hideaki_nさんのクチコミ(2ページ)全165件

ツァーでの訪問です。ソグネフィヨルドへ行く途中にあります。（と、ガイドさんが言ってました）ヴィーケランという人の彫刻だけが展示されたいるそうですが、初めて聞く名前でした。これもガイドさんの言ったことですがノルウェー以外では知られていない人だそうです。
中心軸に沿って様々な彫刻が展示されています。モノリッテンという百人以上が彫刻されている高い柱や、噴水の周りに人の一生を示す何体かの彫刻など力作もあります。無料の公園ですのでオスロ市民も大勢訪れていました。

５月１９日若沖展を目的に上野に来てみると、とんでもない混雑ぶり（３２０分待ち）。なのでここでやっている恐竜博にでも思ったら今日は常設展は無料とのこと、とりあえず入館しみました。日本館と地球館とがあったのでまずは地球館にいきました。宇宙とか地球科学については自分でも興味がある分野なので本なども読んでいたので、展示にもさほど感動はしなかったのですが、生物の進化については化石、標本等々の膨大な量に圧倒されてしまいました。今度はここを目的地にしてゆっくりと見学してみたいと思いました。

５月１９日、若沖展とここでやっているカラバッジョ展を目的にやってきました。上野の駅を出ると若沖展３２０分待ちとの案内が出ていてあまりの人気ぶりに驚き、まずは国立西洋美術館へと向かいました。前日に世界遺産登録の話題が出たせいか平日だというのにものすごい人出に驚いていると、今日は常設展は無料だとのこと。
私も建築学科の卒業なので学生時代から訪れている施設であり、コルビジェは好きな作家の一人でしたので今回のニュースは素直にうれしいことです。展示品ももちろん素晴らしいですが、これを機に建物にも興味を持つ方がもっと増えるとうれしいです。

カラフルな町並みが続くコペンハーゲン一の観光地。道沿いには土産物屋さんとレストランが続き、観光客の目を飽きさせない。船着き場からは湾内や運河を巡る観光船がいくつも出ている。一件一軒が色もデザインも高さも違うのに、何となく不思議なバランスを保っていて、まるでおとぎの国に来たような間隔を味わう。

日本の皇室とは違い、国民との距離の近いヨーロッパ王室。なかでもデンマーク女王のお住まいになっている宮殿は実に質素。門を守る衛兵も二人だけ、衛兵の交代式も十人ちょっと。観光地としてはちょっと寂しい。でも、衛兵とは比較的気軽に写真も撮れる。

シンガポールのマーライオン、ブリュッセルの小便小僧とならぶ世界三大がっかりのひとつ。その名に恥じない小さな像ですが、前の道路は観光バスでいつもいっぱいです。その小ささは観光客との対比でおわかりになると思います。これまで何度か盗難に遭っているそうですが、いつでも観光客がいるのにどうやって盗んだのでしょう？

雰囲気最高です。かつての倉庫？を改造して店舗にしているので、店内の壁は煉瓦です。飛び込みで入ったのですが、団体さんも含めほとんど満席でした。玄関入って左にショウケースがあり、『当店でしか飲めないプレミアムビール！』が堂々と鎮座しており、これを飲まずには帰れない雰囲気です。決まりは決まりだからとジンギスカンを頼みましたが、仲間たちが疑心暗鬼に箸をつけたら『うまい、くさみが全然ない！』と感動しておりました。札幌でジンギスカンはあまりに定番過ぎるかもしれませんが、足を運んでも損はないと思います。

高知空港からレンタカーで四万十川へ。案内看板には四万十町。さらに行くと四万十市。それぞれカッコ書きがあり窪川町と中村市が町村合併してそれぞれ四万十の名をつけちゃったようです。１月ではさすがに観光客はほとんどいませんでしたし、遊覧船もお休みでした。沈下橋から川面を覗くと透明感がわかりますが、ちょっと、足下が不安になりました。高所恐怖症の方はご用心を。

この建物、完成時には非常に高い評価を得、建築関係の賞も受賞しています。柱なしでせり出した展示室が素人目には怖いくらいです。屋上からの桂浜を含めた海岸線の眺望が素晴らしいです。正直、展示品に興味を惹かれるものはほとんどなかったのですが（すみません）、おりょうさん（と思われる人）がとてもきれいでした。

おそらくここへ来るには車を利用する以外の選択肢はないと思うのですが、駐車場はせいぜい１０台ほどしか駐まりません。おかげで一度通り過ぎてしまいました。
椿の咲く小径を歩くこと５分、灯台に着きます。残念ながら灯台に登ることはできません。足摺の７不思議というものがあるらしいですが、４つしか見つけられませんでした。冬の午後４時過ぎだったのですが、夕日がとてもきれいでした。

約８００メートルにわたって出店が並びます。ほぼ隙間なく。他の観光朝市とは違い普通に野菜を売っているお店が一番多く、地元の人の利用も多いことがわかります。ブンタンも規格外４個３００円から１箱１８００円の贈答用まで観光客の選択肢もたくさんあります。ひろめ市場に車を駐めて日曜市をひやかしながらはりまや橋へというのがお薦め。

到着ロビーに入るとすぐ坂本龍馬の像がお出迎え。高知県には坂本龍馬以外に観光資源はないのかと思うほど龍馬、龍馬のオンパレード。いくら龍馬ファンである私でもちょっと食傷気味。
高知市中心部へも桂浜でも車で３０分ほどとアクセスは良好です。ＪＡＬを利用しましたが飛行機は７３７−８００。小さな飛行機なので土日の利用だったためかほぼ満席でした。

『ひろめ市場』に車を駐め、日曜市を歩きながら１５分位、角を曲がって大きな交差点に出たらそこにはりまや橋。以前はなかったはりまや橋公園やアンパンマンの銅像ができたせいか、以前のがっかり度は多少薄まりました。あまり事前の情報は入れずにその場に建つことをお薦めします。私が訪れたのは１月１０日の日曜日だったので、成人式帰りの振り袖のお嬢さんたちが記念写真を撮っていました。

勘違いしていました。重文ではなく国宝でした。数あるお城の中でも江戸時代以前から残る天守閣はこちらも含め１２城しかないそうです。観光名所『ひろめ市場』に車を駐めて日曜市の中をのんびり歩けば、天主が目の前です。驚いたことに、１８歳未満は入場無料です。妻が『ならお年寄りも無料にすればいいじゃない』というので料金表を見たら、高知県民は６０歳以上無料でした。

かなり昔に高知に来た時には、龍馬の銅像は海辺の近くに建っていた記憶があります。案内文を読むと平成11年に再建・移築されたようです。以前と比べるとずいぶんと大きく立派になりました。でも、ここからでは龍馬さん、海が見えないのではないですか？

月の名所として有名なのだそうです。ちょっと見ではわからないのですが、この浜辺、遠浅ではなく急に深くなっています。かなり前に来たことがあるのですが、かつては浜辺近くにあった坂本龍馬の銅像が高台に移動していました。海を見つめる龍馬の像と対になっていてこその桂浜だと思うのですが．．．。

色々なサイトの口コミを拝読し、足摺の星空を是非見てみたいと思いました。期待は裏切られませんでした。宿のスタッフの方の説明を聞きながらの星空ウォッチングは他に代え難いものでした。アンドロメダ星雲もスバルも見えました。
確かに露天風呂までの距離と段差は相当なものです。さらに大浴場から露天まで素っ裸で歩いていかなければいけないのは冬の寒さの中ではちょっとつらいものがあります。しかし、露天風呂からの一望の海も、夜空の星々も他ではなかなか味わうことのできない足摺の、このホテルならではの経験ではないでしょうか。
多くの方が書いているようにスタッフの皆さんの対応はとても気持ちのよいものでした。正直、食事には期待をしていなかったのですが、これも充分満足できるものでした。あんなに食べたら間違いなくカロリーオーバーです。最後に司牡丹、おいしかったです。

以前に研修旅行できた時が想像できないほどいろいろなものが整備されていて驚きました。あれ、竜宮神社なんてあったけ？浦島太郎もいなかったよなぁ。でも、ここから眺める開聞岳は絶景です。海からそのまませり上がる稜線はこの山だけではないでしょうか。

国内空港をあまり利用したことがないので他との比較はできません。たぶんどこもこんなものではないでしょうか。鹿児島名物黒豚や鹿児島ラーメンを売りにした食事処もありますし、土産物屋も何軒もあります。表に出ると写真のように足湯の施設もあり子供連れの家族が和んでいました。レンタカーを利用したのですが、事務所は空港にはなく迎えをお願いするようなのですが、歩いても５分位でした。

石碑がなければただの小さな広場です。しかし、幕末の歴史に興味のある方や、西郷さんを敬愛される方々にとってはとても貴重な場所なのではないでしょうか。最後に立て籠もっていた洞窟からわずか８００ｍ歩いたところで官軍の銃弾を浴び、別府晋介の介錯で最後を遂げたそうです。事前にそうした史実を理解した上で訪れると感慨もひとしおではないでしょうか。