kazuminさんのクチコミ全1,059件

鉄道やバスを利用してシエナを訪問するならとても便利。駅からショッピングモールを抜けて長いエスカレータを何回か乗り継ぎ、地上に出ると徒歩数分でホテルに到着。ホテルから旧市街中心まではちょっと歩きますが、散歩がてらで苦になりませんでした。朝食は品数が多く、とてもおいしくいただきました。本館はエレベータ完備。フロントやレストランも本館にあるので、予約時にリクエストするとよいでしょう。滞在途中ピエンツァに2泊した際は荷物の預かりもOKでした。

サクラマチ熊本にあるオシャレなホテル。まだ新しいので快適に利用できます。最初アクセスがわかりにくかった。フロントが上層階にあり、外出の際は一度フロント階に行かなくてはならないので、ちょっと不便。スーペリアクイーンの部屋からはライトアップされた熊本城と、サクラマチガーデンのくまモン像が眺められて、テンション上がりました。

柳川駅から徒歩数分。川下り船の乗船場所も歩いてすぐです。部屋の窓から眼下に掘割が眺められ、旅の情緒に浸りました。デラックスダブルのバスタブにはマイクロバブルジェットがあって、リラックスできました。ラウンジのドリンクサービスでスパークリングワインに大満足でした。

佐賀駅からすぐ。駅のホームからも見えます。空港連絡バスを利用する際も、JRを利用する際も、バスセンターを利用する際もとても便利でした。駅周辺には飲食店街やスーパーマーケットもあります。ビュッフェ形式の朝食は品数も多く豪華。季節のスムージーもおいしくいただきました。

羽田空港国際線深夜着だったので利用。空港・ホテル間は無料シャトルバスがあるので、長旅で疲れているときには助かります。朝食は和食・洋食から選択可。無料の軽食ですが、過度に期待しなければ問題ありません。スタンダードダブルの部屋はゆったりしていて快適に過ごせました。窓から空港が眺められました。

「アンコール大回りコース」にある遺跡の一つです。ピラミッド型の霊廟で、急な階段を登って上の回廊まで行くことができます。中央祠堂を含む5基の祠堂の四方には扉が施されていますが、東側を除くすべては偽扉。デヴァターなど壁面の彫刻もみごとです。

アンコールトムの中にある小規模なピラミッド型の寺院遺跡です。わざわざ訪れたわけではなく、バイヨンからバプーオンに向かう途上で近くを通って見つけました。以前は登れたそうですが、かなり崩壊が進んだため、現在は立ち入り禁止です。

ウランバートルの中心にある広大な広場。モンゴルに観光で訪れた人なら必ず立ち寄ることでしょう。国会議事堂に面していて、その中には巨大なチンギスハーン像があります。が、手前にロープが張られていて、また衛兵も警備しているので近づくことはできません。英雄スフバートルの像もあり、スフバートル広場とも呼ばれています。

ウランバートルの中心にあるスフバートル広場(チンギス・ハーン広場)の東側にあります。ピンクを基調としたギリシヤ神殿風の外観が目立ちます。モンゴルはロシアの影響を受けて、オペラやバレエ、クラシック音楽も盛んだそう。頻繁に公演やコンサートが催されているそうです。

カラコルム観光に便利なホステル。エルデ二ゾーから車で5分ほど。改装ズミで館内はキレイ。バス・トイレ付きの部屋に泊ったので快適でした。エレベータと冷蔵庫がないのが残念。1階にあるレストランで夕食も食べました。宿泊客以外の地元民も利用していました。

エアアジアをはじめとするLCCが主に発着するのがターミナル2。ここ数年でGateWayなどの商業施設が整備されて、レストランやショップがますます充実している。先日は「世界規模のシステム障害」の日にエアアジアを利用。チェックインカウンターをはじめ出発ロビーはまさにカオスと化していた。

今回は往復とも、国際線→国際線の乗り継ぎで利用。往路は乗り継ぎ時間が2間ちょうどで到着が30分遅れだつたため、かなり焦りました。早朝の到着だったせいか、乗り継ぎゲートは空いていたのですが、保安検査は結構しっかり調べられて時間がかかりました。その後は搭乗ゲートまで猛烈ダッシュ! 事前に動線を確認しておいたほうがよいです。

シンガポールのチャンギ空港と並ぶ東南アジアのハブ空港をめざしているそうで、とにかく広い。さらにキャリアがメインのターミナル1と、LCCがメインのターミナル2があるので注意が必要。今回はターミナル1・ターミナル2間の移動でシャトルバスを利用しましたが、時間に余裕を持ったほうがよいです。

ナーダム最終日に、ウランバートルの中央スタジアムでモンゴル相撲を観戦。広いスタジアムの中央で何組かが同時に戦いを繰り広げます。大スクリーンに映る映像を見ている満員の観客の熱狂がすさまじかったです。優勝が決まるのは深夜になるとか。皆さん、屋台で買ったものを食べながらの観戦でした。モンゴル相撲の前には、隣のグランドで弓射の決勝も観戦。カッコよかったです。

モンゴルの民族音楽、民族舞踊を鑑賞しました。馬頭琴やモンゴル琴の音色に酔いしれ、オルティンドーやホーミーの歌声に感動しました。舞踏も伝統的なものからモダンなダンスまでバラエティーに富んでいて、モンゴルの舞台芸術を堪能しました。

モンゴル国の政治・行政の中枢です、ウランバートルの中心にある広大なスフバートル広場(チンギス・ハーン広場)の北側にあります。正面中央には巨大なチンギス・ハーン像が鎮座しています。その左右には、オゴタイ・ハーン、フビライ・ハーン像もあります。

カラコルムの中心にある博物館。エルニデ・ゾーとセットで観光するとよいでしょう。2010年にJICAの援助で設立されたそうです。古都カラコルムから出土した考古学資料や、モンゴル帝国時代の古文書などがわかりやすく展示されています。

ナーダム中でフラワーホテルが満室だったため、こちらのホテルに急遽変更となりました。
周囲にはレストランやコンビニもあり、場所的には便利。朝食もとても良かった。だだし、AC付きの部屋は空きがなく、ファンも設置されてなくて室内はかなり蒸し暑かった。窓を開けると幹線道路を走る車の音や酔っぱらいが騒ぐ声がうるさくて眠れなかった。

ウランバートルで土産を買うならここがいいよ、と勧められてノミンデパートに行きました。モンゴル土産の定番ゴールデンゴビのチョコレートをはじめ、ピンクの岩塩、ミルクティーの粉末パック、小袋入りのナッツとドライフルーツなどをまとめて購入。空港よりはかなりお得。カードも利用可でした。

モンゴル最後の皇帝ボグド・ハーンの宮殿。現在は博物館になっていて、「夏の宮殿」には仏像や仏画、タンカなどが展示されています。ウランバートル中心部からはやや離れていますが、チベット仏教やモンゴルの歴史に興味がある人なら訪れる価値があるでしょう。