ふみさんのクチコミ(9ページ)全192件
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- 基本情報
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投稿日 2013年10月19日
総合評価:4.0
これまでにも何度か通りかかっては、様子を見ていたが、長蛇の列ができているので利用した事が無かった。
今回は40分ほど並んで、やっと入店。 テーブル席を確保できた。
ちょうど、秋の限定メニューが設定されていた時期だったので、まずはそれをオーダーしたが、2650円という値段では考えられない内容のネタが並んだ大皿に、蟹ミソ、茶碗蒸しのセットが出てきてビックリだった。 造りも上品で、しゃりの味も良い。
ポン酢仕上げのお造り4点盛りや、焼き寿司5点盛りも、凄く美味しいというレベル。
‘美登利’というオリジナル冷酒も、なかなかの風味で楽しめる。
昼からどっぷりと、いい気分で飲みながらの食事になってしまった。
行列の長さを見計らって、是非ともまた利用したい店である。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 渋谷駅ビル内にあるようなもんですから、近いです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 安くてビックリです。 一般的な安い回転寿司とは違い、上物ネタを使ってこの値段ですから、はっきり言って安いです。
- サービス:
- 3.0
- 店員は、お寿司屋さんらしく元気がいい。ただ、私が利用した時のテーブル席のガリが空だった。
- 雰囲気:
- 3.5
- 明るい雰囲気で、お寿司屋さんらしい店です。 カウンターで食べるのが雰囲気いかも…。
- 料理・味:
- 4.0
- ネタは新鮮で上物です。上をみれば切り無い世界ですが、価格設定からすれば申し分ないと思います。 素直に美味いです。
- バリアフリー:
- 3.0
- 店内は広くないので、ごく一般的な対応になると思う。
- 観光客向け度:
- 3.0
- 並んで30分以内で入れれば良しとしなければならないだろう。 他の観光目的があるのなら、時間に余裕はなくなる。
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投稿日 2013年10月19日
総合評価:4.0
東京駅構内で、仙台の老舗店と同等の本格的牛タン料理をいただくことができる。
一般的な牛タン定食でも十分なボリュームがあり、焼き牛タンもジューシーで美味しい。
牛タンの量が1.5倍の大盛り定食もあるが、よほどお腹が空いていない限り、並定食で十分だと思う。
単品で注文した牛タンシチューも上級の味である。 また、オリジナルの牛タンつくねは、米飯で包んで焼いてあり、秋田名物のきりたんぽにも似ていて面白い。 卵黄を掛けて食べると濃厚な牛タンつくねの旨味が伝わってくる。
値段設定もリーズナブルだと感じる。 この内容の料理ならば、地方で食べると、もっと高い値段になるだろう。 人の入りの多い東京ならではの有利性(?)なのかと思ったりもした。
年間に数回訪れる東京駅だが、この店にはいつも行列が見える。 並んでも、30分以内に入れたら良しと考えた方がいいかもしれない。
店内が混んでいたら、入り口の所で販売している持ち帰りようの牛タン弁当を利用するのもいいだろう。 もちろん、店内で食べた他に、お土産で買って行くのは吝かでない。- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 東京駅構内にあるので、旅行者には便利。 駅の外からの利用では不便。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客の開店が早いという東京の環境もあってか、料金設定は安いくらいだと思う。
- サービス:
- 4.0
- 店内の対応はきめ細やかで、客の飲み水も切らすことなく気配りされていた。
- 雰囲気:
- 3.0
- 店内は清潔だが、駅構内にあるという事で、テナント出店という感じがするのは、仕方のないところだろう。
- 料理・味:
- 5.0
- 仙台の老舗の牛タンの店と同様に美味しい。
- バリアフリー:
- 3.0
- 店内の面積は狭いので、これ以上の融通も利かないかも…。
- 観光客向け度:
- 4.5
- 旅行者にとって、便利で、美味しい店である。
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投稿日 2013年08月25日
ブルー ウォーター シュリンプ & フィッシュ マーケット ホノルル
総合評価:1.5
かつてはノースショアにバス屋台のプレートランチ店として開業し、ワイキキ郊外にもオープンして人気を博した‘ブルーウォーター・ガーリックシュリンプ’の店とは、違う店だと思わざるを得ない。 店名看板の文字も似ているが、店内のスタッフは明らかにアジア系だし、料理の味付けも、エビに中華風のトロミをたっぷり付けている点でも、限りなくアジアン調理である。 おまけに、缶詰を開けてそのまま付け足したようなコーンが、どのプレートにもたっぷりと付いているが、古い味がした。
しかしながら場所の有利性か、夕暮れ時から長蛇の列で並んでいる。 ほとんどが日本人のようである。 周囲の別店も繁盛しているが、全てがアジア系の調理店だと思う。
かつてのブルーウォーター・ガーリックシュリンプを食べた事のある人が、ここを訪れたなら、きっとその違いに驚くに違いない。 BBQリブやステーキのプレートもあるが、これは もはや、韓国風焼き肉である。 これがバス屋台で始まった 有名な‘ブルーウオーター・ガーリックシュリンプ’だと思って食べに来る方々には、申し訳ないが「それは違うよ」と言いたくなる。
ロブスターもシュリンプも、中華風料理だと認識して食べるなら、それはそれで いいだろうが…。
2013年8月の旅行で訪れたハレイワ・タウンのブルーウォーターのバス店は閉まっていて、営業していないような雰囲気だったので別の店に行ったのだが、やはりノースで食べるガーリックシュリンプは‘カラッ’と炒めてあって、レモンを絞りかけて食べると絶妙に美味い! ‘ブルーウォーター’の店名について、ノースの店と同系列なのか? オーナーが代わったのか? 情報が欲しいところである。
ここだけでシュリンプ料理を食べた人には、是非ともノースのシュリンプも味わってもらいたいものである。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- インターナショナルマーケットプレイス内にあるが、マーケットは間もなく閉鎖の情報もある。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ロイヤルハワイアンセンターかアラモアナのフードコートに行った方がいいかも…。
- サービス:
- 1.5
- あきらかにアジア系のスタッフによる調理と対応。プレートランチ店でありながら、レシートにチップの要求があった。
- 雰囲気:
- 3.0
- フードコートなので仕方がないが、ここは清掃が行き届いていない。鳥の糞が多い。
- 料理・味:
- 1.0
- はっきり言って、ノースショアのガーリックシュリンプとは別物。ブルーウォーターの店名はバス屋台店と同じだが、料理は違うと思う。ここは中華料理?
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マリオット・コオリナビーチクラブ内のシーサイド・レストラン。
投稿日 2013年08月22日
ロングボーズ バー & グリル (マリオット コオリナ) オアフ島
総合評価:4.5
コオリナのマリオット・ビーチクラブ内にあるカジュアルレストラン。ラグーンビーチが見渡せるシーサイドにあり、全ての席がパラソル下のアウトサイドテーブルである。
朝にはリーズナブルなブレックファーストメニューが揃っていて、海を眺めながらモーニングコーヒーを楽しむ事ができる。
この店のランチメニューは、プールサイドのデッキチェアに座っていてもオーダーできる。 プールサイドを巡回するウェイトレス嬢に合図して運んで貰うランチでは、ラグジュエリーなステイの雰囲気を味わう事ができる。
ディナータイムにはライヴ演奏を聞きながら、アメリカングリルのメニューを楽しむのがいいだろう。 ステーキやシーフードのセットメニューは量が多いので、2人で一人前にしても十分である。 取り皿などのリクエストにも気さくに応じてくれる。また、食べきれない料理はパック詰めにしてくれるので部屋に持ち帰る事もできる。
私等の場合は、アパタイザーにサラダにステーキにアラカルト・シーフードなどとオーダーしていたら、チャーミングなウェイトレス嬢が「そんなに食べ切れないわよ!」とアドバイスしてくれた。(笑)
ハワイの爽やかな空気を感じ、近くのラグーンビーチのさざ波の音に癒され、粋な音楽と明るいスタッフとの会話を楽しみながら、思い出深い食事をする事ができた。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- どこからのアクセスなのか?が問題だが、ビーチクラブ滞在者には便利で心地よい。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- コオリナ全体に言える事だが、全てのメニューにおいてワイキキのレストランより割安である。
- サービス:
- 5.0
- ランチタイムにはプールサイドのビーチチェアまで料理を運んでくれる。マリオットのサービスグレイドは高い。
- 雰囲気:
- 5.0
- ブレックファースト・タイムのアウトサイドテーブルが最高に気持ちいい。ディナータイムのライヴ演奏もGood!
- 料理・味:
- 4.5
- ランチメニューもディナーメニューも、それぞれに美味しい。 日本人にも合うアメリカングリルだと思う。
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投稿日 2013年08月22日
総合評価:4.0
2012年の12月末にオープンしたばかりの アメリカン・レストラン。
コオリナの JWマリオット・イヒラニホテルや ディズニー・アウラニからなら、徒歩で3分程で来られる。
ランチでは、ハンバーグをメインとしたメニューが リーズナブルに揃っている。
ディナーメニューは多くないが、フィレステーキのセットをワイキキよりも安くいただく事ができる。とにかくワイキキの物価が高いのだ。
思わず美味しいと思ったのがマグロ(アヒ)のステーキで、ハワイ沖はマグロの産地である事を 改めて思い知らされた。
私は、昨年末のオープン前に この店の前を通りかかり、店員の研修をしている様子を伺い見ていたが、けっこう厳しく作法指導などをやっている所を見て、次回の滞在では利用してみようと思っていた。
私の行った時点では、日本語を話せる店員は居ないようで、日本語メニューも準備されていなかった。 アメリカ本土での食事に慣れている私たちは 特に不便を感じないが、基本的にアメリカン・スタイルそのままのレストランと思っていだろう。
多くのアメリカンレストランがそうであるように、ウェイトレス嬢は陽気で チャーミングで、仕事を楽しんでいるといった雰囲気がある。 陽気に おしゃべりをしながらビールやカクテルを楽しみ、賑やかに食事する雰囲気が欲しい時に お勧めの店である。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 何処からのアクセスか?によるが、コオリナ地区滞在者なら徒歩圏内。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ワイキキの物価に比べればコオリナは断然安い。ディナーのステーキメニューでもリーズナブル。
- サービス:
- 3.0
- 日本語メニューは無い。日本語の通じるスタッフも居ないようだ。アメリカンを楽しめる人向き。
- 雰囲気:
- 4.5
- 賑やかで陽気なビア・レストランという感じ。変に日本を意識したワイキキのレストランよりは楽しい。
- 料理・味:
- 4.0
- ハンバーグや牛ステーキはもちろんだが、マグロのステーキが美味い!
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:5.0
オアフ等のイースト・ショアに一大リゾート地が広がっている。 ここに最初に建てられたホテルは、JWマリオット・イヒラニホテル。 現在は、そのホテルとは別にマリオット・ビーチクラブやディズニー・アウラ二などの三つのタイムシェア・コンドミニアムがある。
世界トップクラスのホテル&タイムシェア経営を誇るマリオットが、この地にリゾート施設を建設するに至ったのは、ここがオアフ島で最も晴れの日が多い地域だという実質的なメリットに 一早く着目したかららしい。 続いてディズニーなど企業が進出してきた事をみれば、マリオットは 先見の明があったと言えるかもしれない。
実際にコオリナに滞在すると、そこの自然の美しさとともに、いかに晴天に恵まれているかを実感する事ができる。 ワイキキに雨が降っている日でも、コオリナは晴れているというのは事実である。 したがって、見事なサンセットを連日のように眺めることができる。 ここにステイして眺めるサンセットは、それこそ日々変化する、感動的なショーである。
オアフ島には、東側にも美しい海とリゾート地があるが、海に沈む夕日を一年中眺められるのは西側である。 東側では日の暮れも早い分、一日の過ごし方に少々の不満も残るかもしれない。
コオリナにある宿泊施設の多くは、基本的には不動産扱いのコンドミニアムだが、体験宿泊パックなどの設定もあり、一般客でも利用できる。このクラスのホテルにすればリーズナブルに宿泊できるが、タイムシェア販売の説明会に90分の参加が条件である。もちろん、それに参加したからと言って購入する必要はない。
空港やワイキキからのアクセスは不便だが、地域一帯がマリオットやディズニーなどのカンパニーの管理地になっているので、ホームレスや路上販売の姿は無く、実質上のプライベート・ビーチになっている。 2018年には空港~カポレイ間のモノレールが開通される見込みであるが、私は、あえてワイキキとは異なったコンスタンスのままで発展していってほしいと思っている派である。
マリオット・ビーチクラブの部屋は、フルキッチン付きのコンドミニアム・タイプになっている。ハワイ旅行に来てまで洗濯や調理をしたくないという思いもあるだろうが、実際に滞在してみると、キッチンを使いながらでも日常とは異なった楽しさを味わう事ができる。 むしろ、ホテルの部屋に物足りなさを感じるくらいである。
ビーチクラブに付随した、ジャグジーやプール・ガーデン、フィットネス・ハウス、ドリンク・バー、BBQグリル、マッサージ、サウナルームなど、全ての設備が多くの滞在者を楽しませてくれるだろう。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- ワイキキや空港からのアクセスが不便。2018年には空港からカポレイまでのモノレールが開通する見込みになっている。
- サービス:
- 4.5
- マリオットの接客やサービスは一流だと思う。
- バスルーム:
- 5.0
- シャワールームとバスタブが別の部屋の設定になっていて豪華。
- ロケーション:
- 5.0
- 1年を通して水平線に沈む夕日を眺めることができる。高い建物が少なく、オーシャンビューは最高である。
- 客室:
- 5.0
- 2キッチン・2ベッド・2バスルームのコンドミニアムは快適そのもの。同じ造りのアウラにより面積も広い。
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投稿日 2013年06月21日
総合評価:3.5
カラカウア通りの ほぼ中心地で、最も賑やかな場所にある。
ストリート上に案内カウンターがあり、ディナータイムには呼び込みも激しい。
年間を通して 人で賑わう多いワイキキで、しかも一等地にあるためか、お客の入りもかなりのようだ。 料理も、そこそこに美味しいものもあるのだが、有名観光地の入れ替わり客を扱っているという粗雑さも垣間見えるのが残念。
ただし、ワイキキのストリートでは、そのような雰囲気のレストランは此処以外にも多い。 ここは思いっきりアメリカンなスタイルにしようと割り切って、気にくわない事があったら我慢せずに、その旨をきちんと申し出るのが肝要である。 そういったはっきりした態度で臨めば、店員の対応も俄然と違ってくるから、面白い。 アメリカ本土のレストランでも感じる事なのだが、一流の店でも、店員が客を見て対応するケースがある点は、日本の差別無くきめ細やかな対応をする高級店と異なるところだろう。
肝心のメニューの方だが、前述したように、そこそこに 美味い料理も揃っている。
ドリンクにアパタイザー等の軽食だけで済ませようとするなら、この店は選ばない方がいいだろう。 ステーキやオイスターのローストは、けっこう美味しかった。
付け加えておきたいのは、ハワイのレストランで日本のビールをオーダーするのは、アメリカの金持ちというパターンが多いという事。 銘柄を指定せずにビールを飲むのなら、一応は プリモの大瓶はハワイ限定だという事を知っていてほしい。
- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- ワイキキのほぼ中心地。ビーチコマーホテルの隣にある。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 安くはないが、ワイキキならこんなものだろう。
- サービス:
- 3.0
- 呼び込みが激しい。ウェイターは普通。
- 雰囲気:
- 3.0
- ストリート側のテーブルなら楽しい。
- 料理・味:
- 3.0
- メニューによって評価が分かれる。 軽食気分では来ない方がいいだろう。
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投稿日 2013年06月21日
総合評価:4.5
青森市にあるリッチモンド・ホテルに宿泊してきた。その県内在住なので、所用の時に泊まるホテルには特別な要望も無く、安ければ良しとしていたのだが、この時は2階にあるレストラン「トニーローマ」で食事するのが楽しみだったので、このホテルに予約した。
宿泊環境は充実したもので、接客対応も一流であった。
東京都内には、有名ホテルでも???な対応に がっかりさせられるホテルが少なくないが、ここはブランド名に恥じず 立派な経営をしていると感じた。
フロント係の態度などは、大げさなようではあるが、ロサンゼルスのマリオットホテルを思い出させるような雰囲気さえ感じられた。
ホテル全体には ゴージャスという訳ではないが、一般的ビジネスホテルよりは高級感がある。 部屋のグレードやプランにもよるが、宿泊料金もリーズナブルで、ビジネスで利用する場合であっても、このくらいの快適さは 求めたいところである。
スタンダードクラスの部屋であったが、ユニットバスに安っぽさが無い。 ヘアドライヤーの質も良く、空気清浄機やフェイス・スチーマーなどのルーム装備が、女性客にも喜ばれるであろう。
ビル内にあるレストランは トニーローマの他にも充実していて、和食処に設定されている宿泊客限定の夕食膳セットも安くてお勧めである。
青森の地酒や郷土料理、イタリアンなども楽しめる店が並んでいる。
宿泊者限定で貰えるレストランの割引クーポンが、実質的にも お得だった事がとても嬉しかった。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 青森駅から徒歩で約15分。 国道沿いにあり、車なら問題なく来られる。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- このクラスのホテルで、この宿泊費で済むなら、絶対お得。
- 客室:
- 4.0
- スタンダードルームで、面積は広くないが、清潔でしっかりした造り。フェイス・スチームなど、装備品も充実している。
- 接客対応:
- 4.5
- フロント、食事会場、駐車場共に、ホテルブランドに恥じない対応である。
- 風呂:
- 4.0
- ユニットバスだが、造りがしっかりしていて清潔。安物でない雰囲気がある。
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- ビュッフェ式の朝食では、料理の内容も味も、満足できるものであった。特に、焼きホタテが美味しかった。
- バリアフリー:
- 3.5
- 特に問題というほどでもないが、1階からフロントに上がるエレベーターが少し狭い。
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投稿日 2013年06月03日
総合評価:4.5
個人旅行のロサンゼルス観光の途中で、たまたま乗ったタクシーのドライバーに訪ねられた。 「日本からだって? in-n-out のハンバーガーは食べたかい? カリフォルニアで一番美味いハンバーガーなんだぜ。 みんな知ってるさ。 特にフレンチフライが最高なんだ。 おっと、ハンバーガーにピクルスを入れたくなかったら、そう言いな。 オニオンだってローストして欲しいと言えば、それに応えて調理してくれるぜ。 オーダーの時に、ハンバーグの焼き加減だってリクエストしていいんだよ。」
すかさず私は言ったのだ。
「そこに連れてってくれるか?」
まったく陽気な運転手だったが、とても親切な対応で、彼にもハンバーガーをおごったら、メーターを倒して待っててくれた。
「危ない街」という噂もあったロサンゼルスだったので、幾分は注意していたのだが、私らの旅行中は危険な事は起こらなかった。
もちろん、安易な考えで行くのは止した方がいいだろう。 多少の英会話と海外経験がある事から、踏み込まない方がいい範囲を多少は察知できるのだ。
肝心のハンバーガーの方だが、微妙に味が和風に近い。 サイズも小ぶりで食べやすい。
オーガニック野菜や健康志向を重要視しているビバリーヒルズの住人たちにも人気の店なのだと言う。 自家栽培野菜使用で、冷凍物を使わないという経営理念が、カリフォルニアの人達に歓迎されているのだろう。
自然農法のポテトを揚げたてにした「フレンチフライは絶対食べろ!」と、タクシー・ドライバーから念を押して言われた。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- L.A市内だが、車がなければ行きにくいだろう。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 安い。お手軽。
- サービス:
- 4.5
- ファスト・ショップでありながら、焼き加減や野菜の量など、個人のリクエストに応じてくれる。
- 雰囲気:
- 3.0
- 一般的な、明るいハンバーガー・ショップである。
- 料理・味:
- 4.0
- 米国のハンバーガーにしては小ぶりだが、日本人にも親しみやすい味だと思う。
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投稿日 2013年05月25日
総合評価:4.0
ノースショア観光の途中に立ち寄ったのだが、思わず楽しむ事ができた。 友人の観光タクシーをチャーターしていたので時間制限も無く、ゆっくりと園内を見て周った。 見学用のパイナップル畑には、世界各地の産地のパイナップルが植えられていて、その種類の多さに驚かされる。 ドール・プランテーションのパイナップルは100%ピュアなハワイ産であって、その甘さも上級であるという比較が理解できるかもしれない。
中央センターのショップで、パイナップル由来のお土産品などを見て歩くのも楽しい。
味覚のお勧めは、何と言ってもパイナップルジュースにアイスクリームを浮かべたカップである。‘本物’のフレッシュパインの風味は酸味が穏やかで甘過ぎず、上品な味を存分に楽しむ事ができる。
センター内に軽食レストランもあった。 事前に知っていたなら、ロコモコなどを食べる分の小腹を空かしておいたのだが、お腹が空いていなかったのが残念であった。(笑)
オリジナルのクッキーもお勧めである。 お土産に買って、観光の途中に食べ歩くのが楽しい。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ツアーバスが多い。タクシーやレンタカーならゆっくりできるが、割高になる。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- パイナップル由来のオリジナルお土産が安く買える。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- そこそこに観光客は多いが、シーズンにもよるだろう。時間制限のある観光バスで来るとアイスクリームに並べない場合も…。
- 施設の快適度:
- 4.0
- アイスクリームやパインジュース、クッキーなどを味わうのなら、時間制限のない日程で来たいところ。
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投稿日 2013年06月11日
JW マリオット ロサンゼルス L.A. ライブ ロサンゼルス
総合評価:4.5
ロサンゼルスのL.Aライブ地区にある高級ホテル。旧リッツカールトンがマリオット・カンパニーに吸収されたため、JWマリオットホテルとしてリニューアルしたものである。 地区一帯の安全管理が行き届いているため、ダウンタウン地区でもここだけは夜まで安全に食事などを楽しむ事ができる。
地下鉄メトロの駅や主要ラインのバス停にも近く、便利である。
ホテルの対応は、JWマリオットの名に恥じずグレードが高かった。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 四つ星ホテルなので、それなりの料金。
- サービス:
- 4.5
- ルームサービスは完璧。ランドリーも部屋食もグレードは上級。
- バスルーム:
- 4.0
- シャワールームの部屋とバスタブルームの部屋の2種類がある。事前に確認した方がよい。
- ロケーション:
- 4.0
- 部屋の場所による。ロサンゼルスの夜景は美しい。
- 客室:
- 4.0
- 部屋のグレードにもよるだろうが、総じて面積は広い。
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投稿日 2013年06月08日
総合評価:4.5
アメリカのマイアミを発祥の地とし、オリジナルな照り焼きのベビーバック・リブがヒットして全米に展開しているステーキ・レストラン「トニーローマ」が 青森市にもあるのを ご存じだろうか。
日本での開店は9店舗だけらしいのだが、その一軒が 青森市の リッチモンド・ホテルの2階にあるのだ。
以前に、ハワイやロサンゼルス(ハリウッド・ハイランド)で利用した事のある この店が、ここにあると知ったのは数年前。 最初はさすがに信じられなかったが、利用してみると ステーキもバック・リブも、アメリカの店と同じ味で 感動した。
店はいつも、アメリカ人のお客さんで賑わっており、まるでアメリカに来たような雰囲気である。 あえて言うならば、スタッフが日本人で 日本語が通じるところがアメリカの店との違いであろう。(笑)
青森県は三沢や車力に米軍基地があるが、その関係のアメリカ人たちには口コミで広まっていて、有名な店になっているようだ。
アメリカの店同様に、バースディでの利用には 花火の付いたデザートが提供され、スタッフがテーブルを囲み、大声で お祝いのシュプレヒ・コールをプレゼントしてくれる。
店長は日本人だが、これがまた‘陽気なイタリアン?’とも見えるようなイケメンである。 明るい店長とのトークも楽しく、アメリカのビールやカクテルを味わいながら、青森で まさしく‘アメリカン’を味わえる店である。
ついでに申し上げると、アメ~リカンなカウンターに 芋焼酎のボトルが置かれているのが、いい味を出していた。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2013年06月08日
総合評価:3.0
松井選手が在籍した2010年に、個人旅行でロサンゼルスに行く計画があったので、エンゼルス戦のゲームを見ようとチケットを探した。
宿泊はロサンゼルスのダウンタウン・マリオット・ホテル。
公共交通機関では遠いという事から、送迎付きの観戦チケットをネットで予約した。
せっかくの機会だからと奮発して内野席を確保したのだが、これがけっこうな値段。
送迎車の中は日本人の観戦者ばかりだったが、内野席チケットを受け取ったのは私たちだけだったので、羨望の目で見られてしまった。
とにかく、1年間しか在籍していなかった松井選手の活躍を見られたので、結果的には良しとしよう。
エンゼルス球場は、正面ゲートの野球帽の屋根が面白い。
シアトルのマリナーズ球場にも9回行ったが、大リーグの球場では、オフィシャル・ショップで買い物したり、フード・コーナーを利用するのが、野球ファンならずとも 楽しい一時である。- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- アナハイムに宿泊していない限り、ツアーで行くしかない。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 日本から内野席を確保するために、しぶしぶプレミアム・チケットを買った。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 大リーグ観戦ですからね。 普通です。
- 施設の快適度:
- 4.0
- どこもそうであるが、オフィシャル・ショップやフード・ショップを楽しむのもいいね。
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投稿日 2013年06月08日
総合評価:4.0
ロサンゼルスは、ハリウッド・ハイランドにある、マダムタッソーの蝋人形館。
ハリウッドから その技術を賞賛され、長年のリアルな研究に基づいて製作されたという蝋人形が数多く展示されている。
ここでは、作品の隣に座ったり、写真を撮るのも自由である。
入館したら、まず最初に最上階までエレベーターで上がり、徒歩で降りながら展示階を見て回るのがいいだろう。
有名スターの蝋人形があちらこちらに展示されていて、その周囲を歩く見学者たちの風景に溶け込んでしまっているので、誰が蝋人形なのか分からなくなる場合もあった。(笑)
最近、日本のお台場にも その分館ができたようだが、その内容までは分からない。
ハリウッド観光の途中で見学した思い出が、楽しく残っている。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- ダウンタウンから地下鉄で約15分。ツアーで来るよりかなり安い。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 入館料は安くないが、別の安い蝋人形館に入るとがっかりするだろう。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見学者の多くはマナーがいいから、入場者が多くてもスムーズに見て回れた。
- 展示内容:
- 4.5
- かなりの人数のハリウッド俳優たちと仲良くなって(?)しまった。
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投稿日 2013年06月07日
総合評価:4.0
サンタモニカを訪れた場合は、ほとんどの人がここを歩くだろう。
ロディオ・ドライヴやメルローズなどの高級ブティック街に比べると、こちらは ぐっとカジュアル。
サンタモニカの爽やかな風を感じながら、散歩がてらに ショッピングを楽しむことができる。
車両進入禁止の広いストリートでは、大勢のパフォーマーが大道芸を披露していて 面白い。 特に、路上ミュージシャンの演奏には、本格的なボーカリストを発見することもあり、私は ブルースの弾き語りに 聴き惚れてしまった。
特に買い物が目的でなくても、ブラ散歩で立ち寄ってもいいだろう。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- ダウンタウンからなら高速バスで25分。 2.5ドル。
- 景観:
- 4.0
- 青空の下、気持ちよく散歩しながらショッピングできる。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ハリウッドやビバリーヒルズに比べれば、歩きやすい。
-
投稿日 2013年06月07日
ロサンゼルス カウンティ美術館 (LACMA) ロサンゼルス
総合評価:4.0
ロサンゼルス・カントリー・ミュージアム of アート という長い名称で、通称LACMAと呼ばれる美術館である。
ピカソの作品の収蔵が多く、3部屋ほどを使って、数多く展示されている。 有名な「泣く女」だけでも複数枚描かれている事が分かって興味深い。
現代アートの作品も多いので、若い人にも関心を持たれるかもしれない。
作品の多くは、特別展示を除いて、フラッシュを焚かなければ写真撮影も可であった。
現地は広大な敷地で、元々が古代より大陸地層が積み重なった場所なので、今でも所々でタールの自然噴出が起こっている。 そのタールの中からマンモスの化石が発掘された当時の様子を、モニュメントを使って表現しているので、それを見学しながら 屋外を歩くのも興味深い。
館内では、軽食やドリンクも とることができる。
こういったミュージアムなどの見学では、個人の趣味に分かれるところであろうが、私は じっくり鑑賞して歩くだけの価値はあると思った。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2013年06月04日
総合評価:4.5
ロサンゼルスの郊外にある高級住宅地、マリーナ・デルレイの海沿いにあるチーズケーキ・ファクトリーである。
場所が場所だけに、ここのコンドミニアムで優雅に暮らしている人達や、ビバリーヒルズから食事に来る人達の利用がほとんどで、私のような‘お登り観光客’は少ないようだ。
L.Aの高級住宅街に住む層には、ベジタリアンの方々も多い。この店には、普通メニューの他にベジタリアンメニューのセッテイングもあり、地域でも有名な店なのである。
今回は、L.A在住の友人に案内されての利用であった。彼女はベジタリアンだが、それは個人の自由意思に基づいての事なので、私は気兼ねなくロブスター料理をいただいたし、昼からビールも美味しく飲み干した。
店の対応は上級で、ウェイターとの粋な会話も楽しむことができた。 そういう意味では、ワイキキにあるカジュアル風のチーズケーキ・ファクトリーとは、若干の雰囲気の違いを感じる。 ランチタイムでの利用であったが、これがディナーなら、ちょっとした高級レストランになるだろう。ビーチ沿いにある店ながら、ある程度の落ち着いた服装で来た方が良い。
是非とも次回には、ディナータイムで利用してみたいレストランである。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- 米国社会なので当然だが、車と土地勘がなければ来にくいだろう。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 安くはないが、料理の内容に見合った値段だと思う。
- サービス:
- 4.5
- ウェイターの対応が粋だった。入店には、ある程度の服装で…。
- 雰囲気:
- 5.0
- 落ち着いた雰囲気のインサイドと、マリーナの風を感じるアウトサイドの両方が素敵。
- 料理・味:
- 5.0
- ケーキ以外の料理の味も申し分無し。ビールの種類も豊富で良い。
-
投稿日 2013年06月02日
総合評価:3.5
私が物心ついた頃には、もう営業していた店。 昭和30年代に、津軽の田舎町に東京風の味と雰囲気を持ち込んだハイカラな蕎麦屋さんだった。 今は亡き、創業者のお婆ちゃんは、それこそ東京を知っている粋な方だったようだ。
当時の津軽では聞き覚えのない「かしわ蕎麦」なるメニューがあったが、日本蕎麦に鶏肉が入っているなんてのは、田舎の人間にとっては‘洋食’みたいな感覚だったろう。
その歴史を受け継いで、かしわ蕎麦や親子蕎麦が、今ではすっかり‘津軽そば’の柔らかい麺と煮干し出汁に馴染んでいる。
面白いのは‘天中華’で、ラーメンに小エビとホタテ貝柱の天ぷらがのっている中華そばである。 津軽特有の‘細口縮れ中華麺’に、煮干しと昆布のあっさり系スープで、薄切りのチャーシューも脂っこくないため、意外にも天ぷらが生きている。
地元では知る人ぞ知る、この店のオリジナルメニューである。
(この記事を、創業のお婆ちゃんに捧ぐ…)- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 五所川原駅からなら、徒歩で3分。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 安い!
- サービス:
- 4.5
- 家庭的な対応で親切。
- 雰囲気:
- 4.5
- 店舗改装により明るくきれいな店になった。
- 料理・味:
- 4.5
- 元々は蕎麦の店。津軽らしいお出汁が良い。
- バリアフリー:
- 3.0
- 店そのものは広くない。
- 観光客向け度:
- 4.5
- 津軽の蕎麦とラーメンが味わいたかったら、この店です。
-
投稿日 2013年05月31日
総合評価:4.5
サンタモニカ・ピアの桟橋エントランス横にあるレストラン`ザ・ロブスター’で、ライブ・ロブスターの料理を メインでいただいた。
活ロブスターは、その重さ(ポンド表示)で、時価の料理である。
調理は、ボイルにするか ローストにするかで料理の雰囲気が違う。 私たちは二人で、それぞれに両方をオーダーした。
流石に、本場カリフォルニア産のロブスターは 食べ応えがあって美味い!
ロブスターだけで お腹いっぱいの満足状態になるという経験は、初めてだった。
欲を言えば、ドリンク・メニューが平凡だったのが 少し残念である。 相棒のオーダーしたブルーハワイは無いと言われたが、気の利いたレストランなら、メニューに無くても そのくらいのカクテルなら作ってくれるのが アメリカである。
ブルーキュラソーぐらいのストックは あってもいいだろうに…。
時期的に幸いだったのか? 予約無しでも、10分ほどでテーブルに案内された。
ウェイターのマナーも一流である。
サンタモニカの爽やかな陽気に恵まれて、とても気持ちよく食事する事ができた。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- サンタモニカ・ピアの桟橋エントランス正面にあるレストラン。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- ロブスターはポンド表示による時価。 最高に美味いが値段もハイクラス。
- サービス:
- 3.5
- そこそこに上級な対応である。
- 雰囲気:
- 4.0
- ランチタイムの利用で、雰囲気も明るかった。
- 料理・味:
- 4.5
- さすがに、メイン・ロブスターの料理は豪快で美味い!
-
投稿日 2013年05月30日
総合評価:4.0
ワイキキのクヒオ通り。 教会の裏手からフードパントリーに向かう途中の、交差点をちょっと入った所に店がある。
通りに面したテーブル席の雰囲気が良く、ウエィトレスの対応も明るい。
イタリアンらしく、大皿の料理を取り皿にシェアして食べられるので、2~3人で利用して複数のメニューを楽しむのが良いと思う。一人前の料理の量も十分である。
各種カクテルのメニューも豊富で、ドリンクを楽しむにも楽しい雰囲気である。
スープスパゲティなど、日本風にアレンジした創作イタリアンは、アメリカからの観光客にも評判が良いようだ。
ワイキキのレストランにあっては、リーズナブルな店だと思う。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- クヒオ通りにあり、ワイキキ周辺ホテルからは徒歩圏内である。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ワイキキのレストランにあっては、リーズナブルな方だと思う。
- サービス:
- 3.0
- タウン誌に付属のクーポンも使えるが、特に大きなメリットではない。
- 雰囲気:
- 4.0
- 通りに面したテーブルは、オープンカフェのように開放感がある。ビストロ的な明るい雰囲気である。
- 料理・味:
- 4.0
- 日系資本のレストランらしく、日本人の口にも合うイタリアン料理が揃っている。