福福ふくろうさんのクチコミ全29件

JR東日本の「いくぜ東北」のCMで使われた、白濁の湯と混浴露天風呂が有名なお宿です。
乳頭温泉郷のはずれにあり、かなり山奥。
秋田新幹線田沢湖駅からバスでアルパこまくさまで行き、そこから宿の送迎バスに乗ってやっと辿り着く、アクセスは決して良くは無いお宿です。
有名な混浴露天風呂だけでなく、男女それぞれ数種類の内湯があり、泉質は違っても全て白濁の湯で、内湯は木造り。
シャワー付きの内湯は宿泊者専用、それ以外のお風呂は温泉の湯を使って体を洗います。
女性専用露天風呂もあって白濁の湯を心ゆくまで堪能しました。
日帰りでも温泉には入れますが、日が落ちてからのランプが灯る露天風呂から眺める星空は格別です。
宿泊する事でよりその良さを実感できるお宿です。
詳しくは旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11894982
で紹介しています。よろしければご覧ください。

地下鉄や阪急の烏丸駅から徒歩5分。
正面玄関から見たら町屋風です。ラウンジでは時間によってコーヒーとお茶菓子、アルコールとおつまみが無料で楽しめます。
また広くはありませんがスパがあり、朝からゆっくり入って出かけることも可能です。
エレベーターはルームキーをかざして部屋のあるフロアにしか止まらないので女性のひとり旅でも安心かと思います。

青森、八甲田から奥入瀬渓流へ向かう山中の一軒宿、以前から一度行きたいと憧れていた歴史ある温泉宿です。

建物は昔ながらの風情ある本館と少し新しい西館、そして最近できた豪華な離れがあります。
私は西館2階に宿泊。和モダンの落ち着いた雰囲気の部屋で居心地もベッドの質も良く、ゆっくり過ごせました。
旅館のスタッフの方々も皆さん親切で丁寧な応対に好感が持てました。

特筆すべきはやはり温泉です。
男女入れ替え制の久安の湯と男女別の泉響の湯はヒバとブナで作られた天井の高い立派な建物。お風呂場の床や壁、浴槽も木造りです。
温泉が床板の間から湧き出す、源泉湧き流しの湯がとにかく素晴らしいのです。
湯上がりの休憩室も広々、ロッキングチェアに揺られのんびりと過ごせます。

早朝の蔦沼への散歩も楽しめました。
沼巡りもしましたが、こちらはちょっとお散歩と言うわけにはいかない山道です。山歩きが好きな方なら一時間足らずでサクッと歩けるいいコースかと思います。

星のマイナスは晩ご飯が少食の私で丁度良い量だった事。たくさん召し上がる方には物足りないかと思ったからです。
とはいえもう一度、是非行きたいと思わせる私の中のナンバーワンのお宿です。

新宿駅新南口改札からサザンテラスを抜けて、そのまま小田急サザンタワービル2階に入れます。
20階のロビーフロアへはホテル直通のエレベーターで上がります。

駅からも近く、目の前には高島屋や東急ハンズ、ルミネがあり、サザンタワー内には今半や響、SHAKESHACK、向かいには添好運など食事のお店にも困りません。

部屋からは新国立競技場やスカイツリーも見えて夜景も楽しめます。

今回は高齢の両親が泊まる事を伝えておいたからか、エレベーター近くの部屋をアップグレードまでして用意してくれました。

チェックイン時に清算を済ませるので帰りはキーボックスにカードキーを入れるだけ。チェックアウトもスムーズです。

部屋は清潔でゆったりした作りで眺めもいいのですが、ユニットバスではなく洗い場付きのお風呂だとさらに良かったな、と思います。

1月4日、まだ正月休みの方も多い中、1人で宿泊してきました。
露天風呂付きのお部屋は清潔で1人ならば十分な広さ。
部屋の露天風呂は大きくはないですがいつでも入れるよう熱めの湯が張ってあります。

食事は金目鯛の煮付けが一尾まるまるついており、1人では食べきれない程の量でした。
また食事中はクラフトビールも含めて飲み放題。
その他の時間もドリンクコーナーにはソフトドリンクや、ビールは無いですがお酒も含めて用意されていてありがたいです。

路線バス利用で、小田原から渋滞の為2時間近くかかったのは大変でした。

鈴木亮平さんの奈良観光のCMでこちらのアフタヌーンティーの様子を見て、友人を誘って伺いました。

夕方17時からの最後の時間、すでにバータイムでお酒を飲む方もいる中、快く丁寧にサーブして下さいました。

奈良の食材を用いたアフタヌーンティーは見た目にも美しく、美味しく頂きました。

何より急かす事なく、のんびりと久しぶりの友人との時間を堪能させてもらえた事に、このホテルの余裕を感じました。

奈良駅からのアクセスがタクシーになってしまうので星一つマイナスです。

ホテルを出ると猿沢池と興福寺の五重の塔が見え、春日大社や東大寺へお散歩がてら行ける、観光の拠点に最適なホテルです。

奈良公園の早朝散策で素晴らしい朝日を見る事が出来ました。ここに泊まったからこその体験だと思います。

散策後に行った朝食のビュッフェは和食中心に茶粥や自家製カレーライスなど、いずれも大変美味しかったです。パンコーナーのフレンチトーストも何度もおかわりしてしまいました。

シングルのお部屋はバスルームも含めコンパクトですが、清潔でヘッドや机の配置が使いやすく、快適でした。
ロビーには厳選された本が置かれたラウンジがあり、無料でコーヒーなどが頂けます。

京都や大阪に泊まり奈良へ来る人が多いと聞きますが、ここに泊まったから見る事ができた景色がある。思い出に残る経験が出来た、また伺いたいホテルです。

奈良、興福寺は阿修羅像をはじめとして、多くの国宝、重文を所蔵されています。
その国宝、重文を集めて展示しているのがこの国宝館です。訪問時はマスク着用必須でした。

建物は興福寺の食堂のあった場所に建てられており、奈良時代の食堂の外観をイメージした造りになっているそうです。

展示物は古くは685年白鳳時代のものから鎌倉時代のものまで展示されています。

最も大きく、建物中心に展示されている千手観音菩薩立像は正面だけでなく42本の手をしっかり見る事ができる配置になっています。それぞれの手が持っている一つ一つが細かくリアルで見ていてあきません。

興福寺といえばやはり阿修羅像と八部衆(実際は7体)。服の模様までじっくり拝見できるほど、ゆっくりと鑑賞できました。
各仏像や作品がすばらしいのは勿論ですが、作品を大切に、どう見て欲しいのかが伝わる素晴らしい展示をされています。

徳川四天王の1人、本多忠勝の槍、蜻蛉切を所蔵している佐野美術館。
企画展で一般公開中なので行ってきました。

大河ドラマ、どうする家康の中でも忠勝と常に共にある槍、蜻蛉切。思っていたより細くスマート。しかし厚みと研ぎの鋭さを見ると、多くの武将を手にかけてきた槍の凄みを感じます。
この他にゲーム刀剣乱舞で人気の刀、松井江も展示されています。

企画展「日本刀の匠たち」は新作刀だけでなく、研磨された刀や刀装など、本展に向け応募された中の入賞、入選作品が展示されています。現在活躍中の日本刀に携わる名工達の作品を一堂に見る貴重な機会です。
一部照明の弱い展示物もあったのが残念でした。

佐野美術館のような、小規模でも素晴らしい展示をされる美術館が存続していけるように、微力ながら今後も時々伺います。

毎年帰省の際にお世話になっています。
今回は1人で部屋を予約。
ダブルの部屋は通りに面していない為眺望は望めませんでしたが明るくコンパクトながら快適でした。
シモンズ製のダブルベッドの寝心地も最高です。
このホテルは各部屋に洗い場付きのお風呂場がある点が特に気に入っています。湯船にお湯をはってゆっくり出来るのはありがたいです。
一階のラウンジは朝食時以外はドリンクのフリーサービスあり。
いつ行っても清潔、接客も丁寧でまた利用したいと思わせるホテルです。

高尾山から小仏峠へ向かう途中の景信山の山頂にあるのがこちらの景信茶屋。
山頂側と富士山の見える方角の二箇所にお店があり、ベンチとテーブルもたくさんあります。
眺めはもちろんとても良いです。
小仏峠側からアクセスしましたが、バス停から一時間ほどで着きます。
ここの茶屋の面白いのが鬼滅の刃の時透無一郎くんをすごーく推してるところです。
彼は景信山出身だそうです。鬼殺隊士の出身地まで紹介する熱の入れようが最高です。
遊び心のある山小屋さんですが、おでんやなめこ汁もしっかりございます。少し時間をとってのんびりしたい、素敵なスポットです。

北八ヶ岳にある山小屋。白駒池からアクセスして日帰りで行きました。
こちらの山小屋の名物があげパン。
チーズ、黒ゴマ、きなこ、ココア、抹茶の５種類あり。
この日は５種類全部のセットのみ販売。
コーヒーもとても美味しいです。
売店の営業は10時から14時まで。並ぶ覚悟は必要です。
小屋泊経験者の配偶者曰く、食事も美味しくオーナーの人柄も良くて、とてもいい小屋だったそうです。
高見石からの眺めも素晴らしいです。

福生市にある石川酒造。
直売店「酒世羅」では秋から新酒の生酒が販売され、毎年これを楽しみに買いに行きます。
直売店では日本酒や酒粕はもちろん、石川酒造で作っているビールも買えます。
施設内には昔ながらの建物や蔵を生かした直売店だけでなく、和食店やイタリアンレストランも併設。
宿泊施設もすぐ近くにオープン。
広くはありませんが、石川酒造のお酒を堪能できます。
ただし車でないと少々行きにくい場所なのが残念。いつも飲まずに我慢して、買い物だけして帰ります。
無料駐車場あり。酒蔵は住宅街の中にあるので車で行く時は気をつけて。

一休にて、シングルの部屋を予約しました。
タイムセールの時に予約したのでかなりお得に泊まれました。
部屋は十分な広さがあり清潔です。ベッドはシモンズ社製のダブルベッドで寝心地良かったです。
9階にスパがあり、受付でルームカードを確認してからロッカーキーを渡されます。バスタオルは部屋のものを持参。
女性フロアに女性専用のコインランドリーがあったのが何よりもポイント高いです！
仙台に行ったらまた使いたいと思います。

名古屋駅新幹線ホームからすぐ、新幹線口を出たところにある地下街エスカのE7出口(矢場とんの横)を出ると目の前の交差点の左手に見えます。
チェックイン前も後も荷物を預かってもらえるのでコインロッカー難民になる心配なし！
部屋はごく普通のビジネスホテルですが、リモートワークができるデスクもあります。
化粧水やクレンジングといった基礎化粧品は付いていなかったので持参した方が良いと思います。
スパやフリードリンクのラウンジなども無いので、ホテルライフを楽しみたい方には不向きかも。
朝食はエスカの喫茶店でモーニングを食べたのでホテルでは利用していません。
アクティブに観光をするならば便利ないいホテルです。

土曜日、レディースフロアに宿泊。

山形駅西口から徒歩5分少々、近くにセブンイレブンはあるが西口は住宅も多く東口と比べてお店はかなり少ない。
部屋はコンパクト、清潔に保たれています。
浴場は一階にあり女性用は洗い場4つ、湯船も大きくはないです。
15時から9時半までいつでも入れ、部屋に備え付けのバッグに部屋のタオル類を入れて持っていきます。

女性はアメニティを好きなもの５種類選べます。
パジャマは膝下までの長さのシャツのみ、結構厚地なのでちょっと寝苦しかったです。
朝ごはんは6時半から。種類は多くないけどお米が美味しく、芋煮も出たので満足。

土曜日で山形駅近辺の他のホテルよりは安かったのですが、ちょっと割高に感じたので星3.5としました。

信玄公の菩提寺として有名な乾徳山恵林寺。

枯山水の庭は美しく手入れが行き届き、夢窓国師作庭の庭は池を配してどこから見ても美しい。

磨き上げられた鶯貼りの廊下の先には青不動様。
厳しくも慈愛を感じるお姿に心洗われます。

4トラベル投稿の為HPの引用を打診したところ、事務長様が撮った写真をわざわざ送ってくださる神対応。

お寺を常に美しく保つ日頃の作務への取り組みと人への温かな対応、素晴らしいお寺だと感じました。

縄文時代の黒曜石の産地、星糞峠にあるミュージアム。
展示は黒曜石についてと縄文時代の採掘、そしてその遺跡発掘調査についてをコンパクトに紹介してあります。

館内では黒曜石を使って矢尻作成体験などが出来ます。

私的には３０分ほど歩いて登った先の星くそ館までの道が気に入ってます。かなりきつい階段もあり、年配の方は諦めて戻ってこられましたが縄文人の歩いた道を自分も歩いている！と実感できる貴重な場所です。

とにかくのんびり休みたい時はこちらに伺います。
まずはここの温泉がお気に入り。
部屋も広く快適、何より静かなので落ち着きます。

晩ご飯は宿泊予約と同時に申し込みしないと、行きたいレストランが取れない事もあります。
今回は当日に朝食を予約しましたが、時間さえ選ばなければ和食からビュッフェまで全て空いていました。

新大阪駅から徒歩5分弱、雨が降ってると濡れますが近くて便利、かつ新しいので綺麗です。

出張には最適ですが、平日の方が宿泊費が高く日曜日が割安だったりと、日によって値段が結構変わります。

大浴場があるのは有難いです。また混雑状況が部屋のテレビでチェックできるのも助かります。
遅い時間の方が混み合う印象ですが、これも日によって違うかもしれません。