11flavorさんのクチコミ全342件

味はオーソドックスな味噌ラーメンですが、チャーシューは2種類だしもやしにネギにきくらげと野菜もたっぷり、さらに別添えでゆで卵がついてくる、麺とどっちが主役か分からないほどの具沢山です。食べ応え十分で満足感があります。その分スープが少なく感じるので、飲みほす派の人、残念！

新しい旅客船ターミナルですが、入港が規制されている時期なのでお客様もまばらです。
銘菓「ハーバー」や「クルミッ子」のお店が入っていたりして、ターミナルの利用者以外のお客様も多くなりそうなものですが、今はじっと我慢の時期でしょう。
横浜港を一望できるデッキはどの時間帯でも楽しめそうです。

位置的にKITTEの地下部分にある「ラーメン激戦区」の中の1店です（場所柄か、どの店も良い値段します）。
オーソドックスな白味噌を選びましたが山椒がかなり主張しています。全体の味は良いのですが、見た目に反して個性派の印象を受けました。もやしが多くて麺とのバランスも取れていないかな？

福岡空港のレストラン街「ラーメン滑走路」の一角にあります。
通常のとんこつラーメンもありますが、ここにはまさかの「ジェノベーゼとんこつ」があります。
見た目は緑色でスープが泡立っており、さわやかなバジルがとんこつ独特の癖のある香りを隠しています。味はさっぱり系ですが旨味十分で、ちゃんととんこつラーメンだと判ります。
博多で、おもだった店は一通り試した方におすすめです。

木目調の店内が落ち着けるお店です。
金沢カレーとはどういうものか知らずに食べました。
見た目は家庭で作るカレーと変わりませんが、甘味・酸味・辛さ・香りどれもが個別に際立っており、悪く言えば調和が取れていない感があります。
普通ならカレーの味を邪魔しそうなショウガ焼きのトッピングを選びましたが、ルーの味とよく合いかえって良いアクセントになっていました。

昼はラーメン＋一口餃子など一品のランチセット、夜は九州料理で焼酎などが楽しめるお店です。
ランチセットは曜日替わりです。一口餃子は本当に一口で、物足りないかも。
ラーメンの麺が平打ちなので、ゆで加減はカタメが良いでしょう。あっという間にふやふやになってしまいます。

入場無料で羊や馬などの動物とふれあえる牧場です。
芝生の広がる丘からは高千穂峰や新燃岳といった山々が見え、開放感一杯です。
工房も外から見学でき、予約すればソーセージやバター等の手作り体験が行えます。
お土産もお菓子・乳製品をメインにかなり充実しており、出来たてのソフトクリームは実に美味！です。

山の中にある無人駅です。駅舎には立ち入り自由で、過去に使われていた道具や、列車とともに四季折々の風景が収められた写真の展示を見ることが出来ます。
看板猫ちゃんは療養中ということで不在でしたが、ご近所の猫さんが少なくとも3匹、駅舎と隣の公園をお散歩していました。私たちの訪問した時間帯は普通列車しか来ませんでしたが、それでも駅構内と列車のベストショットを狙う方がいらっしゃいました。

梅田から歩けなくもないですがバスが便利です。
門を入ってすぐの詰所で受け付けをして、まずは有名な「桜の通り抜け」の道を散策しましょう。門やガス灯、貨幣製造機などの遺構が保存されています。

その先にあるレンガの建物に展示品が多数あります。貨幣の製造過程で使用される機械や道具だけでなく、ここでかつて作られた貨幣以外の製造品、実際にさわれる金塊や世界中から集められたレアものまで多岐にわたり、これで無料なのが申し訳ないレベルの内容です。ショップが記念硬貨より工芸品メインなのが惜しかったです。

「新梅田食通街」の一角、朝から夜遅くまで開いているので安心感があります。よくある立ち食いそば（関西なのでうどん推しですが）です。
透明感のある上品なおだしは辛すぎず、全て飲み干してしまう美味しさです。テーブルに備え付けの揚げ玉を入れると、コクが出てまた格別です。

「新梅田食通街」の中にあります。とにかくキャパシティが小さいので、11時半の開店（しかも並んで良いのが10分前）に間に合わないとひたすら待つ可能性があります。
豚玉はバラ肉たっぷりでコクがあり、ソースが少なめでもしっかりした味です。外はカリッとして中はふんわりの理想的な焼き上がりです。
モダン焼きは焼きそばをいったん鉄板で仕上げてから玉子でとじるという変わった作り方で、お味はもちろん食べているうちにバラバラにならないのも良いポイントです。
建物は古いし狭いし薄暗いし、店員さんもかいがいしく世話を焼いてくれるわけではありませんが、美味しくてお値打ちのお好み焼きに出会える点では間違いないです。

JR大阪駅の南口から横断歩道を渡った「新梅田食通街」の一番手前にあります。平日でも行列が出来ていますが、客さばきが実に素早くあっという間に注文の順番が回ってきます。
せっかくなので出来たてをイートイン（ただし立食）しましょう。目の前でたこ焼きがクルクル出来上がっていく様子を見ながら、アツアツをいただけます。

梅田駅から歩けますが地下鉄中津駅の方が近いです。劇場やオフィス等の複合施設の高層階がホテル部分で、フロントは2階の奥まったところにあります。建物自体はやや時代経過を感じますが、重厚感と品の良さは満点です。
外壁工事期間中と言うことで、信じられないような太っ腹価格な上に当初予約したスーペリアツインからアップグレードしていただきました。
デラックスツインのお部屋は広さも十分で、目の前に高層の建物がないこともあって開放感があります。バスルームからも眺望を楽しめますが、どの向きに当たるかは運次第です。
外国人と思われたのか英語で話しかけられましたが（笑）、従業員の方々も高級ホテルにふさわしい接客でとても好印象です。

日本一たどり着くのが難しい、ということは世界一たどり着くのが難しいラーメン店でしょうね…最寄り駅はおろかバスも通っておらず、ひたすら山道を奥へ奥へ進むしかない場所に古民家風の店があります。

開店前に順番待ちの名簿に記名し、注文を聞かれるのを待ちます。11時になると店内の好きな席に座るよう促され、再度注文を確認されます。ちなみに大部分の人が「アリランチャーシュー」を注文します。

ここでようやく調理開始、従業員は4人いますが麺をゆでるのは1人。なんともマイペースです。結局注文から出てくるまで30分。まぁわざわざ時間をかけて秘境と呼んでも良いような場所に来たのですから、これくらいは待っても腹はたたないでしょう。

醤油ベースのスープに炒めた玉ねぎ・にら・ニンニクがドドンとトッピングされ、自家製チャーシューが覆い被さっています。麺は太めでコシはあまり無いです。味はかなり濃いですが全体として調和が取れており、満足感たっぷりです。お値段が決して優しくありませんが、こんな体験もなかなかレアですから一度くらいは行ってみても良いのでは。

池袋駅の北西、商店街を抜けた先の人通りがほとんど無い薄暗い道の途中にあるお店で、元長野県知事・田中康夫氏も通っていたとか。
店内はタイ語が飛び交い、ハーブとナンプラーの香りが食欲を刺激します。日本人向けのアレンジはあまりなく、現地の味が楽しめます。
一品あたり\1000～1500とお値段は決して安くはありませんがボリュームがあり、3～4人でシェアしてちょうど良い量だと思います。辛さは注文時に調節できます。
シンハー等のタイビールが一通りそろっていますが、「ワインクーラー　SPY」が料理によく合います。かわいいボトルとフルーツフレーバーの飲みやすさが、現地の若い女性に人気だそうです。

丸ビルの６階、窓からは東京駅の駅舎が見えます。
昼はラーメン＋ご飯物のランチメニューがメインですが、夜になると九州っぽいつまみ各種も頼めるのでちょいと一杯ができます。
ただ、ここはあえてラーメン単品を替え玉して楽しむのがいいかも。麺は東京の店舗オリジナルor福岡の本店から直送の極細麺で、ゆで加減も指定できます。

麺の特性上、時間をかけずスピーディーに出て来ますが、極細麺はぜひ「カタメ」以上で！どんどん水分を吸って歯ごたえが無くなって行きます。

神戸の人気店が東京に進出。六本木１丁目の駅から地上に出てすぐです。
平日の１３時過ぎに満席、１０分程待ちました。ランチはビーフン(４種類くらいから選べる)＋前菜＋スープ（＋希望で白ご飯）、日替わり定食は前菜が「本日の一品」に変わります。

ビーフンは炒麺を選びました。プツプツ切れてて食べにくいかと思いきや、ちょうどいい量が箸で取りやすく「なんだ、家で作るときもこれでいいんじゃん…」と気づきました。モチモチ食感と濃いめの味つけがクセになります。

特筆すべきはスープのおいしさ。もしや出汁は金華ハム？という妥協のない味です。隣の席の方はスープだけおかわりしていました。全体のボリュームもしっかりあって、大満足です。

東京駅の地下、レストラン街とは別のコーナー(丸の内側改札外)にあります。
パッタイがメインです。テーブルの上の調味料で好みの味付けに整えてからいただきます。

駅の飲食店（特に、腰を据えて食を楽しむ店ではなく、電車の時間を気にしつつという場合）はサーブの早さも重要なファクターなのに、出てくるまでの時間が遅かったのは気になります。

味・ボリュームは申し分無しです。

東京駅から地下通路でつながっている、新大手町ビルの中にあります。
内装は明るく新しく、清潔感があります。表に日替わりが貼りだしてあるのでメニューも確認しやすく親切です。
ランチセットはライスなら無料で増量、ナンの場合はおかわり自由。カレーを１種類にすると途中で飽きてくるのが惜しいかな。リーズナブルなので２種類にしても良いと思います。
ナンは追加料金で種類が変更できるし、インド風唐揚げの「パコラ」定食やボリュームたっぷりのチキンサラダなどもあるし、いろいろ試したくなるお店です。

ウォールストリート近くの乗場からダンボまで利用しました。
週末だったので1時間に2本しか運行していませんでした。船内はきれいで座席も狭すぎず、売店があるので飲物なども調達できます。
地下鉄同様1回$2.75で利用できるので、急がない場合･風景を楽しみたいときは気分転換に乗ってみるのもアリです。