みそかつさんのクチコミ(3ページ)全364件

ミルフォードサウンドからの帰りに昼食休憩で一時間ほどテ・アナウの町に滞在し、湖畔のベンチで湖を眺めながらサンドウィッチを食べました。観光船の桟橋の前でしたが湖を行き交う観光船もほとんどなく、静かにのんびりと過ごせました。湖畔に集まる人懐っこい海鳥がとてもかわいらしかったです。

ツアーバスでミルフォードサウンドに行くと、行き帰りともテ・アナウで昼食休憩をとります。リアルジャーニ社の支所前ロータリーでバスを下りると目の前に観光案内所「i-SITE」があり、近くのショップやお勧めレストランを教えてもらいました。テアナウだけでなく、ニュージーランド各地の地図や案内パンフレットなども無料でもらえます。

クィーンズタウンからミルフォードサウンドへ行くツアーバスで往復とも昼食休憩をする場所がテ・アナウです。湖畔に近いバスストップのすぐ近くに「Miles Better Pies」があります。このお店では注文するとすぐにパイをもらえるので、45分間の短い休息時間でもゆっくりと食べることができました。ラム肉パイとチキンパイを食べましたが、大きなパイの中に肉がいっぱい詰まっていて一つでお腹がいっぱいになりました。値段は一つ6.5ドル。店の前と店の奥にテーブル席があります。

スカイラインゴンドラで標高800メートルの展望台からさらに丘を登ると、林の中を抜けるトレッキングコース「Skyline Loop Track」と「Ben　Lomond　Track」が出てきます。ベンロモンド景観保護区をめぐる一日がかりのトレッキングコースですが、初めのさわり部分だけ30分ほど歩きました。林を抜け小高い丘の上で野生のつがいの鹿に遭遇できラッキーでした。

湖畔の通り沿いの一軒家レストランで、伝統的なニュージーランド料理が食べられます。天気の良い日だったので庭のオープン席で食べたかったのですが、準備が出来ていなくて室内席で食べました。ベニソン(鹿肉)と牛肉の燻製をいただきました。

湖畔から歩行者天国になっているメインストリートで、レストランやカフェ、お土産物屋さんが続いています。アソール通りの長距離バスターミナルにも近く、バス待ち時間にちょっとした買い物ができました。

ワカティブ湖に突き出した半島一帯を占める広々とした自然がいっぱいの公園です。湖畔から小高い丘の上まで結構な広さです。公園にある「バラ園」はたくさんの種類のバラが咲いていました。ベンチに座り静かな公園でんびりと過ごす一時はお勧めです。

町の中心からスカイゴンドラ乗り場に行く坂道の右側にありました。道路に鳥の足跡が点々とあるので何かな・・と思い、それをたどって行ったら「キーウィ・バード・パーク」の入口に着きました。キーウィの餌付けショーを見たかったのですが、一日四回だけで時間が合わず入場はしませんでした。次回は時間をチェックしてから行こうと思います。

古い船内をイメージした店内インテリアが面白いですが、私たちは通りが見下ろせる二階テラス席で食べました。シフードチャウダー(13.5ドル)、日替わり海鮮料理(33.5ドル)はあんこうのグリルで。美味しかったです。二人で65ドルと意外と安く食べることができ満足しました。

日本でもおなじみのクッキー屋さんですが、夕方6時から7時までは「ハッピーアワー」で、普段は一つ3ドルのホットクッキーが、二つ3ドルと安くなっていました。この時間に合わせて行くと良いですよ。お店の前にハッピーアワーの看板が出ています。

スカイラインゴンドラの頂上駅にある展望レストランで食事をしました。ゴンドラ往復とバイキングランチのセットで一人60ドルでした。展望台に着いたらすぐ13時からのランチを予約し、一時間半ほど頂上の回りをトレッキングしてからレストランに行きました。団体観光客のランチが終わった後だったので空いており、ゆっくりと昼食を楽しめました。

手作りチョコレートが人気のお店ですが、夏は定番のアイスクリームがお勧めです。バーアイスがずらりと並んでいて気に入ったフレーバーのアイスを決め、コーティングを選んで最後にトッピングします、一本8ドルです。店の前のテラス席で湖を行き交うボートを眺めながらアイスを食べました。

ファーグバーガーは朝早くから夕方までいつ行っても行列しています。注文しお金を払い整理券をもらったら10-15分待ちと書かれていました。店内で15分待ってバーガーを手にしてから、外でまた10分席が空くのを待ちました。注文する前に席を確保しておくのが良いです。バーガー11.5ドル、フライドポテト4.5ドルでした。

キャシェル・ストリートを東に進むと、エイボン川の手前にカンタベリー大地震の記録を展示した博物館「ケエイク・シティ」があり、地震被害の様々な展示や映像が見られ、激しかった地震を再認識できました。博物館正面入り口横には地震被害者の冥福を祈る石板が埋められていました。

震災の被害を受けたショッピングモールの跡地にカラフルな大型コンテナを利用したショップが並んでいます。現在はモダンなアートオブジェが通りのあちらこちらに展示されていて、新たな街並みの見どころとなっています。

カセドラル・スクウェアから西南方向に伸びる広い通り「ハイ・ストリート」沿いに、新しくできた「BUSS　INTERCHANGE」の大きな建物があり、空港や近隣地区へのバス、長距離バスなど何系統ものバスが発着しています。周りにはレストランやショッピングモールなど新しい建物が次々に建ち始めています。

カセドラル・スクウェア周辺はまだビルの解体や改築が行われていて、買い物ができるスーパーやお土産物屋はほとんどありませんでした。カセドラル・スクウェアから南へ徒歩15分ほどの場所にある大型ショッピングモール「South City Mall」まで行くと、スパーマーケット「New　World」、雑貨の「the warehouse」、「マクドナルド」などがありいろいろ買い物ができました。

市内を縫うように蛇行して流れるエイボン川の両岸は、都市の中心地とは思えないほど深い木立の中にあり、所々にベンチがありのんびりと過ごせます。川沿いの緑と白の縦じまの建物から小舟に乗って緑に囲まれたエイボン川をのんびり行く舟遊びは癒されます。大人一人28ドル、黄色いカヌーも同じ乗り場で借りることができます。

クライストチャーチ植物園の温室に併設されているカフェテリアです。ガラス張りのスタイリッシュなデザインの室内と50席ほどのテラス席があります。緑深い木々に囲まれたテラス席のテーブルで昼食を食べました。ズッキーニとドライトマトを練りこんだスコーン(4.5ドル)、カボチャのファラフェル(4.5ドル)、モカチーノ(4.5ドル)といずれもお値打ち価格でした。

1873年に開校したカンタベリー・カレッジ（現・カンタベリー大学）の建物で、歴史的建造物の保全を目的に大学校舎が移転した後は、美術品、工芸品を取り扱う店舗、土産物店などが入居しました。正面入り口や中庭回廊の石床など随所に歴史を感じます。週末に行ったので中庭でパフォーマンスを披露しており大勢の観客が楽しんでいました。