syxさんのクチコミ(10ページ)全813件

北京空港のキャセイラウンジ。
以前にも利用したことがあったが久しぶりに訪問。
キャセイラウンジならではのロングバーと以前は無かったヌードルバーもあった。
ラウンジは非常にゆったりしていて係員も親切。
リカー類もそこそこ充実していた。

以前にも泊ったことがあり久しぶりに宿泊。
チェーン店なのでそこそこ安心して泊まれるが外国人の利用者はほとんどいない。
オフィシャルサイトの会員セールで支付宝の事前決済で予約したら押金の支払いも必要なかった。
部屋の隅には埃がたまっていたのと冬なのに蚊が多いのには参った。
支店名は金台路店に変更されていた。

北京空港からの空港バスであるがまたも運賃が値上げになり空港-市内へは24元区間が30元に値上げされていた。今回乗った四恵12線は市内中心部ではなく空港に近い市内東部地区なので運賃は25元であった。
北京駅行等は利用客が多く満員になり次第発車となっており約20分おきの運行のようであったが、四恵12線は2時間ごとの定時運行であった。
この路線は空港第2高速経由なので他の路線に比べ渋滞の度合いが低く比較的空いていた。

北京空港のエアポートエクスプレスであるが年々混雑度が増してきている気がする。
今回乗ったのは日曜の昼過ぎであったが始発駅の東直門駅からは何とか座れたものの
途中駅の三元橋から乗る場合はまず座れないと思っておいたほうが良さそうである。
4両編成の2扉車なのだが出入口付近は大混雑であった。

中国の高速鉄道のネット予約において、
以前は座席の窓側、通路側と選べずに、
2人で切符をとっても座席が並びにならないことも多かった。
最近の列車予約アプリで座席の窓側、通路側と好きな座席を選択できるようなった。
二等座の場合ABCが3人掛け、DFが2人掛け座席、一等座はAC、DFの並びとなる。

3号館がオープンして客室が大幅に増えた。
3号館の部屋にはUSBの充電端子も備わっていた。
駐車料金が近隣ホテルより高いのと駐車場が暗い点は改善を望みたい。
またロビー横に24時間営業のローソンが開業していた。
空港送迎も客数に応じて臨時便がでることもある。

天津街歩行街と上海路に面したロケーションで大連駅や中山広場は徒歩圏内。
部屋は一般的なホリデイインエクスプレスの造りだが、
日本人向けにバスタブ、ウォシュレット、浴衣のあるフロアもある。
そのため日本人の利用客も多かった。

高速列車のほとんどは大連北駅始発になるが、一部の高速列車も乗り入れている。
駅舎は昔の面影のある駅舎で旅情を感じることができる。
駅前には路面電車も走っていて中国のえきの中で私が大好きな駅である。駅付近の飲食店もリーズナブルな店も多くなっている。

大連を出発する高速鉄道の始発駅。
在来線の列車は通過して停まらない。
窓口の数が少なく券売機を使えない外国人は切符の購入で並んで買わなければならない。
南口側は大通りに面していて北口側は開発途中であった。
駅構内の店舗スペースは空きテナントが目立ち、
広い駅構内に対して利用客は少なく感じる。

大連周水子空港のターミナル地下にある駅。
国際線到着口からエスカレータで地下鉄コンコースへ移動できるが、
国内線ターミナルは一度建物の外に出なければ地下鉄乗場に移動できない。
現在は始発駅となっているが大連北駅方面への延長工事が行われている。
他の地下鉄駅ではやっていない日本語の案内放送もあった。

日本統治時代に掛けられ、朝鮮戦争で米軍に破壊された国境の橋。
入口では一度建屋の中に入り荷物検査を受けてから入場する。
建造当時としてはかなり立派な橋であったことが分かる。
並行している現行の橋は経済制裁の影響で国境の往来が激減している。

丹東では数少ない国際ブランドホテル。
8階がフロントで階下はデパートになっている。
建物も新しく清潔感がある。
ベッドサイドにはUSB充電端子もありスマホの充電に便利。
高層階で見晴らしも良く北朝鮮まで見渡すことができる。
朝食も品数も多く満足できた。

JALの最新型のB789のSS9Ⅱ　SKY SUITE Ⅲビジネスクラスシート。
B772のSKY SUITE Ⅲにも乗ったことがあるが若干の改良が加えられている。
シートベルトは3点式になり離着陸時にはエアバッグ内蔵2点式シートベルトに加え、
肩ベルトも装着しなければならない。
マジックのリモコンもB772とB789で異なる物になっていた。
短距離路線なので機内食はハンバーグのワンプレートでの提供であった。

ガルーダの国内国際線がT3へ移行して
T2とT3を結ぶスカイトレインが開業していました。
T2-新鉄道駅-T1はまだ工事中でT2-T3間のみの単線での折り返し暫定開業でした。
T2にはまだスカイトレインの案内が十分に周知されておらず、
T2の到着口からスカイトレイン乗り場への道中はまだ工事中の箇所も多い状態でした。

今年の秋開業予定とされていた空港連絡鉄道であるが9割位の進捗具合であるようであった。
スカルノハッタ空港のT1とT2の真ん中の駅は完成間近の様子であった。
また市内中心部のスディルマン駅も新駅舎がほぼ完成している様子であった。
しかしながら空港鉄道のほとんどは既存の設備を利用するのであるが、ジャンクションとなるドゥリ駅やタナアバン駅で在来線との信号システム等が上手くいくのか現在の運行システムをみていると不安要素が大きい。

ジャカルタの鉄道を近代化させた日本のODAによる高架駅。
イスティクラルモスクの最寄り駅で利用客も多い。
駅の高架下には飲食店やコンビニ、ATM等が揃っている。
ジャカルタの中心駅のガンビル駅は近郊電車は止まらないので、
モナスに電車で行く場合もこちらの駅の利用となる。
日本の近郊駅を模した造りになっていて駅には充電スポットも設置されている。

ジャカルタ中心地で交通の便もいい。
タワー棟のクラブルームの利用であったが、
建物自体はやや古いものの手入れは十分で快適に過ごすことができた。
クラブラウンジの朝食はメインダイニングほどのメニューが無かったが空いていたので落ち着いて朝食がとれた。
カクテルタイムは時間も短く混雑していた。

早朝だと市内中心部からタクシーで20分ほどで到着。
朝6時前でも出発ロビーは賑わっていた。
6時前は出国審査窓口が半分しか開いて無く長い行列となっていたが、6時過ぎに他のカウンターも開いた。
出国後の免税店は多かったが値段表記のない商品が多かったものの値段は高くはなかった。
滑走路は十分な長さの平行滑走路があり離陸待ちは長くなく出発できた。

成田空港の到着エリアにも海外で見られるような到着免税店が開業していた。
小さな店舗で品揃えも少なく日本製タバコの扱いは無い。
利用客もほとんどなく閑古鳥が鳴いている状態であった。
もっと集客できるような工夫が欲しいものである。

人民委員会庁舎前のベトナムではおなじみのホーチミン像。
広い道路に挟まれた遊歩道の公園に鎮座している。
付近は電線の地下化も進んでい無電柱で小綺麗になっている。
すぐ前では日本の援助による地下鉄の工事も進んでいる。