Ｊ／Ｈさんのクチコミ(171ページ)全4,580件

2017年のお花見、せっかく満開になったものの週末のお天気はご機嫌斜め。
ここ上野公園も、毎年お花見客でごった返していますが、今年に限り宴会スペースもまだあり、人出も例年になく少なかった気がします。
とはいえ、歩くのも大変なほどの人はいますが、公園内の桜のトンネル通りは、満開になると素晴らしい眺めでした。
毎年ここの桜が楽しみです。

お花見の帰りに、外から見たぱっと見のお店の雰囲気が気に入ったので入った焼き鳥屋さん。
値段も安く、炭火で焼いた串焼きが売りのお店のようだが、問題なのは接客。
商売をしていて、あれほど愛想のない店ははじめてだ。
何を食べてもおいしいと感じられないはすべてそのせいかと・・。
焼き鳥系は、お酒がすすむように、かなり塩気が強かったです。

浅草には人気の天丼やさんがいくつかありますが、初めて訪問したのがここです。
お花見シーズンですが、あいにくの空模様だったこともあり、15分ほど並んで入店できました。
天丼は、仰天のお値段でしたが、軽い揚がり具合で味の濃さも丁度よく、美味しく頂けました。
江戸前の素材にこだわった天丼ということで、こだわりが感じられます。
ただ、びっくりするほどご飯量が少ないです。
いいお料理ってそういうものなのか？！
ご主人はとても気さくで、お客さんにも丁寧に声掛けして下さる方で、この店の人気の理由もよく理解できました。

飯田橋からずっと神楽坂をのぼって行った先にあるのがこのお寺。
神楽坂の毘沙門天という名前かと思っていましたが、正式には善国寺というそうです。
芝正伝寺・浅草正法寺とともに江戸三毘沙門と呼ばれているそうです。
敷地は狭いですが、神楽坂にお立ち寄りの際はぜひ参拝しましょう。

富士見二丁目から新宿区の神楽坂に通じる早稲田通り、外堀にかかる橋です。
ずっとただの橋だと思っていましたが、江戸城外郭門の一つである牛込門があった場所で、いまでも当時の石垣が残っている箇所が一部あるそうです。

飯田橋の駅前からすぐのところにある、大通りに面したお店です。
比較的低価格で定食屋麺類が食べられてお財布にやさしいです。
野菜炒め定食は濃い目の味付けですが、ご飯にもピッタリ合うし、野菜もたっぷり食べられるのでおすすめです。

飯田橋の駅前にある絶好のロケーションのスタバです。
ウッディーな外観はとてもおしゃれで気に入っています。
店内も１・２階があり、席数も多いです。
ただ、駅前というロケーションもあり、非常に込み合っていてゆっくりできないのが残念でした。

神楽坂のメインストリートです。
和なたたずまいの残る場所かと思っていましたが、チェーン店が立ち並ぶ今どきの商店街でした。
それでも飲食店がとても多く、一本小道に入ると迷路みたいで面白いです。
名店も多いので夜の散策が楽しそうです。

ここの刀削麺は、モチモチしていてとても腹持ちがいいです。
スープも、麻（しびれ）と辣（辛み）が効いていて、あっさりしていてコクもあるので、非常に中毒性がある味わいです。
値段も700円くらいなので、お財布にやさしい。
一度食べたら、毎週食べたくなること間違いなしです。

カフェの中でも食事もできていちばん好きなのがドトールです。
ランチタイムには、ミラノサンドが女子のはちょうどいい量。
シーズンごとにメニューも変わるので毎回楽しみです。
ミラノサンドを頼むと、ドリンクが50円引きになるのもありがたいです。

1階と2階に席がありますが、武道館でイベントがある時などは、混雑していて席探しが大変なこともあります。
でもすいているときは比較的ゆっくりできる店舗です。
窓側にあるソファー席がいていれば、迷わずそこへ！
景色も眺められて癒されます。

靖国神社の大鳥居と本殿のちょうど中間くらいにあり、とても高さのある銅像です。
サムライ風のたたずまいが外国人観光客にも人気のようです。
近代日本陸軍の創設者で靖国神社の創建に尽力した大村益次郎の銅像で、明治26年日本最初の西洋式銅像として建てらそうです。

靖国神社の裏手にある日本庭園です。
池もあり鯉が泳いでいて、庭園内を歩いて一周することもできます。
柳の木もあるので、夏場にはしだれた緑がとても美しいです。
永遠前のベンチに座って眺めていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

靖国神社境内にある戦争に関することが展示された資料館です。
平和な時代に生きる私たちが、当時の現実を知ることができるとても貴重な場所です。
実際に体験した者と今の私たちが感じ取れることには、とても大きな差があるとは思いますが、いろんなことがあったうえで今の日本に生きていることを、改めて実感させられました。

靖国神社の本殿前にある能楽堂です。
木造の建物で、いかにも日本らしいたたずまいで、見ているだけでも美しいです。
桜の季節には、さぞかし舞台が映えることでしょう。
季節により、能楽の奉納があるそうです。
観覧は屋根のない屋外になりますが、見ごたえがありそうですね。

靖国神社の参拝で通る3つの鳥居のうち、一番最後にある本殿前の鳥居です。
いちばん小さな鳥居ですが、木製で味わいがあります。
調べたところ、こちらは２００６年に建てられた埼玉県産のヒノキで作られたものだそうです。
できたばかりのころはきれいな色だったとは思いますが、今では遠目ではコンクリの色に見えます。

靖国神社の神門前にある休憩所で、簡単な食事やお茶ができる場所です。
神社の敷地内にあるので、お店の外観もいかにも日本らしいたたずまいで味わいがあります。
寒い日にはここでおでんを食べてあったまってから、靖国参拝をするのもいいと思います。

第一鳥居を歩いて行って道路を横切ると、神門があります。
その前にあるのが第二鳥居です。
おそらくこの鳥居も、一般の神社に比べたら大きいはずですが、第一鳥居の存在感が強すぎるのであまり大きく感じません。
桜の時期には、この鳥居の前から神門の先にピンク色の桜が見え、とてもきれいです。

靖国神社の本殿に入るエントランスとなるのが神門です。
通常参拝の時間は開いてるので見過ごしてしまいますが、大きな金色の菊の御門があり、いかにも日本らしいたたずまいです。
この門の前で記念撮影をされる方も多いです。
参拝開始前に行くと、門が閉まっている風景が眺められ、こちらもおすすめです。

九段下の駅から靖国に向かって歩いていくと、一番最初に通過するのがこの大鳥居です。
こんな都会の真ん中にこんなに大きな鳥居と通路があることにびっくり、違う時代にタイムスリップしたみたいでした。
高さも25メートルもあり、存在感がとても強い鳥居です。