lets4さんのクチコミ(18ページ)全352件

薄暗く、少し怖い場所のような感じはします。確かに現地の人たちばかりですが、入ってみると気さくな場所です。綺麗な石を買いましたが、半分ぐらいに値切って買えました。電卓でも持って行って、値段交渉すれば可能かもしれませんが、おそらく外国語は通じないのでは？子どもが行っても絶対に面白くないので、マニアの方だけ行った方がいいでしょう。本物か偽物か、私は分かりません。

中華を家族でしっかり食べることができます。小龍包がメインで、幾つかの味があり、キムチ小龍包があるのはおそらくここぐらい、と地元の人が言っていました。私は普通のプレーンの味が一番好きですが。皮付き餃子やタロイモのスイーツ？などもお勧めです。お昼時は満席になるので、お昼前に行って早めに席の確保を。

台湾を代表するスイーツである豆花の店。地元の人たちにも人気の様子。各地に支店があるようだが、ユナイテッドホテル近くの店を訪店。狭い店で、小さなテーブル数個とカウンターのみ。すぐ満員になりそう。氷が入っているので、冬でも食べられるが、晴れの日でないとけっこう寒い。暖かいメニューもある。洋菓子と違い、ものすごく甘くはなく、でも日本のおかずのような豆ではないので、自然な甘さでちょうど良い。

高級ホテルだが、さがしてみると、ピーチ利用者向けに割引プランが。通常一万のところ、\7,600。ピーチに乗ることを証明するため、予約証明書など、証拠を見せる必要あり。部屋はもちろんきれいで、優雅。航空チケットが安い分、ホテルをリッチに、はありだと思います。もっとも、早朝便なら泊まらざるをえないかもしれせんが。

第二ターミナル、いわゆるLCC用のターミナルは、日航ホテル側に歩いて行くと、看板で説明されているのですぐ分かります。無料バスが数分感覚で出ています(時間帯により異なる)。五分十分で第二ターミナルに着きます。そこにもお土産屋さんや軽食をとれるところがありますが、出国してからも免税店や軽食をとれるところがあり、wifiもつながります。

関空の通常のターミナル側と反対の、日航ホテルがある側に歩いていくと、真っ正面に突き当たります。右側には日航ホテル、左側に行くと、珈琲のPRONTなどを通り抜けてピーチ航空の乗り場へ向かう道になります。高級な店ばかりでなく、まつやのような安い店もあります。

サービスエリアにありますが、高速道路の中からも外からも入れます。中に座席は二つしかない狭い店です。クレジットカードは使えませんのでご注意。雨が降っていなければ外で欧米風？に飲めます。冬は寒くて無理でしょう。すぐ横にワンちゃんを遊ばせる場所があります。

国道沿いにあってすぐに見つかる。たくさんの魚屋や食事処からなっていて、主に海鮮丼系がメイン。かなりの種類があり、値段は￥１０００～￥３０００、といったところか。けっこう値段が張ると感じるのは貧乏人のせい？敦賀でしか食べられない魚介、というのはないのだろうか。それがあれば値段が張っても食べたいが。私が食べた店ではクレジットカードや楽天edyも使用可。これは便利だと感じた。たくさんの人でにぎわっていた。

昆布は北海道のもの。なぜ敦賀なのかというと、北海道から敦賀へ、昔は船のルートがあったらしい。無料で昆布茶が飲める。わりと塩味な感じで、うどんをいれると美味しそうな味。昆布ソフトもある。200種類ぐらい？昆布製品があり、それぞれ試食できるのがありがたい。

北国街道の要衝にあり、当時の旅人は地理上、そして日程上必ず泊まっていた今庄宿。なので福井県などを往来した有名人は、かつて必ず通り、そして泊まっていたことになる。松尾芭蕉も、奥の細道でとおって、歌もよんでいる。当時のように、道路が見通しがきくように設計されていない（矩折・かねおり、と呼ぶらしい）。敵が攻めてきた時に隠れることができるようになっているらしい。同じ福井の熊川宿のように、下の道路が舗装されていない、ということはなく、生活道路として舗装されているが、生活しながらかつての面影も残している、ということにもシブさがあるよう。派手さはないので、若者より年配者向けかも。

今庄宿を歩いた際に、外観を見学。中に入るには事前に言っておくことが必要らしい（近くの旧旅籠若狭屋でボランティアの人から聞いた話）。玄関にあるインターホンを押すと、けっこう大き目の音量で、この古家の歴史的説明や建物の特徴を聞ける。江戸時代末期の水戸天狗党が流れてきた時に、おそらく酔っ払って刀を振った時の刀痕が残る柱もあるとか。見たかったが。
「うだつがあがらない」の言葉のもととなった、「うだつ」も見ることができる。

今庄宿の南端。そこから、道が分かれていく分岐点で、石柱に「つるが」とか「わかさ」など書いてある。石柱にしては珍しく、上の方に火を灯せる部分（火袋）があるらしい。これ自体に派手さは全くないが、今庄宿の南端なので、歩いてきた道の最後としては、趣があるかも。