ケンケンさんのクチコミ全23件

2回ほど利用していますが、何と言ってもロケーションが素晴らしい。
マドレーヌ寺院の後ろ、メトロの出口からすぐです。
オペラ座、ヴァンドーム広場、コンコルド広場も徒歩圏内。
ホテルのすぐ横にはカフェもありますが、朝食にはぜひ歩いて5分ほどの
PAULへどうぞ。
ロビーなどはこじんまりした作りですが必要十分。
部屋のインテリアも女性好み。部屋によってカラーが異なります。
1本裏の通りには気軽に入れるレストランもあります。

ツアーでの利用でしたので料金は不明です。
立地は中心部から多少距離はありますが、食事をしながら美しいドブロヴニクの町を
眺められるレストランの眺望もこの立地ならではこそと納得です。
残念ながら私達は利用できませんでしたが、気持ちのよさそうなプールがありますので
暖かい季節に行かれる方はぜひ水着をお持ち下さいね。
アメニティがすべてロクシタンでした～

ツアーでの利用のため料金は不明です。
最終日で1泊しました。
かなりの郊外ですが、目の前に大きなモールがあり
スーパーで配り物用お土産購入可能。
ポイント高いです。
致命的なのはバスルーム。シャワーとカランの切替が固すぎて使えない(-_-)
添乗員にやってもらった人もいたようですが、私達は部屋のシャワーを諦めて
ハマムの後にジムのシャワーを利用しました。
実用性を軽視してデザイン凝り過ぎです。
もったいない。

ツアーで利用したため料金は不明です。
入口の扉を開けると、花が飾られたサンルームのようなスペースがあり
その奥に小さなロビーがあります。
家庭的な雰囲気で非常に落ち着きます。
洞窟を利用したホテルですから部屋の広さ、設備などはそれぞれ異なるようで
ロビーのある本館？の1階の部屋は小さめのようです。
私達はフロント前から外に出て階段を下りたところの部屋でしたが、広さも十分で
ジャグジーも付いていました。
2泊ともホテルでの夕食でしたが、華やかさはないものの工夫された料理で
美味しく頂きました。
ただし近くに買い物できるところはほとんどありません。

ツアーで宿泊しましたので、値段は分からないのですが
５ツ星のホテルの中では、シャングリラやクラウンプラザに比べると
一番リーズナブルに宿泊できるようです。
場所は香港中路のジャスコやマイカルから歩いて10分くらい。
中山路まではタクシーで20元くらいで行けます。

朝食のブッフェは種類も多く、なかなか美味でしたし、夕食のために
外出するのが面倒な時はホテル内に４つのレストランがあります。
地下の中華のフードコートでは写真付きのメニューがあるので
言葉ができなくても安心して食事が出来ますよ。
（ま、値段は外で食べるより高いですけどね。）

日本人宿泊客が5割とのことで、日本人スタッフ数人が常駐しています。
コンシェルジュデスクのところに「すまいる青島」という無料の情報誌が
あるので、ぜひ街歩きの前に入手しておきましょう！

タイ式マッサージにトライしてみたいけど、街中に看板が出てるところは
なんとなく不安だし…と思ってる女性の方にお薦めです。
Iyara Beach Hotelに併設されているCHANG SABAIは、高級感がありながら
お値段も手頃。タイマッサージ60分400バーツで体験できます。
私は首・肩から背中・腰のオイルマッサージ60分500バーツを頼みましたが
とても気持ち良く、終了後は体が軽くなりました。

IYARAプラザの中、というかホテルの入り口傍にあるので、プラザで
お買い物途中に立ち寄って、施術してもらうことも可能ですよ。

往きはシンガポール乗換、20時10分発のPG504便だったのですが
代理店の方の「まぁ国際線ですから食事は出ますが、ランチボックス程度ですよ」の言葉を信じ、シンガポールでの待ち時間でしっかり食事を済ませて搭乗したところ…
出ちゃいました、立派な夕食が。覆水盆に返らず…
デザートのチョコレートケーキだけ完食しました。

そして帰り。今度は18時発バンコク行の国内線、かつ1時間20分のフライト
ですから、「まさか、出ないよね？ま、バンコクで食べればいいし」
ところが…またもや出ました。しっかり夕食が。
一体この会社はどうなってるんだ？これでペイするんだろーか？
と余計な心配も一瞬。今度は美味しく平らげました。

BANGKOK　AIRWAYSに搭乗予定の皆さん、食事は必ず出ると思ってて
間違いないです。

ちなみにサムイ空港の待合エリアには、写真のような無料の軽食コーナー
もあります。

安いツアーを利用してサムイに行かれる方の参考までに。

場所は非常に便利です。繁華街チャウエンビーチに位置しており
目の前は品物充実のスーパーと両替所。少し歩けばレストランも沢山
あります。
ただしホテルの設備は簡素です。写真のマジックに騙されてはいけません。
値段が値段ですからね～贅沢言える程払ってないし。
シャワーは湯沸し器で、水圧がイマイチ。洗面所は水オンリーです。
タオルも清潔だけど古い。
ドライヤーはレセプションで貸出してくれますが、使用後即要返却です。
それから、部屋から直接外線はかけられません。まあ外に行けば
海外1分10バーツでかけられるところもあるようなので、日本に電話する
必要のある方は探してみて下さいね。

スタッフの対応は良い方だと思います。
レイトチェックアウトも可能。2時までなら無料だそうです。
私達は4時半までキープしたので1泊分の半分850バーツの請求でした。

ダイビングショップの方のお薦めで行って来ました。
チャウエンの繁華街からはちょっと歩きますが、暗くなる前に着くように
すれば問題無し。日本語メニューもあり、日本語を少し話せるおじさんが
注文を取ってくれます。
ワタリガニのカレー炒め、空芯菜炒め、海老バジル炒めゴハン、チャーハン
他計6品にビール1本と水で550バーツ。
美味しかったんだけど、ふたりでは食べきれず無念のリタイアでした。
おじさんの「辛いよ～」に「じゃああまり辛くしないで」と言ったところ
肩透かしを食らってしまったのが反省点です。

広めのツイン室料1泊11000円（朝食無し）で2泊しました。
確かに入り口は分かりにくい…でもそのせいかロビーも静かです。
部屋は通常のツインよりは広いですが、ダブルベッドが2台入れて
あるので、それほど広くは感じません。
しかしこのホテル、何と言っても場所が便利！
目の前が電停、通りを渡ればショッピングアーケード、中華街も徒歩
3分。勿論、思案橋・丸山・眼鏡橋とも徒歩圏内です。
朝食はついていませんでしたが、2Fの自然食レストランで
バイキング可。種類も多く、味も◎でした。

じゃらんで予約、1泊2食11000円で夕食にステーキが頂けるプランで
宿泊しました。
ステーキは…美味しかった～！焼き加減もお願いした通りで、お肉は
柔らかくてジューシー。すっかり満足しました。
で…満足出来なかったのは、お風呂です。
るるぶにも紹介されていた宿自慢の露天風呂は、あまりにも狭くて
ビックリ！写真のマジックって恐ろしいですね(笑)
内湯も温泉ではなくてガッカリ。ま、そのせいか空いていて
洗髪したりするにはちょうど良かったんですが。
観光客の少ない時期だったせいか、従業員の数が少なくて、部屋へ
案内されるのにかなり時間がかかったりしたのも残念。

天草で温泉のあるところ、かつ三角からあまり遠くないところ
という条件で探していて、こちらの旅館に1泊しました。
クチコミ通り、お料理は量もあり美味しかったですし
（お刺身に普通のお醤油が無かったのが残念！）
母の誕生日だと事前に連絡しておいたところ、ケーキを
プレゼントして下さったりもして、スタッフの対応も良かった
のですが…
何と言っても、部屋の清潔感がイマイチです。
カーテンは汚れていて、上の方は茶色くなっているし。
また、二人だったので狭めの部屋だったのでしょうが、縦に
細長い部屋で、壁の圧迫感がかなりあり、落ち着けませんでした。
温泉は塩化泉で体がとても温まり冬場には最適だと思いますが
お風呂自体のつくりがあまり良くないため、入っていてあまり
楽しくありませんでした(-_-;)
ロケーションが良いだけに残念ですね～

前年にここのチョコレートを買ってきて、その美味しさに感動した父の
ために、ツアーの短いフリータイムを利用して買いに走りました。

モーツァルトクーゲル元祖として有名なコンディトライですが、父の
ご指定は、写真の青い包み紙のブロック型チョコ。
（名前は…すみません、忘れちゃいました。）
チョコレートにしては、結構いい値段してました。
でも生なのに日持ちするので、チョコ好きな友達にもお土産にしたところ
とっても喜ばれましたよ～

場所はレジデンツ広場からドームを背にして、左方向へ行った角にあります。


Cafe Konditorei Furst
Alter Markt, Brodgasse 13
5020 Salzburg
Tel. +43-662-843759-0

熊本空港から天草に向かう途中の時間を利用して
熊本城見物とランチが目的で、市内に立ち寄りました。
場所もお城のすぐそばだし、「まぁいいか」と行ってみたところ…
窓の外には熊本城～！「本日のランチ」1050円も、スープ・サラダ・
メイン・パン・デザート・コーヒーと充実。
県下で収穫された食材を使っているそうで、味も美味しかった(^.^)

桜で有名な熊本城ですが、きっと夜桜の時期には窓際のテーブルは
あっという間に予約されちゃうんでしょうね～

そんなに広くないので、全くのランチタイムだと混んでいるかも。
少し時間をズラして行くのがお薦めです。

「グラナダのパラドールに泊まろう！」という話になり
いろいろと検索した結果、以下のHPを見つけて直接
予約しました。

http://www.parador.es/english/index.jsp

簡単な登録をすれば、リアルタイムで空室確認も出来る
ので非常に便利。
ただし予約の際はクレジットカードのデータを送信する
必要があります。
また室料1泊分は予約の時点で引き落とされるので、予定が
確定していない場合は注意が必要です。
予約後にキャンセルする場合は、チャージとして6ユーロ（税抜）
を差し引いて返金してくれるようです。

さて、料金は1泊ツイン室料EUR245、朝食EUR13/人、夕食EUR27/人で
合計EUR325（税抜）でした。
これを高いとみるか、安いと見るかは人それぞれだと思いますが…
夕食代27ユーロについて言えば、これは非常にオトク！です。

高いパラドールでの夕食が27ユーロって、一体どんな夕食が
出てくるのか、実はちょっと心配だったのです。
ディナーの時間にダイニングへ行ってみると、メニューの料理には
各々値段が書かれていて、「夕食付きで予約した場合はどーなるの？」
と思っていると、メニューの一番上に小さな文字でありました！
「スターター（前菜）、メインコース、デザートからお好きなものを
ひとつずつ選んで、27ユーロ」
勿論、税金と飲料と食後のコーヒー等は別に支払うことになりますが
前菜に結構重たいものが出てきてしまった私達には、せっかくのデザート
も食べ切れないほどの充実した27ユーロで、お味の方も美味でした。

宿泊される方はぜひ夕食付きで予約することをお薦めしますよ～

滞在中、一度は必ずランチをしに行くのですが…いっつも混んでます。
予めそれが分かってるので時間をずらして行くのですが、それでもすぐに
席に着けたことは1回だけです。（あまりに印象的だったので覚えてます。）
まぁ席数も少ないし、それだけ美味しいってことなのでもう諦めてますが。
ですから興味のある方は、あまりにお腹の空いてる状態では行かないでね～

場所は、シニョリア広場からドゥオモに向かうVia dei Calzaiouliを進み
COINの手前の角を右に入って10mくらいの左側。
入り口から中を覗くと、左にパンやお菓子類のショーケースが並んでいて
フォカッチャやグラスワイン、軽いつまみ等を食べられるスペースが
奥右側にあります。
（左奥にはまた別のスペースがあって、メニューが違ったような記憶が
あります。ただ右奥が混んでると左に案内してくれることもあります。）

大事なことは、中に入ったらすぐにマネージャー（眼鏡をかけてる
おばさん）を捕まえて、「右奥で食べたい。人数は○人」という
意思表示をすることです。
実はショーケースの前にはベンチがあって、順番待ちをしてる人達が
座っていることがほとんどなのですが、中にはただ買ったものが出来るの
を待ってて座ってるだけという人もいたりしますから、ちゃんと存在を
アピールしておいて下さい。

運が良ければ（！）10分くらいで席に案内してくれます。
お薦めは、いろんな種類のフォカッチャを人数分にカットして木製のトレー
（まな板みたいなもの）に載せて出してくれるTagliere（タリエーレ）。
きのこのオイル漬や、グリンピース、生ハム等挿んである具も様々です。
後は日替わりのつまみ。相席になることもしばしばですから、隣の人が
食べてるものが美味しそうだったら、迷わず訊いちゃいましょう。
もともとワイナリーをやっているところですから、高いワインもグラスで
頼めます。

ここで働いている人はみんな農婦風のコスチュームを着てまして、中には
ビミョーな人もいますが…それもまた見てると楽しいです。

Cantinetta dei Verrazzano
Via dei Tavolini 18/20
Tel 055-268590
Open 8 - 21

Via Manzoniの地下鉄Montenapoleone駅そばに、エンポリオアルマーニストア
があります。
アパレルは勿論、ジーンズやインテリアのショップ、センスの良い花屋や
チョコレートショップも入っていて、見ているだけでも充分楽しめます。
（ついでにトイレも済ませられますしね～）

お薦めは1階にあるアルマーニカフェ。値段はちょい高めですが、ケーキが
甘さ控え目でとっても美味です。
私の一押しはタルトタタン風のリンゴのケーキ。チョコレートケーキも
おいしいので、お二人なら両方頼んで半分ずつ食べちゃいましょう。
お好みで、ゆるめのホイップクリームをつけてもらうことも出来ます。

さっきケーキ食べちゃったし～っていう時は、沢山ある生ジュースの
メニューから選んでみてね。
旅行中は不足しがちな栄養を、野菜やフルーツをいろいろミックスした
ジュースで補給する→健康的なメニューです（笑）

基本的に「良い食材、シンプルな味付け」が好みなので、あまり凝った
料理を出すところへは行きません。

ここはミラノ在住30年の方が連れて行って下さった炭火焼のお肉専門
のレストラン。
あまりに美味しくて、その後何回も通っています。
場所はサンタンブロージォの近くで、近くには地下鉄駅もありますが
まわりは結構暗いので往復はタクシーが無難です。

早めの時間なら予約なしでも入れる場合もあるようですが、あっという
間に地元の人達で一杯になってしまうので、予約を入れておくのが
ベスト。
ただし隣（入り口は角を挟んで反対側）に、同じ経営で魚専門の
レストランがあるらしく、電話で「カルネ（肉）？」と念を押されます。
間違って魚の方に入らないようにして下さいね～
（でも魚の方も美味しいのかもしれないけど…残念ながら行ったことが
無いので）

どう見ても観光客相手の店ではないのに、日本語のメニューが置いてある
のがウレシイです。（ま、細かいとこは書いてないか、間違ってるんです
けどね）
まず、迷わずに前菜のブッフェを頼むこと！（お二人なら、ひとつ
頼めば充分足ります。）
ここの前菜はどれも美味しいですよ～
甘ーく煮込んだ小玉ねぎや、ちゃんと歯ごたえのある小松菜もどき？
など、毎日生野菜ばかりでそろそろ飽きてきた胃袋が大喜びです。
それに「煮こごりもどき」も忘れずに味見してみて下さいね！

メインは並んでるお肉から好きなものを選んで、焼いてもらうのが
一番かな。変わったところでは、腎臓のソテーも美味です。
お肉が重い時は、レバーもありです。

あ～考えてただけでヨダレが出そう…です(^^)

Osteria La Carbonaia
Via Carducci 38
Tel 02-480 00 088
土曜の昼、日曜　休み

定宿が満室だったので、場所で選んでここに4泊しました。
フィレンツェではいつも同じレストラン（ポンテヴェッキオの近く）に
毎晩通うので、あまり遠いところには泊まりたくないのです(^_^;)
夕食後、腹ごなしにブラブラ街歩きしても楽しいですよ。

アルノ川に面した部屋だったので、窓からの眺めは昼も夜も最高でした。
（ただ隣の部屋に泊まった母達は、外の音がウルサく眠れなかったようで
翌日からは別の部屋に替えてもらいました。私は眠りが深い方ではない
ですが、まったく気にならなかったんですけどね）
シャワーのみの部屋もありますから、バスタブ希望の方は予めその旨
伝えておいた方が良いと思います。

朝食のブッフェはまぁイタリアのホテルの平均的なものです。
ただし朝食用ホールは、天井に美しいフレスコ画が描かれていて
かなり雰囲気がいいです。

また最上階にあるラウンジで利用できる券をもらったので、夜お茶をしに
いったところ、ライトアップされたドゥオモが間近に見えて幻想的でした。

フロントは、ウフィッツィの予約もしてくれましたし、基本的にはとても
親切だと思いますが、電車のチケットの手配を頼んだところ、人によって
出来る、出来ないの対応が異なり、？だったのが残念でした。

今年のカルナヴァーレの時期に3泊しました。
定宿が目玉が飛び出るような値段だったので、どこかいいところは
無いかといろいろ探して、クチコミの良かったここに決めました。

サンマルコ広場から徒歩2分位の非常に便利な場所にありながら
プライベートの小さな広場に面しているため、とっても静かです。
（普通に観光していたら見つけるのはかなり難しいです。でも
予約後にメールで送られてくる地図があれば大丈夫！）

何といっても、若くてハンサムで親切なオーナーのお兄さんと
美人でキュートな奥さん、そしてこれまた美形の弟と従兄弟？
の家族で経営するアットホームな雰囲気が素晴らしいです。
（チェックインの時に名前を訊かれて、その後はずっとファースト
ネームで呼んでくれました。）
それに加えて、朝食の美味なこと！卵料理やクレープ、パンケーキ等
希望を言えばその場でオーナー自ら調理して熱々出来立てが供されます。

また毎晩夕食のレストランをオーナーに予約してもらって食事しましたが
どこもとても美味しかった～(~o~)
「あんまり高くなくて地元の人達が夕食を食べに行くところ」と訊けば
いろいろ教えてくれますよ。ぜひ訊いてみてね。

ただ重いスーツケースを持っての旅行にはあまりお薦めしません。
サンマルコから向かう途中で一箇所小さな運河の上にかかる橋を
通らなければならないんですが、橋の上り下りは階段なので
重いスーツケースは結構ツラいです。

あと全面禁煙です。（ま、イタリアは今年から基本的に全面禁煙
ですけどね…ツラかった^^;）

でも次もまたきっと泊まるだろうな～と思ってしまいます（笑）