れるようにあるカフェも楽しいものです。

美術館、有料の展覧会などもありますが、眺めるだけでも価値ありの中庭や無料の建物内など、美しいです。割りと夜遅くまでやっているカフェバーもありますし、人気のセレブシェフのレストラン、デリや、2016年の冬には毎年恒例のイギリス冬の定番、アイススケートリンク時期に合わせるように、F&Mのクリスマスアーケイドが臨時で開かれるなど、何気にトレンドを押さえた、でもロンドン慣れした人も普通に使う場所だと思います。

カクテルバーも素敵です、お店は常に変わったりするためにHPでチェックされると良いです。

イギリスで人気のチェーンベーカリーですが質も良く、良く利用します。チェーンというか、人気で店舗を伸ばしたような、ちょっと良いパンをグルメな人が買いに来るイメージがあります。

ソーセージロールやスコーン、キャロットケーキなどのイギリス的なものから、各種サワードゥなどどっしり、噛むと味わいの溢れるパンやケーキ、焼き菓子も揃います。

朝食には簡単ですが店舗によってはスープやサワードゥブレッドに簡単な卵やマッシュルームなどがのった物、自家製グラノラも注文できます。

店内には大体小さな飲食スペースがありますが常に込み合っている人気なのでゆっくりお茶をというより、ぱぱっと食べるか、持ち帰りの方が良いです。

おすすめはアフターヌーンティーやクリームティーしたいけど、一人だし、２つもスコーンいらない、甘いものよりスコーン1つだけでも味わいたいんだけどと言う場合、ここで各種のスコーンがあります。ひとつだけ頼み、あたためてもらって、クロテッドクリームにジャムをつけ、お好きな飲み物を頼めば5￡以下で余程質の良いスコーンが食べられますし、パニーニやサラダ、ケーキも押し付けの見た目重視ではなく、イギリスクラシックからシナモンバンやドーナッツ色々ありますから、好きに組み合わせるのも良いかと思います。

有名な「メイズ・オブ・オナー」が頂ける、ガイドブックにいつものっているお店です。

うちから遠くないので良くいきますが、特にアジアの観光客の方々がアフターヌーンティを楽しまれているのを見ることが多いです。

有名なお菓子がついてくるアフターヌーンティや、その他普通のアフターヌーンティ、クリーム・ティーもすべてお値打ちですが、ホテルのような洒落たお菓子ではなく、どっしりサイズも大きな、伝統的なティールームの素朴感が好きです。

また、朝食のベーコンサンドイッチや、パイにキッシュのランチもおすすめ、常連の地元の方々が静かにそれらを楽しまれている姿も。

わたしの知り合いのイギリス人でこの辺りで育った彼は、小さい頃から家族で良く食事にいっていたそうです。皆に愛される、佇まいも店の雰囲気もとてもすてきなイギリスのティールーム、味は素朴で何でもありませんが、スコーンはふわふわ軽く食べやすいです。

ロンドンに多くの支店を持つル・パン、ベルギー初ベーカリーカフェです。
仕事するのに長居も出来るし、ちょっとお茶だけとか、軽食とるのに便利、ヨーロッパでは一人で入れるレストランは、なかなかやはり「食事は特に女性のディナーは浮きがち」となりますが、ここは便利に朝昼晩使えます。

パンはもちろん、ヘルシー志向の人にも好まれるアボカドやチアシード、キヌアなどのスーパーフードを使ったメニューも多く、また、タルティーンだけでなく、朝食は簡単なパン類やスムージー、フルーツサラダ、ミューズリー、卵などから、ランチはサラダにスープ、フリアッタータなどたくさんの選択肢が、またデザートもとても美味しいです。

ここのタルト・タタンが大好きで、それだけ食べに行ったり。

イギリスらしく、バノフィーパイタルトなどがある時もあります。

夕飯はワインを飲みながら、生ハムやチーズなどをつまんだり、パイなどのしっかり温かな食事もあります。

クロテッドクリームではありませんが、スコーン、ジャム、クリームなどのメニューもあります。

また、ブランチのセットは、いくつかありますが、オレンジジュースに小さなグラノラパルフェ、選べるクロワッサンやパン・オ・ショコラなど、プラス卵やスモークサーモンに食事パンの盛り合わせ、コーヒーなどがついてたっぷりお得ですよ。

パリの老舗、有名すぎるパン屋さんなので詳細は省きますが、日本にもいくつかお店があるんですね。

私たちは寝坊して朝の9時頃訪れましたが、もう既にクロワッサンやほとんどの人気商品はその時点では売り切れていました。


ヨーロッパで住んでいて、人がセール以外に列をなすのを特にグルメ関係では暑い日のジェラートくらいしか見たことがありませんでしたが、ここは朝の9時だと言うのに10人ほど先にならんでいらっしゃるかたがいました。また、地元のかたもいるようでした。


残っていたいちじくのタルトと、クリームがパイ生地に練り込まれたような物を頂きましたが、生地は絶品、クリームのものは生地の外側に溶けだし、カリカリになったキャラメルのクリームがめちゃめちゃ絶妙加減で美味しかったです。何人もの人が雨だというのに外でその場でほおばっていました。

いちじくのタルトは普通においしかったですが、クリームのパンがとにかく絶妙においしかったので、次回はぜひクロワッサンなどベーシックなものをいただきたいです。

また隣にあるキッチンから日本語が聞こえてきたので思わずのぞくと、何人かの日本の職人さんが働かれていたのに驚きました。日本にも支店があるそうなので研修されているのか、それともただ単にやっぱり日本の方がつくるものへの情熱や技術が評価されているのか、どちらにしても大変おいしかったです、ごちそうさまでした。

ロンドンでも何度か食べたことがありましたが甘いもの大好きの夫に引っ張られてパリでもいってきました。

店員さんと談笑し、ロンドンから来てロンドンでも大ファンだ、日本でも人気があると話すと、新しいフレーバーやチョコレートなどを続々とご紹介してくださって、「日本にはパリより先に支店ができたんだ、来月日本に出張で行くのが楽しみだ！」と親日家振りを「ありがとうございました」の一言と一緒にくださいました。ロンドンでいただくよりふわふわでフレーバーも鮮烈で、本当においしかったです。また試食させていただいたチョコレートも本当に良質でおいしかったです。

アイスクリームも販売していましたので頼んだら夕方で一種類を残し売り切れだとの事、早めにいかれたほうがよいですが、９ユーロ払うならもっとおいしいアイスクリーム屋さんがあるかと、ここは思いました。

気になったのが日本からの観光客の方々が多く訪れていましたが、パリの人はやはり、一言でもフランス語を話す努力をしないと接客態度がもうぜんぜん違うと痛感しました。めちゃめちゃな発音でもなんでもいいので、あいさつや数くらいは覚えておくとよいです。せっかくのおいしい甘いものがそっけない接客で台無しになってしまうのは、私も悲しいです。

フランス人の友人が「マカロンは本当に日持ちしないの、フレッシュじゃなきゃだめ！」といっていたのがここでようやくわかりました。大変おいしかったです。

建物がみたくて行ってきました。フランスに住む友人から１９０６年から大衆食堂シャルティエの姉妹店として（今は独立）ずっとがんばっていて、歴史建築物に指定されているアールヌーボー様式が大変美しくまさにパリ！の雰囲気を味わえるお店だということでした。

残念ながら私が訪れたときには建物の外装工事をしていたのか、外観がすっぽりビニールや足場などで覆われてしまいみえませんでしたが、それでも店内は今続々と出てきているモダンなものに比べて、歴史があり、美しく、多くのお客様が古きよき時代の雰囲気を楽しんでいらっしゃるようでした。

プリフィックスなどのメニューもありましたが（大変お値打ちだったと思います。）アラカルトから頼みました。アペリティフ、前菜、ワイン、メイン、デザート、コニャックやデザートワインなどを入れて１７０ユーロとお値打ちだったと思います。またオンラインで某サイトから予約をすると４０％オフが適応されることもあるとの事でした。

自家製のフォアグラと鴨のフィレを、夫はお刺身でいただけるクオリティのツナをセビーチェにしたもの、メインにはステーキを頼み、私はさらにメニューにありませんでしたがどうしてもお豆が食べたくてレンズマメの煮たやつが他のメインについてくるようだけれど、お豆だけ追加できないかときいたら快く引き受けてくださいました。

ワインも迷っていたらテイスティングをいくつかさせてくださいました。

デザートにはここの名物のクランブリュレがワッフルに練りこまれたような、外はカリアリなかはしっとりを、私はチーズをいただきましたが、どれも普通においしかったです。

ロンドンに住んでおりますが、そのロンドンにある自分の好きなフランス料理のお店のステーキや鴨のほうがおいしかったのですが、それでもこの雰囲気とサービスの中でゆったりいただけるお料理、時間はかけがえのないものになりました。

私が前菜を楽しみすぎたせいで、ステーキや鴨に火が通り過ぎてしまったのが残念でした。高級ミシュランのようなプレゼンテーションはないですが、あったかな普通においしいフランス料理がいただけます。


ランチにはものすごくお得なセットもあるようです、ぜひいかれてみてはいかがでしょうか。

ロンドン在住、ステーキは数々食べてきました。南ア出身の夫は南アで上質のお肉を安く食べてきましたからお肉にはかなりうるさく面倒なのですが、彼がロンドンでこのお店を訪れて感激してからは他のステーキレストランに行くことがなくなりました。

内装はシック、昔ながらの高級感に伝統があふれるような佇まいではないですが、十分にこなれて素敵。ロンドンではカジュアルな人が多いですが、ビジネスに使うスーツ姿の方からジーンズでのんびり、様々な人が混ざっていつもにぎわっています。ネクタイにトラうざーになどとかしこまる必要はないけれど、ある程度こざっぱりしたほうが（女性は簡単なドレスで）その場の雰囲気になじみます。

日本の和牛、霜降りのようなとろとろ感はありませんが、赤身のおいしいお肉を抜群の焼き加減で仕上げてくれます。またシンプルで余計な飾り付けがないのも好きです。本当においしいお肉だからソースはつけられますが、塩、こしょうだけで十分です。お店の人に聞きましたがここのお肉はロンドンの食通には有名な「ジンジャーピッグ」というお肉屋さんから仕入れているそうです。間違いないはずです。

前菜にもステーキタルタルがあったりイギリス産のスモークサーモンなど、とてもおいしいです。フランス料理的なきらびやかなものではないけれど、そのもので勝負してきます。

サイドもほうれん草のソテーやマッシュルームにチップスなど定番ですが、どれもおいしい。デザートのショートブレッド（ソルトキャラメル）はぜひ味わってみてください。

ちなみに、霜降り肉と比べて赤身はとてもヘルシーです、カロリーもRUMP肉なら１００グラム１６０KCAL程度しか（トリム具合によりますが）ありません。ぜひ２００g以上がっつりいかれてください。

スタッフのサービスもすばらしいです、私たちは電話番号が登録されているのか、電話をするとすぐに「ハロー、○○さま」と名前を読んでくれます。お誕生日だと告げるとテーブルにさらっとデザートワインをサービスしてくださったり。気取らず、だから居心地がよい、カジュアルでフレンドリーなサービスも気に入っています。

レストランなどではテーブルサービスの場合、もらうレシート（ビル）にサービスチャージが含まれていたらチップを置く必要はありません。
レシートのトータル付近に何パーセントのサービスチャージが加算されている場合は、そのままの金額を支払えばよいです。

記載されていない場合は、カードで支払う場合はトータルに対して１０パーセントか１３パーセント程度のチップを、レストランの種類や、サービスの質への満足度などで変えて、たとえば４５ポンドだった場合は「５０ポンドにトータルでしてもえますか？とてもおいしかった、ありがとう」などと付け加えて支払えばよいです。
現金の場合はチップを足した金額を渡せばよく、お釣りが戻ってきたらテーブルにチップ分をおいていけばよいです。

カフェやパブなどでセルフサービスの場合は基本的に必要ないですが、お気に入りの場所だったり、テイスティングをさせてもらった場合などは、カウンターのバーマンにおつりは要らないというか、レジ付近にあるチップ箱にコインを入れていけばよいと思います。

タクシーも基本的にはチップを１０パーセントほど乗車料金に上乗せするか、少しの距離ならおつりはいらないといえばよいかと思います。

公衆トイレなどはお金を払う方式の場合、すでにはらっているのでチップは必要ありません。

ホテルなどで特別に手配してもらったり、便宜を計らってもらったときにはチップを気持ちで渡してあげてください。

こちらでは美容師さんなどにもチップを渡します。お役に立てましたら幸いです。

年末年始に夫と4泊しました。ヨーロッパのホテルの質にはうんざり慣れていますが、ここは歯ブラシがおいてあってびっくりしました。笑　ただ客室のドライヤーが壊れていたり、元気な掃除の方々がやたらうるさいのと、フロントにPCが繋がらないと電話をしても「パスワードはあっているはず、そんなはずはない！」とつっけんどんに夫が言われたそうです。（夫がフロントを訪れたら、結局パスワードが手書きだったためミススペルで入力していたと判明、その際にもITのプロの夫にあなたパソコン使えるの？といやみを言った人がいたそうです。）それでも値段の割りにそこそこ満足しました。中心からは遠いけれど周りにおいしいモダンタパスのお店や、伝統的なタパスのお店もあります。見た目もとても豪華な感じです。

日本への一時帰国で訪れたのですが相差の街自体が海で泳いでいる現役の海女さんの姿を見れたり、とても素敵な古きよき町なのです。私たちが海辺の防波堤にいたら、昔海女だったというおばあちゃんが話しかけてくださったり、石神さんに行く途中にも大きな大根を車に積み込んでいるおばあさんの姿を見たり、道なりで売られている無人のあらめもなんだかこの街の温かさの象徴の気がしました。そこにひっそり小さな石神さん、女性の願い事をかなえてくれるとかで私もしっかりお願いしてきました。イギリスでも大事にお守りを持っています。

一時帰国の際に海女さんのお宿というのに興味がわき伺いました。相差という場所ははじめて知ったのですが、民宿からすぐ歩いた海では寒い中現役の海女さんがもぐっているのが見え、大変すばらしい街でした。このお宿、現役の海女さん（おかみさん）とご家族がやっていられる模様です。温かな素朴なおもてなしの中にも改装されたという宿内、食事の盛り付け、朝食の焼き立てパンや自家製ゆず茶などセンスがとても良くて、感動しました。鳥羽駅まで送迎もしてくださいます、お送りいただいた際には見えなくなるまで手を振っていただきました。南ア出身の夫も物凄く感激していました、舟盛りだけでどれくらいあるだろうというお刺身の量でした。イギリスで飢えていたので本当においしくうれしかったです。お勧めします！

一時帰国の際に家族と行きました、子供がいてわいわいしても良い雰囲気だったし、店員さんもとても優しかった、夫は日本の焼き鳥屋さん！という雰囲気にとても喜んでいました。最近は焼き鳥を食べるにもおしゃれなお店が多くてこういうところが私はやっぱり好きです。店内のわいわい感もできたての焼き鳥も、いっぱいの安いメニューも、どこからでも入れるお店のつくり笑も、（立て付けの悪いガラス戸が雰囲気出ています）木のいすも全部楽しかったです。またいきたいです。

日本への一時帰国で訪れました。日本についたときに思いましたが、イギリスとはまったく違った何かほっとする空気の流れを感じました。伊勢神宮に久々に行きましたが、凛とした空気の中にも懐かしさがあふれて、やっぱり私のふるさとは日本なのだなと思いました。見ごたえとかそういうことはわかりませんが、心が帰る場所はやっぱり日本だと実感させてくれる場所でした。夫は純粋にそのすがすがしさに感動していました。

日本への一時帰国の際に旅行で訪れました。大きな広間にどっしりと長いテーブルが並べてあり、座布団の上で座れる幸せに久々にほっとしました。お料理は夫はてこね寿司、私はとろろの定食を頼みました。日本の食べ物は何でもおいしいですが、久々のとろろに涙が出そうでした。夫もまぐろの甘辛の味付けが気に入ったようです。夫のように日本人でない人たちはお刺身はマグロとサーモンくらいしか食べない方もいるのではと思うので、甘辛で食べやすいてこね寿司はそういう方にも無難ではと思いました。また民家調の建物も受けるのではと思います。

夫と一時帰国の際に旅行しました。古い町並みを再現したかのような面白さ、おみやげ物やさんを冷やかしたり、きゅうりの漬物やコロッケなどを立ち食いできる楽しさ、西欧人の夫もとても楽しそうでした。割と小さい規模ながら色々なものが詰まっているので、ゆっくりおでかけになると良いかもしれません。食べ物やさんも多く、とても楽しかったです。

名古屋にイギリスから帰る際に必ず食べたいものがお刺身です。機内から頭はお刺身でいっぱいなんです。イギリスではあまり新鮮なお魚が手に入りませんからそれはもう禁断症状です。小さなころにえびふらいやシャコを食べに、両親と知多の本店に良く行きました。その思いでもあって、また魚介の恋しさもあって、イギリスから帰ってここにいくと涙が出るくらいおいしく感じます。夫はえびふらいに大満足のようです。私はサザエのお刺身とビールだけでもう涙、あくまでもイギリスから帰っている私たちの感想ですが。サービスもかわいらしい女性が元気よく感動します、これもイギリスから帰る私たちの感想です。

名古屋へ帰るときに便利などでよく使います、フィンエアーで乗り継ぎで名古屋に行くのに便利なのですが、物価が高く、イギリスから飛ぶ私たちもワイン１杯に１０００円以上払うのでひえーとなります。イギリスから飛んで空港の物価の高さにのけぞることはあまりないのですが、ここだけは本当に長居したくありません。北欧雑貨のお店などもありますが私はあまり好きではないし、食べ物はおいしくないのに高いのでイギリスからスナックをもって行きます。乗り継ぎに時間がかかる場合はスターバックスでねばっています。

日本に一時帰国の際に夫と行きました。色々な温泉に行っていますが、夫はここの静けさ、雪景色の中にたたずむ着流し姿のお迎えのスタッフの方、高山の喧騒から離れた静かな中でいただくおいしいお料理や古さの中にモダンさを感じられる特別な感じがとても気に入ったようでした。私は酷い風邪をひいていて残念ながらお料理の繊細さ感じる舌が麻痺していましたが、それでも食感や盛り付け、かすかに感じられる私の鈍い舌でもわかる香りでとても良いお仕事をされているのだとわかりました。お風呂をあがるとマッサージチェアーがおかれたリラックスできるお部屋、無料の飲み物、火鉢を囲める開放されたお部屋などがありました。とにかく日本情緒、飛騨のすばらしい温かな日本が感じられて夫はダントツに気に入ったようでした。その後も友人を紹介しましたが、みんな感動していました。最後の女将さん（とてもおきれいな方です）のやさしいお見送りにも感動いたしました。日本に帰ったら必ずまたいきたいです。

憧れのアルハンブラでした、予約をしましたが年末年始ともあってイギリスに帰るフライト日のぎりぎり朝の８時半の時間帯しか予約できませんでした、込み合う時期に行かれる方は早めにオンラインなどで予約をすると良いかと思います。下見も兼ねて前の日の夜に庭園やフリー展示の場所を見学しましたが、メインゲート近くの丘から見るグラナダの夜景が本当にきれいでした。また水があちこちに流れているので、夜の静けさ、人の少なさもあいまってとても幻想的でした。翌朝の宮殿ももちろん素敵でしたが、正直フリー展示の前日の訪問のほうが楽しめました。