inuさんのクチコミ(42ページ)全2,110件

九州最大の湖、池田湖畔にあるレストラン・土産物店です。売店では、鹿児島の菓子や名産品などを販売しています。また、売店の奥では、池田湖に生息するという大ウナギが水槽に展示されており、この施設の目玉となっています。

薩摩半島最南端にたつ灯台です。浦島太郎の伝説に登場する乙姫を祀った龍宮神社から海に突き出た遊歩道を５分ほど歩いたところにたっています。白い灯台は、青い海とみごとなコントラストをなし、美しい開聞岳の姿とともに、雄大な景観をつくりだしています。

薩摩半島最南端、長崎鼻にあり、灯台へ向かう遊歩道の起点にたっています。浦島太郎伝説に登場する龍宮城の乙姫を祀った神社で縁結びの御利益があるといわれています。パワースポットとして、多くの観光客などが参拝に訪れています。

指宿の海岸に建つ大型リゾートホテルです。客室からは、指宿の温泉街と海岸の景色を眺めることができました。客室は、広くゆったりしており、じゅうぶんに満足できました。私の宿泊プランでは、夕食に洋食、和食、焼き肉のいずれかをチョイスでき、１泊目は洋食を、２泊目は焼き肉を選び、とてもおいしくいただけました。ホテルが大きすぎるせいか、大浴場やレストランに行くのにかなり歩かなければならず、それだけがやや不満な点です。

薩摩半島最南端の地で、白い灯台がたっています。岩に打ち寄せる波しぶきの音を聞きながら、開聞岳をながめることもできる景勝地です。灯台に向かう遊歩道の起点に龍宮神社もたっており、この地域の主要な観光スポットとなっています。

指宿から長崎鼻や知覧をめぐる鹿児島交通の定期観光バスで訪れました。周囲が１５キロほどの湖ですが、水深が２３３メートルにも達する深い湖と知り、驚きました。幻の怪獣「イッシー」の像が湖畔にたち、観光客を出迎えています。道路を挟んで向かいの土産物店、レストハウスのいっかくにはこの池田湖で生息しているといわれる大ウナギも展示されており、観光の目玉になっています。

標高１０００メートル足らずの山ですが、１００名山に数えられています。薩摩富士と呼ばれ、周辺の各地でその美しい姿をのぞむことができます。かつて山頂まで登りましたが、この山は、下から眺める方が魅力を感じます。黄色い菜の花があたり一面を覆いつくす頃、菜の花とともに眺める開聞岳がお勧めです。

指宿といえば、誰でも頭に思い浮かべるのが砂蒸し風呂でしょう。その砂蒸し風呂を手軽に体験できるのが、この施設です。利用者は、海辺の砂浜で砂蒸し風呂を体験し、会館の風呂で砂を流せるようになっています。連休中であったせいか、かなりにぎわっていました。

２年に１回ぐらい、この近江富士をおとずれます。今回も、表登山道を登り、山頂から中腹道を経て北尾根コースをたどりました。山頂までは、約１時間で登れます。山頂直下からは、素晴らしい眺望を楽しむことができます。休日は、地元の人をはじめ、多くの登山者でにぎわっています。

高取城跡からの帰路に立ち寄りました。高取山方面から山道を下り、視界が開けた場所にありました。川の両側に公園が整備され、休憩所やトイレも設けられています。また、この一帯は、梅、桜、アジサイなどの花が楽しめるスポットともなっており、高取山ハイキングの休憩地として利用されています。

近鉄壺阪山駅から、壺阪寺を通り高取城跡へ来ました。途中は、山道や急なアスファルト道を通り、約２時間半で到着しました。天守閣などの建造物はありませんでしたが、石垣がよく保存され、広大な山城の様子がしのばれます。石垣を上った山頂付近からは、素晴らしい景色を堪能できます。

久しぶりに湯島聖堂を訪ねてみようと思い、ＪＲ御茶ノ水駅から歩きだしました。湯島聖堂は、神田川にかかる聖橋を渡った右手にあります。今回、聖橋は趣のある私の好きな橋なのですが、工事中でとても殺風景な感じがし、少しがっかりしました。

入徳門をくぐり、石の階段を上り詰めたところにこの杏檀門と大成殿があります。鉄筋コンクリート造りではありますが、扉や太い柱などすべてが黒く塗られた重厚な門で、奥の大成殿とともに威厳と落ち着きを感じさせてくれます。

湯島聖堂仰高門をくぐり、次の入徳門をめざして歩いていくと、右にこの大きな孔子像がたっています。とても大きな像で見た瞬間、少し驚いてしまいます。この像は、歴史的なものではなく、昭和５０年に台北のライオンズクラブから寄贈されたもので世界最大の孔子銅像と言われています。

木製の入徳門をくぐり、石の階段を上り詰めたところに杏檀門とその奥に大成殿があります。大成殿は、黒塗りの重厚な建物ですが、鉄筋コンクリート製です。この大成殿には孔子と４人の高弟の像が安置されているのですが、訪れた日は公開されていませんでした。

仰高門をくぐって湯島聖堂内に入り、孔子像を右に見ながらまっすぐ進んでいくと、この入徳門前にでます。湯島聖堂内に残る唯一の木造建築と言われており、シンプルな門ではありますが、何となく歴史の長さを感じさせてくれます。この門をくぐり、階段を上り詰めると、杏檀門と大成殿にいたります。

ＪＲ御茶ノ水駅から、聖橋を渡り杏檀門近くの入り口から入り、杏檀門と大成殿を見学した後、孔子像前を通り、仰高門を訪れました。この仰高門が本来、湯島聖堂の入り口にあたる門です。この門は、寺院の山門のようで木製だと思いましたが、鉄筋コンクリート造ということで少し驚きました。

ＪＲ御茶ノ水駅から神田川にかかる聖橋を渡った右手にあります。徳川時代に朱子学をはじめとする学問（寛政期以降は朱子学のみ）が講じられた講堂で、歴史の重みを感じます。孔子像もたっており、全体に厳粛で重厚な雰囲気がただよっていました。

関西国際空港に比べ、市内中心部からの距離が短く、利便性が高いといえます。関西空港を発着する国内線は、北海道便と沖縄便が中心で、それ以外はほとんどこの大阪（伊丹）空港を発着しています。ターミナルはJAｌ便が発着する北ターミナルとＡＮＡ便が発着する南ターミナルからなっています。ターミナル２階は、レストランや売店も多くあり、とてもよくにぎわっています。

大阪市内から、大阪（伊丹）空港へのアクセスとして最も多く利用されているのが、この伊丹空港リムジンバスだとおもいます。市内の各ターミナルと空港を結んでおり、とても便利です。市内から空港へ向かうのは、ほぼ時間通り正確に運行されるようにおもいますが、空港から市内へは所要時間が約２倍かかることもしばしばです。