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室蘭絵鞆半島の太平洋側にあります。この岬の展望台から水平線のかなたをを眺めると、地球の丸さを実感できるといわれています。この日は、あいにく曇天で、展望台からの眺めはあまりよくありませんでした。展望台入り口近くに地球の形をしたかわいいモニュメントもありました。

絵鞆半島中央部、地球岬近くの太平洋に面してあります。赤茶けた断崖が海に突き出し、朝日に照らされると、金色に輝くことから、このように呼ばれたそうです。訪れたときは、夕方で、天気もどんよりとしていて、輝く断崖を見ることはできませんでした。

製鉄の町として知られ、工業都市のイメージが強い室蘭ですが、豊かな自然や景勝地もたくさん点在しています。地球岬や、測量山、金屏風など市民の投票で選ばれた八ヶ所が室蘭八景として指定されたそうです。観光地としての知名度はそれほど高くないのですが、見ごたえのある素晴らしい景観を堪能できると思います。

測量山自体は、約２００メートルの低山ですが、そこに設けられた展望台からは、室蘭の街並みを眺めることができます。山頂付近まで車で登っていくことができ、展望台へはそこから徒歩数分で着くことができます。当日は、どんよりと曇っていて、ながめはあまりよくありませんでした。

標高約２００メートルの低山ですが、室蘭市を一望することができます。明治時代に
道路建設に際し、この山を基点に測量が行われたため、このような名前がつけられたようです。山頂付近まで、車で登っていくことができ、展望台も設けられています。

海につきでた絵鞆半島祝津町にある展望台です。道路が整備され、展望台までは、車で登っていくことができます。この展望台からからは、白い優雅な白鳥大橋の全景と周辺の景観を眺めることができます。また、展望台周辺は、よく整備され、ちょっとした散策を楽しむこともできます。

室蘭市の絵鞆半島の祝津町から、室蘭市陣屋町を結ぶ吊橋です。東日本で最も長い橋といわれ、白鳥が羽根を広げたようにみえることから、「白鳥大橋」と名付けられたそうです。祝津町の白鳥大橋展望台からは、この優雅な吊橋の全景を眺めることができます。

新千歳空港から、室蘭へむかって道央自動車道を走行中、立ち寄りました。トイレと自販機だけの簡素なパーキングエリアで、売店などはありません。いかにも、北海道らしい自然の中に設けられたパーキングといった感じでした。

白村江の戦いののち、唐と新羅の侵攻に備えるため、西日本各地に防御のための山城が築かれ、ここ屋島にもその一つが置かれたそうです。今は、当時の城を想起させるものはほとんどなく、「屋島城跡」と記された札が建てられているのみでした。

風光明媚なや屋島は、源平合戦の舞台となった場所として知られています。この屋島の周辺には、「義経の弓流し」や「那須与一の祈り岩」など、合戦の一場面を伝える史跡が点在しているようです。ここでは、８００年前の源平合戦に思いをはせ、景色を眺めることができます。

リーがホテルゼスト高松内のカフェレストランです。このホテルで宿泊し朝食で利用しました。ブッフェ形式で品数がとても豊富で、味もおいしくいただけました。香川らしく讃岐うどんも用意されており、とても満足できました。

高松の観光スポット栗林公園の近くにあります。老舗ホテルですが、比較的リーズナブルな価格で利用できました。ツインルームを利用しましたが、部屋はわりとゆったりとしており、その他サービスも満足できました。朝食は、ビュッフェ形式で、品数も多く、とてもおいしかったです。

高松自動車道を鳴門方面に向かう走行中に立ち寄りました。ごく普通のサービスエリアで、規模もそれほど大きくありませんが、牛丼の「すき家」があり、手軽に腹ごしらえができます。その他、四国各地のお土産が販売されていました。

道後公園に隣接してたっています。松山が生んだ俳人子規の生い立ちや青年時代をはじめ、その生涯に関する資料、解説などが展示されています。また、子規と同時代にこの松山で教師をしていた夏目漱石と同居していたといわれる下宿「愚陀仏庵」が再現され、興味深く見学しました。

道後公園のいっかくにあります。木造の落ち着いた建物で湯築城を築いた伊予の守護、河野氏に関する資料や、湯築城跡からの出土品などが、展示されていました。近くの武家屋敷では、当時の武士の生活の様子が再現され、興味深く見学できました。

道後公園を散策していて、偶然、見つけました。湯釜は、温泉のお湯の湧出口にとりつけられるもので、ここにおかれている円筒形の湯釜は、花崗岩でつくられており、現在の道後温泉本館が建てられるまで、用いられていたものだそうです。

道後商店街の中ほどから、西へまっすぐにのびる道路です。道路のわきには、水路が流れ、おしゃれな酒蔵や美術館などがあります。観光客の姿もちらほら見受けられますが、あたりは、閑静な住宅街で、とても静かで落ち着いたいったいです。

からくり時計のある放生園のいっかくにたっています。正岡子規といえば、俳人として知られていますが、本人は野球が好きで、野球普及に尽力し、「打者」「走者」などの野球用語の訳語を案出したそうです。この像を見て、そういう子規の一面を初めて知りました。

道後商店街入り口近くにあります。かつて池であったところを埋め立てたそうです。ここには、坊ちゃんの登場人物が現れるからくり時計がおかれ、道後温泉のランドマーク的スポットとなっています。夜には、ライトアップされ温泉情緒と風情を味わうことができます。

伊予鉄道後温泉駅近くから、道後温泉本館へと続くアーケード街です。地方の商店街にはシャッター街となっているところも多いのですが、ここは、ほとんどの店が営業を続けています。レトロな雰囲気の店舗が多く、道後温泉らしい味わいを感じさせてくれます。