Masa2014さんのクチコミ全101件

昨年湯守釜屋が閉館し現在の運営に代わっており、本館はリニューアルしたようですがガーデンハウスはそのままでより廃墟感が進んだ感じです。
昨年は寝るだけであれば良いと感じましたが、今回は金を払って泊まるレベルではないと思いました。
まず布団のシーツやまくらカバーなどが玄関に雑然と置いてあり、宿泊客がセルフで持っていくように変わっていました。
スタッフの説明や説明書きもなかったので布団を敷くまで全く分かりませんでした。
部屋の暖房（セントラルヒーティング）が使用不可になっており、代わりに小さな石油ヒーターが置いてありましたが１時間も稼働させるとエラーが出てコンセントを抜いてリセットするまで使用できなくなります。
交換してもらいましたが状況は変わりませんでした。
昨年はガーデンハウスにも温泉大浴場があったのですが使用不可になっておりました。
すべてが改悪劣化しているのに宿泊料金は上がっています。
それでもオンシーズンの日光湯元でこの料金で泊まれるところは他にはありませんが私は正直もういいなと思いました。

別館のガーデンハウスに泊まりました。
テレビなしの部屋ですがトイレ、冷蔵庫、電気ポットなどはありました。
紅葉シーズンで素泊まり5000円以下で宿泊できましたので、食事という付加価値を求めない人であれば大いに利用価値はありますが、日光湯元には夕食を取れる場所は皆無ですので事前の準備は必要です。
温泉大浴場は本館に2つ、ガーデンハウスにも1つあり、すべて源泉かけ流しです。
本館ロビーにはコーヒーの無料サービスもありました。
奥日光ではリーズナブルに宿泊できる数少ない宿でしたが、残念ながら本年11月で閉館するそうで残念でなりません。

源泉かけ流しのお風呂は夜の時間帯は40分ごとの貸切になるのでゆっくりリラックスして入れる。
湯船は3人ほどでいっぱいになる大きさだったので時間帯によっては配慮が必要かもしれない。
お部屋は経年劣化の古さは多少感じられるが清潔にしてあるので不快感は全くない。
宿のご主人も気さくで良い感じの方だった。
湯畑からは西の河原通りから帰ると急坂を上る羽目になるのでバスターミナル方向へ出て帰る方が圧倒的に楽。

夕方から夜にかけて地元民の日帰り入浴で大浴場がごった返します。
夕方4時半ごろと夜8時過ぎに利用しましたがほぼ地元であろう人たちでいっぱいでした。
自宅の風呂感覚で利用しているのかマナー違反なのではないかという行為も目につきました。
例えばたぶんサウナ利用の後なのでしょうか脱衣所で窓全開で寝転んでくつろぐ人。
入浴前だと脱衣所が寒くてたまりません。
浴場内のサウナ用の水風呂にザブンと飛び込む人。
周りに冷たい水しぶきが飛び散ります。
浴場内に真っ赤なウエットスーツみたいな物を持って入る人。まさか中で洗うのか。
旅館側からすれば宿泊客も日帰り入浴客も大切なお客なのでしょうが注意喚起をしても良いのではと思います。
また入浴中に男湯に女性がいきなり入ってきてびっくりしました。
他のお客さん曰く、この宿の女将さんらしいです。
これ逆（女湯にいきなり男性）だったら大問題です。
チェックイン時に旅館前の駐車場が満車だった（おそらく日帰り入浴客）ので仕方なく横の整備されていない駐車スペースに止めたのですが、施設前は宿泊客の駐車スペースにしてほしいです。
重い荷物を持っていくのは大変です。

１階の宿泊者ラウンジでドリンクやソフトクリーム、時間帯によってはパンが無料でいただけます。
連泊者用の掃除不要のサービスがあり１回に付きビールやドリンクのサービスなどがあったので利用させていただきました。
基本的に宿泊中は他人に部屋に入ってほしくないので良いサービスでした。
冷暖房の切り替え時期なのか分かりませんが部屋の暖房が作動せず、その度にフロントに連絡するのはちょっと面倒でした。
宿泊した時期が春の陽気から一転極寒に戻った天気でしたので暖房なしでは無理でした。

豊水すすきの駅1番出口を出るとすぐ目の前にホテルが見え、すすきの中心からは少し外れているので周辺は静かな印象。
ただ周辺には飲食店も多く不便ということは全くない。
部屋はコンパクトで機能的な作りだったが窓が開かず室内の空気が入れ替えられないのが残念だった。

部屋からは大浦湾が望め波音が心地よい。
ホテルのすぐ横に和歌の浦遊歩道があり、ぐるっと廻って下田公園やペリーロードに抜けられる。
この遊歩道がとても良く朝夕と2回歩いてしまいました。
下田には伊東園ホテルがもう一つあるが、ロケーション的には当ホテルの方が街から離れている分静かでよい。
部屋は少々くたびれているが不快というほどではない。
ただ一点窓に網戸がないため外からの風を感じながら就寝できなかったのは残念だった。
大浴場は客室数と比較すると小さい気がした。
また露天風呂もあるが外の景色が見えるわけではない。
食事は付けなかったので評価できないが、ロケーションだけを考えてもこのホテルを選択する価値は十分あると思う。

平日夕方5時に入店で先客は一組のみ。
夜は居酒屋のようになるので蕎麦だけ食べたいなら早めの入店がおすすめです。
もりそばを注文。
へぎそばももりそばも使用している蕎麦やつゆは全く同じものですのでお一人ならもりそばの量で十分だと思います。
しかし20分以上経っても一向に注文した蕎麦が来ず店員に聞くも今作ってますと。
私の後から来店した3,4組のお客が注文した蕎麦をまとめて調理していたようで一緒に提供されました。
おまけに注文したものと違うものが届く始末。
肝心の蕎麦は水切りが悪くびしょびしょなうえ柔らかすぎでした。
ここ数年で味もサービスもレベルダウンしてしまったようでした。

8年ほど前に転勤の為この店から徒歩数分の場所に3年ほど住んでおりました。
毎日のようにバスセンターの前は通るわけですが「立ち食いで昔風の黄色いカレーなんて」と内心馬鹿にしていたので3年間一度も食することはありませんでした。
おまけにその当時はこんなに全国区で知られる存在ではなかったと記憶しております。
日曜の朝10時半ごろ伺うと券売機の前には5人ほど列が。
ミニカレー（400円）を注文。
噂通りの真っ黄色でぼてっとしたルーのカレーが登場。
一口食べた印象はやっぱり甘い。でも食べ進めると意外とスパイシーで子供には辛くてちょっと無理かなというレベル。
そして文句なく旨い。
3年間すぐ近くに住んでいながら一度も食さなかったことを本当に後悔しました。
今回は滞在中平日の夜6時20分ごろにも伺いましたが、私の次の方でカレーは売り切れとなっていましたので日によっては早じまいしてしまうのかも。
あとミニカレーでも量は結構あります。

今まで弁慶さんはピア万代と観光客とは無縁の郊外にしかなかったので、新潟駅からも徒歩圏内のこの店舗は観光客にとってとても利便性の高いお店だと思います。
滞在中2回行きましたが、日曜の夜は30分ほど、平日の昼間は数分待ちで入店できました。
店員さんによるとEPARKで予約もできるとのこと。
佐渡産のネタを中心に8貫ほどいただいても2500円弱ですのでコスパは非常に高いと思います。
観光客にも地元の方にも人気なのは納得です。
店員さんは若い方ばかりでちょっと事務的というか冷たい印象を受けました。

古いホテルですが清潔にされており何も問題はありません。
立地的にも新潟駅万代口と商業施設が多い万代シティエリアのちょうど中間地点にあり便利な場所です。
ただルームキーが昔の鍵式であるため、宿泊客はエレベーターで3階のフロントへ行きルームキーを受取り部屋へ向かうわけですが、3階でキーを受け取っている間にエレベーターが別の階へ行ってしまいまたエレベーターを呼ばなければならないということが何回かありました。
外出する時も同じです。
フロントのスタッフが他のお客さんに対応しているときは待たなければならず…。
キードロップボックスがあれば少なくとも外出時には便利になると思います。

2008年の開業なので新潟駅近のホテルとしては新しい部類です。
今年になって部屋や1階の朝食スペースをリニューアルしたらしくどこもピカピカで新築のホテルのようでした。
部屋はコンパクトで機能的に作られておりましたが、枕が異常に低く柔らかいです。
フロントに言えば高めの枕を用意してくれます。
フロント横にコーヒーやレモン水などのドリンクコーナーがあり部屋にも持ち帰れます。
朝食も種類豊富で無料ということを考えれば文句のつけようがない内容です。
以前に他のコンフォートに宿泊した時の朝食にはコンビニで売られているようなおにぎりやパックのヨーグルトがありましたがここにはありませんでした。
無料で利用できるレンタサイクルが2台用意されておりました。
海のほうまで行かなければ市内に急な坂はほぼないので古町、白山神社、ピア万代、沼垂地区等に行くにはとても便利だと思います。

部屋からは正面に蓼科湖が見えて眺望が良かったです。
道路を挟んで湖畔沿いがキャンプサイトになっておりましたが、騒がしいこともなく夜もとても静かでした。
部屋にクーラーはありませんが、夜は窓を少し開けておくだけでまるで天然のクーラーのようで熟睡できました。
部屋にバス、トイレがないことは分かっていたのですが洗面台もなかったので少々不便でした。
共有スペースにコーヒー、紅茶、お茶などのフリードリンク、電子レンジ、冷蔵庫などがあり自由に利用できます。
浴場（温泉）は湯船に4人も入ればいっぱいで宿泊客の多いときは少々窮屈なのではと思いました。

サービスを削って料金を安くしているホテルだと思います。
・連泊の場合部屋の掃除はありません。ドア前にゴミ箱、使用済みタオルを置いておけば片付けてくれますが、当然タオルが補充されると思いきやされずわざわざフロントに取りにいかなければなりません。コロナ禍の今部屋に人が入らないのはよいのですが、補充タオルはドアノブに掛けておいてもらえると有難いです。
・部屋に靴べらがありません。革靴の人は結構困ります。
・部屋には最低限のアメニティしかありませんので必要な人はフロント前から持っていくことになりますが、使い捨てスリッパ、ティーバッグ、入浴剤などもありました。
・チェックインアウト前後の荷物預かりがありません。フロント横に自由に荷物を置ける机があるのですが、盗難等があってもホテルは一切の責任を負わないとのこと。実際私が荷物を置いたときにフロントにスタッフは誰もおらず少々不安になりました。
・部屋の壁が薄く隣の部屋の人が椅子を引く音や廊下で話す人の声がダイレクトに聞こえます。耳栓必須です。
・宿泊前にホテルに連絡を取りたかったのですが、ホテルのメールアドレスの表記がどこにもなく電話はナビダイヤルです。代表電話がナビダイヤルのホテルは初めてです。
以上のことがあまり気にならない方は良いと思います。私は周りの部屋の音が丸聞こえで安眠できなかったので次はありません。

低層階のプランでしたので部屋は4階でしたが海が少しだけ見えました。バルコニーもあって開放感があります。
展望温泉からの眺望は最高です。
12階建ての建物ですがエレベーターが1基しかなく運が悪いと結構待ちます。お風呂を出た後エレベーターまでは吹きっさらしなので真冬はきついかも。
夕食付プランは一定数で締め切ってしまうらしく、私が予約した時点ではそのプランは選択できませんでした。
チェックアウトも部屋からフロントにチェックアウトの旨を伝え、キーはフロント横のキーボックスに入れてすべてが済みますので楽です。
早朝に岩井海岸を散歩しましたが、少しの間ですが心がとっても穏やかになった気がしました。

テイクアウト専門の店なのでにくまきを買ってホテルで食べました。
小ぶりなのに一つ３３０円でおにぎりを考えるとなかなかの値段です。
固めに炊かれたご飯に生姜焼きのような豚肉が巻かれていて日本人でこの味が嫌いな人はまずいないと思います。

平日の４時頃にもかかわらず客席の３分の２ほどが埋まっておりましたが、見た感じ観光客よりも地元の方が多い印象でした。
チキン南蛮を注文したのですが、少々お時間を頂戴いたしますとのことで２０分位待ちました。
本場のチキン南蛮を堪能しようと昼飯を抜いて空港から直行したのですが、チキンは油切れが悪くタルタルソースはサウザンアイランドドレッシングのように甘く、これが元祖の味なんですと言われればそれまでなのですが残念ながら私の好みとは程遠かったです。

ホテルが高台にあるため部屋からの眺めが良く、全面窓でテラスも広いので開放感があります。
風呂は日帰り入浴を実施しているらしく、夕方6時半ごろ利用した時は地元の方でごった返しておりました。
気になったのは浴室内、脱衣所内でお仲間と大声で話している（もちろんマスクなしで）方が多かったことです。
地元の方はほとんどがシャンプーなどを入れてマイバスケット持参で来られているのですぐに分かります。
宮崎県の毎日のコロナ感染人数を見れば宮崎県民にとってコロナなんて屁でもないのでしょうが、首都圏の人間から見ればちょっと眉をひそめてしまう光景でありせっかくの温泉なのにいまいち寛げませんでした。
日帰り入浴の時間帯のほとんどが宿泊者の温泉利用可能時間と被っているので宿泊者専用の時間帯がもう少しあればと思いました。

禁煙ルームは6階の増築されたという新しめの部屋でした。
5階まではエレベーター、あとは階段ですので重い荷物とかだとちょっと大変かも。
お部屋はシモンズのベッドにテンピュールの枕、テレビも大きく快適です。
ただ水圧が弱くバスタブに湯を張るのに20分くらいかかったのがマイナスポイント。
ロビーの無料のドリンクバーもいいですね。
スタッフも皆さん感じの良い方ばかりでした。

アジフライ目当てでやって来ました。
最初早川漁港のアジフライで有名な定食屋に行ったのですが10組待ち。
わらべ菜魚洞さんを覗くと待ちは2組で駐車場も空いていたのでこちらに移動しました。
自前の駐車場がある店はこの界隈では希少です。
順番待ちボードに携帯番号を記入しておくと順番が来たら連絡してくれます。
車内で待っていられるのでコロナ禍の今では良いサービスです。
アジフライを定食でいただきましたが、身の厚さとフワフワさに感動。
アジ臭さが全然なくてもはやこれがアジなのかも分からないレベル。
とにかく美味しかった。