萬太郎さんのクチコミ(3ページ)全68件

秩父鉄道寄居駅南口から歩いて数分です。車だと花園ICから寄居方面に１５分位。

卵でとじたかつ丼とは異なり、丼のふたを開けると、醤油と砂糖ベースのタレにくぐらせた２枚のとんかつだけがのったシンプルなかつ丼です。

ごはんが２枚のカツで覆われているので、１枚のとんかつを丼のふたに移してから頂くのがこちらの食べ方の様です。
衣はカラッと、肉はやわらかなとんかつは甘じょっぱい味付けで、あっさり美味しく頂きました。

知的障害を持つ人達の自立を目的に作られたこころみ学園の園生と関係者が運営するワイナリーは、ブドウ畑の開墾から６３年、ワイン造りは３８年を迎え、素晴らしいワインが生み出されています。国内で開催された複数の国際サミットや、JALのファーストクラスラウンジやキャビンで提供された実績がその出来のすばらしさを物語っています。

買って帰った”風のルージュ”は、コクがありバランスのよい美味しいワインでした。他にもいろいろと試したいと、後日オンラインショップで４種類のワインを追加注文してしまいました。

ワイナリーには、ワインとランチを味わえるテラスレストランやワインやグッズショップもあります。

足利駅からバスもあるようですが、本数が限られているので、車での訪問が便利です。

ＪＲ足利駅から徒歩で１０分強ほど。車での訪問の際は、近くに無料の太平記館の駐車場があり、今回はこちらにお世話になりました。ここから足利学校まで徒歩数分で便利です。

歴史の授業で一度はふれたことのある、あの入り口の門に「学校」の額が掲げられた日本最古の学校です。歴史を物語るいろいろな建築物があり、またきれいに整備された庭園がそれらを囲んでいて、静かな雰囲気の中で日本遺産を愉しむことが出来ました。

足利氏の広大な邸内に建てられた大日如来様を祀った氏寺です。四方をお濠と土嚢に囲まれて武家屋敷跡の雰囲気が漂っていました。　お濠を渡る太鼓橋とその先の山門の重厚な雰囲気も歴史が感じられました。　門をくぐって参道の先に建つ本堂は８年前に国宝に指定され、この場所全体も国の史跡であり日本名城１００選の一つとなっています。
鎌倉時代の武家の文化に浸かれる見ごたえのあるお寺さんです。

車での訪問をお薦めします。　佐野厄除け大師から西へまっすぐ進んで数分でお店へ。白い看板と駐車場が先ず目につくので直ぐに判ります。
看板メニューは、佐野のお店の中でここだけが出しているごまラーメンで、白ごまペーストを溶かしたラーメンスープに自家製のちぢれ太麺で提供されます。ごまの香りが高く旨味のあるスープです。辛いのがお好みの方にはごまラー油もあります。
チャーシューは、分厚い煮豚と炙りチャーシューのいずれかが選べます。両方試したい方は、追加トッピング４５０円で、両種のチャーシューに煮卵、ワンタンも付いた豪華なメニューの選択肢もあります。
今回は、ごまラー油を頂きましたが、ピリ辛で濃厚なごま味のスープが麺によく合ってとても美味しく頂きました。　店主は地元老舗のおぐら屋で７年間の修業も積んでおられますから、次回は普通の醤油味も頂いてみたいと思いました。

皮の厚い７５ｇのジャンボ餃子もありますが、これは個人の好みに分かれるかもしれません。因みに３個で充分の量です。

網走市内から１５分程岬へ向かうと突然景色が開けて、市営の牧場と平原に囲まれた能取岬灯台が現れます。　そしてその向こうにはオホーツクの海が広がり、左へターンするとはるか向こうに知床連山も望むことが出来、素晴らしい大パノラマが楽しめます。

能取岬灯台は、八角形の形状に白と黒のストライプで洗練されたデザインを感じさせ、絵になる灯台です。

岬の駐車場から歩いて１５分程で太平洋につき出した岬の先端まで行くことが出来ます。
７月に訪れたので、途中の断崖にはエゾカンゾウやヒオウギアヤメの群生がきれいでした。
太平洋に突き出た草原と断崖からなる岬は、開放感満点で本当に訪れて良かった。

厚岸から道道１２３号の太平洋シーサイドラインを３３Km、３０分程走った高台に位置する展望台です。　内陸には国内で３番目に広い霧多布湿原とそこを蛇行して流れる琵琶瀬川が望め、反対に目を向けると草原の向こうに太平洋の大海原が広がっていて、北海道らしい大パノラマを見ることが出来ます。

神奈川では、現在６体の運慶による仏像が確認されていますが、浄楽寺ではその内５体もの運慶仏を観賞することが可能です。
本堂裏の収蔵庫に収められた阿弥陀三尊像、と脇侍の不動明王像、毘沙門天像は全て国の重要文化財で素晴らしい仏像群です。
収蔵庫内で住職からの説明を受けた後、暗闇参りと称する往時と同じロウソクだけの灯りで仏像を参る企画では、５分間ほどの住職による読経の中、閉じられた庫内の暗闇にそうそくの灯りだけで浮かび上がった仏像をお参りする静謐な時間を経験できます。
拝観料は５００円、所要時間は約３０分で、非常に価値のある拝観だと思いました。

浄楽寺は、この他明治時代に郵政整備や鉄道、海運、教育などに貢献した前島密の菩提寺でもあります。

弟子屈町から屈斜路湖畔のパイロット国道を３０分程車を走らせた美幌峠にある道の駅。
２０１４年から６年連続で景色のきれいな道の駅北海道で第１位に輝いた道の駅です。

駐車場から美幌峠の展望台まで１０分ほど歩けば、天下の絶景と謳われる３６０度のパノラマ風景が広がっています。
眼下には屈斜路湖が広がり反対側には美幌町に向かってピポロ高原の熊笹の平原がなだらかに下って見えます。胸のすく素晴らしいパノラマです。

道の駅の売店では、ジャガイモ２個を丸ごと串揚げにした「あげいも」が人気でした。

弟子屈町から屈斜路摩周湖畔線を進み、摩周湖第一展望台（こちらは有料で摩周湖を南側から望むことになります）を過ぎて、更に３．５Km程進んだところにあるのが摩周湖第３駐車場です。
道路左に無料の駐車場があり、道反対の階段を上ったところに展望台があります。　展望台は摩周湖をほぼ中央から見渡すところにあるので、正面に神の山カムイヌプリや火山頂上部で湖面から３０ｍほど顔を出したカムイシュ島もきれいに望むことができます。
また、駐車場が小さいので、観光バスは停車しませんし、第一展望台のようにレストハウスもないので、人が少なくゆっくり摩周湖を観賞できるのでお勧めです。

称名寺の境内にある子院の光明院表門は、造営年代が判明（１６６５年）する横浜市内の建造物では最古のもので、市の指定有形文化財に指定されています。
藁ぶき屋根の歴史を感じさせる門です。

運慶仏の大威徳明王坐像は、通常公開はされていません。

鎌倉幕府の要人北条実時の邸宅内に設けた持仏堂から始まり、その後の二代顕時、三代定顕が再造営の末称名寺の大伽藍に至ったとされています。　赤門から仁王門に至る参道や背後の山稜部などが称名寺境内とされて、１９２２年に国の史跡に指定されています。

苑池の阿字ヶ池に架かる反橋、平橋を渡って金堂に至る地割は、平安時代中期以降の浄土式庭園に当たるもので、極楽浄土を表していると言われます。　大海を越えて極楽浄土に至るという考えを、庭園の橋を渡った先にある金堂で表現しているのです。

住宅地域に忽然と現れた感のある静かな庭園が素晴らしいです。　また、仁王門に安置された金剛力士像は４ｍ程の高さを有し、東日本有数の巨像とされており、ゴールデンウイークや年末年始はライトアップされて、美しさを増した姿を拝観できるようです。（コロナの現在は不明）

函南町桑原の里にひっそりと建つ静かな美術館で、實慶の阿弥陀如来と両脇侍像の他に、平安期に制作された薬師如来坐像や鎌倉時代から江戸時代初期にかけての十二神将立像などの素晴らしい仏像を観賞することが出来ます。
ここから近い伊豆の国市の願成就院の運慶による阿弥陀如来、不動明王、毘沙門天、他２像やここの實慶による３像など、慶派の貴重な仏像を容易に見て歩くことが出来、仏像好きの方にはお薦めです。　

以前日テレのズムサタで紹介されていたので訪れてみました。
眼鏡橋から徒歩３分程のところに店舗があります。小さなお店ですが、カステラアイスののぼりが出ているので、直ぐに判りました。
バニラ、白玉小倉、苺、抹茶、チョコ、びわ、コーヒーの７種類があり、コーヒーはお客さんのリクエストで２０数年ぶりに復活したのだとか。2012年にご当地アイスグランプリで金賞を受賞。
一番人気のバニラを購入。２７０円。甘いもの同士の組み合わせなので、どうかと思いましたが、意外にあっさりと頂けました。
店舗では他に、生ソフトとカステラを組み合わせた長崎カステラ生ソフトも販売しています。

もともとは有名タイヤメーカーの独身寮だと聞きました。西武秩父駅から徒歩１０分程。駐車場は無料で２０台分の用意あり。部屋の広さは１４㎡でワンルームマンションのイメージ。ツインルームは使ったことはありませんが、広さはシングルルームと同じで、一回り小さいベッドを２台入れているようです。ベッドはいずれもシモンズ製を使用。バストイレはユニットで、バスタブが小さいのが唯一残念なところ。Wi-Fi無料、簡単な電磁調理器もついています。（電子レンジは各フロアーに１台設置あり）
ルームチャージは、市内では相対的に安くコスパ的には満足できる。シングル朝食なしで5,250円（税なし）～。住宅地の中に建つホテルなので、静かに過ごせ、観光の際の拠点としても便利な場所だと思います。コンビニは、歩いて５分のところにファミマあり。

アプローチしやすいルートとしては、国道140号線を三峰口に向かい手前のT字路を両神方面へ右折。約2㎞程辺り左側に看板があり、お店は左折してすぐです。駐車場はお店の前に4台分、手前にも6台前後可能の駐車場あり。
猪狩神社の手前で、周りは里山の風情、静かで鳥のさえずりも聞こえるところに平屋の店舗があります。訪れたときはお店横の桜が満開でした。店内は上りとたたきに各２テーブルが距離を保って置かれていますので、安心して食事ができました。
御主人の打つ蕎麦は、のど越しがよくコシのある平細の麺で、天ぷらは季節の野菜を盛り込んであり、いずれも美味しく頂きました。席数も限られているので、順番待ちも必至ですが、番号札を貰って時間の余裕があれば、近くの猪狩神社にお参りしてはどうでしょうか？

埼玉、東京、千葉、栃木、茨城に合計12店舗ほど展開しているベーカリーショップ。道の駅はなぞの店は、関越自動車道花園インターチェンジを国道140号線で秩父方向に暫く進んだ道の駅はなぞのの2階にあります。菓子パン、クロワッサン、デニッシュ、食パンなど様々な品揃えに加えて、地元の食材を生かした店舗オリジナルのメニューもあり。この日は、隣の深谷市の名産の深谷ネギを使ったカレーパンや秩父源流水で練った生クリーム食パンなどもありました。

バスの場合、小鹿野町営バスの丸神の滝入り口下車。西武秩父駅から直通のバスは、朝７時８時台に一本あるのみ。他は西武秩父駅から途中の小鹿野町役場や薬師の湯までの運行がありそこから白井差線へ乗り換え。秩父鉄道三峰口駅からは小鹿野町営バスで小森まで行き、白井差線に乗り換え。いずれも本数はすくないので時刻表で確認必要。
車では、両神薬師の湯から約11Km程、移動時間約20分。途中両神興業（株）川場事業所の採石山迄は2車線の道が（大型ダンプの往来が多いので運転注意）、それを過ぎるとセンターラインの無い川沿いに走る狭い道に変わり、落石等も懸念されるので要注意。
丸神の滝入り口からは、遊歩道で約500m程。歩き始めて間もなく未舗装の急な山道になるので、女性はのヒールやサンダルは不向き。時期によっては熊にも注意が必要。

滝は3段で約76mの滝。水量は訪れた3月末は少なく白糸の様な趣。夏場は水量も増えるようなので、4季を通じて様々な変化に富んだ姿が見れるようです。

安曇野で有名なお蕎麦屋さんでした。11時半頃お邪魔すると外には順番待ちの方が何人か、結局３０分程待って入店しました。ざるそばと天ぷらを頂きましたが、どちらも美味しかったです。ざるは、他に大盛り（2人前）の他に一升盛（約3人前　２，５００円）、二升盛（約6人前　４，９００円）なんて、とんでもないメニューもあります。安曇野の大盛りそばでは、以前地元の知人と有明山神社の鳥居横にあるくるまやさんで気狂いざるという１Ｋｇ弱の大盛りざるを食べたことがありますが、これに匹敵する代物です。このご時世では、みんなでシェアーという雰囲気になりませんが・・。
現在のところ、営業時間は午前11時から午後3時迄で、蕎麦なくなり次第終了のようです。