hanahana-kさんのクチコミ(3ページ)全102件

JR、京阪と交通の便が良く、無料駐車場も隣接しています。
JR稲荷駅の前の鳥居をくぐると境内はすぐ近くです。ここはどこの国かしら、と思うほど圧倒的に外国の方ばかり。ただ、トリップアドバイザーでの人気ナンパーワン、と書かれたのぼりが、ずらりというのは景観としては残念。

さて、正面神社でお参りをして、名物の千本鳥居です。なるほど！人が多くても神秘的です。登り坂です。履きやすい靴をお勧めします。
我が家の家族は皆、汗だくを嫌い、途中でリタイア。横路もなかなか趣きあります。

それから、ここのおみくじ、「凶のち吉」というのがあり、ちょっぴりこの神社の優しさを感じます。ずばり私が引いてしまいました。「旅行 行きて、戻らず」とあります。良い意味にもとれるのですが。ひいたのが旅行後でよかったということでしょうかー！ もちろん結んで置いてきました。

更に近くに食事ができるところもたくさんあります。

涼を求めて鈴虫寺へ車で行きました。鈴虫寺に行ったらすぐお帰りください、と言われて500円の駐車料金を支払いました。
28年かけて通年鈴虫を飼育できるようになったとのこと。80段の風情ある石段を登り、拝観料500円を払うと有無を言わせず、座敷に通されました。
中でご住職が滑らかな口調で、説法の真っ最中！
5分、10分…ずっとお札と御守りの販売促進のお言葉。あらーまるでTVショッピングの実演を見ているよう…泣いてむずかる赤ちゃんと外に出たママが羨ましい。
多分30分程話されてたと思います。
テーブル上の煎茶とお菓子を頂き、やっと解放。お庭をぐるっと一回り。
肝心の鈴虫はご住職の横のガラスケースのなか？でも、あの鳴き声は本物とは思えなかったのですが。

100人×500円×説法4回として20万、とか、入場者の何割がお札を購入するか、とか、説法の間に色々詮索する私たち一行。

帰りに一つだけ御願いしてください。といわれ、お地蔵さんに手を合わせた私たちにもご利益はあるのでしょうか。

名前が一人歩きしてしまった鈴虫寺でした。

とにかく景観がすばらしいところにあります。小さな入り江で海水浴もできますし、カフェレストランもあります。あえて人ごみを避けたいという人のリゾートスポットの中の
公園です。小規模ですが行く価値は十分にあります。
もしカシのワイン農場、カランクに行くようでしたら、ぜひ行ってみてください。ここだけが目的にという場所ではありませんが。

京都府営地下鉄の北大路駅下車の鴨川沿いはソメイヨシノはもちろんのこと、シダレザクラやベニヤエシダザクラが見事です。
広々していますのでのんびり散歩しながら見るのもよいですし、すぐ近くの京都府立植物園とのセットもおすすめです。ここは春だけでなく、五山の送り火や秋の紅葉も見事です。

花見時は人、人、人の京都ですが、ここ京都御苑は苑内が広いこともありゆったりと見られます。
標準木のソメイヨシノより早く咲くシダレザクラは3月20日すぎから見ごろを迎えます。
そして2月には蝋梅、紅白の梅、3月中旬には桃・・と次々に楽しめます。
2014年は4月9日から13日までの御所一般公開と、丸太町と烏丸通角にある閑院宮邸跡の公開を楽しめます。

JR湖西線 近江今津駅から徒歩でも行けます。バスは1時間に1本くらいあります。見頃は3月中旬ころですが、葉のでた4月はまた違った味わいがあります。
3千株ほど生息していて、自家受粉したあと3年かけておおきくなり、花がみごろになるまで5年かかるそうです。
住宅地のなかにあるので、あまり大勢でワイワイというのは避けたいです。
近くに5、6台止められる無料の駐車場もありますが、同様に民家のお隣ですので、マナーに気を付けたい場所です
。

場所は岩手銀行旧本店の向かい、中津川に面したとても立地の良い場所にあります。
6階の小さいワンフロアに展示があるだけなので、ほんの2，3分で一回りできてしまいます。
もっともっと工夫できるのではないかなあ、と思いつつ、沢山の人に見てもらいたい場所でもあります。

地方都市の特徴といってもよい、足の便の悪さ。県庁所在地でも、時間を気にしながら行先を決めなくてはいけません。
このでんでんむし号は市内の中心を周るというだけでなく、乗り継ぎのためにも使えます。
私は駅から買い物の便利なところまでこのでんでんむし号を使い、その先へ乗り継いだりします。10分おきにぐるぐるまわるのがでんでんむしの殻の模様のようだなあと思います。
右回りと左回りを間違えて遠回りになってしまうのも１周35分ならではの楽しさです。

新名神高速道路下り線、滋賀県に入ってすぐのパーキングエリアです。
周りには何も無いのですが、トイレに入る入り口は二重ドアになっていて防寒対策に優れています。設備も整っていてきれいです。
お土産の忍者グッズがいろいろあり楽しい。ちなみに私は「しのびざし」というペンケースにしっかり入るものさしを購入。

混んでいるので今回は辞めよう、とおもいつつ、浜名湖がみえてくるとついつい誘われるように入ってしまいます。湖のみえるレストランは、食券を買うとすぐに「窓際のお席でしたらこちらへ」と声をかけてくれるのが嬉しいです。
遠州釜あげしらす丼,1280円は少し高い気もしますが、美味しく完食！
長旅のお腹にも優しい。
主人はソースカツ丼1000円。

五月の連休も過ぎて、桜はもう北海道に移ってしまったころ1本だけ草原の中に咲く、
この1本桜。木の周りに菜の花が一面に咲いていたり、背景に岩手山が勇壮な姿を見せたりする。
この年は強い雨風の後で、きっともう、桜は散っているだろうと思いつつ訪れたが、満開の桜は凛として、私たちを待っていてくれたのです。
道路際からしか見られず、どこか歯がゆい思いもするのだけれど、それがまた、来年も、という気持ちをそそられます。

阪急宝塚線売布神社と中山駅の中間にある、可愛いレストランです。
イギリスアンティークの家具とフレンチカントリーの内装は、こだわりがありながらも、堅苦しさがなく、柔らかな雰囲気です。
ランチでは、サラダとスープ、パスタが選べ、飲み物とパンはおかわり自由。女性のグループだけでなく、カップルも来ています。繁忙時間お昼頃には、予約がおすすめです。

水がいい、といわれるこの地域の井戸水から造られた醤油はとても味わいがあります。
まろやかで柔らかい風味で、おひたしや煮物、と使い分けるのもいいかと思います。
杉樽の三年仕込みのもろみ醤油「あまいろ」(濃口)はきっと東西問わず、舌を納得させてくれると思います。１ℓ, 1,8ℓなどあり。
他、杉樽二年半、もろみ(濃口)「はいざくら」煮物、かけ醤油に。
濃口「くちなし」はオールマイティ、「ちぐさ」は大量に使うお店向きだそうで1升びん入り\725(2013年11月現在)。
関西風煮物用には薄口醤油、刺身用にたまり醤油、ゆずぽん、塩もたくさんの種類があります。
嘉永5年創業の店構えは外も中も時代を感じますが、手入れの行き届いた店内で、購入した醤油を待つ間のひと時はまるでタイムスリップしたかのようです。

モダンな建物に変わりました。SAと大津出口が一緒になっていましたが、以前は駐車場と出口がわかりにくく狭かったのですが、見やすくなりました。
トイレはトイレだけ別棟、SAの建物の一番手前、奥と３カ所あります。子供用、ストーマ器具を交換したり、洗ったりできるスペースがついているオストメイト対応のトイレがふえました。
二階のフードコートは広々として、窓からは琵琶湖が見えます。以前のレストランスタイルもよかったのですが、重厚感はなくなってしまいました。
しかし、屋上から見える琵琶湖は開放感満載。この日は虹が雲間に出ていて最高でした！

ここでは店先で豆腐、油揚げ、プリンなどを販売してます。今回は持ち帰りでの購入です。梅の時期は長蛇の列でとても混みあいます。今回は紅葉もまだの10月後半。人もまばらで地元の人が多かったです。すぐ近くに本店があり在庫数はそちらのほうがたくさんあります。豆腐はまったりとしてにがりが良く効いてるなあとおもいましたが、油揚げはすこしパサパサしてちょっといまいちといったところです。むしろ、黒密のプリンが一番のおすすめです！

以前にここの一味唐辛子といりごまをいただいたことがあり、「あ、ごまかぁ」などとタカをくくっていました。何気なくおひたしにかけてみると、ごまってこんない香ばしくておいしいものだったのかと驚きました。
そして一味唐辛子も香りも抜群。市販の瓶入りとは大違い。一度自分で購入してみたいと訪れました。ここではサンショウとブレンドしたり、辛さも中辛、などと選べ、その場で調合してくれます。こじんまりとした小さなお店ですが、御主人と息子さんの絶妙な間合いが気持ちのいいお店です。

主人の実家があったので、色々な季節に行ってます。いつ行ってもなんだか心が和みます。
お地蔵さんは約6メートルもあります。眼病治癒にご利益があるとのこと、身代わり蛙が有名です。陶器の蛙に名前を書いて奉納します。
8月の縁日には10万人の人出があるといわれていますが、駅前から北国街道のT字路にずらりと並ぶ露店は見事です。陶器の露店が沢山出ることでも知られています。

おみやげは、ここでないと買えないというものに巡り合わずパスしました。
トイレはなかなか可愛くて心弾みます。「あ、旅行に来ている」という感じがします。
何よりも、コンシェルジュがいいです。彦根の観光地図ではなく、ICを下りた後の周辺の道路地図がほしかったのですが、何通りかの地図から、的確にサッと出してくれました。

季節感あふれる店構えと品揃え。包んでくれるのを待ってる間にお茶やお菓子をふるまつてくれるお店は京都では珍しくありませんが、味はもとより、はんなり、優雅な気持ちになれます。
価格いろいろありますので、ちょっとしたお土産にも、自宅使いにもおすすめします。

河原町駅より近く、京都一の繁華街、四条通りとの交差点すぐにあります。

SAに入る前から諏訪湖が見え隠れし、SAで車から降りると諏訪湖が一望できるのがうれしい！　ただ、夏は湖の岸辺にアオコが貼りつき、少し残念。これも温暖化などの影響でしょうか・・・
上りでは湖をバックに撮影できるウッドデッキがある。店内でのお薦めは漬物の刻み野沢菜、ながいものわさび風味。刻み野沢菜は帰宅して切る手間無しでサッと食べられる。
ながいものわさび風味は短冊にきってビールやごはんのおかずに。ピリッと辛くて、これまた車での旅のあとのお酒もご飯も進みます。