謎の人さんのクチコミ(16ページ)全1,156件

少し贅沢かな、とも思いましたが、観光船から鳴門の渦潮見物をしました。やはり、間近からみる渦潮は迫力があり、何よりも船頭さんの解説が聞けるのがよかったです。乗り場には歩いて行ったので、少し時間がかかりましたが、まあ、鳴門公園からなら歩ける距離です。

鳴門公園にいくつかある展望台のうち一つで、鳴門海峡の絶景を楽しむことができます。双眼鏡をお持ちになれば、時間によっては、迫力のある渦潮も楽しむことができます（一番安上がりですね）が、それがなくても、海峡の絶景と公園の散歩を楽しむだけでもよいと思います。

公立の公園なので入園料はかからず（展望台も無料です）、気楽に散策ができます。大鳴門橋や鳴門海峡を眺めながら、緑の多い散策路を歩くととても楽しいです。交通の便も、本州と四国を結ぶ大動脈沿いなので、バスも本数が多かったです。

本州と四国を結ぶ３ルートのうち、徳島県と兵庫県（淡路島）を結ぶ巨大な吊橋で、たくさんの車やバスが行きかいます（鉄道がとおる予定はないそうです）。私は通過したことはないのですが、四国側から見るととても美しい景色です。

渦潮があり、本州と四国を結ぶ大橋で結ばれています。交通の大動脈なので、徳島空港からでも兵庫県側からでもバスで簡単にアクセスすることができます。もちろん渦潮は逃せませんが、夕日もとてもきれいで、思わず写真をとってしまいました。

鳴門の逃せない観光地の一つです。陶版画で世界の名画が収められています。写真を撮っても触ってもいいという、稀有な体験ができます。二日間通いましたが、まったく飽きませんでした。展示スペースも当然広いので、スニーカーとか歩きやすい靴がおすすめです。

鳴門に来て渦潮見物をしない人はあまりいないと思いますが、見物の仕方はいろいろあります。渦の道という散策路や、展望台からの遠景も悪くないですが、やはり、観光船で近くまで行き、船頭さんの案内を聞くのが一番かな、と思います。ただ、潮の具合で渦の大きさが違うので、そこは注意してください。

徳島空港からは路線バス一本で行き来できて便利です。何よりもここにお泊りすると、大塚国際美術館、鳴門公園、鳴門大橋、渦潮観光船といった鳴門の観光地に歩いて行けるのがよいと思います。お料理はタイをはじめとするお魚が売りだそうですが、確かにおいしかったです。

塩原温泉は文学の里として有名で、これまで数多くの文豪が滞在したことで知られていますが、夏目漱石もご縁があったのは知りませんでした。妙雲寺の奥に、「文学の道」という地区がありますが、そこに、漱石が過ごした時に作った歌の歌碑がありました。

もみじ谷大吊橋から歩いて１０分ほどのところにあり。この吊橋を渡ってしばらく行くと、回顧の滝を見る展望台があります。緑の山々の中をゆっくりと歩いていい空気を吸いながら、美しい景色を眺めるのはとてもよいものです。橋の途中から見る渓谷ももちろん素敵です。

七つ岩吊橋や天皇の間記念公園の近くにあり、併せて観光するのがお勧めです。塩原温泉の歴史や、付近の自然や、野鳥についての展示があり、興味深かったです。散策路を歩いて足が疲れた後にこういう場所があるとほっとします。

竜化の滝の側にあるので、見物しやすいです。国道の側や、反対側の散策路（やしおコース）からでもみられます。塩原温泉の１０の名滝の一つで白い布を流したように見えるので、こういう名前が付いたのだそうです。国道の側なのでけっこう賑やかでした。

元々の場所はここではないのだそうですが、大正天皇、昭和天皇その他の皇族が使われた塩原御用邸の建物が移築してあり、建物や、様々な調度品を観賞することができ趣深かったです。場所は七つ岩の吊橋なので併せて観光出来ます。

七つ岩吊橋や天皇の間記念公園の辺りから眺めました。緑の山々の中に植生のない断崖が顔を出し、なかなか趣があります。時間があると側まで登れるらしいのですが、私はパスしました。ただ、道から眺めるだけでも、結構迫力があり、面白かったです。

国道沿いを歩いたところにある塩原八幡宮は歴史を感じさせる神社です。そこにある樹齢千数百年の立派な杉で、ああ、植物はこのようにして、人間の歴史を見下ろしてきたのだな、と思いました。神社そのものも立派で、お金もかからないですし、ぜひおすすめです。

もみじ谷大吊橋を観光した後行きました。歩いて１０分くらいですが、坂道を登ったり下りたりしないと、観爆台まで行くことができません。足元にはお気をつけください。緑の中に涼やかな滝があり、８月なのに暑さをしばらく忘れることができました。

１０００年の歴史のある塩原温泉を代表するお寺です。昼と夜と（夜は山門から眺めただけですが）両方訪ねましたが、どちらも趣深かったです。庭園を散策したり、お堂を眺めたりして、心が豊かになったような気がしました。お勧めです。

源頼政の孫で源義経の娘婿の源有綱が、追捕を逃れて隠れ住み、最後を遂げた洞窟だと伝えられています。正直こんな洞窟に身を隠すのは嫌ですねえ、私だったら。洞窟以外に、鎧兜や、なぜか化石のコレクションがあり、案外楽しめました。

塩原温泉の中心を流れている川で、わきの散歩道を歩いたり、いくつあるのかわからないくらいたくさんある橋（その多くは吊り橋です）の上から眺めたりすると、とても楽しいです。バス停や温泉街のあたりにもたくさんビュースポットがあるので、ぜひ楽しんでください。

神保町駅から歩いて数分の地下のお店です。向かいがサイゼリヤなので、目印にするとよいと思います。とても上品な雰囲気で、お料理のお味やサービスもよくお勧めできるお店です。ランチメニューはたくさんあり、コースメニューに近いような豪華なものもありました。