ピカソに会ってきた。
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
-
-
by ふみさん(男性)
ロサンゼルス クチコミ:12件
ロサンゼルス・カントリー・ミュージアム of アート という長い名称で、通称LACMAと呼ばれる美術館である。
ピカソの作品の収蔵が多く、3部屋ほどを使って、数多く展示されている。 有名な「泣く女」だけでも複数枚描かれている事が分かって興味深い。
現代アートの作品も多いので、若い人にも関心を持たれるかもしれない。
作品の多くは、特別展示を除いて、フラッシュを焚かなければ写真撮影も可であった。
現地は広大な敷地で、元々が古代より大陸地層が積み重なった場所なので、今でも所々でタールの自然噴出が起こっている。 そのタールの中からマンモスの化石が発掘された当時の様子を、モニュメントを使って表現しているので、それを見学しながら 屋外を歩くのも興味深い。
館内では、軽食やドリンクも とることができる。
こういったミュージアムなどの見学では、個人の趣味に分かれるところであろうが、私は じっくり鑑賞して歩くだけの価値はあると思った。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2013/06/07
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する