ふみさんのクチコミ(10ページ)全192件
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投稿日 2013年05月25日
総合評価:5.0
かれこれ4度目のコオリナ・ステイである。ここに滞在する日本人は、全体の10~20%程度だと聞いているが、年々 日本語対応のシステムも増えてきた。
コオリナ地区全体は、四つのラグーン・ビーチで構成されている。 この地区に来るためには、管理しているカンパニーの確認ゲートを通過しなければならない。 一般観光客や滞在予約のある者はパスできるが、商業目的者やホームレスなどは侵入できない。
ハワイ州の規則ではビーチの個人所有は認められていないため、本質的にプライベート・ビーチは存在しないが、この地区は大手企業が管理を委託されて整備している場所なので、滞在者にとっては、安心して休暇を過ごせるプライベートな環境になっている。
四つのラグーンビーチ、及びコオリナ・マリーナは、爽やかなビーチロードで繋がっており、ジョギングや散歩をするのに最適なコースとなっている。
ここにステイしている多くのアメリカ人は、騒がしいワイキキが好きではないというタイプが多い。 その分 表情が穏やかで、何気なく会話してもフレンドリーな雰囲気になる場合が多い。 休暇で滞在するアメリカの人たちは、時間に追われる日程は作らないのだろう。
カリフォルニアから来たという初老の夫婦が言っていた。「ここはパラダイスだよ。」- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 高級リゾート地であるため、一般観光地のような利便性を求めるのは難しいだろう。
- アクティビティ:
- 4.5
- コオリナ・マリーナから、多くの観光船が出港している。コオリナ・ゴルフコースは世界的に有名。各今度のオリジナルアクティビティも充実している。
- 景観:
- 5.0
- コオリナのラグーンビーチの素晴らしさは、言葉で表現しきれない。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- アウラニの影響で日本人の姿が増えたように思うが、プライベートな環境は保たれている。
- 水の透明度:
- 4.5
- 冬場は沖にクジラが見られる。アオウミガメも住み着いている。もちろん、ダイビングを楽しむには最高の海である。
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投稿日 2013年05月25日
総合評価:4.0
ハワイは、かれこれ20回近くの訪問になる。近年はコオリナを主要の滞在先としているが、オアフ島を訪れたなら、ワイキキにも何泊かしてみたい気持ちは捨てられない。
多くのハワイファンがイメージする場所がワイキキなのだろうと思う。
ここの雰囲気は一言では言い尽くせない。一度訪れたら、リピーターになる率が最も高い観光地という話もうなずける。
アメリカ本土から見ても、ハワイは憧れのリゾート地なのである。
多くの日本人がご存じのワイキキである。
誠に勝手ながら、昔のワイキキの風景も合わせて、新旧入り混じりの写真でご紹介します。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- これほど交通に便利な観光地は稀であろう。
- アクティビティ:
- 4.5
- 良くも悪しくもエンターティメント天国である。
- 景観:
- 4.0
- 自然とホテル棟の融合した風景が素晴らしい。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- ハイシーズンはアシカのハーレム。
- 水の透明度:
- 2.0
- 年々ひどくなっているようですが…。
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投稿日 2013年05月25日
総合評価:4.0
ノース・ショアのラニアケア・ビーチ。
今でも、自然なままの状態でウミガメが住み着いている場所で有名である。
公共期間でのアクセスは難しいだろう。 アラモアナからザ・バスで来るルートは安上がりだが、場合によっては片道2時間ほどもかかってしまう。
ツアーバスで立ち寄るか、タクシーかレンタカーを使う手段が無難なところ。
ノース・ショア全体は、かつては簡素な場所だったのだが、近年は口コミでプレートランチ店やシェイブアイス店も有名になり、ウミガメ見たさも相まって、周辺の道路はトラフィック状態である。
私の場合は、友人のタクシードライバーに頼んで貸し切りでノースを周ってもらったが、レンタカーで訪れる人には、駐車場を見つけるのも困難な時があるという事をお知らせしておきたい。
ビーチには環境保護のための監察員さんが居られる。日本人としても、是非ともヒンシュクをかうような行動を慎みたいものである。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 公共バスでは来にくいだろう。
- アクティビティ:
- 2.0
- ここでは、静かにウミガメを観察するに限る。
- 景観:
- 4.5
- ノースショア全体が素晴らしい景観の場所である。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 近年は‘ウミガメ渋滞’の交通状況になっている。
- 水の透明度:
- 4.5
- ウミガメと一緒に泳ぐのはタブー。環境保護を理解しよう。
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:3.5
ロサンゼルスのメトロラインは5路線で構成されている。 そのうちのレッド・ゴールド・パープルの3路線の交差点となっているのがユニオン・ステーションである。
L.Aライブ地区に滞在している場合は、ブルーラインから乗っても、7thストリート駅でレッドラインに乗り換えると行く事ができる。 歩くのが問題なければ、40分ほどかけて市内を観光しながら行っても楽しめる。
地下鉄メトロの主要駅ではあるが、地上にある駅舎は、まるでそのものが美術品のように美しい。 駅機構内の待ち合い室も、とても豪華で綺麗な所である。多くのアメリカ映画で使われてきた場所だという理由が納得できる。
ダウンタウンのリトル東京に近い場所にあり、日本人が比較的多く利用するホテルにも近いが、かつては夜の治安が不安定とされてきた地域である。 現在も、ホームレスなどが多く目につくが、年々環境改善がなされ、危険な雰囲気は解消されてきている。
日中なら、駅周辺にある南米系のお土産ショップ街を覗いて歩くのも楽しい。
ロサンゼルスの地下鉄も、ダウンタウンからハリウッドやユニバーシティに出かけるラインなら、最近は夜でも問題なく利用できるようになった。- 旅行時期
- 2012年07月
- アクセス:
- 4.0
- ロサンゼルスの中心的ステーション。地下鉄と地上路線の交差点がこの駅である。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 地下鉄メトロは市民の‘足’。時間帯によっては混雑する。
- 施設の充実度:
- 3.5
- 単なる通過点としての駅ではなく、是非その外観の美しさに触れてほしい。
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投稿日 2013年01月12日
総合評価:3.0
ハリウッド映画の立役者とも評され、今でも多くのハリウッド俳優たちから敬愛され続けている、故シド・グローマン氏によって建てられたチャイニーズ・シアター。
単なる観光スポットとして紹介される日本の意識とは異なって、ハリウッド俳優たちからは、手形を残すことのステータス性以上に‘ありがとう、シド’といった感謝の言葉が刻まれている。 「今ここで、映画俳優として成功していられるのもシドのおかげだ。」という思いが手形に残されているのだという。
ハリウッド・ハイランド自体が、一大観光エリアとして賑わっている今、古臭い郷愁を語るのは野暮ったいだろうが、アメリカ映画の歴史がこの街に残されているように思う。
バラマキお土産を探すのも楽しいが、思わずレア物の映画関連グッズを見つける事もあるだろう。
ちなみに、スターの手形の場所を示した地図を売っているオバちゃんもいるが、自分で探すのが楽しいように思う。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- ダウンタウンから地下鉄メトロで約20分。 観光バスに乗るまでもない。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 買い物するか、しないかは個人の自由だろう。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 人が集まっているに決まっている。
- 施設の快適度:
- 3.0
- 快適か?不快か?は、問題外。
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投稿日 2013年01月12日
総合評価:3.5
ダウンタウンから地下鉄メトロで20分。 観光バスに乗るまでも無く、毎日のように遊びに行ける。 ストリートには各種ショップが並んでいて、買い物に時間が必要だろう。
映画のキャラクターに扮したチップ稼ぎが横行している。 もちろん2ドル払って記念撮影するのは自由だが、完成度を比較するなら、ユニバーサル・スタジオ内のキャラクターには遠く及ばないし、そっちは無料で写真が撮れる。 チャイニーズ・シアター前でスターの手形を探すも良し、ドルビー・シアター(旧コダック・シアター)の階段でアカデミー賞ノミネート俳優のように写真を撮るものもいいだろう。 今、普段はシルク・ドゥ・ソレイユ「アイリス」の常設ステージとなっているが、これがまた最高級のエンターティメントで感動涙ものなのである。 チケットはホームページに入って、座席指定可能の個人購入する事ができるから、日本の販売代理店を使って高い料金を払うまでもないだろう。(旅行社さんゴメンナサイ。あくまで参考意見です。)
蝋人形館を見学するなら、料金の安い展示館に安易に入らずに、マダム・タッソーの館をお勧めする。 作品の完成度が絶対的に違うのである。
バビロン・コートから眺めるハリウッド・サインは、あまりにも有名であるが、状況が許すのなら、サインボードのある丘まで行ってみることができれば感動も一入であろう。
ロサンゼルスに行って何が面白いか? …俗に言われるほど退屈な場所ではない。
自然、テーマパーク、スポーツ、映画、芸術、ファッション、古きアメリカから現代テクノロジーまで、それこそエンターティメントがそろっているのが L.Aだと、私は思っている。 名所、見聞とは異なる、楽しむための海外旅行ができる。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- ダウンタウンから地下鉄メトロで約20分。 観光バスに乗る必要も無い。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 現地の物価は高いが、買い物するのは自由である。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- とにかく人でいっぱい。 会話も十か国語以上が感じられる。
- 施設の快適度:
- 2.5
- どこに行くか?目的場所によって楽しみが異なるだろう。
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投稿日 2013年01月12日
総合評価:5.0
美術品を見に行く…って? そんな単純な施設ではなかった。 一般道に面した駐車場から、丘の上の展示館群まで無料のモノレールで上がるのである。 展示館も4棟までは確認したが…。 敷地内には広大なガーデンが広がり、カフェやレストランのグレードも上級。 ゴッホのアイリスを見たくて行ったのだが、私の予想をはるかに超えて、世界に名だたる第一級美術品が、何気なく展示されていた。
個人の趣味による所有だからだろうか、特にテーマというものも無いように感じたが、日本であれば、一点を持ってきて有料公開としてもおかしくないような作品が、普通に並んでいるのである。
少しでも美術関係に興味がある御方であれば、一日見学でも飽きないであろう。
私はこの美術館を見て回って、美味しい料理でお腹がいっぱいになったような満足感を覚えた。 是非とも、もう一度行ってみたい場所である。- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.5
- 空港やダウンタウンからのアクセスは不便。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入館無料。アクセス・モノレールも無料。日本語パンフ有り。レストラン美味しい。美術品の写真撮影可。 もはや言う事無し!
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ゆっくりと時間をかけて鑑賞したい。
- 展示内容:
- 5.0
- これが個人の所有だとは信じられない。しかも、無料で一般公開とは…。金持ちとは、かくのごとくあってほしいと思うばかりである。
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投稿日 2013年01月12日
総合評価:4.0
L.A観光旅行での一コマ。 L.Aは、ビバリーヒルズに在住の友人が居るので、幸運にも車でサインボードの丘まで案内してもらった。 世界的に有名なサイン・ボードなので、ハリウッド・ハイランドから眺めるのも楽しめるが、やはりその近くまで行ってみると迫力を感じる。 また、その丘から一望できるロサンゼルスの街並みが美しい。
サインボード付近はビバリーヒルズから続く高級住宅地で、個人の邸宅は高い塀で囲まれているが、サインボードを見に行って不法侵入と間違われないように留意しよう。 アメリカ人は個人のプライバシーを侵害されるのをとても嫌う。 この近辺にマドンナの邸宅があるし、私の友人の家はジョージ・クルーニーの邸宅の近くである。 ジョージのパーティにオバマ(大統領)が招かれたりするらしい。 だからといって、物見高くその家を見に行くのは友人にとっても失礼な事になるので、サインボードを眺めて満足である。
おそらく英語での申し込みになるだろうが、観光タクシーや観光シャトル・バンなどを時間でチャーターして、希望を言えば個人でも行けるだろう。 数人での旅行なら人数割りすれば、どこにでもある観光タクシー並みの料金で済むと思う。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- サインボードの下近くまで行くには車と土地勘が必要。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- ハリウッド・ハイランドから眺めるなら無料。サインボードの近くまで行くならタクシーか、観光シャトル?
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- サインボード付近では、日本人は見かけなかった。
- 展示内容:
- 5.0
- 近くに行ってみるとデカい! ビバリーヒルズに続く高級住宅地である。
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投稿日 2013年01月12日
総合評価:4.0
個人手配でL.Aに観光旅行。 ホテルにチェックインすると、何故か無料のアップグレードで角部屋のVIPルームに案内された。 部屋は広く、1フロアながらリビングから3段上がって隣部屋の様なベッド・ルームがあった。 バスルームもゴージャス。
フロント・ロビーも贅沢な雰囲気で落ち着ける。 ホテル周辺はリトル・トーキョー付近と違って、ホームレスは見当たらない。 地下鉄メトロの7Thストリート駅まで5分程度。 途中にコンビニ(ファーマーシー)やピザの店がある。 ハリウッド・ハイランドまで地下鉄で約20分。 ユニバーサル・シティまでなら30分程度で行ける。 サンタモニカまでなら、ラピッド(急行)バスで1.5ドル、50分。 ビッグ・ブルー(高速)バスなら2ドル、25分で行ける。
マリオットのホテルならルーム・ディナーの料理も美味しい。- 旅行時期
- 2010年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- L.Aライヴ・マリオットに次ぐ四つ星ホテルなので、それなりに…。
- サービス:
- 4.0
- マリオットの接客は上級だと思います。
- バスルーム:
- 4.0
- 清潔で高級。 水圧も申し分なし。 ドライヤーも上物。
- ロケーション:
- 3.0
- あくまでシティ・ビューです。
- 客室:
- 4.5
- 今回は角部屋のVIPルームにグレードアップされたので…。 何故か?は不明。(笑)
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投稿日 2013年01月09日
総合評価:4.0
サンセットに合わせての利用をお勧めする。 テーブル席には段差があって、奥の席からの眺望も満足できるように工夫されているが、できれば予約で窓側を確保したい。 一時間に一周するスカイラウンジが売り物だが、座席が揺れているような事も感じず、ダイヤモンドヘッドやワイキキの夜景も含めて、素晴らしい眺望を楽しみながらの食事ができる。 絶景だけのために軽食メニューで行くのは避けた方が良い。 レストラン側も承知の対応をしてくるのは、ワイキキなら止むを得ない事と思われる。 ここは、シェフお勧めのディナーを味わってこそ、その眺望も生きるというものであろう。
いそいそと窓外の景色ばかりに夢中にならずに、連れ添いとゆっくりおしゃべりをして、ウェイターとのやりとりを楽しんだりしていると、シェフが挨拶にくる事もあるだろう。
大人の雰囲気で、料理を楽しみたいレストランである。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 最上階のレストランまで専用エレベーターあり。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- アーリータイムのリーズナブルメニューでは楽しめないだろう。
- サービス:
- 3.0
- 単品料理とドリンクだけでは入りにくい印象もある。
- 雰囲気:
- 4.5
- 1時間に一周するスカイラウンジの雰囲気はいい。
- 料理・味:
- 4.0
- ここではディナーのセットメニューでいきたい。
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投稿日 2013年01月10日
総合評価:4.0
ロサンゼルスのロディオ・ドライヴと言えば、映画「プリティ・ウーマン」で、ジュリア・ロバーツとリチャード・ギヤの恋の駆け引き物語の地で有名だ。 今でも、ビバリーヒルズの住民が買い物する高級ショッピングタウンに違いないが、最近は観光地としての側面も見せ始めている。 パックツアーでの旅行なら、見て歩くだけで精一杯だろうが、ここは買い物こそしなくても、時間をかけて楽しみながら歩きたいところである。
特に女性には、一見の価値があるストリートと思われる。
高級タウンだけに、要は それに付き合うパートナーが居てほしいという事であろう…。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- ダウンタウンからサンタモニカ行きのラピッドバスで30分。
- 景観:
- 4.0
- アメリカの映画に、よく出てくるストリートに感動。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- それなりに混雑。
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投稿日 2013年01月10日
JW マリオット ロサンゼルス L.A. ライブ ロサンゼルス
総合評価:4.5
ロサンゼルスに新しく整備された L.Aライヴ地区。 夜は出歩かない方がいいと言われてきたダウンタウン地区に隣接して、バスケットボールの聖地と称されるステープルズ・センターの周辺が、安全で華やかなタウンに生まれ変わった。 旧リッツ・カールトン・グループがマリオット・カンパニーの傘下に吸収され、L.Aリッツカールトンホテルが、JWマリオットL.Aライヴとして新装オープンし、平衡運営されているのだ。
今回は、その JWマリオットに5泊してきた。 地下鉄メトロ・ラインの駅にも近く、ハリウッドまで20分ほど、ユニバーサル・シティまでへも30分ほどで行ける。
また、路線バスのブルー・エキスプレス(高速バス)に乗って 25分でサンタモニカへも行ってきた。 料金も2ドルと格安である。
ホテル周辺は華やかな繁華街となっており、レストランも充実している。
ダウンタウン地区にはいろんなホテルがあるが、JWマリオットの宿泊客は、その様相もちょっと他と違うような気がする。
何と言っても、一階フロントロビーが、夜になるとそのままナイト・バーになってしまうのが実にゴージャス。 規則では、未成年者だけでは宿泊できない事になっている。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 四つ星ホテルなので、それなりに…。
- サービス:
- 5.0
- ルーム・ディナーも本格的。
- バスルーム:
- 4.0
- 深いバスタブ設定の部屋とシャワールーム設定の部屋を選択できる。
- ロケーション:
- 4.5
- 部屋の場所にもよるが、グラミー賞授賞式会場が見える場所や夜のL.Aが見渡せる部屋は素晴らしい。
- 客室:
- 4.5
- デラックス・ダブルで最低基準。とにかく余裕の広さ。