目黒警部さんのクチコミ(10ページ)全1,121件

旧市街地内にある、チェンマン寺院の夜景を撮影していた時です。
カメラを構えてすぐ、寺院内にいた野犬が4-5匹、私に向かって吠えながらものすごい勢いで飛びかかってきたのです。
タイにて過去何度も、野犬には吠えられたことはあった。
慌てずに刺激せずにゆっくりと、その場を離れていた。
そうすれば、飛びかかり噛みつくことは、しなかった。
だが今回は違った。
かすかに足を噛まれた。
すこし血が滲む程度である、痛くはなかった。
野犬も本気で噛んだのではなかったのだろう。
すぐにミネラルウオーターを買い、かまれた足に水に流しホテルに帰り石鹸で洗い直した。

ニマンヘミン通りに来ると、他のチェンマイの街並みと少し違って来る。
大通りの起点になる大型ショッピングセンターである、MAYAそして斜め向かいの現在工事中のショッピングセンターの建物からして、いかにもシンガポールにあるような近代的建物である。
大通りには、外人観光客向けの飲食店にマッサージ店に雑貨店が軒を連ね、横のソイには粋なカフェなどがある。
チェンマイもバンコクのように、近代化の街並みに変化していくのだろうか。

チェンマイの旧市街地の中央に位置する、3人の王様の像がある広場は旧市街地のランドマーク的な存在です。
広場自体は、王様像があるだけにて、数十分で観光は終わるでしょう。
この広場では、お祭りなどによく利用され又サンデーナイトマーケットの北側の入り口にもあたる。
この広場を中心に考え、旧市街の寺院観光などされるのもいいだろう。

旧市街地の城壁跡の東門にあたる、ターペ門前の広場はチェンマイの観光スポットである。
いつ行っても、外人観光客が記念写真を取りに来ている。
ターペ門から旧市街地の中央そしてワット・プラシンへと伸びる通りは、日曜日にはナイトマーケットの通りになる。

チェンマイの観光地ではずせない、寺院です。
旧市街地の中央、東に位置するチェンマイで一番格式が高いと言われる寺院です。
本堂内には、観光客のみならず地元のタイ人も多く参拝されています。
本堂裏手には、黄金色の立派なチェディもあり、見応えがある寺院です。
夜にはチェディはライトアップされ、美しいです。
ちなみに入場料は無料です。

チェンマイの寺院内には、金ピカの仏像がどの寺院にもあり、どの寺院に行っても見るだけなら、さほど変わらないと思うのは私だけだろうか？
その点、チェディルアンは、名の通りチェディすなわち仏塔があり、見ごたえが有る又寝大仏もあり観光スポットとしては、はずせないチェンマイの寺院である。

ナイトバザール周辺のホテルにお泊まりの方は、お土産などを買うには便利なナイトバザールです。
外人観光客向けの夜市ですので値段は高めです、値切って購入してください。
規模は大きくチェンマイの繁華街に展開していますので、飲食そしてショッピングそしてマッサージなどは、夜市周辺にて済ませることはできます。

チェンマイで有名なナイトマーケットは、3つほどある。
常時開催のナイトバザール、日曜日開催のサンデーマーケットそして今回ご紹介するサタデーマーケットです。
私の一押しのナイトマーケットは、サタデーマーケットです。
通り幅は、狭いですが、ローカル色が、1番感じ取れるマーケットです。
全長2キロ以上あるマーケットには、様々な土産店に飲食店そしてマッサージの露店があります。

タイの寺院は、ぴかぴかの寺院が多いのだが、この寺院は日本の寺のように渋い黒基調の木造寺院だった。
もちろん本堂内には、金ぴかの仏様はいらっしゃる。
裏手には、１時間１５０バーツのマッサージ棟があるが、奇麗とは言えないのでオススメはしない。

緑に囲まれたランナー・タイ様式の高床一軒家レストラン　ホールアースへ家族３名で夕食に出かけました。
宿泊ホテルのチェンマイプラザから歩いて3分のところにあります。
日が暮れ、室内も明かりがともり、いい感じになりました。
料理の味は、いずれも美味しかったです。
高床式建物の2階が、レストランになっています。
3名でのデイナー料金は、900バーツぐらい。
1人1000円ぐらいです、安いですね。

１か月滞在したが、お勧めできないホテルである。
見た目は奇麗だが、かなり老朽化が進んでいるホテルである、タンスの引き出しの取っ手そして洗面の取っ手が簡単に外れ、取り付けに手間をとった。
特に水回りがいけません、夜中トイレの水がゴボゴボと鳴り出す、あふれては来なかったが音で目が覚めた。
タンス内は、独特の匂いを感じ取れた。
キーは鍵式なのだが、預けていたカギを受け取る際、他の人の部屋の鍵を２回間違って渡された、と言うことは、私の部屋の鍵も間違って他人に渡されていたかもしれない。
フェースタオルも掃除の際忘れてセッティングされていなかったり、タオルが汚れたので２００バーツの弁償代を請求したりもする。
確かにタオルは、私の不注意で汚したのだが、タオルの端がほころんで破れかかっていたタオルに200バーツも請求するとは、いかにも、がめつい。
今回特に腹立たしかったのは、電気料金の請求だった一カ月契約なので請求は当然なのだが、クーラーを使わなかったにもかかわらず、1000バーツ請求してきたそして400バーツのチャージ？も請求する、とんでもない、ぼったくりホテルだった。
通常クーラー使用なしで、５０㎡の一か月の電気代は、５００バーツほどであるはずである、ホテルなので最初にメーターチェックをしなかったのが悔やまれる、そして４００バーツのチャージとは何なのだろうか？
短期の旅行者にとって、立地条件が悪い。
どこに行くにしても、歩いて７分のチャーンプアック大通りまで行きソンテイオもしくはトクトクをひらわないと観光地には行けない。
ちなみに一か月の滞在費用は、部屋代21000バーツそして前記等の宿泊費以外の請求が1600バーツだった。

チェンマイハッピーツアーさん手配の英語ガイドによるグループツアーに参加しました。
参加料は1人１０５０バーツ。
送迎、英語ガイド、昼食、入場料、象乗り川下り、牛車が料金に含まれ、飲み物は料金に含まれません。
てんこ盛りのツアーにて、満足できました。

JALのマイレージ5000マイルを使って、バンコクとチェンマイ間を往復した。
バンコクそしてチェンマイの空港には、バンコクエアウェイズ専用のラウンジがあり、軽食そして飲み物をいただける。
１時間半のフライトだが、機内でも軽食に飲み物がいただける、座席も狭くなく安いLCC便と大幅に違い満足ができるフライトだった。
エコノミーは合計20キロまで、預け入れ荷物が無料だが、20キロを超えると1キロあたり90バーツの追加料金がかかるので注意、ただネットでフライト会員になると30キロまでは無料になる。。

いつもキャンペーン価格につられて、ネット予約してしまうのだが毎回後悔する航空会社である。
預け入れキャリーバッグそしてゴルフバッグを追加すると、タイ航空のキャンペーン価格との差は、1万円ぐらいです。
1万円ぐらいの差でしたら、機内食に映画などのエンターティメントそして座席幅にブランケットなどのサービスを考慮するとタイ航空の方が、よっぽどいいだろ。
今回もクーラーをガンガンに利かしていた、エアアジアで風邪をひいてしまいました。

チェンマイ旧市街地周辺を利用するには便利な乗り物です。
バンコクとは違いメータータクシーは、街中には走っていないので、チェンマイではタクシー代わりの乗り物です。
ホテル前そして観光寺院前 等にて客待ちをしています。
乗車料金は、交渉ですが後ろの座席に3名乗れますので、3人で割り勘をすれば高くはない乗り物です。
旧市街地周辺の近距離の移動でしたら、100バーツで乗れます。
1人あたり33バーツぐらいにて、日本円でだいたい110円ほどです。

私がチェンマイでの移動手段として1番よく利用するのが、チャーンプアック通りを走る、黄色のソンテウです。
黄色のソンテウは、チェンマイからメーリム、ドイサケット方面へ向かうソンテウですが、私の場合タニン市場前からランナーゴルフ場そしてワローロット市場に行くのに、週3～4回乗車していました。
料金は、乗車距離により変わってきますが、タイ人は10バーツから乗車しています。
外人の場合最短距離でも15バーツは要求されるかと思います。

オススメのディナーレストランをご紹介しましょう。
チェンマイに観光に行かれる知人には、私はこのレストランのディナークルージングをお勧めしています。
ピン川沿いには、いいいレストランが多くありますが、ナイトクルーズをしているレストランは、リバーサイドレストランのみだとお思います。

4階の出発ターミナルからエレベーターに乗り地下1階にある、両替率がいい、エアポート・レール・リンク 近くの両替店に行きました。
B1 エアポート・レール・リンクの乗り場に行きます。
改札口横手にある、両替店に並ぶ人達が見えてきました。
両替店は、2件あります。
手前の店は、バンコクでは両替率がいいと評判の、有名店スパーリッチの支店です。
奥の店はハッピーというお店です。
両替率を比べて見ました。
スーパーリッチは1万円で、 2,955バーツ奥の店の ハッピーさんは、2,999 バーツでした。
当然奥の黄色い看板のハッピーさん で両替しました。
因みに空港にある、この日の銀行の出店では、2,880 バーツでした。

ドーンムアン空港より、スワナプーム国際空港への無料シャトルバスがあります。
空港間を一定の時間ごとに、往来しています。
ドーンムアン空港より、朝５時発の始発に乗り、スワナプーム国際空港へと移動しました。
５時ジャストにバスはスタートして約40分後に、スワナプーム国際空港に到着しました。
乗車するには、スワナプーム国際空港からの飛行機の搭乗券が、必要になります。
詳しくは、旅行記をご覧ください。

家族と宿泊しました。
場所は ナイトバザール近くにて短期の旅行だと何かと便利なロケーションです。
ロビーは、値段の割に高級感があります、室内も綺麗だが、水回りがやはり古さを感じさせられた。室内金庫はないが、フロントに金庫があるので問題はない。