ボグドハーン宮殿博物館 Bogd Khan Palace Museum
博物館・美術館・ギャラリー
3.33
施設情報
- 施設名
- ボグドハーン宮殿博物館
- 英名
- Bogd Khan Palace Museum
- 住所
-
- Ulaanbaatar -17032, Khan-Uul district, 15th khoroo, Bogd Javzandamda’s Street,, Mongolia
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クチコミ(9件)
ウランバートル 観光 満足度ランキング 5位
3.33
- アクセス:
- 3.39
- 街中心部の南3kmにあるので、アクセスではバスや車利用が必要です by AandMさん
- コストパフォーマンス:
- 3.71
- 好みによりますが、モンゴル歴史に興味のある方にとってはコスパ良好です by AandMさん
- 人混みの少なさ:
- 3.71
- 人は多めですが混みあってはいません by AandMさん
- 展示内容:
- 4.29
- モンゴルの伝統的工芸品などが展示されています by AandMさん
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満足度の高いクチコミ
ラストエンペラーが残したモンゴル固有芸術品に接することが出来る博物館
5.0
- 旅行時期 2025/08
- by AandMさん
ウランバートル南部、スフバートル広場から約3kmにあるボグドハーン宮殿博物館は、モンゴル最後の皇帝ボグドハーン(1869-... 続きを読む1924)の宮殿として1905年に完成された建物で、1961年から博物館になっています。博物館にはボグドハーンが使っていた玉座、ベッド、衣装、日用品や彼のコレクション(動物剥製など)が展示されていました。主要な展示品は、ロシア皇帝ニコライが寄贈した2階建ての欧風建物「冬宮, Winter Palace」にあります。写真撮影は別料金が必要でした。 モンゴルの伝統的技法で建造された宮殿建物、壁画、彫像は、当時の最高レベルの技術が使われており、素晴らしい芸術作品です。ボグドハーンは四つの宮殿を所有していましたが、モンゴルが共産主義ソ連や中国共産党の影響下に入った20世紀初めに、他の3宮殿は破壊されています。ボグドハーン宮殿博物館は、モンゴルのラストエンペラーが後世に残してくれたモンゴルの固有文化を伝えてくれる貴重な施設です。アクセスが多少不便な場所にありますが、ウランバートルを訪問された際の見学スポットとして強く推奨します。 閉じる
1~8件(全9件中)
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最後の皇帝ボグド・ハーンの宮殿
- 3.5
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
- 0
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21タ―ラ―菩薩は必見
- 4.0
- 旅行時期:2024/06(約2年前)
- 2
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宮殿であり、寺でもあった場所
- 3.5
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
ウランバートルの中心市街地にあるスフバートル広場から南に2kmくらいのところにあります。1900年ごろ建てられ、モンゴルが... 続きを読む独立した時のモンゴルのトップだった高僧のボクド・ハーンの宮殿であり、寺でもあった場所です。宮殿と呼ばれる割には比較的小さかったです。入館料は1万5000トゥグリグ(約600円)で、写真撮影料が3万トゥグリグ(約1,200円)で、合計で4万5000トゥグリグ(約1,800円)でかなり高いかったです。写真撮影料を払っても、寺の内部は撮影禁止でした。ウランバートルではモンゴルが独立する前の時代の建物は珍しいので、行くべきだと思います。
閉じる投稿日:2023/05/31
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ザナバザルのタラ像は、見事です。
- 4.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 0
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最後の王たちが住んだ宮殿
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
- 0
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見応えある寺院建築と装飾展示
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 0
質素で色の褪せた木造建築ながら、美しい装飾が施された寺院である。中は博物館となっており、ザナハザルの菩薩やタンカなど、チ... 続きを読むベット仏教系の展示物で彩られている。仏教寺院や美術に興味があれば、楽しめる場所だと思う。5,000Tg。
境内外にある西洋建築の「冬の宮殿」の2階には、活仏ボグドハーンのベッドルームなどの部屋が見学できる。1階には150匹分のレオパルドで作られた毛皮のコート(もらいもの)などの服、遊び道具のほか、動物の剥製までもが展示されている。
館内撮影禁止・別途撮影料徴収制だが、17時の閉館時間が近かったせいか係員の姿は皆無。館内で遭遇した同じGH滞在のアジア人は、「たくさん写真撮れた」と喜んでいた(オイオイ)。
スフバートル広場から歩けないこともないが、結構な距離がある。チンギス大通りのケンタッキー先/バヤンゴルホテル付近の停留所で7番か33番バスに乗ると、ひとつ先の停留所で下車することになるが、時間と体力を大幅に節約できるはず。ザイサン・トルゴイへ足を伸ばすついでに訪問するのがいいだろう。 閉じる投稿日:2015/05/31
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冬の宮殿ボグドハーン
- 3.5
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
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かってのモンゴル皇帝のボグド・ハーンの冬の宮殿と夏向けの寺院だったところで、現在は木造の寺院や門、博物館などがあります。
- 3.5
- 旅行時期:2008/08(約17年前)
- 1
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