luvlyafroさんのクチコミ全14件

元の造りを大事にしているホテルです。
そのため、建物は大きいですが、部屋とベッドは小さいです。
階段も狭く上り下りがしづらいです。

大きな中庭を囲む元メドレセで、レストランは別にあります。
イチャン・カラの西門をくぐってすぐの所にあるので、迷うこともありません。
お土産屋さんもありますが、暗くて利用したい感じではありませんでした。とくにめぼしいものもなし。

とにかく建物がステキです。3つ星ホテルですが、この建物に泊まれるなら、そんなに高くないお値段かと思います。

サービスもＯＫ。
ホテルのサイトなど見つからなかったので、uzboolomg.comという旅行代理店で予約をしましたが、代理店によるとアーリーチェックインはお金がかかるとのことでした。
実際には、早く行っても「準備ができてるから、早くチェックインしてもいいよ」と、追加料金なしで部屋を使わせてもらえました。

富良野市街からは、少し離れています。車がない人はタクシーで。
バスに乗っても、バス停から少し歩きます。

お母さんが実にかわいらしい良い人。なごみます。
また、お母さんの作る朝ごはんが大変美味しいです。富良野野菜をたっぷり使った、美しい朝食でした。
チェックインの時に頂けるラベンダーは部屋で焚くことができ、いい香りの中で休むことができます。

風呂とトイレは共同ですが、特に不便はありません。
共有スペースには暖炉があり、冬はそこで過ごすのが楽しそうです。
コーヒーや紅茶など、24時間無料で頂けますし、共有の冷蔵庫もあります。

かわいくて人懐こいネコもいるので、ネコ好きな人は是非。

いわゆる観光地からは離れた所にあるので、何度かイスタンブールに訪れたことがある人向け。
建物は古いけど、清潔にしてある。
ロビーではwifiが使える。

朝食が充実していた。
行ってないけど、ホテルのレストランでは、オスマン時代の料理が食べられるらしい。
日曜日は夜まで大騒ぎで、それがちょっと苦痛。
平日は普通に静かなレストラン。

高級ホテル等ではなく、普通の観光ハマムに行きたいならここはおススメです。
垢すり、マッサージがついたスタンダードコースで66TLY。
イスタンブールではどこもそうですが、ガイドブックよりも値上げされていました。
アクセスは良好。トラムのディワン・ヨル駅、目の前です。

入るとまず受付があります。
受付で、３つあるコースのうち、どれにするか聞かれます。
?セルフ?スタンダード?＋オイルマッサージやパック
それぞれのコースに合った札と、ビキニ、垢すりをもらって奥へ。
布一枚くぐると、すぐにロッカーです。そこで体に巻く布をもらって、着替え。
受付でもらったビキニを履いて、布を巻いて、いざハマムへ。
ロッカーは普通に頑丈な作りです。安心。

中に入ると、大きな岩盤にお客がゴロゴロしています。
しばらくそこで寝そべっていると、垢すりのおばちゃんに声をかけられたり、つんつんされて、あかすり開始。個人差があるのでしょうが、ここはそれほど強くこすりはしませんでした。ほどよく気持ちいい程度。
終わったら、もこもこに泡だてられたオリーブ石鹸で体を洗ってもらいます。マッサージはほとんどおまけ。が、なんだか気持ちいい。
最後に岩盤から隅っこに移動して、頭を洗ってもらいますが、このときは一切声をかけられません。いきなりガバーとお湯がかかるので、心しておきましょう。コンディショナーはないので、使いたければ持っていくしかありません。
でもなぜか、私の髪はギシギシしませんでした。

全て終わったら1.4mもあるジャグジープールで思う存分のんびり。
?のフルコースだと、この後にパックなどがあるようです。

お風呂からあがったら着替えてドライヤーをかけてから外に出ます。
ドライヤーは２台。遠慮しながら取り合いです。
この際ですから「使ってる？」「ごめん、髪長いから時間かかっちゃった」など、各国の女の子たちと交流を楽しみましょう。

完全に観光ハマムなので、現地の人は全然いないようでした。
ほとんど英語も通じます。
話のタネにも、シャワーしかないホテルに泊まってる人も、一度は是非。
気持ちいいし、さっぱりします。

イスタンブールの大きな観光スポットの一つ。アヤソフィアとごく近いところにあります。
が、こちらは現役のモスクなので、入場料はタダ。
お祈りの時間もあり、その間は入場できません。観光客も多いです。観光客の多い時間帯は、じっくり観光するのは困難でしょう。9時入場なので、開始すぐ観光するのが良さそうです。日中の人出はすごいです。
靴を脱いで中に入ると、小さく区切られた大きなステンドグラスから、キラキラ光が差し込んで、異教徒ながら神聖さを感じられます。
重なり合ったドームも美しいのですが、周囲のタイル装飾も必見です。
ステキだなと思ったら、最後に少し喜捨されることをおススメします。

空港から歩いても15分ほどで行けますが、大通りから200mほど島の奥に入るので、無駄な音や光はいっさい入りません。
2008年にオープンした、新しい民宿です。
料金は人数によって違うので、人数が増えるほどお得ですが、部屋は８畳ほどのスペースなので、あまり大人数はどうかと思います。
部屋は清潔で使いやすい。共有スペースの囲炉裏も素敵です。お風呂も広くて使いやすかったし、コインランドリーもあるので、便利でした。

とにかくご夫婦の人柄がステキです。それにゴハンがたくさんだし、美味しい！
看板犬のメグとラブがいるので、動物好きの人は、さらに癒されること間違いなしです。

種子島のロケット打ち上げや、ウミガメ放流など、近くでイベントがあれば、連れて行って下さるようです。空港送迎もされています。ご飯のリクエストも聞いていただけましたし、お弁当のオーダーも請け負っています。

せっかく屋久島に来たのだから色々行きたい気持ちがいっぱいですが、この宿に泊まると、宿で長く過ごしたいという気持ちになる温かい場所でした。

初めて行った時は「１回行ったから、もういい」と思ってたのが、不思議とまた行くことになった場所。とにかく人を呼びよせるような力がある場所。
往復10時間ほど歩くので、はっきり言って楽ではありません。
とはいえトロッコ道は歩きやすく舗装されているし、岩場をのぞけば世界遺産のエリアも階段が作られているので、自分のペースを守ることができれば、苦しいだけの道のりではありません。
また、ゴールが縄文杉ということではなく、縄文杉は一つの過程でしかないことを、歩いているうちに感じることができると思います。
縄文杉は明らかにすごいし、感動します。でも、他の杉や苔、鹿や猿や、水の流れにすら美しさを感じることのできるコースなので、絶対的に体力が足りないという人以外は、是非チャレンジして欲しいと思います。

空港に到着したときは、「おお、屋久島に来た！」という気分が高まります。
レンタカーの予約やツアーのお迎えが海外並みにいるので、余計にそういう気分に。

ただ、空港の周りはゴハンを食べる場所も、買い物をする場所も特にありません。
すぐ近くに「縄文の宿まんてん」があり、温泉にも入れますが、割高です。

帰る日に、ちょっと早めに空港についてのんびり…というのには向いていません。
空港内のお土産屋さんは割高です。買い物は事前に済ませておいた方がいいです。
また、時間があったら空港内の食堂で食事をするのはアリかと思います。屋久島の名物が色々食べられます。

キチュ・ラカンは１つのお寺ですが、おおまかに２つの建物に分かれます。一つはもともとある古い建物、もう一つは、現国王のお母さんが支援して作った建物と。
新しい建物の中には、それはもう金ぴかの像があり、私はあまりこれが好きではありません。いかにも…成金趣味というか…。でも現地の人々はありがたそうに拝んでましたけど。
でも、全体的に雰囲気はいいです。桜やミカン、マニ車を回す地元の老人たちと、のびのび過ごす大型犬。パロのお寺の雰囲気を満喫できます。

滞在したホテルがゲッレールトの丘近くだったので、夜景を見に行きました。
ガイドブックにはバスやタクシーを使うようにと書いてありましたが、あまりに目の前なので徒歩で。
しかし、徒歩はあんまりおススメできません。看板のようなものは一切なく、街灯も本当に少ないです。地元の人がたまに散歩しているのを見かけますが、道を良く知らない外国人が一人で夜歩くのは危険と思われます。何より頂上に着くと、車やタクシーで来てる人ばかりでした…。
が、頂上に着くと、その景観は素晴らしい！ブダペストの夜景独り占めです！
240度くらいは素晴らしい夜景を楽しめます。２月の寒空の下でも、一瞬それを忘れるくらいの素晴らしい夜景です。
ただ、地元のデートスポットでもあるので、はしゃぎすぎないようにしましょう。

アクセスは最高。駅を降りたらすぐすぎて、ガイドブックを開くのも忘れるくらい。
2011年２月の時点では、まだ外観の修理は済んでいないけど、雰囲気を守る気遣いはされている。（写真つきの幕で…）
この寺院は中も外も観るところがいっぱいある。宗教に興味がなくても、あらゆる側面に興味深い彫像や絵画が並んでいる。
屋根のタイル、外壁にある歯痛のキリスト、モーツァルトの葬儀記念碑、内部に入れば作者の像やパイプオルガン、その後ろに広がるバラ窓。他にも名前もわからないものがたくさん。
館内のツアーもあるようだから、時間に余裕がある人は参加できるかも。
行けばさらに楽しめたのかもしれないけど、塔に上らなくても、カタコンベに行かなくても、ツアーに参加しなくても、十分に知的好奇心を満たしてくれる場所。
ウィーンに行ったら、ぜひ外観だけでも、できたら中も見学に行ってくださいな。

のんびり滞在するためのホテル。
街からは遠いので、観光には全くむかない。
今回は普通のヴィラに泊ったけど、クラブルームも泊ってみたい。
アメニティーはバッチリ充実。毎日フルーツを置いてくれるのもうれしい。
が、なんといってもプール。いくつかあるプールに入って、のんびり過ごすのがいい。
そして、夕暮れ時に絶対行きたいのがロックバー。
ロックバー以外にもいくつかレストランがあって、どこも夕景が楽しめるけど、いずれにせよ予約が必要。少なくとも、前日には予約しておきたい。
ちなみにレストランは、時間が遅くなると、魚などの食材もさびしくなるため、早めの時間に予約した方がいい。
それからスパ！
スパにはぜひ行って欲しい。でも、最低５時間はみて予約すべし。
マッサージ、ランチ、エクササイズプール…ゆっくり滞在したら、６時間はたってしまう。
ビール漬けの日と、交互に楽しむといいかも。

ルーヴル美術館…パリに行ったら一度は行きたい所だけれど、なんといっても混んでいる。チケットを買うのにも何十分も並ぶくらいだ。しかし、水曜・金曜の18時～21時45分までの夜間開館では入場料も10ユーロから６ユーロになる上、断然空いてる。年齢などの条件で無料入場できる人もいるので、一見混んでそうに思えるのだけれど、人気の作品が余裕で鑑賞できる。モナリザだって、そんなに待たずに見れる。
時間に余裕のない人、お金に余裕の少ない人、見たいものが決まってる人には、この時間はすごくありがたい。

日本の感覚で「温泉に行く」と思わない方がいい。ホテルにあるホテルなので、地元民というより、完全に観光客メイン。温泉の温度は低く、入ってる人も少ない。朝から人はいるものの、客はほとんど併設されたプールに入ってる。夏は外にも大きなプールがあるので、そこで普通に楽しめそう。シャワールームも、着替え用の個室も安心して使える。ただ、やっぱり冬は寒い。