まぁぼーさんのクチコミ(40ページ)全963件

市内電車の終点です。字の如く、富山大学の目の前にあります。ホーム一面だけの停留場ですが、列車は1両しか止められない単線構造になっています。やはり、学生の利用が多いですね。日中は10分間隔で電車が出ているので便利です。

富山地鉄の市内電車の停留場では、唯一横断歩道が設置されていません。電車に乗るには歩道橋を使わなければなりません。なんでこんな構造になったのかわかりませんが、見た感じからは不便さがあります。周辺は住宅やアパートが多いですね。

米原方面の石川県側最後の休憩施設です。これといった特徴はありませんが、標準的なSAですね。反対側の下り線にはファミマがありますが、こちらにはコンビニはありません。金沢の金箔や鯖江のめがねの展示もあります。

北陸新幹線の開業とともにJRから経営分離した並行在来線です。新潟県の市振駅と直江津駅を結んでいます。基本的にディーゼルカー1両での運行で、1時間おきのダイヤです。

普通列車以外に糸魚川駅と新潟駅間の快速が1往復と、あいの風とやま鉄道の泊駅と直江津駅間の快速が1往復設定されています。また、金沢駅と糸魚川駅間の普通列車が1日1往復設定されています。泊駅では、あいの風とやま鉄道の列車と向かい合わせで停車します。

休日の日中でも乗客はほとんどいなかったように思えます。

丘珠空港へ行く際に利用しました。日本では珍しいゴムタイヤの地下鉄です。初めて乗って驚いたのは、地下鉄なのに窓が開けられることです。夏でも比較的涼しい気候のためでしょうか。

東豊線には、丘珠空港が最寄りの栄町駅、札幌ドームが最寄りの福住駅があります。さっぽろ駅と大通駅も通っています。

難点はJR札幌駅と東豊線の改札が離れ過ぎています。乗り換えには最低でも10分は必要です。

阪神・淡路大震災後に開業した、神戸では新しい地下鉄の路線です。三宮・花時計前駅から海沿いを走り新長田駅まで向かいます。

ただ、三宮・花時計前駅はさんちかを経由して行くので、ここの改札までは5分以上歩かなければなりません。不便さを感じます。

京都駅を発着するディーゼルカーの特急です。青色に滑らかな車体がいいですね。新快速とは違い停車駅も少ないので、ちょっと贅沢に移動してみたい方にはおすすめの列車です。この列車は自由席でパノラマビューが楽しめます。

富山地鉄の看板列車ですね。車内は木が至るところに使われていて、温もりが感じられます。

元々は西武鉄道のレッドアロー号だった車両を改造しています。水戸岡鋭治氏によるデザインも光っています。

3両編成で真ん中の2号車が指定席となります。なお、運行スケジュールは富山地鉄のホームページで公開しています。乗りたい方は１日乗車券とともにどうぞ。

富山県の唯一の村である舟橋村にあります。無人駅ですが、舟橋村の村立図書館が駅舎内に併設しています。土日祝日も開館しているので、利便性は高いと思います。

ただ、駅前は何もないんですよね。富山地鉄の駅はこの駅だけでなく、駅前や周辺にコンビニなどのお店がないところが多い感じがします。

追記
先日とある番組で、中川家礼二が図書館併設のこの駅を紹介していました。

道を挟んで2か所に別れている道の駅です。一つはJAとなみ野直営の売店、もう一つは砺波市の観光案内所です。売店では地元の野菜が比較的お手頃な値段で買うことができます。ただ難を言うと、駐車場が狭いところです。

この駅から北陸本線と越美北線が分岐します。越美北線のホームは駅舎から離れたところにあります。そのため、北陸本線のホームにも乗り場案内の表示が至るところにあります。華やかな福井駅とは違い、駅舎にはレトロ感を感じるところが見られます。

ただ設備が古いためか快適に時間を過ごすとなると不満を感じます。

北陸新幹線開業と同時にJRの駅でなくなりました。この駅から東側があいの風とやま鉄道、西側がIRいしかわ鉄道となります。駅舎はオーソドックスな感じでしょうか。JRの頃は特急が停車していましたが、並行在来線に変わってからは寂しさも感じます。

宇奈月温泉駅の前にあります。記念撮影するには、まずここは外せません。噴水から湯気が上がっており、冬場でもここに来ると気持ちもほっこりしますね。噴水には宇奈月温泉の歴史もあります。トロッコ電車の開業や宇奈月温泉事件（法律を学んだ方には聞き覚えがあるはずです）まで書いてあります。

富山駅北口にあります。在来線や新幹線から北口へはスムーズに行くことはできません。ここは乗り降りするのにはストレスを感じませんが、富山駅の工事がいまだに続いており、複雑な駅通路が富山ライトレールの利便性を打ち消しているように思います。ちなみに、富山駅高架下への乗り入れは東京オリンピックの前年になるようです。

能美市で唯一の鉄道駅です。元々は寺井駅でしたが、北陸新幹線が開業した2015年3月14日に駅名が変わりました。ただ、あまり大きな話題にはなりませんでした。

駅名が変わったのと同時に橋上駅になりました。能美市のコミュニティバス「のみバス」が発着します。

ホームがあるだけの無人駅です。この駅ができたのは周辺にある高校への通学用のためだとか。そのためか、待合室はプレハブ小屋にベンチがあるだけの質素なものです。駐輪場はありますが、駐車スペースはありません。また、バスへのアクセスも非常に悪いと思います。

立山を眺めながら、ゆったりと車窓を楽しめます。特に立山線の寺田駅から芦峅寺駅間の車窓は立山連峰を満喫できますね。列車も急行や特急もあり、バリエーションに富んでいます。

１日乗車券あれば全線制覇も可能です。

北陸新幹線開業前に新設された、富山地鉄では一番新しい駅です。片面だけのホームしかありませんが、この駅では特急が止まります。ここでは列車交換ができないので、隣の舌山駅で列車交換をします。駅前にはトロッコ電車の展示もあります。

ただ、新幹線と同じ駅名じゃないんですよね。

久しぶりに訪れました。以前よりも体感できる展示が増えたように思えます。

トロッコ電車のヴァーチャルツアーや大町トンネルの疑似発破も体験できるんですよね。あと、日電歩道の展示もあり、上流域の登山道の狭さも体感できます。こういう工夫も面白いです。もちろん、黒部の歴史もここではわかります。

関西電力の水力発電所、実は富山県だけでなく岐阜県や福井県にもあります（ちなみに石川県には発電所はなく、送電線だけが通っています）。知ってました？

宇奈月温泉駅から歩いて3分ぐらいのところにあります。入浴料は大人350円と手軽に入れます。入浴料は安くて魅力的だったんですが、いくつか気をつけておきたいところがあります。

まず、温度がかなり熱めであること。42、3度なので、からだを慣らさないと正直入れません。それから、ただ入るだけの温泉なので、石鹸などはありません。持参の上、入浴前には必ず洗ってから入浴を。

昔ながらの銭湯を楽しみたい方はどうぞ。