hello_travelerさんのクチコミ(114ページ)全3,581件

御用邸から北西に向かう海岸沿いの遊歩道は、島郷公園を通り、牛臥山公園まで続いています。
遊歩道が終わったところに駐車場があります。そこが牛臥山公園になります。公園は牛臥山の海側の部分です。
駐車場は50台以上置けるほど広いです。
公園の外から公園を見ると牛臥山がひょっこりひょうたん島のように見えます。
潮風が気持ちよく、伊豆半島を見ながらの散歩ができます。

我入道生まれの芹沢光治良氏の記念館です。我入道公園の中に記念館はあり、氏の作品・写真等が展示されています。
芹沢氏が沼津の生まれとは知りませんでした。氏のことを深くは知りませんが、「巴里に死す」だけは知っていました。
フランスとの関係が深いことで、コマンドゥール賞も受賞しています。
これを機に、ゆっくり氏の作品を読んでみたいと思います。

どこの市にも1つはあるであろう、その地域に特化した民族資料館。
沼津という海に近い地域なので、昔の漁のやり方や道具が展示されていました。
入場無料ですが、有料の沼津御用邸記念公園の敷地内にあるので実質有料です。
ここを目的にお金を払って来る人は居るのかな？本気で啓蒙普及を考えているのなら、再考が必要だと思いました。

昭和天皇も御幼少の頃にご利用されたという沼津御用邸、初めて訪れました。
散策だけなら100円、建物内まで見学すると400円です。
季節ごとの草花が植えられており、訪れたときは藤の花が咲いていました。
園内はゆっくり歩いても1時間かからないほど。ちょっとした散策に適していると思います。

入場料は100円。水門の上部へ上って、360度のパノラマを楽しむことができます。
駿河湾、富士山、漁港が見えます。これで100円はお得です。
水門の両側に出入口をあるので、港をショートカットして渡ることにも使え便利です。

休日ともなれば観光客が押し寄せる沼津港飲食店街。
店舗も増え、水族館も出来、複合ﾋﾞﾙも出来、TVで紹介され、どんどん活性化しています。
それに比例して観光客が増え、慢性的な駐車場不足。
飲食街、漁協が協力して、大きな駐車場を設置することはできないものか・・

飲食店が増えるのは選択肢が増えて喜ばしいこと。都内に比べれば安く魚料理が食べられます。
観光地化してしまった店もあれば、昔ながらに地味にやっている店もあるので、下調べをしていった方が良いでしょう。

港口公園というだけあって、本当に港の口にあります。
週末には、ビニールシートを広げてピクニックを楽しむ家族で賑わいます。
公園には駐車場がありますが、「びゅうお」や港の飲食店を訪れる人が止めるので、すぐいっぱいになります。

十里木に向かって走っていく途中にありました。
山を切り開いて作ったところなので、寂しい道を入って行きます。夜は真っ暗。
学校の自然教室で使うような宿泊施設、キャンプ場、遊具などがある自然公園です。
小学校のときに行った課外授業を思い出しました。

蓮で有名なお寺です。駐車場も広く、境内も綺麗にされていました。
境内に100以上の鉢（バケツ？）が整然と置かれており、蓮が植えられています。
訪れたのは5月、蓮の見どころは夏、当然のことながら、蓮の花を見ることはできません。
毎年、蓮まつりが7月に行われるので、そのときに訪れるのが良いでしょう。

滝の近くまで車で行くことができます。走っていくと、第1駐車場、第2駐車場の順に現れます。第2に止めた方が滝に近いです。
そこから上り坂を歩くこと数分、階段を下り、吊り橋を渡って滝つぼの側まで行くことができます。
大きな滝ではありませんが、人も少なく、清流なので気持ち良い気分にさせてくれます。

丸の内で一風堂のラーメンが食べられます。
ブリックスクエアの地下1階。場所柄、平日食事時は混みますが、それ以外は並ばなくても入店できるでしょう。
あっさり豚骨の白丸が好み。世界中、日本中どこで食べても同じ味で安心できます。

駐車場スペース、休憩スペース最大級。それでもいつでも混んでいるサービスエリアです。
まるでデパ地下のような食品売り場、レストラン街のような飲食店。ここだけで、けっこう時間を要してしまいます。
トイレも清潔綺麗、冬でも寒くない仕様です。

霞門から入ってすぐのところにある池です。池の真ん中に釣るの噴水があることで有名です。
池の畔に東屋があって、良い雰囲気を醸し出しています。
池の周りに植えられている木々は落葉樹なので、秋の紅葉の季節は見事な景色が見られます。

オオカミの乳を飲んでいる人間減の赤ちゃん、、、見たときは、何でこれが公園に、と思いましたが、説明板を見て納得。何と80年前にローマ市から送られたもの。
日比谷公園には、何故ここに？と思うものがたくさんありますね。

有楽門から入ってすぐ、昔の日比谷公園事務所です。木造でシックなロッジ風の建物で、新緑の風景に溶け込んでいます。
行った時にちょうどウェディングパーティーの準備中でした。庭もあってそこでパーティーができるようです。着飾った人たちと建物、公園の雰囲気がぴったりでした。

スカンジナビア航空から寄贈された石碑。バイキングが使っていた古代北欧文字だそうです。
航路開設記念の碑ですが、それが何故日比谷公園に置かれているのか？を考えてしまいました。
日比谷公園には不思議なものがいっぱいあります。

日比谷公園を北側の有楽門から入って最初にある花壇が第一花壇。花壇の北側中央にペリカン噴水があります。
噴水自体は派手なものでなく、白いペリカンから水が出ているだけですので見どころはありません。
ペリカンからだと第一花壇の全体が良い感じに見渡せます。

芝生の広場の周りに歩道があり、その周りに花壇がありました。
芝生や花壇にはチェーンが張られており、中に入ることはできません。
開園時から今と同じデザインだそうです。
花壇には色とりどりの洋花が植えられており、目を楽しませてくれます。

鶴、亀、ペリカン、動物噴水が多い公園です。
鶴の噴水は雲形池の真ん中にあります。羽を広げた鶴が上を向いて、クチバシから噴水を発します。
噴水自体は派手さもなく、ごく普通の噴水です。噴水の出口が、何故、鶴なのかが疑問です。

日比谷公園にある日本庭園です。
池の周りには木々が生い茂り木陰をつくっています。ベンチに座って休憩するにはもってこい。石垣の脇にあるので池というより、お堀という感じがします。
冬には、兼六園で有名な松の雪吊りも、ここでは見ることができます。