hello_travelerさんのクチコミ(110ページ)全3,581件

富士講は、江戸時代にできた民衆信仰のひとつです。
人穴富士講遺跡は、富士宮市の「人穴」という地域にある富士講の遺跡で、人穴浅間神社の境内にあって、洞穴と碑塔等がありました。
敷地面積は狭いので、見学は30分程度でした。

遺跡入口に立派な案内所事務所とトイレがあります。
案内所の方に遺跡案内を頼むと、丁寧に説明してくれるので、30分以上の時間を要しているようでした。

正面から階段を登っていなくても、神社裏に続く道があって車で行けました。

「いでぼく ミルクハウス」のジェラート販売店舗の横にある食事店舗です。
牛乳を売りにした「いでぼく」なので、自家製チーズを用いた食べ物が提供されています。
チーズそのものの他にピザがメインになります。富士宮ということで富士宮焼きそばもありました。
チーズをいただきましたが、ジェラート同様濃厚な味でした。
店の前の道路を挟んだ反対側に30台以上は停められる駐車場があるので、混んでいて停められないことはありませんでした。

富士宮駅から車でも30分以上かかる街から離れた場所にあります。
ナビを頼りに行くと裏手の従業員用の入口に着きました。そこには、「ここは従業員用の入口で一般用はあっち」という地図が貼られていました。
間違って着く人が多いのでしょう。ナビを設定する場合は、注意が必要です。
研究所があるのは当たり前ですが、鱒の養殖だけでなく釣り堀、展示室、季節の花も見ることができて、一般客も楽しめるようになっていました。

武田信玄の軍師として仕えたと言われる山本勘助は、ここ富士宮市山本という地で生まれたと言われている。未だ、実在の人物、架空の人物か論議されている。
山本には山本勘助が生まれた吉野家と山本勘助誕生地の碑が建っています。
碑は奥まったところにあるので、注意していないと通り過ぎてしまいそうです。
訪れる人も少ないのか、ひっそりとしていました。
駐車場はありませんでした。

行く途中看板も出ているので迷うことなく着きました。
駐車場が広く20～30台は置けそうでした。駐車場から遊歩道を歩くこと2～3分、すぐに滝が見えてきます。
水量の少ない時期だからでしょうか、滝のすぐ近くまで行くことができます。滝つぼも小さかったです。
滝に近づくと涼しい空気を感じられます。
規模も小さく、バーベキューも禁止なので、長居ができるところではありません。

ミツバツツジという名を初めて聞きました。ツツジやシャクナゲの仲間で、最初に花が咲いて、その後に葉がでるそうです。
ここのミツバツツジは国内最大級、開花時期は4月20日前後。行った時には葉ツツジでした～

写真を撮っていると、持ち主の方が「写真があるので見ていきますか？」と声を掛けて下さいました。家の縁側で写真を見せていただきました。
春だけでなく、秋の紅葉の頃も綺麗でした。

家の方の対応に大感謝です。

80mの長さを持つ洞穴。人穴富士講遺跡の一つです。
人穴浅間神社横にありますが、現在、中に入ることができません。
ボランティア案内係りの人が言うには、3.11で崩れた所があるので修復中で、再開は再来年とのこと。
2011年から早6年。修理にそんなに時間がかかるんだ・・・

昼時行ったらかなり混んでいてて、空席はあるものの入店を断っていました。
並450円、肉等の具を入れると550円、ミックスは650円。
同じ種類をまとめて作るので、次に店員さんが作る種類と同じなら早めに提供されますが、違う種類だと後になります。
故に、待ちたくないので、同じグループでもみんな同じにしたり、次に作る種類に合わせる流れになっていました。
ミックスを注文しました。まとめて作るので、皿に盛る際に具が均一にいきわたらず、私のは肉がひとかけらと後はイカばかりの状態でした。
混雑時には、調理する人と鉄板が足りないなと感じました。
味付けは正統派の富士宮焼きそばで美味しかったので、オペレーションを改善すれば良いなと思いました。

「いでぼく」は静岡県内の高速道路のサービスエアリでよく見ます。「いでぼく ミルクハウス」は、富士宮市北山にある本社です。
シングルコーンのジェラートが380円。自動販売機で食券を買うシステムです。ジェラートの種類は18ぐらいあったかな。
店の前に木のテーブルがあり、大きな木が植えられているので、日陰ができて爽やかでした。
濃厚なアイスで、後味も良いしつこくない甘さでした。

日蓮宗の寺院です。寺の周りを道路が一周していて、敷地面積も広いです。その中に400mも続く藤棚があります。
藤の見どころは4月～5月なので、訪れた時期は既に花が半分以上落ちた状態でした。それでも、紫色の藤がずっと向こうまで続いており見事でした。

サラダorパン+パスタ+ドリンクで約1400円のセットに、パン食べ放題180円を追加して注文しました。
サラダは量は申し訳程度で残念。
パスタはシコシコ麺、茹で加減もちょうど良く美味しかったです。
ドリンクは細めのグラスに注がれたもの。
同様のセットを提供するライバルは、サラダバー、ドリンクバーで、お客に好きなだけ提供しているところが多いです。
鎌倉パスタのアドバンテージが無くなってきているので、追従して欲しいと思いました。

リサイクルショップと言っても、お宝商品を前面に出したリサイクルショップの駐車場で経営していました。元々はスーパーマケットか100円ショップの駐車場だったのかな。

8個入り400円を購入。作っているところも見ていると、外側がカリっとしたボールのようなコロコロした感じのたこやきでした。
店には食べるところが無いので、持ち帰って食べました。食べる頃にはシナっとなっていましたが、トースターで温め直したら、外側カリ、中側トロで食べることができました。
生地の塩加減が少し強いかなと思いましたが、おやつで食べるにはちょうど良いでしょう。

店の両側に大きな駐車場がありました。観光バスも停まっていて、蔵見学をしていました。蔵見学は無料です。
店内は日本酒の和をイメージしながら、シャレた雰囲気に造られています。お値打ち品も揃っており、季節柄、父の日プレゼントの選択肢の一つになると思いました。
スタッフに声を掛ければ、試飲もできます。

狩宿の下馬桜を訪れた際に、桜の向こう側に昔の屋敷が目についたので寄ってみました。
井手という人が何をした人なのか全く知りませんでしたが、現地の説明文には「中世以来の名家。源頼朝の巻狩の際の宿所・・・と理解されている」と書いてありました。
理解されているですので、真偽は如何に？！

建物は、門を中央に両側に建物があります。建物の周りを回れます。が、浦井回っても、建物の中に入れません。
農機具が置いてありましたが、近代の物もあり、何をしたいのか分かりませんでした。

桜なのでシーズンの4月に訪れるべきでしたが、訪れたのは5月。当然、訪れたときは葉桜でした。
葉桜ならば葉桜なりに、木の幹がすっと伸びて、そこから枝が出て、葉が茂っているのを想像していましたが、枝が幹の下部の方から出ているのか、枝がしなっているか不明ですが、写真のような形でした。
木の周りの句さ花と同化してしてしまって、綺麗な雰囲気は感じられませんでした。
駐車場がるので、車で訪れても大丈夫です。

曾我兄弟の墓であるが、実は兄弟の墓は各地に点在しています。
ここ富士宮の墓は、兄弟が無くなった地として墓が設置されたところ。各地にあるのは、色々な関係・信仰から設置されているようです。

真っ直ぐ続く杉並木の向こう、階段を登ったところに墓がありました。
杉並木からは木漏れ日が差し込み、静かな良い雰囲気です。
墓の横には水道もあって、落ち葉も無くなっているので、地域の人に整備されているようです。

訪れている人は他に見られませんでした。
駐車場はありません。

曽我兄弟が祀られた神社です。
富士市、富士宮市にいくつかの曽我八幡宮があって、その一つになります。
源頼朝が建立したとも伝えられていますが、真偽はわかりません。
曽我兄弟の像が安置されていると聞きましたが、行った時には祠も開いておらず見られませんでした。

冨士霊園と同じ公園墓地です。冨士霊園は公益法人ですが、こちらは創価学会の経営になります。
広大な敷地を持ち、園内に季節の花が植えられているところも同じです。花が無いとご先祖様が寂しがりますしね。よって、霊園としての役割と、公園という役割を担っています。
冨士霊園同様、園内道路沿いに桜の木が植えられているので、春の時期は訪れる人が多くなります。

音止めの滝・白糸の滝の有料駐車場に車を停めて、滝に向かって進むと、その途中（左側）に皮を渡る吊り橋があります。
音止めの滝の上流部分に架かっている橋です。ここから滝に向かって流れる川を見ることができます。綺麗な川です。
橋を渡るとそこは駐車場。観光客用ではありません。その駐車場を突っ切ると、「曾我の隠れ岩」「工藤祐経の墓」があります。

曽我兄弟が岩陰に隠れて、父の敵 工藤祐経陣屋に押し入る機会を狙っていたと言われています。
よって、場所は「工藤祐経の墓」の隣になります。「曾我の隠れ岩」には、大小の岩があり、行ってみると、どれだ？という感じです。
説明板がある大きな岩が、隠れた岩なのでしょう。
「工藤祐経の墓」同様、駐車場はありません。