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ロストックのノイアーマルクト広場に面して建つ堂々とした市庁舎です。市庁舎前をトラムが走り、トラムの停留所もあります。かつては、レンガ造りであったものが、１８世紀にバロックの様式に建て替えられたそうです。現在は、淡いピンク色の外観が印象的で、地下には、ラーツケラーも設けられていました。

ロストックのノイアーマルクト広場に面して建つこの街のシンボル的教会です。建設から約１５０年をかけて建てられた教会で、教会堂内部の天文時計と、その下のカレンダーが有名で、そこに多くの人が集まっていました。カレンダーの文字盤は、１３８年ごとに取り替えられます。

ロストック旧市街から北へ向かい、交通量の多いランゲ通りを渡って緩やかな坂をまっすぐ下っていくと、ヴァルノ―河畔にでます。この辺りは、川幅が広く、一瞬、海のような印象を受けます。川には、ヨットが浮かび、観光船も出港しています。川沿いは、遊歩道となっており、風に吹かれながらゆっくりと河畔の散歩を楽しめました。

ロストック市庁舎前のノイアーマルクト広場からまっすぐ西へ延びるクレッペリーナ通りを進んでいくと、大学前の噴水広場に出ます。広場に面した建物の１階にあります。スタッフはとても親切で、日本語の観光マップをくれました。また、スーパ―マーケットが近くにあるかと尋ねると、場所を示して丁寧に教えてくれました。とても良い印象を受けました。

旧市街のメンヒ通りに隣接して建っている文化歴史博物館と海洋博物館は、かつてはカタリーナ修道院と教会を利用したものです。入り口付近には、大きな帆船があり、印象的です。赤レンガの建物は、旧市街に違和感なくなじんだ水族館でした。

旧市街のロストック大学近くに建つ博物館です、聖十字修道院の建物を利用しており、内部は、かなり入り組んだ複雑な構造となっていました。絵画や、古い貨幣や人形など、展示内容は多彩で、かなりの見ごたえがありました。ロストックの歴史・文化を今に伝える博物館です。

市庁舎前のノイアーマルクト広場からまっすぐ西へ延びるクレッぺリナー通りを進んでいった先にあります。市門とよばれていますが、かなりの高さの塔となっており、中の階段を使って上へのぼることができます。この塔内はちょっとした博物館となっており、写真などが展示されていました。

ロストック市庁舎前のノイアーマルクト広場からまっすぐ西へのびる通りです。旧市街で最もにぎやかなメインストリートで、通りの両側には、カフェやレストラン、ショップなどがならび、多くの人が行きかっています。通り中ほどの大学前広場付近が、最もにぎやかで、噴水前で地元の人たちが思い思いにくつろいでいました。観光案内所も、この広場の前にあります。

シュトラールズントの旧市街から、東へ向かい、海に出たところに建つ白い巨大な水族館です。この時は、朝から入館を待つ長い人の列ができていました。入り口のホールには、大きなクジラの骨が吹き抜けの天井からつるされており、それがとても印象的でした。

シュトラールズントのノイアーマルクト広場は、市庁舎が面するアルターマルクト広場とかなり雰囲気が異なり、とてもにぎやかな感じがします。広場には、出店が出たり、車が出入りしたりしていました。広場に面して聖マリア教会がたち、カフェやレストランに囲まれています。広場の一画には、ユニークなマークのついたトイレもありました。

シュトラールズント、ノイアーマルクト広場に面したカフェ・レストランの並ぶ一角にあります。この店は、パフェなどが人気ですが、コーンに乗せたアイスクリームを買って食べました。広場に面したテラス席に座って食べていたら、アイスクリームのみでは、そこに座るなと追い払われてやや気分を害しましたが、アイスクリームはとてもおいしかったです。

シュトラールズント旧市街は、バルト海と２つの池に囲まれています。旧市街には、マリア教会や市庁舎、ニコライ教会など、歴史的な建物も多く残り、オッセンレイヤー通りやメンヒ通りなど、雰囲気のある通りが縦横にめぐらされています。ゆっくり時間をかけて街を散策することをお勧めします。

シュトラールズンド旧市街の中心で市庁舎やニコライ教会の他、カフェやレストランなどに囲まれた広場です。出店などが建ち並ぶにぎやかなノイヤーマルクトとは異なり、とても落ち着いた雰囲気が漂っています。この広場から、南へ、旧市街のメインストリートといえるオッセンレイヤー通りも延びています。

シュトラールズンド、アルターマルクト広場に面して建つレストランです。客席は、屋内とテラス席があり、テラス席を利用しました。正面に市庁舎とニコライ教会を眺めながら、ゆっくりと食事をとりました。この時は、ステーキとビールをオーダーしました。とてもおいしくいただきました。

栗林公園にある、江戸初期に建てられた数寄屋造りの大きな茶室で、大茶屋と呼び、歴代藩主が愛用したといわれています。南湖に隣接して建っているこの茶室は、池や庭園の緑に囲まれ、池泉式回遊庭園の素晴らしい景観となっています。また、中でお茶セット(お菓子付き）を頂きながら、ゆっくりと庭園を眺めることもできます。

栗林公園の中、紫雲山の石壁を流れる小さな滝です。藩主の観賞用にと作られたもので、かつては、水を桶で山の中腹の樋まで運び、滝に流したことから、「桶樋滝」という名前が付いたようです。現在は、ポンプでくみ上げているそうです。

アルターマルクトプラッツからまっすぐに南へのびる通りで、シュトラールズント旧市街のメインストリートとなっています。通りの両側にはカフェや色々なショップが並び、多くの人が行きかっています。シュトラールズント滞在中は、ノイアーマルクト方面へ向かうのに何度もこの通りを利用しました。

シュトラールズントのアルターマルクトに面し、市庁舎と並んで建っています。船乗りの守護聖人を祀る街で最も古い教会といわれています。ドイツ各都市のニコライ教会が有料であったり、博物館やイベントの場所として利用されていますが、ここも訪れた時はワインを有料で提供するイベントが行われていました。アルターマルクト側と、市庁舎のアーケード側の両方から入ることができます。

シュトラールズント、アルターマルクトに面して建っています。この市庁舎は、２階建てですが、１階部分は、通り抜けのアーケードとなっており、とても変わった構造となっています。また、となりのニコライ教会の正面入り口もこのアーケードの途中にあります。正面にファサードを備えているということでしたが、訪れたときは工事中で、残念ながらそのファサードを見ることはできませんでした。

シュトラールズントのノイアーマルクトに面して建つ、街のシンボル的な教会です。この教会は、１０４メートルの塔があり、４ユーロを払って、この塔の上に上ることができます。石の階段や木製の梯子のような階段を上りきると、塔の上から、湖と海に囲まれた市街全体の素晴らしい景色を堪能することができます。