MIGHTY ATOMさんのクチコミ(7ページ)全510件

鏡石を目的に立ち寄りました。隣から「のりと」の様な曲が聞こえているのに気が付きました。良く見ると御座石神社でした。境内の中には「たつこ姫像」が安置されております。道路を挟んで湖側に真赤な鳥居がポツンと建てられています。船で神社に来た名残なのでしょうか？

御座石神社から山を登ること２００ｍです。中間地点に木製の橋が掛かっています。道幅も狭く、すれ違いもままならないかもしれません。鏡医師を見つための木製のデッキが有りますが、階段が一段朽ちていました。此処のデッキもいつまで使えるか心配です。鏡石の近くに案内板が有るので間違えることはありません。但し、近寄ることもできません。

たつこ像を見る人はいますが、隣にある建物に気が付かない方もいるようです。バックが湖と言う変わったロケーションの神社です。縁結びの神社で良縁祈願の場所だそうですが、MIGHTY ATOMには関係が無いので取りあえず撮影まで。

たつこ像を求めて車を走らせましたが、途中から案内板が無くなり不安になりましたがコーナーを曲がった時に湖に金色の像が突然現れました。周囲に小さな土産物屋は有りますが、無料の駐車スペースが無く、皆さん路上駐車されていました。道路側からは上から目線で見えますし、下に降りると見あげる感じで眺めることができます。

田沢湖の船着き場に若干ドライブインが有るぐらいで、大きく開けた場所は有りませんでした。「たつこ像」は船着き場の反対側にありますが、無料の駐車スペースが有りませんでした。一周するのに３０分程度のドライブになります。途中で湖としては珍しいくらいの起伏が有ります。

船着き場から乙女の像まで歩いてみました。最初はホテルが並ぶアスファルト、途中はウッドデッキ上の道になっています。その先は御前が浜を歩いたので砂浜です。とても歩きやすい道ですが、途中の旅館や、土産物屋さんが廃業しているのが寂しい限りです。

雨が降る神社も神秘的で苔も元気で絵になります。此方の神社は祭神として日本武尊が祀られているそうです。建物の彫刻も重厚で丁寧な造りが見てとれます。此処にたたずんでいるだけでも十分にパワーを頂ける気がします。紅葉の時期は更に綺麗でカラフルな一面を見られます。

十和田神社と十和田湖（御前ケ浜）を結ぶ小道です。片側が小高い熔岩の丘になっていて、小さなくぼみを祠として祭っているみたいです。神社の方から「日ノ神」「天ノ岩戸」「金ノ神」「山ノ神」「火ノ神」「風ノ神」と並んでいます。MIGHTY ATOMは当然、金ノ神で手御合わせて拝んでいました。条件反射かな？

十和田湖に行ったら、乙女の像と思って意気込んで歩いて行ったのですが、ポツンと置いてあるだけで、可なり寂しい感じでした。解説文みたいなものも見当たらず、近くには団体さんが使用する集合写真の台などが置かれている状態です。メインの観光場所なのに。

初めての十和田湖ですが、天気が悪くても透明度の高さは良く判りました。元々は魚が住んでいなかった湖に繁殖でヒメマスを増やした事や周囲の松の手入れは自然が行っている等、遊覧船に乗った後に散策すると周囲の見方が変わります。正しい情報をもとに湖を見ることも大切ですね。

遊覧コースの1便に乗船しました。グリーン料金は船内で払うとのことでしたので、様子を見てからにしようと思いました。２階船室に入ったら「台湾の観光客が５０名ほどいて、ツアコンが大きな声で説明していた時点でうるさくて、グリーン船室に逃げ込みました。グリーン船室はシートもリクライニングするし、無料で珈琲、お茶が飲めるので、３００円なら此方をお薦めします。景色を見ながらゆっくりくつろげました。今回の驚きは　船内のアナウンスです。日本語と中国語、英語は無し。乗客を見て選んでいるのか、本当に英語の案内を抜いているのか？恐るべし中華圏。

近くの宿に泊まったので、街並みを散策してみました。街並みは紅葉で綺麗でしたが、廃業している旅館の多さに驚いてしまいます。東北の震災の影響で、2年位観光客が来なくなり耐えきれなくなった旅館が廃業し、それに伴い土産物店も廃業したそうです。駐車場から神社に続く周辺のみが営業しているそうです。

バス停の真ん前に奥入瀬が流れており、目の前に阿修羅の流れがあります。全体的にゆったりとした流れなのですが此処だけ迫力のある急流になっています。観光バスが来ると横付け状態になりそうな気がします。この辺は駐車スペースも殆どありません。

銚子大滝から遊歩道を歩いて玉簾ノ滝まで見ようとのことで散策したのですが、標識は有るのですが、滝が良く判りません。矢印とか、写真が有ると判りやすいのですが。近くにあったのは滝と言うより斜面を流れ落ちてくる流れが有りました。そこから土管を通って標識の近くに流れ込んでいます。

銚子大滝から遊歩道で歩いてきました。滝の幅もあり何本もの糸が掛かっているように見えます。とても綺麗に見える滝です。でも残念なことに滝全体を見渡せるアングルは無いようです。周囲の木立に遮られてしまいます。今回は紅葉の時期なので両方を撮る感じで狙います。

銚子大滝から遊歩道を歩いてくると有ります。断層が有りそこに滝の流れが当たって９段と言うことでしょうか？水量が少ないと色んなところにあたりながら流れるので９段以上あるかと思います。いずれにしても、あまり見かけないタイプの面白い滝だと思います。

道路には20台くらい駐車できそうなスペースが有ります。観光バスが乗客をピックアップする場所のようです。夕方に訪れたので、少し暗くなっていました。子の口から入った場合、駐車場より遊歩道を先に進んだ所に滝が有ります。滝としては高さが低いのですが、川の水が綺麗に落ち込んでいきます。期待していなかっただけに逆に感動モノでした。

田沢湖から乳頭温泉を結ぶ道路脇にあります。スキー客がメインのホテルかと思いますが、落ち着いた作りのホテルでした。当日の宿泊は　２０名程度で男性が６名位だったので大浴場（洗い場が６名分くらいです）で人に逢うことが有りませんでした。湯船の底には湯の花が沈んでいますので、静かに入ってください。露天風呂の外はカラフルな番傘のライトアップが有りました。食事は　温かい物を順番に出してくれます。量も種類も多く女性グループだと御飯は要らないと思います。女性の方はチェックイン時にロビーにカラフルな浴衣が置かれていますので、自由に利用できます。柄に関しては早い者勝ちです。久々にゆっくりできるホテルを見つけました。大満足でした。

此方の駐車場は　自家用車１００台は厳しそうです。渋滞情報と次の佐野ＳＡが混んでいると先のＰＡが混むと読んで手前で食事休憩をとる事にしました。佐野ＳＡは「さのまる」商品が有ったのですが、此方は当然普通の御菓子になります。力を入れていたのが「佐野の苺」のようです。当然、レモン牛乳も置いてあります。ブームの時は　こんな時間に来ても品切れだったのですが・・・皆さん冷めやすいのかな？

駐車スペースは　自家用車が１００台程度かと思われます。施設もコンパクトですが使い勝手は良さそうです。御土産品は東北商品を意識している事が良く判る品揃えでした。スナック類も近県の素材を利用しているので、ＰＡ全体が東北を醸し出していました。