甲斐太郎さんのクチコミ(2ページ)全37件

東横インは何度もお世話になっている。
今度は部屋もきれいであり、気持ちよかったが、風呂場のつかみがほしかった。
洗面具類は、東横の標準であろうが、改善された部分があった。スリッパが洗浄されていることが、明記されていたことである。
残念なことは、エレベーターが一基であり少し不便に感じた。
バイキングは、一応のものが用意されてはいるが、場所がフロント前の広場だけに少々窮屈であった。

今では、なばなの里は冬季のイルネーションなどで有名になっている。
近くの名古屋に住んでいるて一度くらいは行って見るべきだろうと思い友人に誘われたこともあって、行くことにした。
500ｍｘ500ｍ位の敷地にあり、ベコニアアーデン、温泉、足湯、バラ園、花広場、マルセイユなどの飲食店、土産物店が、植物園と回遊庭園のようにバランスよく配置されている。
イルミネーションは冬季だけらしい。

桑名から車で10分くらいで交通の便は良い。

ベコニアガーデンまでの通路は、ゆったりとして周辺の植物を楽しめる。
ベコニアガーデンに入っていきなり赤いベコニアに圧倒される。ベコニアにも色々な種類があることを知らされる。花は十分手入れもされている。

バラも綺麗であった。命名されたものが沢山あった。

45ｍ高さの展望台もあり、10分弱で、上空から全体像が眺められる。これはぜひ乗ることを勧める。

温泉に入れば1日、足湯だけにすれば半日ぐらいは十分楽しめる。

今度は、冬季に是非行ってみたい。

古いホテルを買収したものらしい。
従って、設備は全般に古いが、このことが却って使いやすかった。
駅から歩いて行けるのは助かる。
部屋の備品は、洗面具、寝間着ともに備えてあった。
スリッパが、折角、簡単な敷き紙が用意されていたが、中途半端で足に張り付いて、ない方が良いと思った。自分の持参したものを使用した。
部屋のレイアウトが悪く、机も小さく、非常に使いづらかった。

朝食のバイキングは、ホテルの規模から言えば、和食、洋食がありまずまずであった。

典型的な、東横インである。この頃、同じ程度の他のホテルチェーンも利用するが、必ずしも良さは下がっている。
バイキングの中身もありきたり。
スリッパ―が、そのままであり、汚れ防止策がとられていない。
最近は、持ち帰ることのできるスリッパ―が備えられているところが多いが。
寝間着、剃刀、櫛は申し出ないと支給されない。歯ブラシは準備されている。寝間着などは必需品であると思う。
コストを考慮しての感想である。
時計の音もうるさかった。
ただ、線路に近いのに、電車の音は気にならなかった。

前日の観光バスの運転手の勧めで知覧に行った。

最近、戦争の方向に向いているといわれるが、知覧を見て、特攻隊員1036名の写真や肉親宛の最後の手紙に涙する。
17歳～23、5歳の若者が志願して国のために命を捧げたのはどんな気持ちであったろう。
どれも達筆で母や残った兄弟、姉妹たちに両親のことを頼んで最後の飛行に臨んだ。

隼など飛行機も展示されている。残念なことは、撮影が禁止されていた。考えれば、個人の遺影であるから当然であろう。

若い人も多いのには心強かった。
小学生の残した文章に「平和で美しい日本は特攻隊員のおかげです。私たちはこの平和を守って行きます。」というのがあった。実際は300万を超える名もない人の犠牲でこの平和があるのである。こうして名前が刻まれているのは不幸ではあるが、ある意味幸せでもある。有名な鳥浜トメさんや地元の少年たち、学徒動員の女学生との交流の写真もあった。

武家屋敷などほかにも見るところがあるらしいが、時間の関係で省略した。

夕刻の飛行機で名古屋に帰った。

鹿児島中央駅のまん前に位置する。大変便利なホテルである。
規模も大きく、分かりやすい。
スタッフは気持ちよく接してくれた。食事（朝はバイキング）も良くコストパフォーマンスは良い。
部屋の窓からは、新幹線が、目の前に見える。
鹿児島に来る機会が、あれば、もう一度利用したい。

部屋はベットの置場だけと考えた方がよい。場所は分かりにくかったが、電車（市内均一150円）を上手に使えば問題はない。スタッフの印象が良かった。それに100室余しかないホテルにしては、朝の食事がバイキングではあるが、和洋食あり、種類も豊富で大変おいしかった。朝が6時半からも良い。
風呂の蛇口には、慣れるまで使い方が分かりにくかった。説明書きがあるが、蛇口の使い方まで掲示しなければならないような設備は考え物。
一人で旅をするには、大変良い。

駅からわかりやすい上に、駅の近くだからなんでもある。ホテルは繁華街の反対側であったから静かある。
規模は大きくなく、造りも新しいとは言えないが、かえって使いやすかった。
寝間着から洗面具などすべてそろっていた。おまけに、スリッパも個人用であtから清潔感もよかった。
朝のバイキングも規模のわりには、和洋食そろっていた。

大阪の真ん中にあり、地下鉄からは近かった。
カミソリ、ブラシなどは、必要なら申し入れるタイプ。
驚いたことに、風呂の換気スイッチがなかった。湯けむりで警報器が鳴る可能性があるとの警告があった。
食事もホットドック類しかなく、平均よりも悪い感じであった。
おまけに、新聞が有料であった。

シングルで頼んだが、部屋はダブルで十分広かった。和歌山城に近く近所に商店街もある。部屋は少し古いタイプであったが、ブラシ、歯磨き、カミソリ、ブラシ、寝巻が揃っていた上に、テレビも40インチ。
和歌山市（駅）と和歌山（駅）の中間にあり、バスも分かりやすい。

ルートインに初めて泊った。今まではTグループの利用が多かったので、どうしても比較をしてしまうが、驚いたことに費用対コストが、格段に上であると思った。
部屋の準備品もそうであるが、朝食が特に良かった。ただ、食堂の入口が狭いために列を作っていた。食事の内容も良いが、それだけに最初に何があるのか全容が分かると尚良いだろう。

うるさいことを言わなければ、問題ない。駅から近いし、周辺に食事をするところも多い。無料サービスの食事は1fのフロントであるが、面積は広い。12階まであり大勢の宿泊が可能。
スリッパーがどこでも似たようなものであるが、はきずらかった。あくる日に泊った某ホテルは、宿泊料に余り差がないのに、使い捨てのスリッパーが用意されていて清潔であった。
部屋の準備品は、東横インの標準であった。

もっと近い駅があるのは分かっていたが、案内図をたよりに歩いてみた。京都駅からは約２５分であった。周辺には何もない。一番近いコンビニで、約３００ｍ位。
一般的な東横インであったが、例の屋根の看板がなかったのは、風致地区条例か何かで制限されているのかも知れない。

何しろ、駅に近いのは良い。宮島に行くとき、駅に荷物を預け、あくる日広島市内を見るにも、一旦駅に荷物を預けて、身軽に出掛けられる。
ホテルのシステムは、他の東横インと同じであるが、ここは、ナイトウエアが、備えてあったのは良かった。

JR蒲田駅から商店街を通れば、分かりやすい。東横インであることは直ぐに分かるが、「蒲田?」はネオンがないので分かりにくい。（蒲田?もあるから）
但し、どこにもある屋上の「東横イン」の看板が、他と少し違っている。
部屋の様子は、評価に書いたが、一般的な東横インと変わりがないが、風呂場がやや狭い。部屋の遮音も悪い。
「泊るだけ」と割り切っている人向けである。

伊良湖岬の帰りに豊橋に泊った。
駅から嫌でもホテルの看板が目にとまり、歩いても数分で非常に分かりやすい。
高級感はないが、一人旅なら十分である。
最近、低価格のホテルは、洗面具を備えていないことが多いが、東横インもそうであった。しかし、要求すれば、ただで、使用できる。洗面具は自分のものを持っている人が多いので、問題はない。
寧ろ、寝巻（要求すればただで借りられる）は、普段準備している人は少ないので、ホテルの標準準備品にならないかと思う。

一人で旅をする以外は、勧められない。