tomytomさんのクチコミ(3ページ)全582件

メーアスブルクには旧城と新城とがあり、こちらが新城だそうです。
旧城とは全く雰囲気も真逆の新しい建物でした。
メーアスブルクは小さな街なので、フラフラと適当に歩いていたら着きました。
時間が遅かったので中には入りませんでしたが、ピンク色の外壁が可愛らしい建物でした。

リマト川沿いを散策しているとその時計塔が遠くからでも見えるシンボル的存在です。
これだけ大きければ、遠くからでも時間が分かって便利。
文字盤の大きさが8m以上もあるそうで、間近でみる時計は大迫力でした。
教会の外壁や内部は、思っていたより質素でした。

10時から入れるとのことで、開館を少し待って入りましたが、
教会内に入るのに別途5スイスフランかかるとのことで、
ドアの隙間からちらりと内部を見ましたが
とても狭そうだったのでやめました。
ちらりと覗いた程度の感想ですが、、、
特に黄色いステンドグラスが他ではあまり見たことなく珍しく、とても綺麗でした。

チューリッヒ駅からチューリッヒ湖へ向かう途中の
川を挟んで左サイドのやや小高い丘にあります。２本の高い鐘楼が目印です。
川の上にまたいで建つような旧市庁舎を過ぎると見えてきます。
鐘楼は有料で登ることができるようですが今回は時間の関係で諦めました。。。
外観の装飾も見る価値ありです。

リマト川沿いに駅からチューリッヒ湖までの平坦でまっすぐ湖まで延びる散策コースは
大変気持ちが良かったです。駅から湖まで徒歩15分くらいです。
時間がなければ、帰りはトラムで戻ってきても3駅ほどです。
両サイドに主要な教会、大聖堂が見え、写真スポットが沢山。
夜景も綺麗でした。

天井が非常に高く、歴史を感じさせる建物内の雰囲気がいかにもヨーロッパ。
地下にはコインロッカーが多数あり、分かりやすい。
ただ、ライゼベックの荷物預け入れや受取は、地下ではなく、
別の場所（1階）にあるので注意が必要。
カバンマークの表示がコインロッカーとは微妙に違うので。

横浜で週末ランチをする時に何度か利用しています。
雑多な横浜駅周辺の中では
こちはのお店は貴重な存在で、
駅から少し離れるからか、
落ち着いてゆったりと食事ができます。
ランチならリーズナブルなセットもあるので、とても良いお店だと思います。

フィレンツェに3度目の観光でしたが、
ヴェッキオ宮殿の塔にも登れることを知りませんでした。
毎回、ドゥオモのクーポラかジョットの鐘楼に登っていましたが、
今回も急ぎ足のフィレンツェ滞在だったので時間がなく…上ることができずじまい。
塔の上からは、ドゥオモの全景が見られるそうで、次回、必ず訪れたい場所になりました。

シニョーリア広場に面した、塔のある建物です。
現在も市役所として使用されているそうです。

映画「インフェルノ」のロケ地。
ちょうど今回フィレンツェに行く前に公開になっており、
映画を見たばかりで、まさに映画の世界が目の前に広がっているようでとても感動しました。
これからフィレンツェに行かれる方は、ぜひ映画を見てから訪れると、より一層楽しめると思います。

ドゥオモ広場に次いで、こちらもフィレンツェ観光には欠かせない
見どころがギュッと詰まった広場です。
フィレンツェが舞台になった映画「インフェルノ」でも何度となく出てくる広場で、
ここで撮影されてたかと思うと、すごいなぁと感心しっぱなしでした。
夜でも人が多く、とても賑わっていました。

ドゥオモやジョットの鐘楼、洗礼堂などが集まった広場で、
フィレンツェの駅からだと徒歩10分ちょっとでたどり着けます。
広場としては面積が狭く、
写真を撮るには引くにも引けないので建物の全体像を収めるには難しかったです。

ドゥオモ広場からタクシーでミケランジェロ広場まで移動しようと考えていたのですが…
ガイドブックにはタクシー乗り場のようなマークがあったのですが、
結局見つからずでした。


川沿いに眺める景色はとてもロマンティック。
曇っているとあまり川の色がキレイではないので、昼間よりも夜のほうがおすすめです。
川面に反射する光もキラキラ輝いて見えて、うっとりとずっと眺めていたい景色でした。
ミケランジェロ広場から望むフィレンツェ全体の街並みも、
オレンジ色の屋根が続く街並みに加えて、アルノ川があるからこそ
よりキレイなのだと思います。

カンポ広場に向かう途中に通ったシエナのメインストリート。
人通りも多く賑わっていました。
カフェやレストランはあまりなく、ショッピングをする通りでした。
両脇の建物の玄関付近には、
かつて馬の首紐を繋げておくための金具がまだ残されていて
当時の生活が想像し、歴史を感じる通りでした。

サリンベーニ広場にある正面のサリンベーニ宮が
現在は銀行として使われています。
現存する銀行としてはここが世界最古といわれているそうで、
シエナで世界最古が見られるとは驚きでした。
日曜だったので全く入れる気配がなかたのですが、平日であれば入ることができたのでしょうか。

この広場に面した建物はそれぞれの建築年代が違い、
三種の建築様式を見ることができるとのこと。
言われて見てみると、確かに窓枠の形や壁面の装飾だったりが全然違うのがわかります。
知らなければ素通りしてしまうような、広くもない広場ではありますが、一見の価値ありの場所でした。

フィレンツェからのオプショナルツアーにてシエナを訪れ、
こちらの広場が再集合場所となっていました。
地元の有力者であったサリンベーニ氏の宮殿で、現在は銀行として使われているそう。
中央に建つ像の人物は、名前は忘れましたが…
関税を廃して自由貿易を提唱した人で、シエナの繁栄にとてもゆかりのある人だそう。
こちらでシエナの歴史についてなどの説明を聞く団体客が多かったのも頷けます。

カンポ広場に面して建つシエナの象徴、マンジャの塔。
100ｍを超える高さの塔で、目の前にすると迫力がありました。
街中、どこにいても目に入り、街の中心の目印にもなっています。
塔の上からの絶景も有名ですが、並ぶ時間もかかることを考えると時間がなく…登れずじまいでした。
とても心残りです。

個人旅行の場合、電車やバスでは少し行きづらいため、
フィレンツェからのオプショナルツアーを申し込んで訪問しました。
行って本当に良かったと思える場所になりました。
小じんまりとまとまった歴史地区は、徒歩で見てまわることができ、
地図を持たずに迷いながらの散策もまた楽しかったです。
次回行くとしたら、ぜひ泊まってみたい街です。

添乗員さんに連れられ、狭い路地をくぐり抜けると
いきなり目の前に現れたこの広場に
思わずみんなから「おぉぉぉ～!!!」と歓声がもれました。
ぐるりと建物に囲まれた風景は写真では収まりきらず、
360度カメラか、動画でないと伝わりにくいと思います。
緩やかな傾斜になっていて、時計塔を眺めて座ったり寝転んだり、
のんびり過ごす人々も印象的でした。

大理石でストライプ模様になった外壁も特徴的で、
まるで色を塗ったかのようにはっきりとした縞模様。
また、内部はさらに素晴らしく、今まで見た大聖堂とも違った雰囲気で、
中に入った瞬間の感動は忘れません。
床面のタイルにも細かい装飾が施され、見飽きることのない大聖堂でした。
また訪れたい場所のひとつとなりました。