higashimachiさんのクチコミ(20ページ)全770件

昼食の前に恒例の東區足體養身會館でのマッサージです。

動物園駅から南港展覧館行きの

MRT（地下鉄・捷運）に乗り忠孝復興駅で下車。

1番出口を出て右180度回転し

1筋目を左折し徒歩1分です。

店に入りメニューを見せてもらい

私は全身オイルマッサージ60分900元　

妻は足裏マッサージ首肩背中マッサージ65分900元。

この店には何度も来ていますが

今では顔を覚えているスタッフの方が

一人もいない状態です。

入れ替わりが激しいですね。

施術に関しては適度な力加減で疲れが取れますよ。

猫空ロープーウェイの動物園駅から2駅目が指南宮駅です。

駅から5分も歩けば指南宮です。

あれ？なにか違う・・・台北ナビと。

工事中でした。でも中には入れます。

凌霄寶殿奥には60体の太歳神が祀られた「太歳殿」

があります。なぜ太歳神は60体なのでしょうか？

干支というと「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・

未・申・酉・戌・亥」を思いますが、

正式には十干と十二支を組み合わせた60とする周期。

そのひとつひとつに太歳神がおられました。

自分の年の太歳神に拝むといいそうです。

今日は昨年2017年1月12日に乗った猫空ロープーウェイに

再度の乗車です。

前回は天気が悪く見晴らしが良くなかったので晴天での見晴らしを

期待しています。

天気が晴れなので景色は最高でした。

前回と同じ床全面透明になっているクリスタルキャビンに

乗車したので床下の景色も青々として最高でした。

本日最後の予定の饒河街夜市に行きます。

ＭＲＴ(地下鉄・捷運)松山站

5番出口を出ると松山慈祐宮です。

松山慈祐宮の左が饒河街夜市です。

饒河街夜市の門をくぐると福州元祖胡椒餅があります。

いつもは大行列が出来る店ですが今日は雨なので行列無し。

1個50元　日本円で198円

魯肉飯の具を煮込んで汁を失くし胡椒で味付けし

餅生地に入れて焼いた感じですね。

ちょっと胡椒味がきつ過ぎます。

龍山寺に参拝するのは台北に到着した日の夜です。

夜の龍山寺の雰囲気が好きです。

いつも通り、お線香を頂きお参りします。

頂けるお線香も、とうとう1本になりました。

かつては7本、次は3本と減っていきました。

お線香を立てる所も1か所になってしまって

寂しくなりました。

今回は小雨の降る参拝でした。

でも地元の人の参拝が途切れることがありません。

皆さん、熱心に参拝されています。

台北ナビを調べていたら、

「台湾人ナビスタッフ的ナンバー1小籠包はココ！」

というスペシャル記事がありました。

http://www.taipeinavi.com/special/5056236

たまに「ハズレ」もありますが行ってみることに。

まずは酸辣湯。　

ちゃんとピリ辛で美味しいです。


白灼地瓜葉（サツマイモの葉っぱの炒め物）

初めて食べましたが美味しいです。


櫻花蝦炒飯　（サクラエビの炒飯）

サクラエビのカリカリ感が炒飯に合っています。

これで120元　日本円で474円！


大餅捲牛肉　

生地がもちもちで美味しいです。


上海小籠湯包　

熱々で美味しいです。やっぱり小籠包は熱々に限ります！

桃園国際空港から国王大飯店（ホテル）に送迎してもらい

すぐタクシーで松大茗茶へ行きます。

メモ帳に、店名、住所、電話番号を書いたものを

タクシーの運転手さんに見せます。

夕方のラッシュもありますが10分くらいで到着です。


今回、初めて息子さんの奥さんがおられました。

可愛い子供2人もいましたよ。

いつも通り四季春茶7個を購入。

息子さんの奥さんが対応してくれたのですが

オーナー、息子さんと同じ、親切な対応でした。

アットホームな松大茗茶です。

台湾桃園国際空港に無事着陸し入国審査を終え

スーツケースを受け取るため手荷物受取場 へ。


入国者が多い台湾では「検疫」をしっかりやらないと大変なことになります。

このため導入されたのが「探知犬」です。

訓練された「探知犬」が旅行者の荷物の臭いを嗅ぎ

怪しい荷物の前で「お座り」をします。

この日も一人の旅行者の荷物の前でお座りをしました。


毎回、「探知犬」を見かけるのですが、なかなか写真を撮ることが

出来ませんでした。

探知するスピードが速くアットいう間に行ってしまいます。

しかし今回、何とかカメラに収める事が出来ました。

半年ぶりの台湾、エンペラー ホテルです。

ホテルに到着して驚いたのが前回までの年配のスタッフがいない。

荷物を置いて夕食のために外出です。

フロントに鍵を預ける時にホテルのWi-Fiの設定を尋ねると

若い女性スタッフが、テキパキと私のスマホを操作して接続してくれました。

年配の人には出来ない芸当です。

高知市内、サンシャイン ベルティス店近くの

ガソリンスタンドでガソリンを満タンにして

高速道路に入ります。

一気に香川県の豊浜サービスエリアまでの走行です。

フードコートの雰囲気が変わっていました。

10月にも立ち寄ったのですが気付きませんでした。

なんと讃岐うどん店がありました。

「かけうどん小」300円・・・高いか安いか？

芋けんぴ・芋ちっぷもありました。540円？高い？

今回の、お遍路最後の札所、禅師峰寺です。

なんと太子堂の中が公開されていました。

それも灯りも灯しています。

ほとんどの札所は本堂、太子堂の中を公開していません。

公開していても、少しの灯りで薄っすらと

ご本尊、お大師様が見える程度です。

禅師峰寺では肉眼でお大師様がはっきり見える程に

灯りが灯されていました。

「土佐の高知の　はりまや橋で　坊さんかんざし
　
買うを見た　よさこい　よさこい」

おなじみ「よさこい節」の一節です。

歌詞に登場する「坊さん」とは、高知市五台山にある

竹林寺（ちくりんじ）の僧「純信」。

江戸時代末期（安政）の頃、この寺には、鋳物の修理・修繕を行う

鋳掛屋（いかけや）の娘・「お馬（当時17歳）」が、

僧たちの洗濯物を届けに出入りしていました。

はりまや橋で髪飾り（かんざし）を買ったのは、

美しい娘・お馬の気を引くためです。

道ならぬ恋にすべてを捨て駆け落ちをした純信とお馬でしたが、

関所破りで間もなく捕えられ、二人は別々の場所へ追放されてしまいます。

純信は伊予の川之江・大門（川之江高校付近）へ追放されました。

その後二人は二度と会うことはできませんでした。

土佐の画家、河田小竜が川之江へ行ったときに

お馬にあてた純信の手紙をあずかっています。

内容は、「迎えに行きたいと思うが、色々と難しいことがあって、

どうしても行けない。

私は、今も独身で、何年たっても、きっと迎えに行くから、

どうかそのつもりで待っていてくれ」

と、変わらない愛情を訴えています。

しかし、この手紙はお馬の手にはわたらなかったようです。

愛媛県四国中央市川之江町3682付近・国道11号線に純信堂があり

「純信」が祀られています。


河田小竜

米国より帰国した漁師・中浜万次郎（ジョン万次郎）が語る

異国の生活事情に大いに啓発され、万次郎の夜語りを聞き捨て

にすることを惜しんだ小龍は、一切の私見を加えず、

小龍の挿絵を加えて漂巽紀畧五巻として上梓し、藩主に献上しました。

そして同書が江戸に持ち込まれると、諸大名間で評判になり、

万次郎が幕府直参として取り立てられることになったのです。

また、かねて親交のあった藩御用格医師・岡上樹庵の妻が、

坂本龍馬の姉・乙女であったことから、小龍は『貿易』によって

異国に追いつく事が日本のとるべき道だと龍馬に説き

龍馬が海援隊を結成するきっかけとなったのです。



竹林寺の案内には「純信」に関する記述がありません。

女人と駆け落ちした僧のことなど世間に公表するのを

はばかっているのでしょうか？


竹林寺のホームページ「竹林寺の歴史」に「純信」の記述を見つけました。

「今日、土佐の民謡「よさこい節」で広く親しまれている純信（じゅんしん）

・お馬の恋物語があります。その物語に登場する純信も江戸時代末、

当山の脇坊・南の坊に住む修行僧のひとりでした。」





竹林寺に純信が修行に行っていなければ「よさこい節」が

生まれなかったのです。

大げさに言うと8月10日と8月11日に高知市で行われる

「よさこい祭り」も生まれなかったし、

北の大地で6月に行われる「YOSAKOIソーラン祭り」も

生まれなかったと私は思います。

国分寺に参拝した後、昼食です。

日替わりランチを注文。

メインは豚の生姜焼きです。

ビーフシチューが熱々で美味しいです。

あと、デザートとドリンクが付きます。

これで980円！！

オープンテラスもあるので天候が晴れならば

テラスでの昼食もいいですね。

2017年　平成29年11月22日

今回のお遍路は紅葉見物も兼ねています。

なんと国分寺では桜が咲いていました。

冬桜です。

開花は10月から1月だそうです。

そう言えば2011年1月に「冬のサクラ」と言うドラマがありました。

境内に酒断地蔵尊がありました。

私の友人にお参りを勧めたいですね。

事前の調べで、山上バス待合所前の駐車場に車を駐車し

徒歩で寺まで行くか、シャトルバス（有料）に乗るかとの

事でした。

今日の最後の札所だし、時間もあるので徒歩で行くことに。

階段が段々と急になってくるし、足が痛くなるし

下りのお遍路さんに励まされながら最後まで歩きました。

昇ってみると、「あっという間」という感覚でした。

11月21日　晴天　お待ちかねの昼食です。

ちょうど1か月前の10月21日に訪問した「ふくや」に来ました。

10月21日の天候は台風21号の影響で雨。

大看板の写真を撮っても、晴れだと看板が青空に映えます。

私は前回と同じ「かけうどん　小」200円を注文。

「讃岐うどん」は「かけ」でないと「旨さ」が

解らないと信じているからです。

妻も「かけ　小」を注文。

妻・・「美味しい」と。

10月に訪問した時に売切れだった「いりこの佃煮」は

今回は有りました。

「うどん」も美味しいし「いりこの佃煮」も美味しいですよ。

雲辺寺ロープウェイで山頂駅（標高916ｍ）に到着。

気温が3度。寒いです。

天気予報サイトで雲辺寺の紅葉は落葉になっていましたが

まだ十分紅葉が楽しめます。

なんと「雪だるま」がありました。

昨日、雪が降ったそうです。

瀬戸内でも山の中は寒いからでしょう。（六甲山で標高931ｍ）

朝5時起き、6時に自宅を出発し、

10時50分　雲辺寺ロープウェイ山麓駅に到着。

普通運賃　大人　片道　1,200円　往復　2,060円、

JAFの会員証提示で会員も含めて2名まで10％割引です。

ロープウェイからの見晴らしは最高です。

讃岐平野が一望できます。

山頂駅から西の方を見ると、私の生まれ故郷の

伊予三島（現　四国中央市）が見えました。

前回は4月のお遍路の旅で利用しました。

香川県産　「鯛のしゃぶしゃぶ」の出汁は

讃岐ならではの「いりこ出汁」です。

鹿児島県産　「黒豚のしゃぶしゃぶ」もこの

「いりこ出汁」で、しゃぶしゃぶします。

最後は、自家製の讃岐うどんを入れます。

「いりこ出汁」の「いりこ」は観音寺市の伊吹島産です。

「湯元さぬき瀬戸大橋温泉 せとうちそう」の料理は最高です。　

2017年11月8日　16時

まだ夕食には早いので商店街を歩いていると

地産地消市場『仙臺いろは』がありました。

「小女子（こうなご・・関西では、いかなご）」の

佃煮が店頭販売をしていました。

「ちりめんの鈴栄・魚匠 鈴栄」というお店です。

色々と試食させてもらい「小女子佃煮　梅、クルミ」

を購入。

清算した後に、「牛タンを食べるならどこ？」と

尋ねました。

歩いてすぐのところに「利久・名掛丁店」があると

教えてくれました。

お陰で美味しい「牛たん定食」を食べることが出来ました。

「利久・名掛丁店」を教えて下さった

「魚匠 鈴栄」のお姉さん、有難うございました。


大阪に帰り、夕食の時「ごはん」にのせて食べました。

美味しい佃煮です。



仙臺いろはHP　
http://s-iroha.jp/ichiba



「魚匠 鈴栄」ホームページ

http://suzueinatori.thebase.in/