ボグドハーン宮殿博物館 Bogd Khan Palace Museum

ウランバートルの中心市街地にあるスフバートル広場から南に２ｋｍくらいのところにあります。１９００年ごろ建てられ、モンゴルが...  続きを読む独立した時のモンゴルのトップだった高僧のボクド・ハーンの宮殿であり、寺でもあった場所です。宮殿と呼ばれる割には比較的小さかったです。入館料は１万５０００トゥグリグ（約６００円）で、写真撮影料が３万トゥグリグ（約１，２００円)で、合計で４万５０００トゥグリグ（約１，８００円)でかなり高いかったです。写真撮影料を払っても、寺の内部は撮影禁止でした。ウランバートルではモンゴルが独立する前の時代の建物は珍しいので、行くべきだと思います。
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投稿日:2023/05/31

★ボグドハーン宮殿博物館　夏の宮殿と冬の宮殿があります。夏の宮殿は、タンカや仏画、仏像などが、棟毎に飾られています。パッチ...  続きを読むワークのタンカも素晴らしいですし、ザナバザルのタラ像は、見事です。男っぽさが優勢のモンゴルにあって、これほど美しい、女性の仏像を見て、感激です。  閉じる

投稿日:2015/07/02

ウランバートル市内のウランバートルホテルの向かいのバス停（南側に向かう）から7番バス等に乗り行くことができる。最後の王室が...  続きを読む住んでいたとは思えないほど質素な作りに正直驚かされた。
　サイザンドルゴイに行ったあとに徒歩かバスで行くと便利だ。中心部に向かって進み左手に見える。  閉じる

投稿日:2014/10/26

　質素で色の褪せた木造建築ながら、美しい装飾が施された寺院である。中は博物館となっており、ザナハザルの菩薩やタンカなど、チ...  続きを読むベット仏教系の展示物で彩られている。仏教寺院や美術に興味があれば、楽しめる場所だと思う。5,000Tg。

　境内外にある西洋建築の「冬の宮殿」の2階には、活仏ボグドハーンのベッドルームなどの部屋が見学できる。1階には150匹分のレオパルドで作られた毛皮のコート（もらいもの）などの服、遊び道具のほか、動物の剥製までもが展示されている。
　
　館内撮影禁止・別途撮影料徴収制だが、17時の閉館時間が近かったせいか係員の姿は皆無。館内で遭遇した同じGH滞在のアジア人は、「たくさん写真撮れた」と喜んでいた（ｵｲｵｲ）。

　スフバートル広場から歩けないこともないが、結構な距離がある。チンギス大通りのケンタッキー先／バヤンゴルホテル付近の停留所で7番か33番バスに乗ると、ひとつ先の停留所で下車することになるが、時間と体力を大幅に節約できるはず。ザイサン・トルゴイへ足を伸ばすついでに訪問するのがいいだろう。  閉じる

投稿日:2015/05/31

市内中心部からはやや離れたところにある宮殿で、現在は博物館として使用されています。スフバトール広場からおよそ３キロと歩くに...  続きを読むは微妙な距離ですので、訪れるには市内ツアーに参加するか、それでもがんばって歩くかでしょう。路線バスもありますが、あまりお勧めはできません。
さて、この宮殿はボグド・ハーンのために建てられた宮殿で、冬の宮殿だったことからWinter Palaceとも呼ばれています。チベット仏教関連の展示物の他、博物館らしく世界中の動植物やモンゴルの風俗を紹介する展示物もあります。  閉じる

投稿日:2012/11/06

ウランバートルの中心部から少し南の方にあり、かってのモンゴル皇帝のボグド・ハーンの冬の宮殿と夏向けの寺院だったところで、第...  続きを読む８代活仏ボグドハーンが最後の２０年を過ごした宮殿で、１８８９年に建設が始められ、１９０６年に完成した宮殿です。

ウランバートルの観光中に訪れましたが、周りには何もない感じで殺風景でした。
境内には木造の寺院や門、図書館や博物館などがあり、博物館は曼荼羅や仏教美術などを集めて展示されていました。




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投稿日:2013/04/17

ウランバートル市街から少し離れた場所にあります。ボグトハーン宮殿と言いますが、寺院みたいな感じの建物です。ウランバートルで...  続きを読むは、こうした博物館程度しか見るものがなく、少し退屈さを感じました。MIATが関西から飛んでいた時代です。  閉じる

投稿日:2013/02/02