LC520さんのクチコミ(4ページ)全141件

　この3月末に、羽田から、初めてのベネツィア旅行にドバイ経由で利用しました。羽田深夜発ベネツィア現地に午後到着するので、到着後の移動や街歩きにとても便利でした。
　機材やサービスは、全く問題なし。羽田発着の便には、多くの日本人スタッフが搭乗されていて、気持ちの良い接客対応でした。食事も、往復で8回頂きましたが、どれもおいしいと思いました。
　復路の乗り継ぎが8時間を超えるので、ダメ元でドバイ・コネクトを申し込んでみたら、あっさりと認めて頂いて、ドバイのホテルでシャワーと仮眠をとることができました。
　ヨーロッパ各地に午後に入れるのが、価格も含め、エミレーツ航空ドバイ経由便の魅力かなと思います。(スーツケースのキャスターが壊れてしまったのは、まあまあ、何処でもよくあること、と言う事で。)

　国立美術館でのフェルメール展の後、マウリッツハイスの方も13年ぶりに再訪しました。　
　入口が地下になって、地階が新しく綺麗になっていて、あの味わいのあったショップが新しくなってしまっていました。
　が、展示室の方は、1階こそ新しくなっていましたが、13年前と同じ木の階段でうれしく、懐かしくなりました。

　フェルメール作品は、どちらも国立美術館で会ってきたので、こちらはレンブラント先生に。また会う事が出来て、本当にうれしいです。

　コロナの影響もあり、完全予約制ではありますが、空いていれば当日券も売ってくれるようで、レセプションで購入している方もいらっしゃいました。(まだ寒い時期でしたから)

　オランダ最後の夕飯と言う事で、シーフードを頂きにGoogleMapで探して、グローテマルクト至近のお店に伺いました。

　最初、お店側しか見えなくて、持ち帰り専門店かな?と思って周りを見渡したら、隣にドアがあって、ちゃんとしたイートインスペースがありました。
　先にお店の側でオーダーをして、イートインの方で待っていると、店員のおばちゃんがナンバーで呼んでくれるので、受け取りに行きます。

　スフフェニンゲンにもお店があるようで、古くからのお店のようです。
　とにかく庶民的で、量は多いし、にぎやかだし。楽しい夕飯になりました。
　コスパは最高だと思います。

　アントワープ駅を見るためにハーグから来たのですから、こちらでお茶を頂かないと。と言う事で、お茶してきました。

　内装は立派ですが、いかんせん空間が大きすぎて、華麗さや威圧感みたいなものはあんまり感じなかったです。お茶を美味しく頂き、トイレを使わせていただきました。

　折角オランダに行けることになったので、何とか、有名な駅だけでも見たいものだ、とハーグから電車で往復しました。ロッテルダムからタリスに乗ると時間短縮出来るようですが、タリスは(値段の割に)運航が不安定とも聞いたので、ICで往復しました。
　片道80分くらい。景色を眺めていると、全く苦になりませんでした。

　いやあ、いろいろ見聞きはしていましたが、これはもうスゴイ、の一言ですね。
　公共交通を使って移動することが多いので、各国の駅に行きましたが、(コロナのせいで久々の旅行、と言う事もありますが)本当にすごいなあ、と語彙をなくしてしまいました。
　とにかく見に来られてよかったです。

　アントワープの駅が見たくてハーグからエクスカージョンしたので、だったらやっぱりネロとパトラッシュに会わないと、と言う事で訪問しました。

　有名なルーベンスの絵はもちろん、建物も立派でした。が、立派な建物の周りに食堂やら宿屋ふうの建物が密集して立っていると言う、ぐるっと一周歩くとなんとも不思議な感じではありました。

　お目当てのネロとパトラッシュ。申し訳ないけど、なんか他の有名人に見えてきたり...

　フェルメール展に行けることになったので、それなら13年前には行けなかった、デルフトのフェルメールセンターと、スフフェニンゲンの海岸と、アントワープの駅にも行ってみたい。と言う事で、どこに泊まろうか考えたのですが、帰国の飛行機の時間も考えて、ハーグで連泊することにしました。
　近くにAHやデパートや「グローテ・マルクト」とか言うパッサージュもあるようだ、と言う事でこちらに3泊しました。

　中央駅からは、歩いても10分ちょっと。トラム一駅なので、荷物があっても大丈夫です。
　パッサージュの出入り口の脇にあり、ビネンホフまで歩いて6,7分。 買い物や街歩きに、とっても便利でした。

　ホテルの入り口は1階ですが、エレベーターで上がってレセプションは4Fに。部屋は、ちょっと狭いめの、典型的なビジネスホテル。個人的には、こういう感じの方が慣れてて、安心だったり。
　滞在を楽しむようなホテルではありませんが、街歩き拠点としては、高価くもなくとても良いと思います。

　中央駅からはちょっと離れますが、運河沿いの静かなところにあるホテルです。ミュージアムクォーターまで歩けば、トラムで中心部に向かえ、立地は悪くないと思います。運河を渡って、アルバートクイップマーケット方面へも歩いて14,5分位でしょうか。

　ほんのちょっとの差額だったのでビュー付きの部屋を取りました。天気さえ良ければ、朝の良い景色が見られます(と思います)。この立地で、この広さの部屋が、この値段だったら文句なしかと思います。朝食もおいしいですし。

　地下のフィットネスルームのとなりの部屋に、衣類洗濯機と乾燥機があり、フリーで使えるのは、助かりました。

　13年前にデルフトを訪れた際には、旧教会や新教会に時間をかけ過ぎてしまって、フェルメールセンターは既に閉館間際で入ることができす、悔しい思いをしました。

　と言う訳で、フェルメール展に合わせて、デルフトを再訪。雨で寒くて、新教会前の広場も人通りは少なく、閑静なデルフトを歩けました。

　全くの余談ですが、13年前に来たときは、駅が昔の古い小さな駅で、大々的に工事中だったのですが、今回はすっかり現代的な立派な駅になっていて、びっくりしました。で、デルフトの駅のトイレ、有料なのはもちろんですが、タッチ決済可能なVISAかMASTERが必要でした。
　AHもタッチ決済のみになってましたし、オランダに行かれるようなら、タッチ決済のカードを持っていくのをお勧めします。

　余談その2、6/10(土)のTBSふしぎ発見は、オランダ・フェルメール!! ミステリーハンターは、安田顕さん!!でした。(これを見たのもあって、今頃慌てて口コミ投稿中、だったり..)

　今年の3月、泊まったホテルから近かったので、お土産のストロープワッフル屋さんを目当てに、そぞろ歩きしてみました。
　風が冷たくて寒い平日だったのですが、それなりに人出がありました。

　衣料品や野菜、チーズ、お菓子、その他いろいろなものが並んでいるので、そぞろ歩くには(天気次第ですが)楽しいと思います。

　で、お目当てのストロープワッフル屋さんRUDI'Sは、通りの真ん中あたりに。そこだけ人がたまっているので、すぐ分かりました。大きいサイズのをその場で焼いてくれるので、暖かくておいしいワッフルを食べ歩き出来ます。お土産用には、缶の容器を選べて、それに小さいサイズのワッフル10枚入りの袋を入れてくれます。AHのよりはちょっと高いですが、缶が選べて美味しいので、(ちゃんとした?)お土産用に良いかと思います。

　今年の3月に、アムステルダムに行くのに使わせていただきました。
　冬のスケジュールでは、まだ欧州系の航空会社は便数が少なくて、思うように旅程を組めないうえに、遠回りで、その上えらく高価い!!

　って事で、時間がかかるのは承知のうえで、台北周りで行くことにしました。スキポール空港の人手不足によるバタバタ騒ぎか聞こえていたので、ちょっとだけ心配しましたが、何事もなく、行ってくることができました。

　ご飯もおいしいですし、機材も問題なし。今度は、また台湾行きで、乗りたいものだ、と思いました。

　泊まっていたホテル(nh museum quarter)で勧められて、夕飯に伺いました。寒い時期の早い時間だったせいか、空いていて、すぐに案内してもらいました。
　帰ってきて調べて知ったのですが、オランダではとっても有名なステーキのチェーン店だったのですね。でも、チェーン店らしくなくて、ほんとにおいしかったです。
　スタッフの方もとってもフレンドリー。

　このグループのお店は、グーグルマップを見るとどこのお店も評価高いようなので、お肉を食べたいときは、良いのではないでしょうか。おすすめです。
　

　コロナ明け最初の旅行は、フェルメール展に。と言う事で、お世話になっているスキポール空港へ。2019年夏のスペイン旅行以来、4年ぶり5回目です。
　台北乗り継ぎで行きましたが、成田や台北に比べると、人出はそれなりに多く感じました。

　空港での両替は絶対ダメ、と言われているのは知っていましたが、手持ちのUSドルを替えたかったので、ダメ元でやってみました。が、とんでもなく酷いレートで、見事に討ち死にでした。円高の時に買ったドルだから、と自分を慰めるしかありませんでした。

　コロナ明けたらどこに行こうかな、やっぱり最初はツアーかな、と探していた昨年'22年末に、フェルメール展開催を知りました。　これはもう二度とない機会、絶対行くしかない、と決めて、何とかチケットを取ることも出来て、13年ぶりに再訪することができました。
　前回訪問時は大規模工事中で、裏口?から入りましたが、今回は正規の入り口からです。
　天気は悪くて、寒かったけれど、いやあ、またここに来ることができて、本当に本当にうれしい。
　フェルメール展は、もちろん素晴らしくて、いくら時間をかけても見飽きません。お昼前に入ったのですが、結局閉館の18時まで。常設展示は、夜警くらいしか見ることができませんでした。なんとか、また、もう一度見に来られることを願って。

せっかくメルボルンに来たのだから、という事で、ヤラバレーのワイナリーツアーに参加しました。日本語ガイドのツアーが一杯で取れず、まあテイスティングだけだし、と気軽な気持ちで英語ガイドのツアーに参加しました。
集合場所に行ってみると、何と参加者の多くが日本人。ガイドさんが参加者の名前を確認しながら、どこから来たか、と聞いてくれるのですが、「Tokyo!」ばっかり。。
ツアーの最初はガイドさんの自己紹介からなのですが、「僕は、Johnじゃないよ。」のジョークから始まりました。

メルボルン市内から、50分位走ったでしょうか。1軒目のYering Farmに到着。ここで、テイスティングの仕方を教えてくれます。「味わったら、飲まないで、吐き出して。」との事ですが、テイスティングし始めると、すっかり忘れてぐびぐび飲んでしまうのでした。美味しいから仕方ないですね。ここは、最後に頂けるピノノワールが抜群に美味しかったです。畑は綺麗に見えるのですが、近くに行ってみるとあんまり強く剪定してない感じで、こういう作り方なんだぁ、とちょっとびっくり。今回参加したツアーでは、ここでお土産を一本頂けました。
2軒目は、STEELS GATE。畑も、景色もきれいなワイナリーでした。ここで頂いた中では、ロゼがすっきりしていて良かったです。お昼も、このワイナリーのレストランで頂きました。景色が良いとワインも料理もおいしい。
3軒目は、ご存知 CHANDON。シャンパーニュ式の加糖と澱抜きについて、教えてくれます。テイスティングは、1杯だけなので、普通の白を頂きました。想像通り、甘い! 個人的には、プロセッコの方が好みですね。(<-ちゃんとしたシャンパーニュを飲んだことがないのに言い過ぎ)　畑もワイナリーの周囲も、さすがに手入れが行き届いて、きれいでした。
4軒目は、Helen&Joey。ユニコーンがシンボルになっていて、畑も景色もきれいなワイナリーです。ただ、既にかなり頂いてしまっていたもので、味が分からない・・(<-それは、最初から) ですが、最後に頂いたデザートワインが、すっきりした甘さでとてもおいしく感じました。

という事で、帰りのバスはすっかり寝入ってしまった、楽しいツアーでありました。
メルボルンで時間があれば、おススメです。

3月上旬に、仕事の関係で、5泊させて頂きました。
4年前にニューヨークでこちらのチェーンのホテルに泊まった際に、日本のサポート窓口さんから素晴らしいサポートを頂いた事もあり、サザンクロス駅至近で便利とのクチコミもありましたので、迷わず選びました。
ホテルの滞在を楽しむようなタイプのホテルではありませんが、価格もリーズナブルだし、清潔で部屋も広く、使いやすいホテルでした。
立地が素晴らしくて、スーパー、コンビニ、トラムの停留所などホテルを出ると直ぐです。シティサークルトラムの停留所も1ブロック、歩いて4,5分もかかりりません。
小さな町ですので、街歩きの拠点としては、文句なしと思います。

あと、私にとって重要な喫煙所が、1回朝食会場の奥にあり、外に出ないで済んだのは、とてもありがたかったです。

　2017年5月に、一人旅(COMPUTEXに行きたくて)で、とにかく安くて、朝食付きで、喫煙所があること、という条件で探して、ここにたどり着きました。
　とてもホテルとは思えない建物、怪しい雑居ビルの奥に入って、エレベーターで3階がホテルでした。部屋は、とにかく薄い板で区切ってあるだけ。至る所からいろいろな音が入ってきます。極めつけは、上の階からのカラオケの大騒音。。5泊のうち2晩、やられました。
　とは言え、立地的には、大変便利なところにありますし、観光、食事、買い物、コンビニ、マッサージなどなど不便は全くありませんでした。
　朝食はありますが、まあ、食べられなくはない、と言うレベルです。喫煙場所が、食事会場のバルコニーにあり、一階に降りなくて済むのは助かりました。

　決してお勧めできるようなホテルではないですが、サービス内容も含め、コストパフォーマンスはむちゃくちゃ高いと思います。

　2017年5月、一人で台北に滞在していた際に、カルフール重慶店に行く途中で偶然見つけました。気になったので、試しに原味を頂いた(1個から買えます。25元!!)ところ、私にピッタリのお味。パイナップルケーキって、有名ではあるけれど、そんなにおいしいかなぁ、と思っていたのですが、こちらのを頂いて認識が変わりました。
　2018年2月に、友人(おっさん二人)と旅行の際にも、迷わず連れて行きました。どちらの方も、ご家族の評判も良かったとのことです。
　お手頃価格なのに、とっても美味しい。
　おススメです。

　今年の夏、初めてのオーストリア1日目の夕食は、グラーツで。

　ホテルの周りを歩いて、カジュアルな感じのこちらで頂きました。定番のシュニッツェル、グラーシュにレバーの揚げ物。ビールは、もちろんゲッサー。初めて飲みましたが、飲みやすくておいしいですね。

　値段もリーズナブルで、料理も美味しく頂きました。
　気軽なカフェかと思い、テラス席で頂きましたが、帰ってきてホームページを見たところ、店内はしっかりしたレストラン風。中に入ってゆっくり食べればよかったかなぁ。

　この8月初旬に、家族3人の旅行でNRT-TPE-VIEの往復で、初めて搭乗しました。
　GW明けに、前から狙っていたウィーン行きのチケットが、随分とお安く出ていました。スカイチームメインなもので各社のフライトと比較したのですが、ラウンジの利用を考慮しても、それでもお安いことが分かり、思い切って購入しました。

　スターアライアンスの外国航空会社に乗るのは、実に20年ぶり。成田第1ターミナルの南ウィングは、ほとんど初めてのお上りさん状態でキョロキョロしてしまいました。

　で、感想ですが、機材はきれいですし、食事もおいしく、CAサンの接客も全く問題なし。ただ、エンタメのプログラムが、NRT<->TPE、TPE<->VIEの4回搭乗してすべて同じ、と言うのが、南回りヨーロッパの長時間搭乗では、ちょっとだけつらかったかなぁ、と。あと、サービスなのだと思うのですが、機内温度がちょっと低めで、寒いのですよねぇ。

　と言いつつ、やはり値段の安さは魅力的なので、お安いチケットが出てくれば、候補として検討したいと思います。